ジャニーズJr.(ジャニーズジュニア)は、SMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)に所属するタレントのうち、公式サイトで単独ページを持たない者やCDデビューしていない者に対して使用されていた総称。
ジュニア (旧ジャニーズJr.) | |
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ジャンル | J-POP |
事務所 | ジャニーズ事務所 →SMILE-UP.(2023年 - ) ジャニーズアイランド →Annex(2019年 - ) |
公式サイト | ジュニア - FAMILY CLUB Official Site ジュニア Official Website |
メンバー | ジャニーズJr.一覧 |
2023年10月17日にジャニーズ事務所がSMILE-UP.に社名を変更したことに伴い、ジュニアに名称を変更した。2024年2月時点で194人が在籍している。育成・プロデュースは、SMILE-UP.の子会社である株式会社Annex(旧株式会社ジャニーズアイランド)が手掛ける。
主としてジャニーズ事務所からデビューした他の先輩グループのバックダンサーを務める。元々事務所は公式にタレント募集を行っていなかったが、毎月多数の履歴書が送られてきたため、事務所社長のジャニー喜多川が自ら書類選考を行い、コンサート会場などで面接・実技といったオーディションが不定期で開催されるようになった。合格すれば入所し、ダンスなどのレッスンを始めることになるが、入所料やレッスン料は取られていない。オーディション以外では、向井康二のようにジャニー喜多川から直接スカウトされたり、髙地優吾のように番組のオーディションで入所する者もいる。2023年8月20日にジャニーズJr.オフィシャルウェブサイトが開設され、オーディションの募集要項ページがオープンしてからは、従来あった郵送や持ち込みでの応募は受け入れず、WEB応募のみに統一された。
入所後はレッスンを受けながら先輩のステージに立ったり、ジャニーズJr.の単独公演に出演したりとファンの前でパフォーマンスをする機会も与えられ、個人、あるいはユニットごとにドラマ出演やデビューを目標に経験を積んでいく。しかしこのユニットは常に解体の可能性を秘めており、デビュー目前のように見えても自然消滅することが多々ある。デビュー発表までは本人達もどうなるかわからず、誰かが抜けたり増えたり、明日にはどうなるかわからないという不安要素があると述べる者もいる。
CDデビューを果たすことで、ジャニーズJr.からの卒業とみなされていたが、事務所の公式サイト「Johnny's net」や「Johnny's web」が設置されてからは、CDデビューをしていないものの個人で舞台出演やドラマでの俳優活動で実績を積んだ生田斗真・佐野瑞樹・屋良朝幸・風間俊介・長谷川純らのように、事務所公式サイトで単独ページが作成されたことでJr.から卒業したとみなされた者もいる。卒業のタイミングや理由については、ネット上で「最年長ジャニーズJr.」と話題になったことがある佐野が「20代後半から役者としてやっていたので、もうジュニアは取れていた」、風間が「(ホームページなどで若いジャニーズJr.の情報を見に来たファンが、30代のメンバーの情報が並ぶことで違和感を抱かないようにという配慮から)『Jr.』と呼ぶのはやめようと取り決められた」と明かすなど様々。ふぉ〜ゆ〜はメンバー全員が三十路を迎えた2017年秋にジャニーズ史上初めてグループとしてJr.を卒業した。また一度Jr.を卒業しても、内博貴や草野博紀のようにその後不祥事等でグループから除名され、デビュー前のジャニーズJr.よりも下の位置づけとされる研修生の立場に戻る場合がある。
1998年から2002年頃は、番組名に「ジュニア」「J」の名を冠したテレビ番組が多数放送され、その後も東京ドームなどの3大ドームや日本武道館でコンサートを行い、事務所の先輩をしのぐほどの人気を獲得。主に滝沢秀明、渋谷すばるが率いていたことから「東のタッキー、西のすばる」「Jr.黄金期」などと呼ばれた。2002年7月にはタイ版ジャニーズJr.の「G-Junior」が誕生。東海地区出身者は千賀健永のように東京組に入るものもいれば、平野紫耀のように関西ジャニーズJr.として活動する者もおり、ケースバイケースである。
一般のファンクラブに該当するものに「ジャニーズジュニア情報局」がある。元々はハガキを24枚送ると、情報が印刷されて返送されるという仕組みだったが、その後2年程度、無料登録メール配信に形を変えたのち、2016年11月に有料化し、年会費を払って会員限定の動画視聴や公演優先申し込みができるよう大幅にリニューアルされた。また、2023年5月27日には公式Twitterアカウント、6月29日に公式TikTokアカウント、7月19日に公式Instagram、7月20日に公式サイトが開設され、ジャニーズJr.の情報はSNSでも発信されるようになった。
ジャニーズJr.が事務所を退所、もしくはグループが解散しても、テレビ・雑誌などで公表することは原則として行っていない。しかし小原裕貴、秋山純、米花剛史らのように新聞報道される例もある。SNSが主流となってきている近年では、事務所に所属している間は禁止されていたTwitterやInstagramを始めたことで、ジャニーズJr.を辞めたと判断されることが増えていたが、2018年にはLove-tuneが事務所公式サイト「ジャニーズジュニア情報局」を通じて、2023年にはIMPACTorsがジャニーズJr.エンタメサイト「ISLAND TV」を通してメンバー全員の退所を発表した。
2021年1月16日、年齢制限を設けた新制度を2023年3月31日から導入することが発表された。これによれば、22歳になって最初に迎える3月31日の時点でマネジメント契約継続の意思を確認され、合意した場合はその後もJr.として活動を続けられるが、合意に至らない場合は契約満了・退社となる。ジャニーズJr.の育成・プロデュースなどを手がけるジャニーズアイランドの社長は制度発表時の滝沢秀明から井ノ原快彦に変わったが、2023年3月31日にこの制度は当初の予定通り適用され、実際に数人が退社。なかにはスタッフに転身した者もいる。
ジャニーズJr.一覧(五十音順)も参照。
Wikiにてページが作成されているタレントのみ記載。
生年月日 | 名前 | 読み仮名 |
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1997年4月2日 | 中村嶺亜 | なかむら れいあ |
