『全国高等学校クイズ選手権』(ぜんこくこうとうがっこうクイズせんしゅけん)は、日本テレビ主催で毎年夏季 に開催し、日本テレビ系列および沖縄テレビ放送で放送されているクイズ大会・クイズ番組である。英語表記は「ALL JAPAN HIGH SCHOOL QUIZ CHAMPIONSHIP」。
全国高等学校クイズ選手権 ALL JAPAN HIGH SCHOOL QUIZ CHAMPIONSHIP | |
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ジャンル | クイズ番組 / 特別番組 |
企画 | 高橋進、五味一男 他 |
演出 | 中村文彦 |
出演者 | 出演者を参照 |
オープニング | 音楽・効果音を参照 |
エンディング | 同上 |
製作 | |
チーフ・プロデューサー | 渡邊政次 |
プロデューサー | 一色彩加、劉雅莎、末延靖章 前田桂、内田智子、吉田翔、竹下美佐、光岡裕子 阿部友紀、田中千賀子、鎌田有咲、鈴木涼介、浦井千香子、峯田奈々子 スタッフを参照 |
制作 | AX-ON、日企 ほか (制作協力) |
製作 | 日本テレビ (製作著作) |
放送 | |
音声形式 | ステレオ放送 (第28回 - ) |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 1983年12月31日 - 放送中 |
放送時間 | 放送日を参照 |
放送分 | 2時間程度分 |
回数 | 43 |
公式サイト | |
特記事項: スタッフは第43回現在。 |
通称は『高校生クイズ』(こうこうせいクイズ)で、その年の西暦が末尾につく(1999年までは『高校生クイズ'○○』、2000年以降は『高校生クイズ20○○』)。第17回大会以降は番組名としてもこの通称が主に用いられている(ただし、優勝校の表彰の際には正式名が使用される)。
同じ学校に通う高校生・高専生・中等教育学校生(後期課程)が3人1組のチーム(第34-37回は2人1組、第43回は2人1組または個人)を組んでさまざまなクイズに挑戦、各地で行われる予選および全国大会を戦い抜いて優勝を目指す模様を放送する。
「知力、体力、チームワーク」をキャッチフレーズに、独自の演出と壮大な規模で開催され、「クイズの甲子園」として定着。ギネス・ワールド・レコーズ(旧:ギネスブック)には「世界一参加人数の多いクイズ番組」として記録されている。
1982年12月31日、日本テレビ開局30年記念特別番組として同局の看板番組『アメリカ横断ウルトラクイズ(以下、ウルトラクイズ)』(1977年 - 1992年、1998年)の特別版『ウルトラクイズ 史上最大の敗者復活戦』が放送された。この番組が好評だったことや、規定によって『ウルトラクイズ』に出場できない高校生が参加を強く要望していたことを背景に、当時同局のアナウンサーとして『ウルトラクイズ』の出題・レポーターを務めていた福留功男が『史上最大の敗者復活戦』のノウハウを生かした高校生限定の大型クイズ番組を提案。この提案が局内で採用されたことから、「『ウルトラクイズ』の弟番組」という位置付けで、1983年12月31日に『ウルトラスペシャル 全国高等学校クイズ選手権』が放送された(第21回ギャラクシー賞月間賞受賞)。1984年・1985年には夏と冬の年2回ペースで開催されていたが、制作費が高騰するなどの事情から、1986年の第6回以降は年1回の夏季開催に統一している。
初代の総合司会は福留で、企画を提案した経緯から、初期にはプロデューサーも兼務。『ウルトラクイズ』の人気も相まって第6回には約23万人の参加者を数えるなど、開始後まもなくして規模としては『ウルトラクイズ』を凌ぐ番組となった。開始当初は、兄弟番組であった『ウルトラクイズ』の「クイズ形式の人間ドキュメンタリー」や「知力・体力・時の運」といったコンセプトを引き継ぎ、「ドロンコクイズ」や「バラマキクイズ」といった『ウルトラクイズ』名物の企画も数多く行われた。しかし、回を重ねるごとに内容も変化し、3人1組のチームをそれぞれ「知力」「体力」「運」の各担当に振り分けて競わせる形式など、高校生たちの「チームワーク」が、個人戦である『ウルトラクイズ』と異なる『高校生クイズ』独自のキーワードとなってゆく。
第11回(1991年)より、当時の日本テレビの若手アナウンサーであり、同年から福留の後継として『ウルトラクイズ』の出題・レポーターにも就任する福澤朗が総合司会となる。150人近い高校生たちによる一斉早押しクイズ、複数の勝ち抜け条件を満たす必要のあるクイズ、深い知識だけでなくライバルとの駆け引きが求められるなど趣向を凝らしたクイズから、架空の事件を推理して解く形式、プレゼンテーション力や冠婚葬祭マナーが試されるものなどクイズと呼べないようなものまで、本家・『ウルトラクイズ』にはなかった独自のクイズが多数導入されていった。
スポーツ大会などと違って定まった形式がなく、数年ごとにスタッフが総合演出やプロデューサーレベルで入れ替わるため、番組の方針やクイズ形式、演出スタイルなども同様に変更される。このため、知力が重視された回もあれば体力や運に強く影響された回もある。90年代末期以降には高校生たちの人間性を旅などを通じて描き出す演出がなされ、第17回(1997年)には香港、第22回(2002年)にはオーストラリアへ行ったほか、行先不明のミステリートレインに乗りながら各地を転戦していった回(第20回、2000年)や、世界遺産五箇山を訪れた回(第21回、2001年)もあった。また、第23回(2003年)と第24回(2004年)には多くの芸能人や著名人が関わるバラエティ的な演出が行われた。一方、この頃から往年の人気に陰りが見え始め、視聴率は低下し地方大会への出場校も減少していった。
第28回(2008年)からは「知力の甲子園」と銘打っておよそ一般的でない超難問を集めた知力重視のクイズ大会が繰り広げられ、全国大会はすべてスタジオ収録となった。知力重視路線について、視聴者の間では本格的なクイズ番組化を歓迎する声がある一方で、「難問ばかりで視聴者が一緒に楽しめない」といった否定的な意見もあり評価が分かれていた(後述)。結果として視聴率は回復基調となったものの、地方大会の出場校の更なる減少を招いた。結局、知力重視路線は5年間続き、第33回(2013年)からは原点回帰する形で、知力・体力・時の運・チームワークの総合力で勝負するスタイルへとモデルチェンジし、第22回(2002年)以来11年ぶりの海外決戦(準々決勝はタイ、準決勝・決勝はフランス)が行われた。第34回(2014年)からは1チーム2人1組となり、2回戦以降をアメリカ合衆国を横断する形で行われ、「○×ドロンコクイズ」や「バラマキクイズ」といった形式、ニューヨークでの決勝戦など、かつての『ウルトラクイズ』を彷彿とさせる内容で行われた。第38回(2018年)からは「地頭力」をコンセプトに、再び国内開催(会場は東京ビッグサイト・日本テレビ麹町スタジオ)となり、参加チームも第33回(2013年)以前の1チーム3人1組へ戻された。 第41回(2021年)は「ソウゾウ脳」(想像・創造)をコンセプトに行われた。
第40回(2020年)は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、夏の開催を見送り、秋に開催し、第5回(1985年・冬)以来35年ぶりに年末の放送に変更。また、全国大会は例年の上京して東京で収録する方法を見送り、1回戦から決勝まですべてリモート収録にて実施。なお放送は『日本1三昧』の一つとして行われた。
第41回(2021年)は2年ぶりの夏開催となるが、1回戦は前年同様リモート収録となった。なお、2回戦から決勝までは2年ぶりに東京での収録となった。
第42回(2022年)は1回戦はリモート収録となり、都道府県代表から予選上位チームが戦う形式に変更。
第43回(2023年)は11年ぶりに「知力の甲子園」路線が復活し、演出も頭脳王に類ずるものとなった。
なお、知力重視路線の番組内容や演出等のノウハウは、2011年より開始された『最強の頭脳 日本一決定戦! 頭脳王』へ継承。福澤が司会を務めるほか、当番組の出演者・スタッフから一部が参加している。また、当番組の歴代優勝者も本選へ出場している。
前述のように福留は自身の日本テレビ退社と合わせ第10回で勇退し、「ウルトラクイズ」ともども福澤に継承する形となったが、以降の司会者も概ね10年単位で入れ替わっている。
もともとは原則的に地区大会も含めすべての司会を担当していたが、2000年代後半以降は地区大会に代理の司会を立てることが多くなった。クイズの問題文の読み上げも基本的には総合司会が行っていたが、第28回(2008年)から第32回(2012年)までの全国大会ではほとんどの問題で読み上げ担当者が別であったほか、第33回(2013年)以降は国内で行われるクイズはナレーターが問題を読み上げ、海外で行われるクイズは総合司会が読み上げている。各回における代理司会などについては後述。
同じ学校に通う高校生・高専生・中等教育学校生・特別支援学校高等部在籍生で3人1組(第34-37回は2人1組、第43回は2人1組または個人)のチームを組み、全国各地で行われる予選に参加し、そこで多いときには数万人におよぶ参加者の中から全国大会へ出場する代表校を各都道府県毎に決定。すべての予選が終了した後、勝ち抜いてきた高校生が一堂に会し高校生のクイズの頂点を決める。「クイズ」という性格上、非常に幅広い知識が求められるため、出場チームは全国屈指の進学校に通っている生徒で構成されていることが大半である。
参加資格は、「高校生・高専生(回によって参加できる学年の制限がある場合がある)・中等教育学校生(後期課程)・特別支援学校高等部在籍生であること、同じ学校に通う3人1組のチームであること」である(第34-37回は2人1組、第43回は2人1組または個人)。
