『超プロ野球 ULTRA』(ちょうプロやきゅう ウルトラ)は、1985年から毎年12月上旬に大阪城ホールにて開かれる読売テレビ・日本プロ野球選手会主催の有料イベント。イベントの模様は、翌年1月に、読売テレビ制作の特別番組として日本テレビ系列で放送されている。
超プロ野球 ULTRA | |
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2020年度以外の本イベントで使用している大阪城ホール | |
イベントの種類 | スポーツイベント |
旧イベント名 | プロ野球12球団インドア競技大会 →プロ野球オールスタースポーツフェスティバル →プロ野球No.1決定戦!バトルスタジアム |
開催時期 | 毎年12月 |
初回開催 | 1984年12月 |
会場 | 大阪城ホール |
主催 | 一般社団法人日本プロ野球選手会 讀賣テレビ放送 |
協賛 | ローソン →エースコック →大和ハウス工業 →大正製薬 →大和地所 |
協力 | ミズノ |
最寄駅 | JR大阪環状線大阪城公園駅 |
駐車場 | 無 |
公式サイト |
大和地所スペシャル 超プロ野球 ULTRA | |
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ジャンル | スポーツバラエティ |
出演者 | 出演者参照 |
製作 | |
制作 | 読売テレビ |
放送 | |
映像形式 | 文字多重放送 番組連動データ放送 |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
公式サイト | |
プロ野球12球団インドア競技大会 | |
放送期間 | 1985年1月2日 - 1989年1月2日 |
放送時間 | 毎年1月2日、14時過ぎ - 15:55 |
回数 | 5 |
プロ野球オールスタースポーツフェスティバル | |
放送期間 | 1990年1月2日 - 2014年1月12日 |
放送時間 | 毎年1月2日、14時過ぎ - 15:55 →1月第1または第2日曜、午後2時間 |
回数 | 25 |
ダイワハウススペシャル プロ野球No.1決定戦!バトルスタジアム | |
放送期間 | 2015年1月4日 - 2021年1月10日 |
放送時間 | 毎年1月第1または第2日曜、午後2時間 |
(リポビタン ↓) 大和地所スペシャル 超プロ野球 ULTRA | |
放送期間 | 2022年1月9日 - |
放送時間 | 毎年1月第1または第2日曜、午後2時間 |
特記事項: 2001年度から2020年度までは、「ダイワハウススペシャル」扱いで放送されていた。番組連動データ放送は2008年放送分から実施。新型コロナウイルスへの感染が拡大している2020年度には、京セラドーム大阪での無観客収録で対応した。 |
日本野球機構(NPB)のセントラル・リーグ(セ・リーグ)とパシフィック・リーグ(パ・リーグ)全12球団を代表する選手が、大阪城ホールでさまざまな競技に挑戦した公開収録イベントの模様をダイジェストで放送。一般向けに観覧チケットを発売したうえで、NPBオフシーズン初頭の12月上旬に収録している。
1985年に『プロ野球12球団インドア競技大会』(プロやきゅうじゅうにきゅうだんインドアきょうぎたいかい)という名称で、NPBの球団と日本プロ野球選手会に所属する日本人のプロ野球選手の運動会を中心に開催。1990年から『プロ野球オールスタースポーツフェスティバル』と改称するとともに、各球団から3名ずつ参加した選手がオリジナリティの高い競技に挑戦するほか、プレー以外の一面をテーマトークなどで披露するスポーツバラエティ番組へリニューアル。競技では、優勝チームのほかに、敢闘賞と最優秀選手賞を1名ずつ選んでいるほか、受賞者や優勝チームの選手に冠スポンサーから商品を贈呈している。