1998年5月12日 | 菅田琳寧 | すげた りんね |
1998年12月6日 | 本髙克樹 | もとだか かつき |
1999年11月15日 | 髙橋優斗 | たかはし ゆうと |
1999年11月24日 | 今野大輝 | こんの たいき |
2000年8月10日 | 矢花黎 | やばな れい |
2000年9月18日 | 藤井直樹 | ふじい なおき |
2000年10月30日 | 橋本涼 | はしもと りょう |
2000年10月31日 | 井上瑞稀 | いのうえ みずき |
2001年11月26日 | 元木湧 | もとき わく |
2001年12月25日 | 青木滉平 | あおき こうへい |
2002年1月16日 | 那須雄登 | なす ゆうと |
2002年2月27日 | 浮所飛貴 | うきしょ ひだか |
2002年4月13日 | 深田竜生 | ふかだ りゅうせい |
2002年5月20日 | 佐々木大光 | ささき たいこう |
2002年7月30日 | 川﨑皇輝 | かわさき こうき |
2002年8月23日 | 岩﨑大昇 | いわさき たいしょう |
2002年9月20日 | 猪狩蒼弥 | いがり そうや |
2002年9月30日 | 作間龍斗 | さくま りゅうと |
2002年11月11日 | 安嶋秀生 | あじま ひでき |
2002年12月17日 | 佐藤龍我 | さとう りゅうが |
2002年12月29日 | 林一敬 | はやし かずとし |
2003年3月7日 | 内村颯太 | うちむら そうた |
2003年5月3日 | ヴァサイェガ渉 | ヴァサイェガ わたる |
2003年6月28日 | 長瀬結星 | ながせ ゆうせい |
2003年10月2日 | 檜山光成 | ひやま こうせい |
2003年10月27日 | 織山尚大 | おりやま なお |
2004年1月20日 | 黒田光輝 | くろだ こうき |
2004年1月27日 | 豊田陸人 | とよだ りくと |
2004年2月9日 | 金指一世 | かなさし いっせい |
2004年2月28日 | 北川拓実 | きたがわ たくみ |
2004年9月5日 | 鈴木悠仁 | すずき ゆうじん |
2005年3月28日 | 川﨑星輝 | かわさき ほしき |
2005年9月29日 | 阿達慶 | あだち けい |
2005年10月19日 | 稲葉通陽 | いなば みちはる |
2005年11月3日 | 竹村実悟 | たけむら まさと |
2006年6月5日 | 田村海琉 | たむら かいる |
2006年12月2日 | 小田将聖 | おだ しょうせい |
2007年1月2日 | 千井野空翔 | ちいの くうと |
2007年7月15日 | 羽村仁成 | はむら じんせい |
2008年10月14日 | 岸蒼太 | きし そうた |
関西ジャニーズJr.一覧(五十音順)も参照。
生年月日 | 名前 | 読み仮名 |
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1994年8月24日 | 末澤誠也 | すえざわ せいや |
1996年1月11日 | 草間リチャード敬太 | くさま リチャード けいた |
1996年11月28日 | 正門良規 | まさかど よしのり |
1999年6月25日 | 小島健 | こじま けん |
2002年3月13日 | 佐野晶哉 | さの まさや |
2003年4月19日 | 西村拓哉 | にしむら たくや |
2003年8月3日 | 嶋﨑斗亜 | しまさき とあ |
2004年2月23日 | 大西風雅 | おおにし ふうが |
2004年3月23日 | 岡﨑彪太郎 | おかざき こたろう |
2004年4月22日 | 當間琉巧 | とうま るうく |
2007年7月26日 | 角紳太郎 | すみ しんたろう |
2008年12月22日 | 千田藍生 | せんだ あおい |
2009年1月22日 | 池川侑希弥 | いけがわ ゆきや |
2009年7月15日 | 伊藤篤志 | いとう あつし |
※グループを結成した順。
2015年10月結成。
2016年11月結成。
読みは「セブンメンさむらい」。グループ名はジャニー喜多川が考案したものであり、黒澤明監督映画『七人の侍』が由来。2018年2月26日、『ジャニーズ銀座2018』に向けて菅田、五十嵐、中村、本髙、佐々木、今野、前田の7人で結成され、同時にホームページでユニットの結成が告知される。同年4月にお披露目。12月6日から上演される『JOHNNYS' King & Prince IsLAND』から矢花黎が加入。歌だけでなくバンド、ダンス、スケートボードができるグループで、2020年10月の『ミュージックステーション』出演時には、「Jr.屈指のバンドグループで異端児」と紹介され、本人たちも深く納得している。
「痺れるほど俺たちを愛してくれる」という意味を込め、ファンネームは、姫、痺愛(どちらもヒメと読む)。
2018年6月9日、「ちびっこ忍者」として14人で結成され、テレビ朝日系『裸の少年』でグループ名がサプライズ発表された。同年8月に開催された『テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION』で初ステージを踏む際、「少年忍者」に変更された。グループ名の"少年"の部分は小さく表記される場合がある。派生ユニットで同年9月中旬には結成されていた、元木湧・川﨑皇輝・内村颯太・ヴァサイェガ渉・北川拓実の5人からなる5忍者(読み:ごにんじゃ)も存在していた。
結成日は2018年5月24日とされており、その日開催された『ジャニーズ銀座2018 観なきゃソン!ボクたちの作るジャニカルとスペシャルショータイム』の7 MEN 侍公演で、4人が初パフォーマンス。「スペシャル」、「スペシャリスト」など表記が変わりながら、同年12月の『JOHNNYS' King & Prince IsLAND』で「Jr.SP」(読み:ジュニアスペシャル)の表記となった。2022年12月4日に「SpeciaL」(読み:スペシャル)へとグループ名を改名。ジャニーズアイランド社長の井ノ原快彦が命名した。なお、「名前にJr.が付いていると、いつまでもJr.のままという感じになってしまう」という理由での改名だが、ジャニーズJr.としての活動は続く。4人それぞれ得意分野がある。
2022年5月3日に東京グローブ座で行われた『JOHNNYS' Experience』で結成が発表された。グループの特技はローラースケート。