同じ学校であれば、定時制や通信制などの異なる課程・異なる学科同士、異なる学年同士であってもよく、資格さえ満たせば出場者の年齢や国籍も一切問われないが、事前の申込みが必須であり、大会当日の飛び入り参加は認められない。
また1つの学校から何チームでも出場することができる。
尚、出場資格を満たしていても、日本テレビもしくは系列局(クロスネット局の福井放送・テレビ大分・テレビ宮崎を含む)に勤務している親族がいる場合は自動的に出場資格を失う。また、系列外協力局たるフジテレビ系列の沖縄テレビ放送についてもこの扱いに準じる。
全国大会に出場するためには事前に行われる「予選」を勝ち抜かなければならない。予選は、毎年必ず行われる「地区大会」と、参加条件や開催そのものの有無が年によって異なる特別な予選がある。地区大会と別に行われる予選は「特別大会」などと呼ばれることが多く、本稿では地区大会以外の予選を総称して便宜的に「特別大会」または「特別枠」と表記する。形式は一定ではなく、回によっては行われない場合もある。各回の過去の全国大会出場枠の変遷を参照のこと。
全国をいくつかのブロックに分け、それぞれのブロックごとに参加者を1会場に集めて行われる。地区大会の区割りは参加者が居住する住所ではなく、参加者が通っている学校が所在する都道府県による。例えば、静岡県に住む参加者が神奈川県の高校に通っている場合は、中部大会ではなく、関東大会(第30回大会(2010年)までは一部の年を除き、毎年西武ドームで開催)に参加する事になる。
参加のための交通費・宿泊費は原則参加者の自己負担。おおむね午前中~昼ごろの指定時間までに会場で受付を行い参加する。地区大会1回戦では全員参加で移動を伴うクイズが行われることが多い。そして午後の決勝戦までに各都道府県2~6チーム程度に絞られ、その日のうちに各都道府県代表が決定する(現行の「都道府県代表制」。「地域代表制」で行われた回については後述)。
第36回(2016年)は史上初めて全11地区の会場で同日(7月27日)同時刻に予選が行われた。またクイズの解答にはスマートフォンにインストールしたアプリを使用した(第37回以降も同じ)。
第42、43回大会1回戦では、都道府県代表制ではなく全チームで予選が行われ、上位のチームが2回戦へと進む。
「地区大会」では日本テレビ系列局によっては系列局最寄駅から地区大会会場までのシャトルバスを運行する局もある。
地区大会を勝ち抜いたチームによって、全国大会が行われる。全国大会はおおむね1回戦は東京で、お盆で都内があまり混まない時期に行われることが多い。原則的に、敗退した時点で帰郷・帰国となる。
予選・全国大会を問わず行われてきた典型的なクイズの例。実際にはこれにアレンジが施されたり組み合されたりしたクイズが行われる。
優勝チームには日本テレビから表彰状・優勝旗、スポンサーのライオンから賞金(世界旅行研修費として一人につき1000ドル)とライオンカップ(第22回より)、近畿日本ツーリスト→読売旅行から世界研修旅行が贈られ、優勝校には富士山が描かれた優勝レリーフが授与される(第7回より)。また回によっては冠協賛スポンサーのライオン製品の詰め合わせ(第41回まで)や、炭酸飲料・ファンタ製品1年分(第42回)などの副賞が贈られた。第1回 - 第15回には番組の最後に優勝チームが母校の校歌を斉唱していた。
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第23、24回の「■■ / ▲▲」という表記については、「■■大会と▲▲大会のどちらか一方を選択して参加」をあらわす。
回 | 1 | 2 | 3 - 5 | 6 - 22・25 | 23 - 24 | 26 | 27 - 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 - 38 | 39 - 43 |
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地区数 | 8地区 | 8地区 | 9地区 | 10地区 | 6都市 | 12地区 | 13地区 | 18地区 | 28地区 | 32地区 | 22地区 | 17地区 | 10地区 | 11地区 | 1地区 |
北海道 | 北海道 | 北海道 | 北海道 | 北海道 | 札幌 | 北海道 | 北海道 | 北海道 | 北海道 | 北海道 | 北海道 | 北海道 | 北海道 | 北海道 | 全国 |
青森 | 東北 | 東北 | 東北 | 東北 | 仙台 | 北東北 | 北東北 | 北東北 | 青森 | 青森 | 北東北 | 北東北 | 東北 | 東北 | |
秋田 | 秋田 | 秋田 | |||||||||||||
岩手 | 岩手 | 岩手 | |||||||||||||
山形 | 南東北 | 南東北 | 南東北 | 山形 | 山形 | 宮城・山形 | 南東北 | ||||||||
宮城 | 宮城 | 宮城 | |||||||||||||
福島 | 福島 | 福島 | 福島 | ||||||||||||
富山 | 北陸 | 近畿・北陸 | 北陸 | 北陸 | 名古屋 /大阪 | 北陸 | 北陸 | 富山 | 富山 | 富山 | 富山 | 北陸 | 北陸・新潟 | 北陸・新潟 | |
石川 | 石川 | 石川 | 石川 | 石川・福井 | |||||||||||
福井 | 福井 | 福井 | 福井 | 中部 | 中部 | ||||||||||
新潟 | 関東 | 東京 | 新潟 | 新潟 | 新潟 | 新潟 | 新潟 | 北陸・新潟 | 北陸・新潟 | ||||||
栃木 茨城 群馬 埼玉 千葉 東京 神奈川 | 関東 | 関東 | 関東 | 関東 | 関東 | 関東 | 関東 | 関東 | 関東 | 関東 | 関東 | 関東 | |||
山梨 | 富士山 | 山梨 | 山梨 | 山梨 | 静岡・山梨 | ||||||||||
静岡 | 中部 | 中部 | 中部 | 中部 | 名古屋 | 中部 | 静岡 | 静岡 | 静岡 | 静岡 | 中部 | 中部 | |||
長野 | 中部 | 長野 | 長野 | 長野 | 長野 | 長野 | |||||||||
岐阜 愛知 三重 | 中部 | 中部 | 中部 | 中部 | 中部 | ||||||||||
回 | 1 | 2 | 3 - 5 | 6 - 22・25 | 23・24 | 26 | 27 - 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 - 38 | 39 - 43 |
滋賀 京都 大阪 奈良 和歌山 兵庫 | 近畿・山陰 | 近畿・北陸 | 近畿 | 近畿 (※) | 大阪 | 近畿 | 近畿 | 近畿 | 近畿 | 近畿 | 近畿 | 近畿 | 近畿 | 近畿 | 全国 |
鳥取 | 中国 | 中国 | 中国 | 中国 | 中国 | 中国 | 鳥取 | 鳥取・島根 | 鳥取・島根 | 鳥取・島根 | 中国 | 中国 | |||
島根 | 大阪 /福岡 | 島根 | |||||||||||||
広島 | 山陽・四国 | 広島・山口 | 広島 | 広島・山口 | 広島・山口 | ||||||||||
山口 | 九州 | 福岡 | 山口 | ||||||||||||
岡山 | 山陽・四国 | 四国・岡山 | 四国・岡山 | 四国・岡山 | 大阪 | 四国・岡山 | 四国・岡山 | 四国・岡山 | 岡山 | 岡山 | 岡山・香川 | 岡山・四国 | 四国・岡山 | 四国・岡山 | |
香川 | 香川 | 香川 | |||||||||||||
徳島 | 徳島 | 徳島 | 徳島 | ||||||||||||
愛媛 | 大阪 /福岡 | 愛媛 | 愛媛 | 愛媛 | |||||||||||
高知 | 高知 | 高知 | 高知 | ||||||||||||
福岡 佐賀 | 九州 | 九州 | 九州 | 九州 | 福岡 | 北九州 | 北九州 (※) | 北九州 | 北九州 | 福岡・佐賀 | 北九州 | 北九州 | 北九州・沖縄 | 北九州 | |
大分 | 大分 | ||||||||||||||
長崎 | 長崎 | 長崎 | 長崎 | ||||||||||||
熊本 | 南九州 | 南九州 | 南九州 | 南九州 | 熊本 | 南九州 | 南九州 | 南九州 | 南九州 | ||||||
宮崎 | 宮崎 | ||||||||||||||
鹿児島 | 鹿児島 | ||||||||||||||
沖縄 | 沖縄 | 沖縄 | 沖縄 | 沖縄 | 沖縄 | 沖縄 | 沖縄 | 沖縄 | 北九州・沖縄 | 沖縄 | |||||
回 | 1 | 2 | 3 - 5 | 6 - 22・25 | 23・24 | 26 | 27 - 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 - 38 | 39 - 43 |
※第20回の和歌山(単独県大会)と第27回の大分(台風により後日開催)はそれぞれの地区大会に参加せず。
都道府県代表制で地区大会が行われる場合、同じ会場で異なる都府県のチームが一斉にクイズに参加することがあるため、参加者の識別用に各都府県に特定の色が割り振られた。○×(YES・NO)クイズなどで参加者を整理するために使われる各都府県の名の入ったのぼり旗や横断幕にその色が使われた他、勝ち抜けチームに配布されていたゼッケン(第17回以降はビブス)も、その色で所属都府県を識別できるようになっていた。色は初めて都道府県代表制が行われた第6回において(単独道県で開催した北海道・沖縄を除く)8の地区大会で参加者の少ない都府県から順に緑→赤→黄→青→橙→桃→白→紫と決められた。現在ではビブスの色で都府県を識別することは行われておらず、のぼりの使用もごく限られた場面となっている。
大会名(第6回当時) | 緑 | 赤 | 黄 | 青 | 橙 | 桃 | 白 | 紫 |