2007年度(2008年)放送分より、地上デジタル放送で番組連動データ放送を実施している。
2014年度(2015年1月4日放送)に30周年を迎えたのを機に、大会名を『プロ野球No.1決定戦!バトルスタジアム』へ改称。後述するように競技や企画も一新した。
2020年度には、2020年12月3日に大阪城ホールでの公開収録を予定していたが、9月23日に有料興行(イベント)としての開催を中止することが発表された。2020年初頭からの新型コロナウイルス感染拡大の影響で、大量の集客を伴う屋内イベントの開催自体が困難な状況にあるほか、NPBレギュラーシーズンの開幕延期に伴う日程の再編成によって日本シリーズが11月末まで組まれたことによる。当初は競技を伴わない代替番組の制作も計画されていたが、競技の単純化、参加選手を各球団から1名のみと絞り込み、無観客での開催などを条件に、12月17日に京セラドーム大阪で収録を実施。2021年1月10日に放送された。
2021年度の開催(2021年12月6日)に際しては、大阪城ホールを2年振りに使用。ホール内への観客の入場を条件付きで認めたうえで、有料興行を再開した。2022年度にも、『超プロ野球 ULTRA』という名称で12月5日に有料興行と収録を実施。
『インドア競技大会』時代にはローソン、『スポフェス』時代は1990年度から2000年度までエースコック、2001年度から2020年度開催分まで大和ハウス工業が冠スポンサーに付いていた。2021年度から、「プロ野球を超えていけ!」というコンセプトの下で、大会名を『超プロ野球 ULTRA』に改称。冠スポンサーも大正製薬に変更されたことから、同社の主力製品であるリポビタンDをタイトルに冠した「リポビタンスペシャル」として開催された。2022年度の開催に際しては冠スポンサーを付けなかったが、番組の前半では、大和ハウス工業が筆頭格扱いでスポンサーを務めた。2023年度には、大和ハウス工業と無関係の横浜市にある不動産会社である大和地所が冠スポンサーに付いている。
民放各局はかつて『プロ野球オールスタースーパーバトル』・『プロ野球夢のオールスタークイズ日本一』などNPB12球団の選手が出演する特別番組を企画。当イベントと同じパターンで、年末に収録したうえで、翌年の年初に新春特別番組として放送していた。日本プロ野球選手会の主催で、NPB12球団の選手から代表者が出演する特別番組のうち、2006年度以降もテレビでのレギュラー放送が続けられているのは当番組だけである。
基本として、毎年1月の正月三が日後の最初の日曜日の午後に、2時間程度の放送枠を編成。テレビ大分を除く日本テレビ系列28局ネットにて放送される。ただし、後述する事情から、土曜日に放送された年もある。
日曜日に放送される場合には、読売テレビの制作で大半の日本テレビ系列局でも同時ネットを実施している事前収録のレギュラー番組(『たかじんのそこまで言って委員会』→『そこまで言って委員会NP』)の放送枠の全編(13:30 - 15:00)か大半(『超プロ野球 ULTRA』への改称後は13:00 - 14:55)が充てられる。読売テレビでは『そこまで言って委員会』について、(1)放送時間を変えずに放送枠を当番組より後の時間帯(当日の夕方)へスライド(2)放送時間を短縮したうえで当日の夕方に編成(3)全編休止のいずれかで対応。『そこまで言って委員会』のネットも実施している系列局では、(1)および(2)の場合に読売テレビと同様の編成を取る局もある一方、当該時間帯で自社制作番組や遅れネット番組を編成する代わりに、『そこまで言って委員会』を後日に放送するか、当該週の放送分のネットを臨時に返上するかのいずれかの対応を取る局もある。
開始当初は放送曜日を固定せず、毎年1月2日の箱根駅伝往路中継終了後である14時台から15:55まで放送していた。箱根駅伝往路中継以降の日本テレビ系列の番組編成が見直されてからは、基本として同月上 - 中旬の日曜日の午後に組み込まれているが、系列局などで試合を中継する全国高等学校サッカー選手権大会の日程との兼ね合いで以下のように変動している。