2019年1月3日に受け取ったメールで結成を知らされ、同月発売のアイドル雑誌『Myojo』にて結成発表。読みは「リトル かんさい」で、名付け親はジャニー喜多川。結成当時は全員中学生。同年2月に『ジャニーズWEST LIVE TOUR 2019 WESTV!』の大阪城ホール公演でファンにお披露目された。リーダーは『まいど!ジャーニィ〜』収録中に藤原丈一郎に任命されて岡﨑彪太郎に決定した。メンバーカラーは元々なんとなく決まっていたが、大倉忠義と一緒に決めた。 メンバー全員が同じ高校出身。
2019年2月18日結成。
2020年11月21日配信された「Kansai Johnny's DREAM PAVILION 〜Shall we #AOHARU?〜」にて結成発表。グループ名は関ジャニ∞の横山裕、大倉忠義が命名。Boysには、ぼくら(B)大阪の(o)やんちゃな(y)少年(s)という意味がある。結成当初のメンバーは11人だったが、2021年9月に中川惺太が加入。その後は12人で活動している。
2021年10月22日発売のアイドル雑誌『Myojo』にて結成発表され、メンバーも誌面で結成を知った。読みは「アンビシャス」、由来は「野心」で「熱量や夢を持つことを恥ずかしく思う人もいるけど、彼らがステージで頑張る姿はまさに"野心的"だと思った」とプロデューサーの大倉忠義は語っている。2021年10月結成時は「メンバーは固定ではない」と発表していた。
2023年6月16日、小柴陸の無期限活動自粛が発表された。2024年1月27日、小柴がジュニアのファンクラブの会員サイトの動画で挨拶し、メンバーと話し合って退所を決断したことを発表。ジュニア公式サイトでも2024年1月31日をもって小柴が退所し、今後AmBitiousは8人でグループ活動を継続することが発表された。
ジャニーズJr.が中心となって出演しているもののみ。
年 | 公演名 | 公演日程 | 会場 | 備考 |
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1997年 | ジャニーズファンタジー「kyo to kyo」 | 8月29日 | 京都シアター1200 | ジャニーズのグループが行った「kyo to kyo」特別公演の一環として、初の単独公演を行った。 |
1998年 | ローソンpresents 「ジャニーズJr.1stコンサート」 | 2月1日 - 2月15日 | 大阪城ホール、名古屋市民会館、横浜アリーナ | ローソンのキャンペーン応募により抽選で無料招待された、初のコンサートツアー。 |
1998年 | 『KYO TO KYO』プレビューイベント・ジャニーズJr.コンサート | 3月30日 - 4月4日 | 京都シアター1200 | 去年に続き、4月18日から幕を開ける舞台『KYO TO KYO』に先駆けたプレビューコンサート。6日間で計28公演、2万人超を動員。内容や曲目は3パターンのローテーションで、TOKYO浜松町や関西ジャニーズJr.らが出演した。 |
1998年 | Johnny's Summer Concert '98「Johnny's Jr」 | 7月29日 - 8月24日 | 大阪城ホール、名古屋レインボーホール、横浜アリーナ | 各会場1日1公演ずつの予定であったが、公演数は追加され、6公演で8万5000人を動員。“個性”をテーマに滝沢秀明がJr.を代表して構成を考え、MAINがメドレーを披露したり、川野直輝らがバンドで演奏したり、滝沢がマジックを披露したりした。 |
1999年 | Johnny's Winter Concert 「Johnny's Jr」 | 1月3日 - 1月6日 | 横浜アリーナ | 滝沢秀明をはじめ、今井翼、松本潤らジャニーズJr.の他、渋谷すばる、横山裕、村上信五ら関西ジャニーズJr.も参加し、総勢170人が計20曲を披露した。 |
1999年 | Fresh Spring Concert '99 | 5月2日 - 5日 / 6月19日・20日 | 横浜アリーナ、大阪城ホール | 滝沢秀明、「ダンス班」代表の今井翼、「バンド班」代表の小原裕貴など、小学5年生から18歳大学生までの総勢141人のジャニーズJr.が出演し、「この星に生まれて」「世界は僕らを待っている」などオリジナル11曲を含む全20曲を披露した。4日間計8公演で12万人動員。また、5月3日の公演前の記者会見で滝沢が正式にジャニーズJr.のリーダーに就任したことも発表された。そして横浜アリーナ公演中に本人達が社長に直談判し、6月20日の大阪城ホール公演が決定。渋谷すばるや横山裕、村上信五などの関西ジャニーズJr.、B.I.G.やB.B.A.、Ⅴらも出演した。 |
1999年 | ジャニーズJr.「特急<10.9>投球<10.9>コンサート 10月9日東京ドームに大集合!!」 | 10月9日 | 東京ドーム | CDデビューしていないアーティストの東京ドーム公演は史上初で、ステージ製作に3億円、衣装代に1億円がかけられ、演出はフランツ・ハラリーが参加。滝沢秀明、今井翼、渋谷すばるら総勢120人のジャニーズJr.が出演した他、11月3日にCDデビューが決まった嵐が初お披露目され、計5万5千人を動員した。 |
2000年 | ジャニーズJr. Spring Concert 2000 | 4月3日 - 5月7日 | 大阪城ホール、名古屋レインボーホール、横浜アリーナ | |
2000年 | ジャニーズJr. 〈東・阪・名〉3大ドームコンサート | 9月3日 - 10月15日 | 大阪ドーム、ナゴヤドーム、東京ドーム | 4公演で約20万人を動員。滝沢秀明、今井翼、山下智久ら84人のジャニーズJr.が出演。このツアーを最後に、小原裕貴がジャニーズJr.を卒業。最終公演では、アンコールで観客に最後のお別れをした。 |
2001年 | ジャニーズJr.総出演 タッキー&翼 21世紀の対決 | 5月3日 - 6月3日 | 横浜アリーナ、名古屋レインボーホール、大阪城ホール | 公演は滝沢秀明と今井翼の2人を中心に行なわれ、滝沢が演出、今井が衣装を担当。全11公演で約15万人を動員した。 |
2002年 | Johnny's Jr. Concert タッキー&翼 ジャニーズJr.総出演! | 3月29日 - 5月6日 | 大阪城ホール、名古屋レインボーホール、横浜アリーナ | 15公演で21万人を動員。滝沢秀明が衣装から構成、演出までを手がけた。 |
2002年 | Tackey&Tsubasa in Taipei | 5月17日 - 5月19日 | 台北101 | 2001年2月のV6の公演以降から、現地のプロモーターの元に「次は滝沢と今井を呼んで」という電話が月平均100本以上かかるという熱烈ラブコールから実現したコンサート。CDデビュー前に海外公演が行われるのは芸能界史上初。3公演で1万5000人を動員した。 |