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東北大会 | 青森 | 秋田 | 福島 | 山形 | 岩手 | 宮城 | ||
北陸大会 | 石川 | 福井 | 新潟 | 富山 | ||||
関東大会 | 山梨 | 栃木 | 群馬 | 茨城 | 千葉 | 神奈川 | 埼玉 | 東京 |
中部大会 | 長野 | 静岡 | 三重 | 岐阜 | 愛知 | |||
近畿大会 | 和歌山 | 滋賀 | 奈良 | 京都 | 兵庫 | 大阪 | ||
中国大会 | 鳥取 | 島根 | 山口 | 広島 | ||||
四国・岡山大会 | 愛媛 | 高知 | 徳島 | 香川 | 岡山 | |||
九州大会 | 宮崎 | 佐賀 | 長崎 | 鹿児島 | 大分 | 熊本 | 福岡 |
各回で行われた全国大会の形式、実施場所、勝ち残りチーム数の一覧。クイズ形式の詳細と各回の詳細については全国高等学校クイズ選手権のクイズ形式も参照。
なお、第1回の全国大会1回戦(第2次予選)までと第20回は、放送ライブラリーに所蔵されており、無料で視聴することができる。
開催回 | 開催場所 | クイズ形式・内容 | 通過チーム |
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第1回 | 京王プラザホテル | 第二次予選・100問ペーパークイズ | 37→12 |
東京タワー →八重洲ブックセンター本店(夜の東京コース) 柴又帝釈天(東京下町コース) スーパーシティ号 →全日空東京第2号格納庫(東京新名所コース) | 準決勝・コース別クイズ
| 12→3 | |
日本テレビ | 決勝戦(早押し。1問正解で10ポイント獲得、100ポイント先取) | 3→優勝 | |
第2回 | 東京駅構内ほか | 夢の上京クイズ(ペーパー100問、東京ディズニーランドで結果発表) | 37→20 |
サンシャインシティプリンスホテル | 準々決勝・史上初 20チーム早押しクイズ | 20→10 | |
日比谷野外音楽堂 | 準決勝・学校指名チャンスクイズ | 10→3 | |
決勝戦(早押し。1問正解で10ポイント獲得、100ポイント先取) | 3→優勝 | ||
第3回 | 西武ライオンズ球場 | 120人早押しクイズ | 40→20 |
ジャンル別早押しクイズ | 20→9 | ||
東京都→埼玉県桶川市・ホンダエアポート | 大東京空中散歩クイズ(ヘリコプターに乗ってペーパークイズ) | 9→5 | |
埼玉県桶川市・ホンダエアポート | 学校指名クイズ | 5→3 | |
日本テレビ | 決勝戦(早押し。7分間クイズを行い、トップが優勝) | 3→優勝 | |
第4回 | - | 上京ペーパークイズ(300問)→準々決勝・七転び八起き20対1早押しクイズ (ペーパークイズの上位20チームが通過側、下位20チームが阻止側の通過クイズ。 下位20チームは阻止した回数が最も多かった1チームが敗者復活) | 40→5+1 |
筑波研究学園都市(科学万博会場) →東京ヘリポート | 準決勝・宇宙⇔夢の国オンライン電話クイズ(6→4) →大東京空中散歩クイズ(オリエンテーリング。4→3) | 6→3 | |
東京ディズニーランド | 決勝戦(早押し。10ポイント先取) | 3→優勝 | |
第5回 | ホテルセンチュリーハイアット | 猫の手も借りたい宅Q便ペーパークイズ&東京お泊まり300問ペーパークイズ | 40→10 |
オーケストラ・イントロ&学校指名クイズ | 10→4 | ||
東京都立夢の島公園 | 日本列島グーニーズ宝探しクイズ(バラマキ) | 4→3 | |
東京ディズニーランド | 決勝戦(早押し。10ポイント先取) | 3→優勝 | |
第6回 | 国立競技場 | 究極のジャンル早押し通過クイズ [敗者復活・カラオケのど自慢(41→2)→決戦アミダクジ(2→1)] | 49→8+1 |
富士山新五合目 | 富士山おじゃま無視!新バラマキクイズ | 9→4 | |
富士山新九合目 | 近似値クイズ+一問必答YES・NOクイズ | 4→3 | |
富士山頂 | 決勝戦(早押し。10ポイント先取) ※途中、ポイント2位と3位の差が5ポイントとなった場合、3位のチームは失格となる | 3→優勝 | |
第7回 | 池袋リボン館(体力コース) 新幹線「こだま号」車内(知力コース) 浅草寺(運コース) | 3人バラバラ東京迷子クイズ(ペーパー・500グラム減量・当たり付き自動販売機による抽選) | 49→15 |
ホテルセンチュリーハイアット | 1問勝ち抜け早押しクイズ(1チーム勝ち抜ける、 あるいはお手つき・誤答で失格する毎に抽選で敗者復活のチームが参加) | 15+α→9 | |
山中湖畔 | つぶし合いクイズ(早押し封鎖クイズ) | 9→3 | |
富士山頂 | 決勝戦(早押し。10ポイント先取) | 3→優勝 | |
第8回 | ホテルセンチュリーハイアット | 上京戦 東西対決1vs1(ペーパー&早押し)[敗者復活(ペーパーの得点上位チームが復活)] | 50→10+5 |
MZA有明 | ホップ・ステップ・ジャンプクイズ(早押し) | 15→4 | |
富士山九合目 | 富士山9合7勺 YES-NOクイズ (YES-NOクイズの前に回答順を決めるリレークイズを実施しているが、本放送では触れず) | 4→3 | |
富士山頂 | 決勝戦(早押し。10ポイント先取) | 3→優勝 | |
第9回 | 浅草寺 伊豆大島(敗者復活戦) | アメリカン激写ペーパークイズ (アメリカに関する問題50問+一般問題150問+仲見世通り写真撮影クイズ) [敗者復活・伊豆大島魚釣り+観光3択クイズ(間違えると、釣り上げた魚が没収される)] | 49→24+3 |
東京都中央区・朝潮運河畔 | ウォーターフロント・アドバンテージクイズ(早押し通過クイズ) | 27→8 | |
埼玉県川口市・キャメルグランプリ | アメリカングランプリクイズ(連想クイズ) | 8→4 | |
富士山新九合目 | YES-NOクイズ | 4→3 | |
富士山頂 | 決勝戦(早押し。10ポイント先取) | 3→優勝 | |
第10回 | 千葉工業大学体育館(体力コース) 上海楼(知力コース) 浄土寺(運コース) | 3人バラバラお宿ペーパークイズ (知力・体力・運に分かれてペーパークイズ。知力200問、体力・運各50問の計300問) | 49→30 |
幕張海岸(体力コース) 報知新聞社(知力コース) 横浜ベイブリッジ(運コース) | 知力・体力・運トライアングルクイズ(新聞校正・700グラム減量・ジュークボックスによる抽選) | 30→10 | |
千葉マリンスタジアム | 目指せ富士山早押し七連想クイズ (勝ち抜けによってできた空席に、敗者復活チームが入ることができる。) | 10+α→5 | |
山中湖畔 | ドロンコクイズ | 5→3 | |
富士山頂 | 決勝戦(早押し。10ポイント先取) | 3→優勝 |
開催回 | 開催場所 | クイズ形式・内容 | 通過チーム |
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第11回 | 日本テレビ→東京都立代々木公園 | 7チーム分割・早押し通過クイズ[敗者復活・名前ビンゴ] | 49→10+1 |
GEOボート店 | 10,000本!ビデオショック 観まくり連想クイズ | 11→4 | |
富士山九合九勺 | 準決勝・個人別YES-NOクイズ | 4→3 | |
富士山頂 | 決勝戦(早押し。10ポイント先取) | 3→優勝 | |
第12回 | 有明コロシアム | 上京YES-NOクイズ [敗者復活・タイムアップ3択クイズ] | 49→22+18 |
対決2チームクイズ | 40→10 | ||
葛西臨海公園 | 大東京見物ビデオクイズ | 10→8 | |
晴海客船ターミナル | ジャンル多答・逆転マシンガンクイズ(早押し+多答) | 8→4 | |
有明コロシアム | 準決勝・勝負の1分間クイズ(タイムショック&早押し) | 4→3 | |
決勝戦(早押し。10ポイント先取) | 3→優勝 | ||
第13回 | 京王プラザホテル スポルト池袋(敗者復活戦) | 1回戦・ウェルカムQッキングクイズ(料理)&デザートYES-NOクイズ [敗者復活戦・ボウリング大会] | 49→10+30+1 |
東京都立明治公園 | 2回戦・満場一致YES-NOクイズ(早押しクイズ&YES-NOクイズ) | 41→16 | |
神奈川県・アイワールド相模原店 | 準々決勝・クイズ スーパーへ行こう!!(しりとり買い物クイズ&通過クイズ) | 16→4 | |
晴海客船ターミナル | 準決勝・勝負の1分間クイズ&ラストチャンス!!12問争奪早押しクイズ[サドンデス早押しクイズ] | 4→3 | |
ヴァンテアン号船上 | 決勝戦(早押し。10ポイント先取) | 3→優勝 | |
第14回 | 京王プラザホテル | 1回戦・QUIZ!スター誕生!(替え歌製作)&旋律のYES-NOクイズ | 49→23+17 |
東京都立代々木公園 | 2回戦・YES NO 早押し合体 運命のルーレットクイズ[敗者復活戦・生き残り逆ババぬき大会] | 40→10+1 | |
東京郊外・久井津邸 | 3回戦・高校生クイズサスペンス・久井津家の一族 遺産相続殺人事件(推理クイズ) | 11→4 | |
竹芝客船ターミナル | 準決勝・勝負の1分間クイズ&12問限定早押しクイズ | 4→3 | |
ヴァンテアン号船上 | 決勝戦(早押し。10ポイント先取) | 3→優勝 | |
第15回 | 日本テレビ | 限定48問オープニングバトル | 49→48 |
1回戦(天国席でのVisualクイズでボーダーラインを切ると地獄行きとなり、 地獄でのクイズで天国席復帰or敗退を懸ける)
| 48→1+24 | ||