2000年代の中盤から2010年度までの放送では、当時ハロー!プロジェクトで活動していた女性歌手が、代々アシスタントを務めていた。
この他にも、2022年の途中から日本ハムの主管試合でグラウンド整備中などに「きつねダンス」を披露している「ファイターズガール」(球団公式チアリーディングチーム)のメンバー(同年時点)から6名(滝谷美夢、讃岐花笑、辻菜穂子、西崎光、山口怜奈、吉田桃子)がイベントのオープニング(競技に出場する選手の紹介)パートに登場。滝谷は「超プロ野球トーク」のエンディングでも、ゆうちゃみからのリクエストに応じる格好で、「超ULTRA限定スペシャルユニット」と称して上沢直之(日本ハム投手)・牧秀悟(DeNA内野手、いずれも競技に参加)・斉藤と共に「きつねダンス」を踊っていた。
以下の人物はいずれも、スポフェス時代にNPB球団のプロ野球選手として出場してから、現役引退後に競技の解説を担当。
ほか
2013年度の☆はキャプテン(競技中は黄色のゼッケンを着用)、得点は「ガチンコ日本シリーズ」までのゲームにおける総得点。
2021年度以降の★は「ULTRAスプリントマッチ」にのみ参加。
2023年度 | ||||
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球団名 | 出場選手(「投手」「野手」の順に表記) | 優勝種目 | ||
阪神タイガース | 村上頌樹、森下翔太 | 総合優勝 | ||
広島東洋カープ | 森下暢仁、小園海斗 | |||
横浜DeNAベイスターズ | 東克樹、山本祐大 | |||
読売ジャイアンツ | 戸郷翔征、秋広優人 | |||
東京ヤクルトスワローズ | 田口麗斗、中村悠平 | |||
中日ドラゴンズ | 高橋宏斗、岡林勇希 | |||
オリックス・バファローズ | 小木田敦也、茶野篤政 | |||
千葉ロッテマリーンズ | 種市篤暉、山口航輝 | |||
福岡ソフトバンクホークス | 甲斐野央、柳町達 | |||
東北楽天ゴールデンイーグルス | 則本昂大、小郷裕哉 | |||
埼玉西武ライオンズ | 隅田知一郎、古賀悠斗 | |||
北海道日本ハムファイターズ | 河野竜生、万波中正 |
2022年度 | ||||
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球団名 | 出場選手(「投手」「野手」の順に表記) | 優勝種目 | ||
東京ヤクルトスワローズ | 高橋奎二、村上宗隆、並木秀尊★ | |||
横浜DeNAベイスターズ | 今永昇太、牧秀悟 | |||
阪神タイガース | 湯浅京己、佐藤輝明、中野拓夢★ | |||
読売ジャイアンツ | 大勢、大城卓三 | |||
広島東洋カープ | 大瀬良大地、坂倉将吾 | |||
中日ドラゴンズ | 高橋宏斗、岡林勇希 | |||
オリックス・バファローズ | 宮城大弥、来田涼斗、佐野皓大★ | |||
福岡ソフトバンクホークス | 東浜巨、三森大貴 | |||
埼玉西武ライオンズ | 水上由伸、呉念庭 | |||
東北楽天ゴールデンイーグルス | 西口直人、島内宏明 | |||
千葉ロッテマリーンズ | 小野郁、松川虎生、高部瑛斗★ | |||
北海道日本ハムファイターズ | 上沢直之、松本剛 | 総合優勝 |
2021年度 | ||||
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球団名 | 出場選手(「投手」「野手」の順に表記) | 優勝種目 | ||
東京ヤクルトスワローズ | 奥川恭伸、村上宗隆、塩見泰隆★ | 総合優勝 | ||
阪神タイガース | 伊藤将司、坂本誠志郎 | |||