2006年 | ジャニーズJr.の大冒険!@メリディアン | 8月15日 - 8月25日 | ホテル・グランパシフィック・メリディアン パレ・ロワイヤル | 全25公演。Ya-Ya-yah、Kis-My-Ft2、J.J.Express、A.B.C.、Question?、GOLF&MIKE、TOPSらが出演。また、この公演のために新ユニット・TAP KIDSが結成された。 |
2006年 | you達の音楽大運動会 | 9月30日 - 10月1日 | 国立代々木第一体育館 | 10月8日に日本テレビ系でスタートするバラエティ『YOUたち!』を前に行われた“新番組前夜祭ライブ”。番組にレギュラー出演するkitty、中島裕翔らが出演。他、Ya-Ya-yah、A.B.C.、Kis-My-Ft2、J.J.Express、京本大我らレッスン生を含め11歳から21歳まで総勢100人のジャニーズJr.が出演した。『YOUたち!』の司会を務める中丸雄一も応援に駆け付けた。3公演で3万6000人を動員し、チケットには25万件の応募があった。 |
2007年 | 2007年謹賀新年 あけましておめでとう ジャニーズJr.大集合 日本武道館 5日間公演 | 1月2日 - 1月7日 | 日本武道館 | デビュー前の歌手としては史上初の5日間公演。J.J.Express、Question?、Ya-Ya-yah、A.B.C.、Kis-My-Ft2、Tap Kids、Kitty Jr.らが競演した。5公演で6万人を動員。 |
2007年 | ジャニーズJr.の大冒険!'07@メリディアン | 8月15日 - 8月24日 | ホテル・グランパシフィック・メリディアン パレ・ロワイヤル | 全29公演、4万3500人動員。Ya-Ya-yah、Hey!Say!7、Kis-My-Ft2、A.B.C.、Question?、J.J.Express、Jr.BOYSら総勢105名が出演。 |
2007年 | JOHNNYS' Jr. Hey Say 07 in YOKOHAMA ARENA | 9月23日 - 9月24日 | 横浜アリーナ | Hey!Say!7、B.A.D.、BOYS、OSSaN、TOP Kids、Hey !Say!7 West、Question?らが出演。24日の公演でHey!Say!JUMPの結成&CDデビューが発表された。 |
2009年 | フォーラム新記録!!ジャニーズJr.[1日4公演やるぞ!]コンサート | 6月7日 | 東京国際フォーラム | 4公演で2万人動員。6月4日に結成が発表されていた中山優馬 w/B.I.Shadowがファンの前に初登場し、NYC boysの結成発表&初ステージも披露された。また、森本慎太郎w/スノープリンス合唱団も初お披露目され、Mis Snow Man、Question?、A.B.C-Z(特別出演)ら総勢100人のジャニーズJr.が出演し、計20曲が披露された。 |
2009年 | ジャニーズJr. 夏休み全員集合 1日4公演!! | 8月18日 | 東京国際フォーラムホールA | 中山優馬 w/B.I.Shadow、A.B.C-Z、Hip Hop JUMP、Question?、Mis Snow Man、森本慎太郎withスノープリンス合唱団らが出演。 |
2010年 | 年末ヤング東西歌合戦!東西Jr.選抜大集合2010!A.B.C-Z+ジャニーズJr.選抜 VS 中山優馬+関西Jr.選抜 | 11月26日 - 11月27日 | NHKホール | A.B.C-ZやB.I.Shadow、森本慎太郎、スノープリンス合唱団らジャニーズJr.、中山優馬と関西ジャニーズJr.(7 WEST、BOYS、B.A.D.からの選抜メンバー)、そこに研修生を合わせた約250人、そして特別ゲストとしてNYCも出演し、NHK紅白歌合戦を意識した初の歌合戦形式で22曲が披露された。また、研修生の中からオーディションで選ばれた総勢52人のユニット「ジャPAニーズHi!」もお披露目され、この日の模様は2010年12月31日にテレビ朝日系にて『年忘れ!ジャニーズ東西歌合戦』として放送された。 |
2011年 | 帝劇 Johnnys Imperial Theatre Special「Kis-My-Ft2 with ジャニーズJr.」 | 9月27日 - 9月29日 | 帝国劇場 | 29日2部の公演にて、Sexy Zoneがお披露目された。 |
2012年 | フレッシュジャニーズJr.IN横浜アリーナ | 12月16日 | 横浜アリーナ | |
2014年 | ガムシャラ Sexy 夏祭り!! | 7月30日 - 8月10日 | EXシアター六本木 | テレビ朝日系バラエティ『ガムシャラ!』との連動企画としてジャニーズJr.が「我」「武」「者」「羅」に分かれ、毎公演ごと代表して2チームがバトル形式でパフォーマンスを行い、全公演を通しての通算対戦成績で最終的な勝敗が決定された。安井謙太郎、Sexy松、Sexy Boyzが全公演に出演。全30公演で5万人を動員。 |
2015年 | ガムシャラ!サマーステーション | 7月18日 - 8月20日 | EXシアター六本木 | 『ガムシャラ!』から派生したステージで、34日間で計70公演が行われた。松島聡、マリウス葉がレギュラー出演し、ジャニーズJr.が「我」「武」「者」「羅」「覇」に分かれ、チーム形式で歌やダンスで対決。テレビ朝日のイベント『テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION』の応援サポーターを務めるために結成された期間限定ユニット・Mr.King vs Mr.Princeも特別公演を行った。 |
2016年 | サマステ ジャニーズキング | 7月20日 - 8月25日 | EXシアター六本木 | Mr.KINGがイメージキャラクターで4組に分かれてライブを行う。 |
2017年 | ジャニーズJr.祭り | 3月24日 - 3月26日・4月8日 - 4月9日、5月3日 | 横浜アリーナ、さいたまスーパーアリーナ、大阪城ホール | Mr.KING、Prince、HiHi Jet、東京B少年 、SixTONES、Snow Man、Love-tune、Travis Japanの8組39人に55人のジャニーズJr.を加えた全94人が出演。当初は横浜6公演と大阪3公演で13万5000人動員予定だったが、史上最多の85万通の応募があったため、急遽さいたまスーパーアリーナ4公演の追加公演が決定した(12万人動員予定)。ステージではグループの特色を生かしたパフォーマンスやオリジナル15曲を含む66曲が披露された。 さいたまスーパーアリーナでの追加公演ではジャニーズJr.の公演で初めてデジタルチケットが導入されたが、存在しない座席番号がチケットに印刷されるなどの入場トラブルが発生し、コンサートの運営を行うヤング・コミュニケーションが謝罪文を出す事態となった。 |