2回戦・王様クイズ (知力担当の「王様(王様選出クイズ正解(多答クイズ全解答正解)で獲得)」と体力担当の 「国民(国民選出クイズ正解の3チーム)」のグループを作って早押しクイズ。 王様が連想クイズ正解でグループ内全チームが勝ち抜け) [敗者復活](放送されず、また全国大会放送では敗者復活がなかったことにされている) | 25→12+1 | ||
準々決勝・1vs1バトル
| 13→6 | ||
準決勝・SUPER6 筆記クイズ | 6→3 | ||
ヴァンテアン号船上 | FINAL決勝(早押し。10ポイント先取) | 3→優勝 | |
第16回 | 日本テレビ | BATTLE LAND(限定48問) | 49→43 |
TIME LAND(5チーム制限多答早押しクイズ→ウイニングステージ)
| 43→15 | ||
オートバックス小平店 | SUSPENSE LAND(推理クイズ) | 15→6 | |
新宿住友ビル東口広場 | SUPER SHOCK LAND(単独最下位脱落リレークイズ) | 6→3 | |
ヴァンテアン号船上 | CHAMPION LAND・決勝戦(早押し。10ポイント先取) | 3→優勝 | |
第17回 | 「運大王」は、BATTLE LAND終了後に49チームの中からスロットマシーンでランダムに1チームを指名(BATTLE LAND敗退チームを引き当てたらその時点で脱落)。SHOCK LAND以降は指名したチームが勝ち残ると一緒に勝ち残れるルールで、SUSPENSE LANDは指名チームが最も早く抜けた1チームのみが勝ち抜け。 残った運大王1チームは、SEMI-FINALから正式に全国大会代表と合流。 | ||
東京臨海副都心・青海地区 | BATTLE LAND・40問限定早押しクイズ[運大王限定戦・香港上陸計画] | 49→36 (運)7→6 | |
パシフィコ横浜 | SHOCK LAND・恐怖の地雷クイズ!! | 36→10 (運)6→4 | |
- | SUSPENSE LAND・推理クイズ「密室完全殺人事件」 | 10→6 (運)4→1 | |
成田ウインズホテル | SEMI-FINAL・単独最下位脱落リレークイズ→ULTRA SHOCK QUIZ(YES-NO) | 7→4→3 | |
香港・尖沙咀(チム・サー・チョイ) →九龍天星碼頭 (九龍スターフェリーピア) →太平山頂 (ヴィクトリア・ピーク) →九龍シーサイド・プロムナード | FINAL・Round1 香港返還記念ツアークイズ+Round2 10ポイント早押しクイズ。10ポイント先取 | 3→優勝 | |
第18回 | 第18回も「運大王」の制度があったが全国大会前で1チームに絞られ、その後は各都道府県代表49チームに合流、都道府県代表と同等の扱いで参加した。 | ||
西武ドーム | 運大王実力試し(サドンデスボード) | (運)10→1 | |
関東・全国大会共通第1問→YES-NOクイズ | |||
リーガロイヤルホテル早稲田 (クイズ結婚式) 台東区千手院(クイズお葬式) | 2元中継クイズ結婚式・お葬式(YES-NOクイズ正解→クイズ結婚式、不正解→クイズお葬式)
| 50→15 | |
海ほたるパーキングエリア | 準々決勝・誤答脱落生き残りサバイバルクイズ(サドンデス形式の書き問題) | 15→4 | |
東京都立潮風公園 | 準決勝・15ポイント先制シャッタークイズ | 4→2 | |
筑波大学附属駒場高校(前半戦) 札幌開成高校(後半戦) | 決勝(HOME&AWAY早押し。合計20ポイント先取) | 2→優勝 | |
第19回 | ホテルセンチュリーハイアット | 面接クイズ石原都知事(当時)と語る会 (知事への企画提案。51→1)&3人バラバラ面接クイズ (自己PR・即興ダジャレ・小豆つかみに分かれて面接。50→14)[敗者復活・ペーパークイズ] | 51→15+10 |
東京都立潮風公園 | 15人斬りクイズ(多答地雷&対決クイズ) | 25→4 | |
東京ベイサイドスクエア | 準決勝・5ポイント先取UP DOWNオールリセットクイズ (一人でも間違えると、獲得ポイントはすべてリセット) | 4→2 | |
山口県立山口高等学校(前半戦) さっぽろ羊ヶ丘展望台(後半戦) | 決勝(ホーム&アウェー早押し。合計20ポイント先取) | 2→優勝 | |
第20回 | 品川駅→中央本線 日野春駅 | 品川駅→昼食弁当 記憶力クイズ(50→48。放送されず) →特Qファイヤー号どっち!どっち?クイズ(2択クイズ。48→46) →日野春駅・3人バラバラ勝ち抜け出会い!発車まで1時間ちょっとよクイズ!(早押し。46→24) [敗者復活・絵画展] | 50→24+6 |
信越本線 新井駅 →鯨波駅・鯨波海岸 | 新井駅〜おはようございます どっち!どっち?クイズ(2択クイズ。30→26) →鯨波駅・サバイバル綱引きクイズ(綱引きクイズ+1問3答。26→9)[敗者復活・魚釣り] | 30→9+1 | |
上越線 浦佐駅→堀之内町 | 浦佐駅(宿舎探し→お宝捜し→中島誠之助による鑑定会) →ザ・越後・魚沼産 おむすび当てクイズ(10→5)[敗者復活・家族を早く笑わせた方が勝ち] | 10→5+1 | |
上越線 土合駅 | 土合駅・ドキドキドッキン心拍数クイズ | 6→4 | |
特Qファイヤー号 車内 | 準決勝・爆走700km思い出パノラマクイズ&1分間タイムショック | 4→3 | |
日本テレビ | 決勝(早押し。10ポイント先取) | 3→優勝 |
開催回 | 開催場所 | クイズ形式・内容 | 通過チーム |
---|---|---|---|
第21回 | 富山県南砺市 五箇山・相倉集落(東軍) 鳥取県鳥取市・鳥取砂丘(西軍) | 東軍・西軍(各25)に分かれて東京を目指す。
| 50→30 |
日本テレビ | 東軍・西軍(各15)キーワードクイズ (○×・早押しクイズ+キーワード当ての東西対抗戦)→[敗者復活・15チーム対抗早押しクイズ] | 30→15+3 | |
準々決勝・QUIZどっちの料理!(空席待ち早押しクイズ&料理2択問題) | 18→6 | ||
準決勝・1対1大筆記クイズ(対決ボード) | 6→3 | ||
東京都立潮風公園 | 決勝(早押し。10+1ポイント先取…10ポイント到達の次の問題も正解で優勝。) | 3→優勝 | |
第22回 | 日本テレビ | 天国地獄カットライン変動サバイバルクイズ(早押し&○×クイズ。2セット行い、 各セットの同点最下位すべてが失格。50→42→17)[敗者復活] | 50→17+3 |
成田山新勝寺 | 成田山新勝寺・盛り沢山隠れ文字厄をおとしてオーストラリアへ行こうクイズ (早押し+キーワード当て)[敗者復活・1,000枚大神経衰弱] | 20→7+1 | |
成田国際空港→ オーストラリアビクトリア州 マウント・ブラー | 成田空港・組分けジャンケン →準々決勝・団体戦ゲレンデばらまきクイズ[敗者復活・羊の数数え] | 8→4+1 | |
オーストラリアビクトリア州フィリップ島 | 準決勝・ワイルドLIFEゲストクイズ(ペンギンの生態に関する3択+早押しクイズ) | 5→3 | |
オーストラリアメルボルン・ビクトリア州 議事堂前 | 決勝(英語早押し5問+早押し。10ポイント先取) | 3→優勝 | |
第23回 | パシフィコ横浜 | 歴史クイズ(2つのラウンドの合計得点で争う)
[敗者復活・料理対決] | 30→20+1 |
ワープステーション江戸 | 2回戦・江戸幕府400周年 斬り捨て御免クイズ(江戸時代に関する通過クイズ) | 21→12 | |
3回戦・ドンジャラ神輿クイズ(チーム対抗の一問多答クイズ)[敗者復活・鯉のつかみ取り合戦] | 12→8+1 | ||
日本科学未来館 | 準々決勝・アトム誕生記念ロボットクイズ(ロボットに関する○×&ボード→早押しクイズ) | 9→5 | |
日本テレビ | 準決勝・アナウンサーなりきり!!臨時ニュースクイズ(原稿を穴埋めして45秒以内で読み切る) | 5→3 | |
日テレタワー | 決勝戦(早押し。10ポイント先取) | 3→優勝 | |
第24回 | 東京ベイNKホール | バカの壁3択クイズ(三択前進クイズ)[敗者復活・バカとハサミは使いようクイズ(パズル問題)] | 30→20+1 |
準々決勝クイズコロシアム・1stステージ(3つのラウンドの合計得点で争う。21→10)
2ndステージ(2つのラウンドの合計得点で争う。10→5)
| 21→5 | ||
日本テレビ | 準決勝・超大物ゲストインタビュークイズ(原稿を穴埋めしてインタビューを行う) | 5→3 | |
日テレタワー | 決勝戦(早押し。10ポイント先取) | 3→優勝 | |
第25回 | 日本テレビ 田町ハイレーン(敗者復活戦) | スリーアンサークイズ(早押し、1問3答クイズ)[敗者復活・敗者復活!大ボウリング大会] | 49→15+1 |
知床国立公園(知床コース) 歌舞伎座・浅草(東京コース) 京都駅→牛尾山法厳寺(京都コース) | 3人バラバラクイズ(知床・東京・京都に分かれ自然・文化を体験、 その問題にも答える)&100問ペーパークイズ(15チームが東京に戻る事が出来るが、 有楽町ビルの前で再度勝ち残りの8チームの結果発表) | 16→8 | |
日本外国特派員協会 →晴海客船ターミナル | 外国人記者クラブでのプレゼンテーション →準決勝・8文字を解読せよひらめきパズルクイズ(早押し+通過連想クイズ) | 8→3 | |
日テレタワー | 決勝戦(早押し。10ポイント先取) | 3→優勝 | |
第26回 | 日本テレビ ヨシモト∞ホール(敗者復活戦) | 50音バトルクイズ(早押し・通過阻止クイズ)[敗者復活・3人一致相性ビンゴ] | 50→15+3 |
群馬県利根郡みなかみ町・利根川 ホテル機山館(敗者復活戦) | 激流!ラフティングクイズ(ゴムボートに乗り、激流の途中にある問題に答えながら、ゴール地点で連想クイズに答える) [敗者復活・親子愛ホットライン復活キーワードクイズ] | 18→5+1 | |