読売ジャイアンツ | 戸郷翔征、大城卓三、松原聖弥★ | |||
広島東洋カープ | 栗林良吏、小園海斗 | |||
中日ドラゴンズ | 柳裕也、高橋周平 | 「ULTRAターゲットピッチ」(柳) | ||
横浜DeNAベイスターズ | 今永昇太、牧秀悟 | |||
オリックス・バファローズ | 山﨑福也、佐野皓大 | |||
千葉ロッテマリーンズ | 益田直也、藤原恭大、和田康士朗★ | |||
東北楽天ゴールデンイーグルス | 早川隆久、島内宏明、小深田大翔★ | |||
福岡ソフトバンクホークス | 千賀滉大、栗原陵矢 | |||
北海道日本ハムファイターズ | 伊藤大海、野村佑希 | |||
埼玉西武ライオンズ | 田村伊知郎、山田遥楓 |
2020年度 | ||||
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球団名 | 出場選手 | 優勝種目 | ||
読売ジャイアンツ | 松原聖弥 | |||
阪神タイガース | 馬場皐輔 | |||
中日ドラゴンズ | マルク | |||
横浜DeNAベイスターズ | 伊勢大夢 | |||
広島東洋カープ | 森下暢仁 | |||
東京ヤクルトスワローズ | 村上宗隆 | 「クイズ」No.1 | ||
福岡ソフトバンクホークス | 栗原陵矢 | |||
千葉ロッテマリーンズ | 井上晴哉 | 「打」No.1 | ||
埼玉西武ライオンズ | 平良海馬 | |||
東北楽天ゴールデンイーグルス | 小深田大翔 | |||
北海道日本ハムファイターズ | 杉谷拳士 | |||
オリックス・バファローズ | 山﨑福也 |
2019年度 | ||||
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球団名 | 出場選手 | 優勝種目(カッコ内は個人種目優勝者) | ||
読売ジャイアンツ | 桜井俊貴、若林晃弘、石川慎吾 | |||
横浜DeNAベイスターズ | 山﨑康晃、桑原将志、神里和毅 | 「投」No.1(山﨑康晃) | ||
阪神タイガース | 能見篤史、近本光司、木浪聖也 | |||
広島東洋カープ | 床田寛樹、西川龍馬、小園海斗 | 「技」No.1(西川龍馬)、「脳」No.1(小園海斗) | ||
中日ドラゴンズ | 大野雄大、阿部寿樹、大島洋平 | |||
東京ヤクルトスワローズ | 高橋奎二、山田哲人、廣岡大志 | |||
埼玉西武ライオンズ | 平井克典、金子侑司、中村剛也 | |||
福岡ソフトバンクホークス | 甲斐野央、松田宣浩、周東佑京 | |||
東北楽天ゴールデンイーグルス | 高梨雄平、辰己涼介、オコエ瑠偉 | |||
千葉ロッテマリーンズ | 益田直也、平沢大河、井上晴哉 | |||
北海道日本ハムファイターズ | 石川直也、近藤健介、渡邉諒 | |||
オリックス・バファローズ | 榊原翼、後藤駿太、吉田正尚 |
2018年度 | ||||
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球団名 | 出場選手 | 優勝種目(カッコ内は個人種目優勝者) | ||
広島東洋カープ | 中村祐太、安部友裕、野間峻祥 | |||
阪神タイガース | 才木浩人、大山悠輔、糸原健斗 | |||
横浜DeNAベイスターズ | 山﨑康晃、柴田竜拓、神里和毅 | |||
読売ジャイアンツ | 田口麗斗、鍬原拓也、宇佐見真吾 | |||
中日ドラゴンズ | 鈴木博志、笠原祥太郎、大島洋平 | |||
東京ヤクルトスワローズ | 原樹理、山田哲人、上田剛史 | |||
福岡ソフトバンクホークス | 高橋礼、松田宣浩、柳田悠岐 | |||
埼玉西武ライオンズ | 今井達也、外崎修汰、山川穂高 | |||
東北楽天ゴールデンイーグルス | 則本昂大、藤平尚真、田中和基 | |||