2017年 | 〜君たちが〜KING'S TREASURE | 7月20日 - 8月27日 | EXシアター六本木 | Mr.KING、HiHi Jet、東京B少年、Prince、Snow Man、SixTONES、Love-tune、Travis Japanの8組が期間交代で出演。ステージの構成・選曲も各々がプロデュースし、全82公演で約15万人を動員。 |
2018年 | ジャニーズJr.祭り 2018 | 2月22日 - 3月26日 | 大阪城ホール、横浜アリーナ | SixTONES、Snow Man、Love-tune、Travis Japanの4組が出演し、各ユニットの単独公演も開催された。 |
2018年 | 夏祭り!裸の少年 | 7月20日 - 8月26日 | EXシアター六本木 | HiHi Jetsと東京B少年の2組がメインで出演。全59公演、11万席のチケットは即日完売。「HiHi Jets・東京B少年編」「HiHi Jets編」「東京B少年編」の3パターンで公演が行われ、7 MEN 侍、少年忍者、ジャニーズJr.SPも出演した。事務所の先輩のヒット曲メドレーなどを歌った他、自分たちで振り付けをした楽曲も披露した。 |
2019年 | ジャニーズ IsLAND Festival | 5月25日 - 5月26日 | さいたまスーパーアリーナ | Snow Man、Travis Japan、なにわ男子の合同コンサート。各グループが持ち歌を披露した他、先輩の楽曲や、グループをシャッフルしてのメドレーなど、約2時間半で33曲を披露。3公演で6万3000人を動員した。MCでは8月8日に2000年10月以来19年ぶりにジャニーズJr.単独で東京ドーム公演を行うことが発表された。 |
2019年 | パパママ一番 裸の少年 夏祭り! | 8月3日 - 25日 | EXシアター六本木 | 美 少年と少年忍者による「美 少年公演」、HiHi Jetsと7 MEN 侍による「HiHi Jets公演」の2種類で公演を行い、計61公演で11万人を動員。最終2日間は「〜家族そろってGoodbye Summer〜」と題して4組が一堂に会する。ジャニーズオンラインストア限定・予約注文限定生産品として発売されるDVD『裸の少年』に収録される予定。 |
2019年 | ジャニーズJr.8・8祭り 〜東京ドームから始まる〜 | 8月8日 | 東京ドーム | SixTONES、Snow Man、Travis Japan、HiHi Jets、美 少年、7 MEN 侍、宇宙Six、MADE、なにわ男子、Lil かんさい、Aぇ! group、少年忍者の12グループ89人を含む総勢330人の東西ジャニーズJr.が出演。ジャニーズのコンサートが一部だけでなく全編インターネットで生配信されたのは初めてのこと。本編MCの最後にSixTONESとSnow Manが2020年に同時CDデビューすることが発表された。『素顔4』にてDVD化された。 |
2021年 | サマステライブ THE FUTURE | 7月18日 - 8月28日 | EXシアター六本木 | 美 少年、7 MEN 侍、少年忍者の3組がそれぞれ公演を行い、全55公演、計5万人以上を動員予定だったが、少年忍者の公演はメンバーの新型コロナウイルス感染が判明したため、8月18日 - 21日までの計6公演が中止となった。 |
2022年 | マイナビ サマステライブ 未来少年 | 7月29日 - 8月28日 | EXシアター六本木 | 少年忍者、7 MEN 侍、美 少年がそれぞれ公演を行い、全55公演の予定だったが、少年忍者の公演はメンバー5人の新型コロナウイルス感染が判明したため、7月24日から27日までの計7公演が中止となった。8月23日16:00の美 少年の公演にはHiHi Jetsがサプライズ登場し、「テレビ朝日・六本木ヒルズ 夏祭り SUMMER STATION」の歴代テーマソングを一緒に披露。当日誕生日を迎えた岩﨑大昇のお祝いも行われた。 |
2023年 | ALL Johnnys' Jr. 2023 わっしょいCAMP! in Dome | 7月16日 - 8月20日 | 京セラドーム大阪、東京ドーム | 2000年10月以来約23年ぶりに開催されたジャニーズJr.単独での東西ドーム公演で、HiHi Jets、美 少年、7 MEN 侍、少年忍者、SpeciaL、Go!Go!kids、Aぇ! group、Lil かんさい、Boys be、AmBitiousを含め、6歳から28歳まで約200人の東西ジャニーズJr.メンバーが出演した。ジャニーズ・アイランド社長の井ノ原快彦から打診され、演出は亀梨和也が担当。「全員主役、全員一列目」をテーマに、先輩の楽曲からオリジナル曲まで全34曲を披露した。MCコーナーは髙橋優斗と正門良規が進行を担当し、アンコール部分では、ジャニーズ史上初となる動画撮影とSNS共有が解禁された。8月19日の公演ではジャニーズJr.の公式Instagram開設を発表。8月20日の公演はJohnny's netオンラインで生配信が行われたが、アンコール中にはインスタライブも実施され、終演後にはジャニーズJr.公式サイトの開設も発表された。計4公演で約20万人を動員。 |
2023年 | マイナビ サマステライブ2023 俺たちがミライだ!! | 7月19日 - 8月27日 | EXシアター六本木 | 前半の7月19日から8月9日までの計30公演を少年忍者、8月10日から27日までの計22公演をサマステライブ2023限定ユニット・ミライBoys 24がそれぞれ公演を行い、約9万人を動員。演出や振付はTAKAHIROが担当した。 |
関西ジャニーズJr.が中心・レギュラーとなって出演しているもののみ。
年 | 公演名 | 公演日程 | 会場 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1999年 | 関西ジュニア FIRST LIVE | 8月13日 - 8月15日 | Zepp Osaka | 計14公演。 |
