ジェシー(Jesse、1996年〈平成8年〉6月11日 - )は、日本のアイドル、俳優、ファッションモデル。男性アイドルグループ・SixTONESのメンバー。旧芸名はルイス・ジェシー。
Jesse ジェシー | |
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2022年撮影 | |
別名義 | ルイス・ジェシー |
生年月日 | 1996年6月11日(27歳) |
出身地 | 日本・東京都 |
身長 | 184 cm |
血液型 | O型 |
職業 | アイドル、歌手、俳優、ファッションモデル、タレント |
ジャンル | 音楽番組、テレビドラマ、映画、バラエティ番組 |
活動期間 | 2006年9月 - |
事務所 | ジャニーズ事務所(2006年 - 2023年) SMILE-UP.(2023年 - 2024年) STARTO ENTERTAINMENT(2024年 - ) |
公式サイト | STARTO ENTERTAINMENT > SixTONES > Profile |
主な作品 | |
テレビドラマ 『私立バカレア高校』 『THE QUIZ』 『最初はパー』 『新空港占拠』 映画 『劇場版 私立バカレア高校』 『バニラボーイ トゥモロー・イズ・アナザー・デイ』 舞台 『スタンディングオベーション』 『ビートルジュース』 | |
備考 | |
SixTONESのメンバー |
東京都出身。STARTO ENTERTAINMENT所属。
立川市立立川第二中学校出身。2006年9月にジャニーズ事務所に入所。ジャニーズが何かも全くわかっていなかったが、当時通っていた空手道場にジャニーズJr.だったジョーイ・ティーが入ってきて仲良くなり、誘われたことがきっかけとなりジャニーズに興味を抱く。その後、ジャニー喜多川が「誰かいいコいない? ハーフっぽいコ」と探していたことから、母と相談し、後日ジャニー喜多川に会いに行く。特にこれといった話をすることもなく、いきなり「なんか買ってきな」と1000円もらい、よくわからないまま踊らされたのが『ザ少年倶楽部』のリハーサルだった。その2週間後には収録本番で、NHKホールのステージに立つ。
ジャニーズJr.内ユニットTeam USA、J-internationalなどを経て、2008年11月頃から2011年までHip Hop Jump(Hip Hop JUMP)の一員として活動。2015年にはSexy FamilyとしてSexy Zoneのアルバム『Sexy Power3』にも参加。2015年5月1日、『ジャニーズ銀座2015』で、テレビドラマ『私立バカレア高校』出演者6人でSixTONESを結成することが発表され、メンバーとなる。2020年1月22日にCDデビュー。
俳優としては2012年4月期の『私立バカレア高校』でテレビドラマに初出演。続く同年7月期の『スプラウト』でストーリーの中心となる4人の高校生のうち主演であるHey! Say! JUMP・知念侑李の親友かつ恋敵役を演じ、同年9月1日放送の『THE QUIZ』ではドラマ3作目にして単発テレビドラマながら単独初主演を務める。また2012年10月公開の『劇場版 私立バカレア高校』で映画に初出演し、2016年9月公開の『バニラボーイ トゥモロー・イズ・アナザー・デイ』ではSixTONESメンバーの松村北斗・田中樹とともに映画初主演を務めた。2022年10月期放送予定の『最初はパー』で地上波連続テレビドラマで単独初主演を果たす。2023年8月・9月にはブロードウェイミュージカル『ビートルジュース』の日本版主演を務める。
2014年からは、日之出出版の『FINEBOYS』でレギュラーモデルをおよそ6年間務める。2020年7月をもって卒業し、同社の『Safari』に移籍する。
以前は「ルイス・ジェシー」として活動をしていた。ジャニー喜多川に「名前が長い」と指摘されていたこともあり、2012年12月、2013年1月期のテレビドラマ『ビブリア古書堂の事件手帖』への出演決定を機に「ジェシー」への改名を発表。
父親はアメリカ人で、母親は日本人。また、Hey! Say! JUMPの伊野尾慧は遠縁にあたる。
歌唱力に定評があり、バイリンガルゆえ英語のラップも様になる。小学2年の頃に作業中に歌っていた歌を友人に下手だと言われたため、入所後3、4年は歌には触れず踊りに専念していたが、2011年のSUMMARYで代役で披露した事をきっかけに時折ラップを任されるようになる。同年のA.B.C-Zのコンサート『2011 first Concert in YOYOGI』ではKinKi Kidsの「雪白の月」で初めてソロパートをもらい、それが評価されたことで徐々に歌も任されるようになった。また、SixTONES結成後、グループの売りについてメンバー全員が悩み、試行錯誤を重ねていた時期も、京本大我とジェシーはジャニーズJr.の中で歌が飛び抜けて上手いと確信していたと髙地優吾が語っており、メンバーからその歌唱力をグループの強みとして頼りにされている。
音楽が大好きで常に聴いており、体の一部みたいなものだと語るほどである。邦楽も洋楽も好きな曲をシャッフルして聞くのが定番である。また、「昭和の古き良きものが好き」で、徳永英明や小田和正など声の柔らかいハイトーンのボーカルや、ジャニーズ事務所内では堂本剛が好きで、癒されている。コンサートで歌うソロ曲もジャニーズの曲に留まらず、『ジャニーズJr.祭り 2018』SixTONES単独公演では尾崎豊の「I LOVE YOU」を披露した。
作詞作曲も行い、『ガムシャラJ's Party Vol.8』で初披露した「僕らの朝」は、京本大我が作詞したものに鼻歌でメロディーを付け作曲した曲で、『ジャニーズ銀座2015』でも披露された。同公演のソロ曲では、夢でしか会えない人への恋心を綴ったラブソング「夢の中の君」をアカペラで披露した。2017年の『東SixTONES×西関西ジャニーズJr. SHOW合戦』では、京本大我と共に作詞した「why」をデュエットし、忘れられない大切な人への思いを繊細な歌声で紡いだ。
昔はシャイな性格で素の自分を出せずにいたが、『Rの法則』への出演がきっかけで喋るようになったという。その頃から人に好きになってもらうには「とにかく"あいつなんか面白いな"って思ってもらうことが一番」と考え、一発芸やモノマネを披露するようになった。交友関係がとても広く、正月には500人近くいる知り合いや友人一人一人にメールを送っている。
ユニットでの出演はHip Hop JUMP、Sexy Family、SixTONES#出演を参照。個人での出演のみ記載。
JASRAC公式サイトの「作品データベース検索サービス」において、アーティスト名に「ジェシー」を含む楽曲の検索結果をもとに記述。
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