日本テレビ | 準決勝・生き残りデッドラインクイズ(パズル問題中心の書き問題) | 6→3 | |
ヴァンテアン号船上 | 決勝戦(早押し・10ポイント先取) | 3→優勝 | |
日本テレビ | 世界決戦(韓国『奨学クイズ』で優勝した高校との対決。早押し+書き問題・15ポイント先取) | ||
第27回 | 日本テレビ | 開け○×クイズシアター(○× + 映像早押し)[敗者復活・お絵かき伝言クイズ] | 51→15+3 |
栃木県・那珂川 | 真夏の!!カヌークイズ(カヌーに乗り、途中にある問題に答える) | 18→10 | |
真岡鐵道真岡線 下館駅→真岡駅 →市塙駅→茂木駅 | SLサバイバルクイズ (「SLもおか」車内で2グループ対抗の団体戦クイズ + 敗北グループは途中駅で早押しクイズ) | 10→7 | |
ツインリンクもてぎ | 近似値クイズ→スリーアンサークイズ(1問3答問題) | 7→6 | |
東京都立潮風公園 | 準決勝・生き残りデッドラインクイズ(パズル問題中心の書き問題) | 6→3 | |
ヴァンテアン号船上 | 決勝戦(早押し。10ポイント先取) | 3→優勝 | |
第28回 | 日本テレビ | 50校対抗ジャンル別難問バトル50(書き問題) | 50→8 |
準々決勝(2つのラウンドの合計得点で争う)
| 8→4 | ||
準決勝・世界からの挑戦状!!超難問ペーパークイズ(書き問題2問+延長戦1問) | 4→2 | ||
決勝戦・史上最強!超難問早押しクイズ(早押し。5ポイント先取で1セット獲得、2セット先取。但し放送時は最後の第3セットしか放送されてない。) | 2→優勝 | ||
第29回 | 日本テレビ | 52校対抗ジャンル別難問バトル50(書き問題) | 52→8 |
準々決勝・史上最速!1対1の超難問早押しバトル(抽選で決められた組み合わせによる1vs1の対戦、5ポイント先取) | 8→4 | ||
準決勝・世界からの挑戦状!超難関ペーパークイズ(書き問題3問+延長戦1問) | 4→2 | ||
決勝戦・史上最強!超難問記述クイズ(書き問題。10ポイント先取、同点の場合はサドンデス) | 2→優勝 | ||
第30回 | 日本テレビ | 55校対抗ジャンル別難問バトル30(書き問題) | 55→8 |
準々決勝・史上最速!1校対1校の超難問早押しバトル(抽選で決められた組み合わせによる1vs1の対戦、7ポイント先取) | 8→4 | ||
準決勝・世界からの挑戦状!!超難問ペーパークイズ(書き問題3問+延長戦1問) | 4→2 | ||
決勝戦・史上最強!超難問記述クイズ(書き問題。10ポイント先取) | 2→優勝 |
開催回 | 開催場所 | クイズ形式・内容 | 通過チーム |
---|---|---|---|
第31回 | 日本テレビ | 超!難問クイズ30(書き問題) | 52→8 |
準々決勝・史上最速!超難問早押しクイズ(抽選で決められた組み合わせによる1vs1の対戦、5ポイント先取) | 8→4 | ||
準決勝・世界からの挑戦状!!超難問筆記クイズ(書き問題3問) | 4→2 | ||
決勝戦・史上最強!超難問記述クイズ(書き問題。10ポイント先取) | 2→優勝 | ||
第32回 | 日本テレビ | 超!難問クイズ30(書き問題) | 54→8 |
準々決勝・史上最速!超難問早押しクイズ(抽選で決められた組み合わせによる1vs1の対戦、5ポイント先取) | 8→4 | ||
準決勝・世界からの挑戦状!!超難問筆記クイズ(書き問題5問) | 4→2 | ||
決勝戦・史上最強!超難問記述クイズ(書き問題。15ポイント先取) | 2→優勝 | ||
第33回 | 日本テレビ | 6つの地区ごとにクイズを行い、各形式で1チームの勝者を決める。各地区3チームが勝ち抜け。
| 48→18 |
羽田国際空港 | 大声ダイビングクイズ(各地区ごとにクイズを行う。3チーム中1チームが勝ち抜け) | 18→6 | |
タイ | 準々決勝・全長1000km タイ10大名所完全制覇!アドベンチャークイズ (2日間、学校別に指示された場所に向かう)[敗者復活・○×どろんこクイズ] | 6→3+1 | |
フランス・パリ | 準決勝・パリ爆走!謎解きクイズ!!(5つのチェックポイントを制覇する) | 4→2 | |
フランス・モン・サン=ミシェル | 決勝戦(ばらまきクイズ+謎解きクイズ+3人4脚2000m走) | 2→優勝 | |
第34回 | 日本テレビ | 60校一斉早押し&通せんぼクイズ (60校一斉早押し1問正解+通過クイズ1問正解勝ち抜け。60→15) 鉄棒ぶら下がりチャレンジ(代表者1人が鉄棒にぶら下がり、 | 60→16 |
アメリカ合衆国・ハワイ | 2人で飛べば怖くない!友情○×どろんこクイズ | 16→9 | |
アメリカ合衆国・ハリウッド | 準々決勝・映画の世界を駆け抜けろ!ハリウッドマラソンクイズ (空席待ちマラソンクイズ。2ポイント先取) [敗者復活・コミュニケーションが決め手 クイズ!○○な人を探せ! | 9→5+1 | |
アメリカ合衆国・テキサス | 準決勝・3秒以内で答えろ!荒野の七人早撃ちクイズ (7問のクイズを3秒以内に解答。ポイント上位4校が勝ち抜け) | 6→4 | |
アメリカ合衆国・ニューヨーク | 決勝1stラウンド・1問2答バラマキクイズ(3ポイント先取。4→3) 決勝最終決戦・10ポイント先取早押しクイズ(3→優勝) | 4→優勝 | |
第35回 | 日本テレビ | 60校一斉早押しクイズ (60校一斉早押し1問正解+出国チャレンジクイズ(一斉早押し正解チームのみに出題)1問正解勝ち抜け) | 60→12 |
アメリカ合衆国・グアム | 2人で飛べば怖くない!友情○×どろんこクイズ | 12→8 | |
アメリカ合衆国・ロサンゼルス | 準々決勝・ディズニーランドで叫べ!大声クイズ!(2ポイント先取) | 8→5+1 | |
アメリカ合衆国・ラスベガス | [敗者復活・スロットマシーン777クイズ(早押しクイズ1問正解+スロットマシーンで777を出す)] | ||
アメリカ合衆国・グランドキャニオン | 準決勝・グランドキャニオンの荒野を駆け抜けろ!爆走トラック!早押しレース | 6→4 | |
アメリカ合衆国・ニューヨーク | 決勝1stラウンド・1問2答バラマキクイズ(3ポイント先取。4→3) 決勝最終決戦・10ポイント先取早押しクイズ(3→優勝) | 4→優勝 | |
第36回 | 日本 | マラソンクイズ (マラソンクイズ1問正解+出国チャレンジクイズ1問正解勝ち抜け) | 60→14 |
アメリカ合衆国・グアム | 2人で飛べば怖くない!友情○×どろんこクイズ | 14→8 | |
アメリカ合衆国・ロッキー山脈 | 準々決勝・山岳鉄道脱落クイズ!(1ポイント先取×3ラウンド。8→5) [敗者復活・戦車3択クイズ(3ポイント先取)] | 8→5+1 | |
アメリカ合衆国・フロリダ・ディズニーワールド | 準決勝・ディズニー全面協力大声クイズ(3ポイント先取) | 6→4 | |
アメリカ合衆国・ニューヨーク | 決勝1stラウンド・忍者を探せ!英語ヒアリングクイズ(3ポイント先取。4→3) 決勝最終決戦・10ポイント先取早押しクイズ(3→優勝) | 4→優勝 | |
第37回 | 日本テレビ | 60校一斉早押しクイズ (60校一斉早押し1問正解+出国チャレンジクイズ(一斉早押し正解チームのみに出題)1問正解勝ち抜け) | 60→10 |
アメリカ合衆国・ロサンゼルス | ディスニーキャラクター サバイバル神経衰弱クイズ! | 10→8 | |
勝利に向かって駆け下りろ!巨大スライダー早抜けクイズ (1対1の対決。先に2人正解したチームが勝ち抜け。 敗れたチームは代表者1名による4チーム同時対決。1ポイント先取。) | 8→7 | ||
アメリカ合衆国・ネバダ | 西部劇の荒野で叫べ!SL大声クイズ!(1ポイント先取×2ラウンド) | 7→5 | |
アメリカ合衆国・ワシントンD.C. | 準々決勝・抜き打ちマナークイズ(マナー違反なしで勝ち抜け) マナー違反を取りもどせ!早押しクイズ!!(マナークイズの正解数を加えて3ポイント先取) | 5→4 | |
アメリカ合衆国・ナイアガラ | 準決勝・1問2答バラマキクイズ(3ポイント先取) | 4→3 | |
アメリカ合衆国・ニューヨーク | 決勝戦(早押し。10ポイント先取) | 3→優勝 | |
第38回 | 東京ビッグサイト | 1回戦・複数のクイズ(全23問)の合計点を競う。
| 50→15 |
2回戦・アルティメットタイヤレース(合計340kgのタイヤを30m先のゴールまで運び切るまでのタイムを競う。タイム上位8校+アイデア賞1校が勝ち抜け) | 15→9 | ||
東京ベイ有明ワシントンホテル | 一晩置いておくとどうなる? ほっときクイズ(3択クイズ5問) | 9→7 | |
東京ビッグサイト | 3回戦・コンプリートパネル(踏むと色が反転するパネルをすべて白にする) | 7→5 | |
4回戦・ファインド・ザ・ルール(法則クイズ。3人中1人でも生き残れば勝ち抜け) | 5→最大5 | ||
日本テレビ | 準決勝・バースト・ザ・バルーン(文房具店で買った道具で200個の風船を割る) | 最大5→3 | |
決勝戦・ビヨンド・ザ・ウォール (道具を使って高さ5mの発泡スチロールの壁を1人でも超え、ゴールテープを切る) | 3→優勝 | ||
第39回 | 1回戦・複数のクイズ(放送上での発表では全29問)の合計点を競う。各種問題における加点減点は、放送上紹介されたもののみ記載。
| 51→16 | |
2回戦・ジャイアントリングトス(高さが5mある円柱に、上から輪(うち3つはロープ製)をいくつ入れられるかを競う。入れられた個数上位8校と、専門家がアイデアを認めた「ナイスアイデア賞」1校が勝抜。) | 16→9 | ||