2006年 | 関西ジャニーズJr. Firstコンサート Winter2006 | 12月16日 - 12月25日 | 大阪松竹座 | 全6公演。BAD、BOYS、OSSaN、TOP Kids、Little Gangs、ムエタイ向井ブラザーズが出演。 |
2007年 | 関西ジャニーズJr. 大阪城ホール FIRST CONCERT2007 | 5月6日 | 大阪城ホール | B.A.D.、BOYS、OSSaN、Little Gangs、TOP Kids、ムエタイ向井ブラザーズ、自称ベテランらが出演し、Hey!Say!7、A.B.C.、Question?、千賀健永(Kis-My-Ft2)ら東京のJr.が応援に駆け付け、合わせて120人が出演。 |
2007年 | 関西ジャニーズJr. 大阪松竹座 2007 | 8月6日 - 8月23日 | 大阪松竹座 | 全29公演(追加公演含む)。総合司会を中田大智が務め、B.A.D.、BOYS、TOP Kids、OSSaN、通称・チームべてらん、ムエタイ向井ブラザーズらが出演。 |
2007年 | 関西Johnny'sJr. Xmas in 松竹座 おめでとうin城ホール 前夜祭 | 12月24日 - 12月25日 | 大阪松竹座 | TOP Kids、Hey!Say!7 WEST、OSSaN、ムエタイ向井ブラザーズ、室3兄弟、BOYS、B.A.D.ら72人が出演。前半は濵田崇裕扮する刑事とHey!Say!7 WESTが特殊部隊を結成し、「ダダスタッタ団」という盗賊団(他のジャニーズJr.)を追いかけて世界各地を回って捕まえるというミュージカル仕立ての舞台、後半は先輩の曲を含めた様々な楽曲を披露するショーで展開された。 |
2008年 | 関西ジャニーズJr. おめでとう in 城ホール | 1月3日 | 大阪城ホール | 前夜祭に続き、Hey!Say!7 WEST、BOYS、OSSaN、TOP Kidsらが再び出演。B.A.Dが進行役を務めた。 |
2008年 | 関西ジャニーズJr. @大阪松竹座 公演 2008夏 | 8月19日 - 8月28日 | 大阪松竹座 | 全18公演、約1万8000人動員。B.A.D.やBOYS、Hey!Say!7 WEST w/優馬、通称“ベテラン”、OSSaN、室3兄弟、ムエタイ向井ブラザーズ、Little Gangsら総勢39名が出演した。 |
2008年 | バッテリー・ごくせん大阪凱旋コンサート | 9月1日 - 9月2日 | 梅田芸術劇場 | 『バッテリー』の中山優馬、そして『ごくせん』の中間淳太と桐山照史(B.A.D.)がドラマ撮影を終えて東京から大阪に凱旋し、髙木雄也をゲストに迎える形で行われたコンサート。本公演の記者会見でユニットが公式発表されたHey!Say!7 WEST w/優馬の他、OSSaN、室3兄弟らが出演し、中田大智と濱田崇裕がMCを務めた。演出にも本人達が関わり、歌に加えて『ごくせん』『バッテリー』を題材にしたコントも披露された。また、横山裕、安田章大、中丸雄一もゲスト出演した。 9月8日から10日まで追加公演も行われたが、中山は緊急入院したためアンコールのみ出演し、代役は薮宏太が務めた。 |
2008年 | 関西Jr.ユニットコンサート in 大阪松竹座2008 | 12月4日 - 12月14日 | 大阪松竹座 | B.A.D.(4日 - 6日)、BOYS・室3兄弟(7日 - 9日)、Veteran・Little Gangs(10日 - 11日)、中山優馬 w/Hey!Say!7 WEST+中間淳太〔進行役〕(12日 - 14日)の4組がユニット別に公演を行った。 |
2008年 | 関西ジャニーズJr.'08 Merry X'mas Concert | 12月23日 - 12月26日 | 梅田芸術劇場 | B.A.D、中山優馬 w/Hey!Say!7 WEST、室三兄弟、BOYS、Veteran、Little Gangsらが出演。また、「ROCKな仲間たち」として活動したメンバー(中間淳太〔キーボード〕、桐山照史〔ベース〕、中田大智〔ギター〕、濱田崇裕〔ギター〕、千崎涼太〔ドラム〕)によるバンドコーナーも設けられた。 |
2009年 | 関西ジャニーズJr. Ume(ユメ)コン2009 | 6月18日 - 6月20日 | 梅田芸術劇場 | 当初は5月23日 - 24日の計4公演が予定されていたが、新型インフルエンザ対策として延期された。中山優馬 w/Hey!Say!7 WEST、B.A.D.、BOYS、Veteran、室三兄弟、Little Gangs、Big Gangsらが出演。 |
2009年 | 関西ジャニーズJr. Xマスやで!全員集合!@大阪松竹座 '09 | 12月1日 - 12月25日 | 大阪松竹座 | Veteran(1日 - 7日)、B.A.D.(8日 - 14日)、BOYS(15日 - 20日)、中山優馬with7WEST(21日 - 25日)の4組がユニット別に公演を行った。 |
2010年 | 春休み all関西ジャニーズJr. with中山優馬 in 大阪城ホール | 3月28日 - 3月29日 | 大阪城ホール | Shadow WEST、京男、中山優馬w/7WEST、B.A.D.、BOYS、Veteran、Big Gangs、Little Gangsらが出演。MCでは大喜利合戦が行われた。 |
2010年 | ALL関西ジャニーズJr. 夏休みコンサート in 大阪城ホール | 7月28日 - 7月29日 | 大阪城ホール | |
2010年 | 関西ジャニーズJr. X'Masコンサート2010 | 12月4日 - 12月25日 | 大阪松竹座 | 「7 WESTコンサート」と「B.B.V.コンサート」の2パターンで構成された。中山優馬も特別出演し、7 WESTと1年ぶりの共演を果たした。 |
2011年 | 関西ジャニーズJr. あけましておめでとうコンサート 2011 | 1月2日 - 1月3日 | 大阪城ホール | B.A.D.、BOYS、Veteran、7WEST、京男、Shadow WEST、Little Gangs、Gang Starが出演。MCでは関西ジャニーズJr.の全国ツアーが決定したと発表された。 |
2011年 | 関西ジャニーズJr. with 中山優馬 2011春 | 3月5日 - 5月29日 | 広島グリーンアリーナ、福井フェニックス・プラザ大ホール、サンポートホール高松、神戸ワールド記念ホール、鳴門市文化会館、大阪城ホール、福岡国際センター、日本ガイシスポーツプラザガイシホール | 大阪城ホール公演には特別出演として内博貴・北山宏光・藤ヶ谷太輔が参加。5月5日の公演では、Hey!Say!JUMPが公演を行う横浜アリーナと関西ジャニーズJr.の公演が行う大阪城ホールを中継回線で結び、コンサートでは芸能界史上初だという東西同時生中継ライブが実施され、横浜にいる山田涼介と知念侑李、大阪にいる中山優馬でNYCの「ユメタマゴ」なども披露された。 |