オリックス・バファローズ | 黒木優太、西野真弘、大城滉二 | |||
北海道日本ハムファイターズ | 上沢直之、近藤健介、西川遥輝 | 「絆」No.1決定戦 | ||
千葉ロッテマリーンズ | 涌井秀章、藤岡裕大、井上晴哉 | 「投」No.1決定戦(涌井秀章)、「技」No.1決定戦(藤岡裕大)、「脳」No.1決定戦(井上晴哉) |
2017年度 | ||||
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球団名 | 出場選手 | 優勝種目(カッコ内は個人種目優勝者) | ||
広島東洋カープ | 大瀬良大地、桒原樹、岩本貴裕 | |||
阪神タイガース | 能見篤史、大山悠輔、髙山俊 | |||
横浜DeNAベイスターズ | 山﨑康晃、嶺井博希、桑原将志 | |||
読売ジャイアンツ | 菅野智之、重信慎之介、立岡宗一郎 | |||
中日ドラゴンズ | 大野雄大、木下拓哉、京田陽太 | |||
東京ヤクルトスワローズ | 秋吉亮、山田哲人、上田剛史 | 「守」No.1決定戦(上田剛史) | ||
福岡ソフトバンクホークス | 武田翔太、甲斐拓也、上林誠知 | |||
埼玉西武ライオンズ | 増田達至、源田壮亮、山川穂高 | |||
東北楽天ゴールデンイーグルス | 塩見貴洋、足立祐一、島内宏明 | 「投」No.1決定戦(塩見貴洋) | ||
オリックス・バファローズ | 黒木優太、大城滉二、駿太 | |||
北海道日本ハムファイターズ | 有原航平、西川遥輝、大田泰示 | 「力」No.1決定戦(大田泰示)、「絆」No.1決定戦 | ||
千葉ロッテマリーンズ | 佐々木千隼、鈴木大地、中村奨吾 |
2016年度 | ||||
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球団名 | 出場選手 | 優勝種目(カッコ内は個人種目優勝者) | ||
広島東洋カープ | 野村祐輔、菊池涼介、鈴木誠也 | |||
読売ジャイアンツ | 菅野智之、小林誠司、長野久義 | |||
横浜DeNAベイスターズ | 山﨑康晃、倉本寿彦、関根大気 | |||
阪神タイガース | 岩貞祐太、北條史也、江越大賀 | 「守」No.1決定戦(江越大賀) | ||
東京ヤクルトスワローズ | 秋吉亮、山田哲人、坂口智隆 | |||
中日ドラゴンズ | 大野雄大、平田良介、大島洋平 | 「投」No.1決定戦(大野雄大) | ||
北海道日本ハムファイターズ | 有原航平、西川遥輝、中島卓也 | 「力」No.1決定戦(西川遥輝) | ||
福岡ソフトバンクホークス | 武田翔太、城所龍磨、福田秀平 | 「絆」No.1決定戦 | ||
千葉ロッテマリーンズ | 石川歩、清田育宏、伊志嶺翔大 | |||
埼玉西武ライオンズ | 大石達也、山川穂高、秋山翔吾 | |||
東北楽天ゴールデンイーグルス | 安樂智大、哲朗、中川大志 | |||
オリックス・バファローズ | 山﨑福也、西野真弘、T-岡田 |
2015年度 | ||||
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球団名 | 出場選手 | 優勝種目(カッコ内は個人種目優勝者) | ||
東京ヤクルトスワローズ | 小川泰弘、山田哲人、雄平 | |||
読売ジャイアンツ | 高木勇人、鈴木尚広、立岡宗一郎 | |||
阪神タイガース | 岩田稔、梅野隆太郎、江越大賀 | |||
広島東洋カープ | 前田健太、會澤翼、野間峻祥 | |||
中日ドラゴンズ | 大野雄大、平田良介、大島洋平 | |||
横浜DeNAベイスターズ | 山﨑康晃、髙城俊人、桑原将志 | |||
福岡ソフトバンクホークス | 武田翔太、松田宣浩、川島慶三 | |||