3回戦・ホテルに帰ってもクイズ(生活の知恵にまつわる問題(全1問)に、用意された選択肢を使い、一晩かけて解答。もっとも成績が悪かった1校が脱落。) | 9→8 | ||
4回戦・漢字で導け!乃木坂BINGO(各校は、9名の乃木坂46のメンバーに、テーマとなる言葉を「漢字1文字」ずつ書いて伝える。9名の正解の仕方によって各校が獲得する得点は変動する。「4校中得点上位3校が勝ち抜け」が2ブロック行われた。) | 8→6 | ||
5回戦・迫りくる二択ウォール(法則クイズ。「法則性に沿った絵を当てる二択」を1人でも全問正解した学校全てが勝ち抜け。) | 6→最大6 | ||
準決勝・ドロップ・ザ・バルーン(370cmの高さに浮いている200個の風船を「割らずに落とし、規定の箇所に入れられた個数」を競う。) | 最大6→3 | ||
決勝・ムーブ・ザ・モアイ(巨大モアイ像をいち早く10m前進させたチームが優勝。モアイ像の重さは各校ごとに「メンバーの合計体重」の2倍と調整されている。道具は用意されたものを使用する。) | 3→優勝 | ||
第40回 | 全てリモート収録 | 1回戦・最初に8ポイントの「ライフポイント」が与えられる。複数のクイズ形式で出題がなされ、条件を満たすたびにライフポイントが減っていく。0以下になった時点で敗退。
| 50→15 |
2回戦・リモート古今東西(2回戦進出チームを5校ずつ3チームにわける。各チームには、さらに芸能人グループを1つ追加する。チームごとに多答クイズを出題、各校は正解から1つ選び解答。解答の文字数によって次に解答する高校(芸能人グループの場合もあり)が決まる。1回誤答した時点で即敗退、「3校」または「芸能人グループと2校」が敗退した時点で終了となり、最後まで誤答しなかった高校全てが勝ち抜け) | 15→最少6~最大9(結果は9チーム勝ち抜け) | ||
3回戦・エスケープ・ザ・フロシキ(130kgの重りが乗せられている風呂敷が用意される。各校はリモートで芸能人グループに指示を出し、風呂敷から完全に重りを取り除くまでのタイムを競う(制限時間5分)。) | 9→最少0~最大数不明(結果は5チーム勝ち抜け) | ||
4回戦・サバイブ・ザ・4ゾーン(ヒントから「共通する法則」を発見するクイズ。各校は、最初に与えられる2つのヒントと、ゾーンごとに示される選択肢及び選択肢を選んだ結果から、法則を推測する。各ゾーンで誤った選択を行うごとに、各校のメンバーのうち1人が以後発言が禁止となる。途中で3人のメンバー全員が発言禁止になると即敗退。ゾーン4で法則に合致した選択肢を解答できたチーム全てが勝ち抜け(前半のゾーンの成績により、途中でゾーン4での正解が確定したチームも勝ち抜け)。なお、共通する法則を発見すること自体は勝ち抜け条件ではないので、ルール上、最後まで法則がわからなくても勝ち抜けられる) | 5→最少0~最大数不明(結果は4チーム勝ち抜け) | ||
準決勝・形式名不明(リモートで芸能人に指示をだし、発泡スチロールで出来た橋を渡らせることができれば勝ち抜け) | 4→最少0~最大3(結果は全チーム失敗。専門家による判定で、最も単純な方法を使ってしまった1チームが脱落という判定となった) | ||
決勝・クライム・ザ・スリップ・マウンテン(各校はリモートでプロのスタントマン(スタントマンの体格・能力は極力同等となるよう調整されている)に指示を出す。必要であれば、あらかじめ用意されている道具を、どのように使わせてもよい。スタントマンを、「スーパーヌルヌルローション」によって最大限滑りやすい状態となっている傾斜25度の山の頂上(頂上までの道のりは最短で約5m)にたどり着かせ、頂上に設置されているゴールボタンを一番早く押させた高校が優勝。) | 3→優勝 |
開催回 | 開催場所 | クイズ形式・内容 | 通過チーム |
---|---|---|---|
第41回 | リモート収録 | 1回戦・最大50チーム一斉のボードクイズ。1問誤答した時点で即敗退。 ・正解チーム数が、現時点での「2回戦に進出できるチーム数」よりも少なかった場合は、正解したチームは即2回戦進出。正解したチーム数分、「2回戦へ進出できる残りチーム数」は減っていく。 ・現時点で残されている「2回戦への進出枠」よりも多くの高校が誤答した場合は、誤答したチームは「敗者復活戦」に挑むことになり、即敗退とはならない。 ・逆に「2回戦への残り進出枠」より多くの高校が正解していた場合は、誤答したチームは本当に敗退となり、以後の敗者復活戦には参加できない。 以上を、15校の勝ち抜け校が決定するまで繰り返す。 | 50→15 |
以降は「東京決戦」 | 2回戦・Sort The Red Ball(用意された200個のボール(直径の差は2mm)を、制限時間内で、直径の大小により選別する。必要であれば、指定された区域内にあるものをどのように使ってもかまわないし、「作れるのであれば仕分け装置を作っても構わない(司会が明言)」。「選別が終わった」とチームが申告したタイムと、選別に失敗していたなどで加えられるペナルティ(失敗度合いの大きさによりペナルティが秒数で課される)との合計が早かった上位7校が勝ち抜け。敗者のうち、専門家の判定による「良いアイデアを使っていた2チーム」に「ナイスアイデア賞」が与えられ、敗者復活という形で勝ち抜ける。) | 15→9(7+2) | |
3回戦・謎のカウンターを100にしろ(3回戦に進出した9チームを、3校ずつ3チームずつに分けての団体戦。「ある条件を満たすとカウンターが1増える」という部屋に、各校1人(チームで3人)が実際に入る。別室でモニタリングしているチーム6名から指示を参考に、9名でカウンターが上昇する法則を発見し、部屋に実際に入っている3名がカウンターをすすめる。カウンターをいち早く100にするまでのタイムを競う。) | 9→6(3×2) | ||
準決勝・超難問にたちむかえ!トトトトトラ~イ!(書き問題、早押し問題(誤答は他のチームが押して解答するまで休み。5チームが正解するか、その問題あたりの制限時間経過で終了)など全10問からなる問題に対し、いかに早く・正確に解答したかによってポイントを競う。後半では「得点変動問題」が用意されており、書き問題の正解チーム数によって、ボーナスポイントが獲得できる。合計ポイント上位3校が勝ち抜け。同点のため上位3校が決まっていなかった場合は、サドンデス早押し問題が出題され、正解を出したチームが勝ち抜け。) | 6→3 | ||
決勝・Take The Giant Trophy Out Of The Sand(高さ2m、重さ25kgのトロフィーが、砂によって80cm埋められている(砂の量は4トン。また、女性がメンバーにいるチームには特例として埋める深さを10cm軽減する)ので、それをいち早く掘り出したチームが優勝となる。必要であれば、用意された道具をどのように使用してもかまわない。) | 3→優勝 | ||
第42回 | 日本テレビ | 超難問タイムサバイバル(1チームごとに挑戦するタイムトライアル) | 12→6 |
準々決勝・超難問早押しバトル(抽選で決められた組み合わせによる1vs1の対戦、5ポイント先取) | 6→3 | ||
準決勝・超難問近似値クイズ(近似値問題3問) | 3→2 | ||
決勝(書き問題&早押し 合計10ポイント先取) | 2→優勝 | ||
第43回 | 日本テレビ | 16校一斉難問筆記クイズ(書き問題20問) | 16→4 |
準決勝・100ポイント先取 筆記&早押しクイズ(1問正解20ポイント、多答問題は正解数最多のチームのみポイント獲得) | 4→2 | ||
決勝・1000ポイント先取 筆記クイズ(1問正解100ポイント、多答問題は正解数がより多いチームのみポイント獲得) | 2→優勝 |
※日本テレビでの全国大会の放送日。
第1回 | 1983年12月31日 | 第11回 | 1991年8月23日 | 第21回 | 2001年9月7日 | 第31回 | 2011年9月9日 | 第41回 | 2021年9月10日 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第2回 | 1984年8月28日 | 第12回 | 1992年8月28日 | 第22回 | 2002年8月30日 | 第32回 | 2012年8月31日 | 第42回 | 2022年9月9日 | ||||
第3回 | 1984年12月31日 | 第13回 | 1993年8月27日 | 第23回 | 2003年9月12日 | 第33回 | 2013年9月13日 | 第43回 | 2023年9月8日 | ||||
第4回 | 1985年8月28日 | 第14回 | 1994年8月26日 | 第24回 | 2004年9月3日 | 第34回 | 2014年9月12日 | ||||||
第5回 | 1985年12月31日 | 第15回 | 1995年8月25日 | 第25回 | 2005年9月2日 | 第35回 | 2015年9月11日 | ||||||
第6回 | 1986年8月27日 | 第16回 | 1996年8月30日 | 第26回 | 2006年9月1日 | 第36回 | 2016年9月9日 | ||||||
第7回 | 1987年8月28日 | 第17回 | 1997年9月12日 | 第27回 | 2007年9月7日 | 第37回 | 2017年9月1日 | ||||||
第8回 | 1988年8月26日 | 第18回 | 1998年9月4日 | 第28回 | 2008年9月5日 | 第38回 | 2018年9月14日 | ||||||
第9回 | 1989年8月18日 | 第19回 | 1999年9月3日 | 第29回 | 2009年9月4日 | 第39回 | 2019年9月13日 | ||||||
第10回 | 1990年8月31日 | 第20回 | 2000年9月1日 | 第30回 | 2010年9月3日 | 第40回 | 2020年12月11日 |