2011年 | 関西ジャニーズJr. X'Masコンサート2011 | 12月3日 - 12月25日 | 大阪松竹座 | 「7WESTコンサート」(Shadow WESTも出演)と「B.A.D / 濱田崇裕 with Veteranコンサート」の2パターンで数日交代で公演を行い、前者は『少年たち 格子無き牢獄』のパロディコント、後者はラップやコント、桐山照史による2m10cmからのバック転などが披露された。 |
2012年 | 関西ジャニーズJr. あけましておめでとうコンサート 2012 | 1月2日 - 1月3日 | 大阪城ホール | |
2012年 | 関西ジャニーズJr. 春休みスペシャルコンサート2012 | 3月24日 - 4月5日 | 大阪松竹座 | 関西テレビ『ピーコ&兵動のピーチケパーチケ』のレギュラーの座をかけたバトルを兼ねた公演。公演中に活躍が目立ったメンバーが選ばれるとされていたため、B.A.D.や7 WEST、濵田崇裕 with Veteran、Aぇ少年らメンバーが、歌だけでなくクイズやコントコーナーでも特技を披露するなどして自身をアピールした。千秋楽の公演後に中間淳太と小瀧望が選ばれたことが発表された。 |
2012年 | 中山優馬 with 関西ジャニーズJr. | 11月23日 | オリックス劇場 | 限定1公演に3万通の応募があった。B.A.D.と7 WESTが出演。 |
2012年 | 関西ジャニーズJr. X'masコンサート2012 | 12月2日 - 12月25日 | 大阪松竹座 | |
2013年 | 選抜 関西ジャニーズJr. 大江戸元旦公演 明けましておめでとうIN TOKYO DOME CITY | 1月1日 | 東京ドームシティホール | 初の東京公演 |
2013年 | 関西ジャニーズJr. 平成25年 明けましておめでとうコンサート | 1月5日 - 1月6日 | 大阪城ホール | |
2013年 | 関西ジャニーズJr. 春休みスペシャルコンサート 2013 | 3月5日 - 3月27日 | 大阪松竹座 | |
2013年 | 関西ジャニーズJr.初全国ツアー2013 | 4月14日 - 7月7日 | 広島文化学園HBGホール、札幌市民ホール、本多の森ホール、福岡サンパレス、名古屋国際会議場センチュリーホール、イズミティ21、鳴門市文化会館、NHKホール | 初の全国ツアー。全国8都市13公演で3万1100人動員。B.A.D、7 WEST、Kin Kan、なにわ皇子らが出演し、「バンバンッ!!」「LET’S GO WEST〜KANSAI!!〜」や新曲「浪速一等賞!」など28曲を披露。グループごとのコーナーやゲームコーナーも設けられた他、最終日のNHKホール公演には中島健人がお祝いに駆けつけ、KinKi Kidsからのビデオメッセージも上映された。また、舞台『ANOTHER』が9月に日生劇場で上演されること、関西ジャニーズJr.が主要キャストを務める新作映画第2弾が製作され、2014年に公開されることも発表された。 |
2013年 | 関西ジャニーズJr. X'masコンサート2013 | 12月1日 - 12月25日 | 大阪松竹座 | 総勢100人全員が出演するスペシャルバージョンとB.A.D.、7 WEST、濵田崇裕とVeteranたち、Kin Kan、なにわ皇子の5つのグループがバラバラにシャッフルしながら全9パターンに分かれる形式で、全34公演が行われた。最終日公演前には記者会見が行われ、関西ジャニーズJr.主演映画第2弾『忍ジャニ参上! 未来への戦い』の公開日が2014年6月7日に決定したことも発表された。 |
2014年 | 関西ジャニーズJr. 明けましておめでとうコンサート 2014 | 1月4日 - 1月5日 | 大阪城ホール | ジャニーズWESTデビュー決定後初のコンサート |
2014年 | 関西ジャニーズJr. 春休みスペシャルコンサート 2014 | 3月1日 - 3月25日 | 大阪松竹座 | ジャニーズWESTがデビューして卒業したため、“新生・関西ジャニーズJr.”初のコンサートとして向井康二、平野紫耀、金内柊真、永瀬廉、大西流星、西畑大吾の6人が中心となって開催され、初日の公演前には6人での会見も行われた。春コン恒例の新喜劇・“J学園”を舞台とした学園ドラマ仕立てのエンターテインメントショーで、芝居に加えてダンスと歌を披露した。 |
2014年 | 関西ジャニーズJr. X'mas Show 2014 | 11月30日 - 12月25日 | 大阪松竹座 | 平野紫耀、永瀬廉ら関西ジャニーズJr.の他、ジェシーも出演。SMAPメドレーやクリスマスメドレーなど全48曲を披露した。 |
2015年 | 関西ジャニーズJr. 春休みスペシャルShow 2015 | 3月21日 - 3月31日 | 大阪松竹座 | 金内柊真最後の出演 |
2015年 | 関西ジャニーズJr. X'mas Show 2015 | 11月29日 - 12月25日 | 大阪松竹座 | 西畑大吾、向井康二、大西流星、室龍太の4人を固定メンバーとし、「大きい組」と「小さい組」の2パターンで公演が行われた。 |
2016年 | 関西ジャニーズJr. 春休みスペシャルshow2016 | 3月31日 - 4月11日 | 大阪松竹座 | |
2016年 | 関西ジャニーズJr. X'mas Show 2016 | 11月30日 - 12月25日 | 大阪松竹座 | “関西ジャニーズJr.から5つのプレゼントを贈ろう”をコンセプトにクリスマスの楽曲が多く歌われ、西畑大吾プロデュースのバンドが演奏する「西畑フェス」のコーナーなどが披露された他、新曲「おみくじHAPPY!」が初披露された。 |
2017年 | 関西ジャニーズJr.春のSHOW合戦 | 3月4日 - 3月28日 | 大阪松竹座 | |
2017年 | 関西ジャニーズJr. X'mas SHOW 2017 | 12月1日 - 12月25日 | 大阪松竹座 | 西畑大吾、向井康二、室龍太らの年長組と、大西流星、高橋恭平、道枝駿佑らの年少組の2グループに分かれて日替わりで公演が行われ、『サンケイスポーツ』では今回の公演に関する連載記事も組まれた。 |
2018年 | 関西ジャニーズJr. Concert 2018 〜Happy New ワン Year〜 | 1月3日 - 1月4日 | 大阪城ホール | 2017年12月の大阪松竹座公演のメンバーに加え、草間リチャード敬太、古謝那伊留、林真鳥、末澤誠也らが出演。メドレーも含めて約60曲を披露した。 |