北海道日本ハムファイターズ | 吉川光夫、中田翔、西川遥輝 | ダイヤモンドダッシュ(西川遥輝) | ||
千葉ロッテマリーンズ | 涌井秀章、清田育宏、荻野貴司 | カミワザキャッチング(荻野貴司) 馬跳び日本シリーズ | ||
埼玉西武ライオンズ | 髙橋光成、森友哉、秋山翔吾 | クラッシュアーチスト(秋山翔吾) | ||
オリックス・バファローズ | 佐藤達也、伊藤光、T-岡田 | |||
東北楽天ゴールデンイーグルス | 松井裕樹、銀次、中川大志 | ピッチ・ザ・ターゲット(松井裕樹) |
2014年度 | ||||
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球団名 | 出場選手 | 優勝種目(カッコ内は個人種目優勝者) | ||
読売ジャイアンツ | 杉内俊哉、片岡治大、小林誠司 | スルーザストライク(杉内俊哉) | ||
阪神タイガース | 藤浪晋太郎、梅野隆太郎、今成亮太 | |||
広島東洋カープ | 前田健太、菊池涼介、丸佳浩 | ショートバウンドサバイバル(菊池涼介) | ||
中日ドラゴンズ | 大野雄大、平田良介、大島洋平 | |||
横浜DeNAベイスターズ | 井納翔一、梶谷隆幸、黒羽根利規 | |||
東京ヤクルトスワローズ | 秋吉亮、山田哲人、畠山和洋 | |||
福岡ソフトバンクホークス | 五十嵐亮太、今宮健太、柳田悠岐 | |||
オリックス・バファローズ | 西勇輝、伊藤光、T-岡田 | |||
北海道日本ハムファイターズ | 浦野博司、中田翔、中島卓也 | トリプルタッグ | ||
千葉ロッテマリーンズ | 石川歩、角中勝也、岡田幸文 | スティールキング(岡田幸文) スイングクラッシュ(角中勝也) | ||
埼玉西武ライオンズ | 髙橋朋己、木村文紀、森友哉 | |||
東北楽天ゴールデンイーグルス | 松井裕樹、嶋基宏、銀次 |
2013年度 | ||||
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順位 | 球団名 | 出場選手 | 得点 | 備考 |
優勝 | チームレッド(ゴールデンルーキーズ) | ☆山本昌(中日)、小川泰弘(東京ヤクルト)、則本昂大(東北楽天)、藤浪晋太郎(阪神)、菅野智之(巨人)、三嶋一輝(横浜DeNA)、金子侑司(埼玉西武)、佐藤達也(オリックス)、菊池涼介(広島東洋) | 200 | 「ガチンコ日本シリーズ」で「チームイエロー」に勝利。ベストアスリート賞:藤浪晋太郎 |
2位 | チームイエロー(熱血男塾) | ☆三浦大輔(横浜DeNA)、銀次(東北楽天)、秋山翔吾(埼玉西武)、西野勇士・岡田幸文(千葉ロッテ)、森福允彦・内川聖一(福岡ソフトバンク)、大和(阪神)、上田剛史(東京ヤクルト) | 140 | 「ガチンコ日本シリーズ」へ進出(1勝2敗) |
3位 | チームグリーン(イケメン☆ナイン) | ☆長野久義(巨人)、岡島豪郎(東北楽天)、鈴木大地(千葉ロッテ)、松田宣浩(福岡ソフトバンク)、伊藤光(オリックス)、陽岱鋼(北海道日本ハム)、宮國椋丞(巨人)、野村祐輔(広島東洋)、石川雄洋(横浜DeNA) | 130 | |
4位 | チームブルー(キンキ・ブラザーズ) | ☆前田健太(広島東洋)、宮西尚生・中田翔(北海道日本ハム)、平田良介(中日)、岡田俊哉(中日)、山田哲人(東京ヤクルト)、今成亮太(阪神)、安達了一(オリックス) | 90 | ベストパフォーマンス賞:今成亮太 |
オープン参加 | 宮根オールスターズ(スーパーアスリートチーム) | ☆宮根誠司、都並敏史、内藤大助、武井壮、浅尾美和、潮田玲子、ワッキー(ペナルティ)、綾部祐二・又吉直樹(ピース)、吉村崇・徳井健太(平成ノブシコブシ) |
2012年度 | ||||
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順位 | 球団名 | 出場選手 | 得点 | 備考 |