先述の総合司会、ならびに参加高校生以外の出演者。
開催回 | メイン パーソナリティ | スペシャル パーソナリティー | メインサポーター | 備考 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
第23回 | 爆笑問題 (太田光・田中裕二) | ― | ― | 地区大会で高校生の味方や関門になったり、総合司会と一緒に番組を盛り上げる役割であった。 | ||
第24回 | ||||||
第26回 | オリエンタルラジオ (中田敦彦・藤森慎吾) | |||||
第27回 | ||||||
第28回 | ||||||
第29回 | 茂木健一郎 | 菊川怜 | ― | 会場であるスタジオ内でのコメンテーターや決勝進出チームの紹介をしていた。 | ||
第30回 | 宇治原史規(ロザン) | |||||
第31回 | 榮倉奈々 | |||||
第32回 | ― | |||||
第33回 | 有吉弘行 | 榮倉奈々 | クイズの模様をゲストと共にスタジオで視聴する、後述の「スタジオ司会」とほぼ同じ役割である。メインサポーターは地方予選のライブ出演や全国大会でのアシスタントなどを請け負う。 | |||
第34回 | 鈴木杏樹 | |||||
第35回 | 山岸舞彩 | |||||
第36回 | DAIGO | 乃木坂46 | ||||
第37回 | ||||||
第38回 | 千鳥 (大悟・ノブ) | 千葉雄大 | ||||
第39回 | 杉野遥亮 | |||||
第40回 | ― | |||||
第41回 | かまいたち (山内健司・濱家隆一) | 伊沢拓司 | 日向坂46 | 上述の役割に加えて、伊沢がCEOを務めるQuizKnockが一部問題で作成・監修に参加し、同社所属のメンバー数名がゲスト出演した。 | ||
第42回 | オードリー (若林正恭・春日俊彰) | QuizKnock | ||||
第43回 | 木村昴 |
総合司会が日程の都合などで地区大会などの収録に参加できない場合、他のアナウンサーや地元局のアナウンサーなどが代理で司会を務める。以下、放送局表記のないアナウンサーは日本テレビ。なお下記以外に、第18回・第19回・第20回の地区大会(関東、沖縄以外)では、2回戦の司会を地元局のアナウンサーが担当したほか、第34回の関東大会では決勝の司会を桝太一、藤田大介、新人アナウンサー4人で分担した。
開催回 | 担当大会 | 司会 | 備考 |
---|---|---|---|
第1回 | 近畿大会 | 羽川英樹(読売テレビ) | 近畿大会レポーター(第2回・第4回 - 第8回)も担当 |
第2回 | 北海道大会 | 和久井薫(札幌テレビ) | |
中部大会 | 伊藤ひでじ | タレント。単行本では中京テレビアナウンサーと誤って紹介されている | |
四国・岡山大会 | 山崎達也(西日本放送) | ||
中国大会 | 脇田義信(広島テレビ) | 事前番組レポーター(第7回)、中国大会レポーター(第8回)も担当 | |
第3回 | 北海道大会 | 和久井薫(札幌テレビ) | |
中部大会 | 伊藤ひでじ | ||
近畿大会 | 羽川英樹(読売テレビ) | ||
四国・岡山大会 | 山崎達也(西日本放送) | ||
中国大会 | 脇田義信(広島テレビ) | ||
第17回 | 中部大会 | 板谷学(中京テレビ) | 決勝戦を除く。 |
近畿大会 | 三浦隆志(読売テレビ) 脇浜紀子(読売テレビ) | YES-NOクイズ第1問、決勝戦を除く。 | |
第18回 | 東北大会 | 吾妻秀謙(ミヤギテレビ) | 2回戦のみ。 |
第22回 | アメリカ特別大会 | 小野寺麻衣 |
開催回 | 司会 | かけ声 | 担当大会 |
---|---|---|---|
第26回 | 菅谷大介 | 「根性!」 | 沖縄 |
第27回 | 上重聡 | 「VICTORY!」 | 中国、南東北 |
第28回 | 右松健太 | 「ANSWER!」 | 中国、北海道 |
第30回 | 桝太一 | 「BOMBER!」 | 南九州、中国 |
藤田大介 | 「FEVER!」 | 四国・岡山、静岡、北海道 | |
辻岡義堂 | 「ギドー!」 | 新潟 | |
第31回 | 上重聡 | 北海道、北九州 | |
藤田大介 | 秋田、山形、近畿、香川、愛媛、徳島、高知 | ||
辻岡義堂 | 山梨、長野、静岡、広島・山口 | ||
青木源太 | 新潟、富山、石川、福井 | ||
中野謙吾 | 青森、鳥取、島根、岡山 | ||
第32回 | 上重聡 | 中部、広島 | |
右松健太 | 鳥取・島根、岡山、香川、徳島 | ||
藤田大介 | 青森、岩手、秋田、山形、福島、山口、長崎、大分、宮崎、鹿児島 | ||
辻岡義堂 | 近畿、愛媛、高知 | ||
青木源太 | 新潟、石川 | ||
中野謙吾 | 富山、福井 | ||
山本紘之 | 山梨、静岡 | ||
横田光幸(テレビ信州) | 長野 | ||
第33回 | 藤田大介 | 福島、静岡・山梨、鳥取・島根、広島・山口、長崎、南九州 | |
辻岡義堂 | 北海道、北東北 | ||
青木源太 | 宮城・山形、岡山・香川 | ||
佐藤義朗 | 石川・福井、富山 | ||
安藤翔 | 新潟 | ||
安村直樹 | 徳島、愛媛、高知 | ||
横田光幸(テレビ信州) | 長野 | ||
第34回 | 上重聡 | 近畿 | |
藤田大介 | 北海道、新潟、北陸、北九州、長崎、南九州、関東(一部) | ||
辻岡義堂 | 北東北、南東北、静岡、中部 | ||
安藤翔 | 広島・山口、岡山・四国 | ||
川畑一志 | 鳥取・島根 | ||
横田光幸(テレビ信州) | 長野 | ||
第35回 | 安藤翔 | 東北 | |
安村直樹 | 四国・岡山 | ||
川畑一志 | 北海道 | ||
山本健太 | 北陸・新潟 | ||
山本紘之 | 中国 | ||
山崎誠 | 北九州・沖縄、南九州 | ||
平松修造 | 関東(一部) |
開催回 | 出演者 | 大会名 |
---|---|---|
第24回 | 長井秀和 | 札幌 |
マギー審司 | 仙台 | |
青木さやか | 名古屋 | |
キングコング | 大阪 | |
はなわ | 福岡 | |
第25回 | 長澤まさみ・斉藤祥太・斉藤慶太 | 関東 |
第29回 | 上杉周大 | 北海道 |
鳥居みゆき | 北東北 | |
サンドウィッチマン | 南東北 | |
チーモンチョーチュウ・ものいい・犬の心・オコチャ | 北陸 | |
茂木健一郎・菊川怜・オードリー | 関東 | |
ハマカーン・アントキの猪木 | 富士山 | |
アンジャッシュ・北陽 | 中部 | |
中山功太・野性爆弾・ジャンクション・天津 木村 | 近畿 | |
有吉弘行 | 中国 | |
デンジャラス・みかん | 四国岡山 | |
山本高広・山本華世 | 北九州 | |
コンバット満・英太郎 | 南九州 | |
しゃもじ | 沖縄 | |
第30回 | 上杉周大 | 北海道 |
いとうあさこ | 北東北 | |
狩野英孝 | 南東北 | |
パンクブーブー・COWCOW | 新潟 | |
ハライチ | 富山 | |
ジョイマン | 山梨・長野・石川 | |
響 | 福井 | |
オードリー・しずる・宮崎美穂・宮澤佐江 | 関東 | |
小島よしお・モンスターエンジン | 静岡 | |
アンジャッシュ・オアシズ | 中部 | |
ジャルジャル・ダイアン | 近畿 | |
松村邦洋 | 中国 | |
浅越ゴエ・シャカ | 四国岡山 | |
麒麟 | 北九州 | |
フォーリンラブ | 南九州 | |
すぱるたいんづ | 沖縄 | |
第31回 | ダイノジ | 北海道 |
あべこうじ・佐久間一行 | 青森・岩手 | |
エハラマサヒロ | 秋田・山形・福島・新潟 | |
サンドウィッチマン | 宮城 | |
ムーディ勝山・永井佑一郎 | 富山・石川・福井・長野・山梨 | |
楽しんご・ハイキングウォーキング・島田晴香・山内鈴蘭・島崎遥香 | 関東 | |
舟山久美子 | 関東・近畿 | |
はんにゃ | 中部 | |
野性爆弾・高野祐衣・谷川愛梨・村上文香・GAG少年楽団 | 近畿 | |
レギュラー | 鳥取・島根・岡山・香川・徳島・高知 | |
アンガールズ | 広島山口 | |
レイザーラモン | 香川 | |
バッドボーイズ | 愛媛 | |
NON STYLE | 北九州 | |
髭男爵 | 南九州 | |
スリムクラブ | 沖縄 | |
第32回 | 仲川遥香・小森美果・2700 | 北海道 |
ジャングルポケット | 青森 | |
ロシアンモンキー | 岩手 | |
とろサーモン | 秋田 | |
多田愛佳・岩佐美咲・しずる | 宮城 | |
エド・はるみ | 山形 | |
囲碁将棋 | 福島 | |
あべこうじ・佐久間一行 | 新潟 | |
もう中学生 | 富山・長野 | |
エハラマサヒロ | 石川 | |
マキシマムパーパーサム | 福井 | |
渡辺麻友・浦野一美・菊地あやか・小森美果・山本美月・大後寿々花・橋本愛・平成ノブシコブシ・渡辺直美・鈴木奈々 | 関東 | |
カナリア | 山梨 | |
ジョイマン | 静岡 | |
菊地あやか・小森美果・大矢真那、木下有希子、須田亜香里・はんにゃ | 中部 | |
菊地あやか・小森美果・赤澤萌乃・加藤夕夏・室加奈子・銀シャリ・天竺鼠 | 近畿 | |
東京ダイナマイト | 岡山 | |
COWCOW | 広島 | |
ネゴシックス | 鳥取島根 | |
ダイノジ | 山口 | |
こりゃめでてーな | 香川・徳島 | |
アームストロング | 愛媛 | |
バッドボーイズ | 高知 | |
小森美果・浦野一美・菅本裕子・仲西彩佳・我が家 | 福岡佐賀 | |
ものいい | 長崎 | |
ガリットチュウ | 大分・宮崎 | |