2018年 | 関西ジャニーズJr. 春休みスペシャルShow 2018 | 3月1日 - 3月24日 | 大阪松竹座 | 冬のコンサート・夏の芝居に対して春公演はお笑いの要素が強まるが、今年は歌と踊りに加えて普段使わないようなコテコテの関西弁での吉本新喜劇調のコント「兄弟善哉」などが披露された。 |
2018年 | 関西ジャニーズJr. LIVE 2018 Fall in LOVE 〜秋に関ジュに恋しちゃいなよ〜 | 10月24日 - 11月4日 | 梅田芸術劇場メインホール | 向井康二や室龍太ら9歳から29歳まで総勢46人の関西ジャニーズJr.が出演し、新ユニット・なにわ男子も初お披露目された。全20公演で3万8000人を動員したが、チケットには70万を越える応募があった。大倉忠義がライブ全体の構成、横山裕が企画コーナーの演出を担当。なにわ男子のオリジナル曲「なにわ Lucky Boy!!」を初め、事務所の先輩の曲などアンコールを含めて33曲を2時間以上にわたって披露した他、漫才やオタ芸など関西ならではの内容が盛り込まれた。 |
2018年 | 関西ジャニーズJr. 「X'mas Party!! 2018」 | 11月30日 - 12月25日 | 大阪松竹座 | なにわ男子の他、向井康二や室龍太ら総勢49人の関西ジャニーズJr.が出演。横山裕と大倉忠義が再び構成・演出を手掛け、大倉作詞、安田章大作曲の新曲「Can7t stop」も初披露された。 |
2019年 | 関西ジャニーズJr. LIVE 2019 Happy 2 year!!〜今年も関ジュとChu Year!!〜 | 1月3日 - 1月4日 | 大阪城ホール | 全4公演のチケットは即完売し、計6万人を動員。なにわ男子を中心に関西ジャニーズJr.計51人が出演。向井康二、室龍太は本公演が関西ジャニーズJr.として最後の出演となった。客席全体にストリート状のステージが張り巡らされ、メンバーがトロッコでスタンド席を回る演出もあった。横山裕・大倉忠義が引き続き構成を手掛けた他、バラエティーコーナーでは大型ビジョンに村上信五も登場した。『素顔4』(関西ジャニーズJr.盤)にてDVD化された。 |
2019年 | 関西ジャニーズJr.『SPRING SPECIAL SHOW 2019』 | 3月5日 - 3月31日 | 大阪松竹座 | 全35公演、計3万5000人動員。なにわ男子、そして初お披露目となったLilかんさい、Aぇ! groupを含む総勢37人が出演。構成は前半の病院を舞台とした55分のコント部分は藤原丈一郎が担当し、後半のショータイムは西畑大吾が担当。神山智洋が作詞・作曲・振り付けまで担当したなにわ男子の新曲「Game of Love」も披露され、大倉忠義がスーパーバイザーを務めるなど、先輩もバックアップした。 |
2020年 | 関ジュ 夢の関西アイランド 2020 in 京セラドーム大阪 〜遊びにおいでや!満足 100%〜 | 1月11日 - 1月13日 | 京セラドーム大阪 | 関西Jr.初となる京セラドーム大阪でのライブ。なにわ男子、Aぇ!group、Lilかんさいを含む総勢70名の関西ジャニーズJr.が出演し、関ジャニ∞やジャニーズWESTの曲を含む計39曲を披露した。公演プロデュースは大倉忠義が担当し、3日間で計13万5000人を動員。最終公演日の様子は「ISLAND TV」で生中継された。 |
2021年 - 2022年 | 関西ジャニーズJr. LIVE 2021-2022 THE BEGINNING〜狼煙〜 | 12月19日 - 1月10日 | オリックス劇場、大阪城ホール、日本ガイシ スポーツプラザ ガイシホール | 先にオリックス劇場で9公演、大阪城ホールで7公演が予定されていたが、応募総数が370万通に達したため、名古屋市の日本ガイシスポーツプラザガイシホールでの追加公演が決定。オリックス劇場では「Aぇ! group」「関西ジャニーズJr.(Boys be、AmBitious)」「Lilかんさい、関西ジャニーズJr.」に分かれて公演が行われた。大阪城ホール公演は、なにわ男子が抜けた新生関西ジャニーズJr.としてのお披露目公演となり、Aぇ! group、Lil かんさい、Boys be、AmBitiousの他、2021年11月のオーディションで合格したメンバーを含め、計55人が出演。大倉忠義がプロデュースを担当し、アンコールを含め全29曲を披露した。3会場20公演で14万5600人を動員。DVD化され、2022年8月1日に発売。 |
2023年 | 関西ジャニーズJr. フレッシュ!フレッシュ!フレッシュ!LIVE〜兎にも角にもBIGジャンプ!〜 | 1月3日 - 1月5日 | 大阪城ホール | Aぇ!groupに代わってLil かんさいを中心に、AmBitious、Boys be、他関西ジャニーズJr.が出演。「オールスター関ジュ祭」と銘打ち、関西ジャニーズJr.のオリジナル「We Are」「Dream Catcher」から先輩のヒット曲まで、グループの垣根を越えたシャッフルメドレーも含め全25曲を披露。MCでは羽子板リフティングやけん玉で進む障害物リレー、4チーム対抗の4択クイズなども行われ、約2時間15分のステージとなった。3日間5公演で6万人を動員。2022年12月にそれぞれ開催されたユニットライブも含めると、2会場17公演で8万8000人を動員した。 |
2024年 | 関ジュあけおめライブ2024 The 笑門来福 | 1月3日 - 1月5日 | 大阪城ホール | Lilかんさい、Boys be、AmBitious、2023年に入所した39人を含む関西ジュニアら8歳から22歳までの平均年齢13.7歳・約80人が出演。「おみくじHAPPY!」など全33曲が披露され、中盤では横山裕がプロデュースする伝説のバラエティーコーナー「異種格闘技戦」が4年ぶりに復活した。5公演で6万人を動員。1月5日のラスト公演はFAMILY CLUB onlineで生配信された。 |
元ジャニーズJr.のカウアン・オカモトが暴露系YouTuberガーシー(東谷義和)の生配信でジャニー喜多川によるジャニーズ事務所所属の男性タレントへの性的虐待を告発。それに対しイギリスの大手メディアBBCニュースが疑惑を元にしたドキュメンタリー番組を制作・放送したことを発端に、ジャニー喜多川の性的虐待が再び問題となる。
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