優勝 | 福岡ソフトバンクホークス | 大場翔太、松田宣浩、本多雄一 | 380 | |
2位 | 埼玉西武ライオンズ | 牧田和久、銀仁朗、浅村栄斗 | 300 | ベストアスリート賞:牧田和久 |
2位 | 阪神タイガース | 鳥谷敬、榎田大樹、新井貴浩 | 300 | |
4位 | 北海道日本ハムファイターズ | 斎藤佑樹、中田翔、陽岱鋼 | 290 | |
5位 | 千葉ロッテマリーンズ | 唐川侑己、伊志嶺翔大、岡田幸文 | 280 | |
6位 | オリックス・バファローズ | 西勇輝、駿太、T-岡田 | 250 | |
6位 | 東北楽天ゴールデンイーグルス | 嶋基宏、塩見貴洋、田中将大 | 250 | |
8位 | 東京ヤクルトスワローズ | 赤川克紀、田中浩康、畠山和洋 | 220 | ベストパフォーマンス賞:畠山和洋 |
8位 | 広島東洋カープ | 福井優也、前田健太、丸佳浩 | 220 | |
10位 | 横浜DeNAベイスターズ | 須田幸太、石川雄洋、荒波翔 | 200 | |
11位 | 中日ドラゴンズ | 大島洋平、浅尾拓也、平田良介 | 190 | |
11位 | 読売ジャイアンツ | 澤村拓一、坂本勇人、長野久義 | 190 |
この節の加筆が望まれています。 |
ゲームによっては、司会以外のお笑い芸人が、スポットまたはサプライズ扱いで登場する。
チーム名 (キャプテン) | 第1走者 | 第2走者 | 第3走者 | 第4走者 | 第5走者 | 第6走者 (アンカー) |
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チーム村重 (村重杏奈) | 森下翔太 (阪神) | 山口航輝 (ロッテ) | 田口麗斗 (ヤクルト) | 甲斐野央 (ソフトバンク) | 小郷裕哉 (楽天) | 秋広優人 (巨人) |
チーム狩野 (狩野英孝) | 万波中正 (日本ハム) | 山本祐大 (DeNA) | 古賀悠斗 (西武) | 茶野篤政 (オリックス) | 小園海斗 (広島) | 岡林勇希 (中日) |
読売テレビ開局60周年記念企画として実施。
いずれも、ゲームの合間や終了後に収録。
2011年以前には、「コントロールサバイバル(ストラックアウト)」「ノックコントロール」「障害物リレー」「三輪車リレー」などのゲームや、参加選手による「子ども野球教室」などを実施。ゲームでは、福岡ソフトバンクホークスの捕手として参加していた的場直樹などが、「珍プレー」で場内を沸かせていた。
また、金本知憲が阪神タイガースの選手として参加していた時期(2009年度まで)には、金本が司会・スタッフを巻き込みながら共演の長州小力にドッキリを仕掛ける企画が定着。宮根が初めて司会を務めた2010年度の放送では『ミヤネ屋』のパロディ企画として、「熱闘ライブ 一日限りのミヤネ野球」というトーク企画が放送された。
なお、諸般の事情で収録に参加しない選手も、VTRを通じてバックステージ企画や特別企画へコメントを寄せることがある。2014年度からは、NPBの歴史を彩った名選手・当該年度に現役を引退した著名な選手が過去に収録へ参加した際のダイジェストVTRも随時放送している。
2013年から2017年まで日本ハムに在籍していた大谷翔平は、在籍期間中に一貫して大阪城ホールでの収録や競技に参加しなかった。そのため、自主トレーニング中の大谷を宮根・ブラックマヨネーズ・番組スタッフのいずれかが訪れたうえで、単独インタビューや特別企画を収録。収録したVTRを、2013年度の放送から随時流してきた。2017年度には、放送の前にロサンゼルス・エンゼルスへの移籍が決まったため、過去のVTRの総集編を組み込んだ。
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