なだぎ武 | 熊本 | |
トレンディエンジェル | 鹿児島 | |
菊地あやか、浦野一美・スリムクラブ・2700 | 沖縄 | |
第33回 | 我が家 | 北海道 |
ニッチェ | 北東北 | |
どぶろっく | 宮城・山形 | |
2700・ロッチ | 関東 | |
SUPER☆GiRLS | 関東・中部・近畿 | |
ハライチ | 静岡山梨 | |
スギちゃん | 中部 | |
藤崎マーケット | 近畿 | |
フルーツポンチ | 岡山・香川 | |
バイきんぐ | 広島・山口 | |
U字工事 | 北九州 | |
スリムクラブ | 長崎 | |
キンタロー。 | 南九州 | |
COWCOW | 沖縄 | |
第34回 | 狩野英孝 | 北海道・広島山口 |
あべこうじ | 北東北 | |
バイきんぐ | 南東北 | |
ももいろクローバーZ、スギちゃん、どぶろっく | 関東 | |
Wエンジン | 新潟・北陸 | |
ライセンス | 長野 | |
やしろ優 | 静岡 | |
流れ星 | 中部 | |
藤崎マーケット | 近畿 | |
ジャングルポケット | 鳥取島根 | |
COWCOW | 岡山四国 | |
スギちゃん | 北九州 | |
あばれる君 | 長崎 | |
キンタロー。 | 南九州 | |
ハマカーン、ニッチェ | 沖縄 | |
第35回 | フルーツポンチ | 北海道 |
ザブングル | 東北・北陸新潟 | |
どぶろっく、ピスタチオ、ゴールデンボンバー | 関東 | |
田村侑久・本田剛文・吉原雅斗・トータルテンボス | 中部 | |
バンビーノ、クマムシ | 近畿 | |
Wエンジン | 中国 | |
厚切りジェイソン | 四国岡山 | |
流れ星 | 北九州沖縄 | |
フォーリンラブ | 南九州 | |
第36回 | どぶろっく | 北海道 |
藤田ニコル | 東北 | |
やしろ優 | 北陸新潟 | |
乃木坂46、超特急、永野 | 関東 | |
原駅ステージA | 中部 | |
ぺこ&りゅうちぇる | 近畿 | |
ハマカーン | 中国 | |
流れ星 | 四国岡山 | |
我が家 | 北九州 | |
原口あきまさ | 南九州 | |
小島よしお | 沖縄 |
問題読み上げのみを行ったアナウンサー。当該回において総合司会が進行のみを行っていた場合のみ。
※上記2曲は、その年のエンディングテーマにも使用された。第23回では、優勝校の栄光学園で行ったロードオブメジャーのスペシャルライブの模様をエンディングに使用した。また第24回の番組内では、大塚愛の他の楽曲も使用された。
※ 上記2曲は連続して繋げられて使用され、さらにメインテーマの『Hollywood』へと繋げられた。このような一体化した構成で、オープニングの冒頭部分で使われた。なお、『A Dream of Victory』は第27回で再びオープニングに使用された。
第8回・第12回・第14回・第15回は「イメージソング」
第22回・第25回以降は「応援ソング」
エンディングだけで使用された曲を記述する。
YES・NO走りクイズ(○×クイズ)以外の正解・不正解の判定音、および早押しクイズの解答権取得の効果音は、『ウルトラクイズ』と同じ電子音(第6回ウルトラクイズ(1982年)から採用)である。
ウルトラクイズで協力していたテレビマンユニオンは、この番組には初回から一切携わっていない。
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | ネット状況 |
---|---|---|---|
関東広域圏 | 日本テレビ(NTV) | 日本テレビ系列 | 制作局 |
北海道 | 札幌テレビ(STV) | 同時ネット | |
青森県 | 青森放送(RAB) | ||
岩手県 | テレビ岩手(TVI) | ||
宮城県 | ミヤギテレビ(MMT) | ||
秋田県 | 秋田放送(ABS) | ||
山形県 | 山形放送(YBC) | ||
福島県 | 福島中央テレビ(FCT) | ||
山梨県 | 山梨放送(YBS) | ||
新潟県 | テレビ新潟(TeNY) | ||
長野県 | テレビ信州(TSB) | ||
静岡県 | 静岡第一テレビ(SDT) | ||
富山県 | 北日本放送(KNB) | ||
石川県 | テレビ金沢(KTK) | ||
福井県 | 福井放送(FBC) | ||
中京広域圏 | 中京テレビ(CTV) | ||
近畿広域圏 | 読売テレビ(ytv) | ||
鳥取県・島根県 | 日本海テレビ(NKT) | ||
広島県 | 広島テレビ(HTV) | ||
山口県 | 山口放送(KRY) | ||
徳島県 | 四国放送(JRT) | ||
香川県・岡山県 | 西日本放送(RNC) | ||
愛媛県 | 南海放送(RNB) | ||
高知県 | 高知放送(RKC) | ||
福岡県 | 福岡放送(FBS) | ||
長崎県 | 長崎国際テレビ(NIB) | ||
熊本県 | くまもと県民テレビ(KKT) | ||
宮崎県 | テレビ宮崎(UMK) | フジテレビ系列 日本テレビ系列 テレビ朝日系列 | |
鹿児島県 | 鹿児島読売テレビ(KYT) | 日本テレビ系列 | |
大分県 | テレビ大分(TOS) | 日本テレビ系列 フジテレビ系列 | 翌日or翌週以降・週末午後に遅れネット |
沖縄県 | 沖縄テレビ(OTV) | フジテレビ系列 | 翌週・週末午後に遅れネット |
第20回(2000年)から第34回(2014年)まで、また第36回(2016年)から現在まで番組の公式ホームページで行われている企画で、各地区大会および全国大会の模様を写真で公開するもの(すべての場面が公開されているわけではない)。地区大会は番組放送前からアルバムが公開され、大会の様子をいち早く見ることができる。一方で全国大会は、全国大会放送(日本テレビでの放送日)終了後に公開される。過去の大会分は、第20回から見ることができる。なお、参加者募集や大会自体が実施されていない時期でも高Qアルバムは年中公開されている。
第27回(2007年)は第2日本テレビにおいて地区大会の動画(各系列局が制作した、各地区ローカル向けの番組)が無料公開された。また第35回(2015年)は動画サイトHulu(フールー)で、全10地区大会の模様が無料で、全国大会(本放送と同内容)が有料で公開された。
夏の大会は、第2回から第41回までライオングループ(ライオンおよび同社グループ各社。以下「ライオンG」)が冠スポンサーを務めており、番組名に「ライオンスペシャル」の冠がついていた(第9回をのぞく)。第41回までは金曜ロードショーの枠での放送だが、同番組のスポンサーはスライドされず、特別スポンサーになっていた。
冬の大会は、第1回は「ウルトラスペシャル」と題され、レギュラー放送枠のスポンサーが中心(この時は、ライオンも複数社のうちの一社として提供)であった。第3回では日産自動車とレギュラー放送枠のスポンサーの一部、第5回も日産グループを中心とする提供であった。
放送枠が縮小された第42回にライオンは冠協賛として参加せず、37年間務めた大会スポンサーから遂に撤退した。そのため、過去のタイトルコールの「ライオンスペシャル」がコールされなくなった。第1回同様にレギュラー放送枠のスポンサーが中心(ライオン自体は本大会から完全撤退したわけではなく、元々スポンサーである20時台に複数社のうちの一社として提供)となっており、19時台のスポンサーは通常編成同様にローカルセールス枠となっている。なお、この回は日本コカ・コーラから優勝校への副賞としてファンタ製品1年分を贈呈したため、20時台後半に特別セールスとしてコカ・コーラが協賛、高校生クイズとのコラボレーションによるインフォマーシャルが放送された。なお、21時からの『金曜ロードショー』は通常通り放送された。
日本テレビ本社(日本テレビタワー)で夏季に行われるイベント『汐博』→『超 汐留パラダイス!』では、当番組の早押しクイズ体験ブースが催されている。番組で実際に使用されている機材・効果音を用いて、クイズに解答できる。参加者には体験後、番組筆頭スポンサーであるライオン(後述)の景品がプレゼントされる。また、番組での地区大会の期間以後には決定した各都道府県代表校がブースにて公開されている。
近年では、日本テレビの他番組やライオン以外の企業とのコラボレーションが盛んになっている。
結果発表の際に勝者をあたかも敗者のように発表し(逆もあり)、実は逆の結果で挑戦者を喜怒哀楽の混乱に陥れる「どんでん返し」はこの番組の初期における恒例・名物だった。
全国大会進出校は番組内では総じて"名だたる実力校"として紹介されているが、中でも強豪校としてピックアップされるチームも多数存在し、複数のチームが敗れる形式でも他の敗退チームを押し退けてクローズアップされることがある。これまでピックアップされたチームとしては、鹿児島ラ・サール、東大寺学園、県立浦和、東京開成、米子東、慶應義塾、灘があり、そのほとんどは優勝経験のある高校である。
かつては「ウルトラクイズ」と同様に地方・全国大会において敗者復活戦が行われることがあったが、そこで復活を果たしたチームは順当な形式で勝ち進んだチームよりもハンデやノルマを与えられたために結局負けてしまうというケースが多く、ノルマのないケースでも復活チーム数問わずそのラウンドもしくは次のラウンドで全滅という回も多かった。敗者復活戦の勝ち抜きから決勝戦まで残ったのは第7回の東大寺学園、第12回の岐阜高専・水戸第一と数えるほどしかなく、全国大会で敗者復活を経て優勝したチームは前述の水戸第一以外出ていない。
第28回(2008年)から第32回(2012年)まで続いた「知力の甲子園」路線に対する視聴者の反応は、以下のように賛否両論となっている。
以下の著名人が参加していたことが確認されている。
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