西条みつとし: 日本のドラマ・映画監督、脚本家。演出家、劇作家、放送作家 西条 みつとし(さいじょう - 、1978年4月12日 - )は、日本のドラマ・映画監督、脚本家。演出家、劇作家、放送作家、TAIYO MAGIC FILM 主宰
2010年3月までは「あれきさんだーおりょう 」名義でピン芸人として活動していた。
略歴
人物
ピン芸人時代、「さおとめ」という芸名で一時期活動していたが、程なくして「あれきさんだーおりょう」に改名している。「あれきさんだーおりょう」という芸名の名付け親はネプチューン の名倉潤 である。
青木さやか による「青木軍団」の一員でもあり、青木とは親交が深かった。
同期には、ザブングル 、トータルテンボス ・サイクロンZ ・髭男爵山田ルイ53世 ・キングオブコメディ 今野浩喜 などがいる。
ピン芸人時代の芸風 「丑の刻参り 」を彷彿とさせる白装束姿に扮し、藁人形に釘を打ちつけながら「呪ってやる!呪ってやる! 」と連呼し、日頃の恨みを晴らしていくというネタ。主にエンタの神様 でこのネタを披露して知名度をあげた。 ネタの内容としてはまず冒頭で「お・と・こ・ま・え~、俺お・と・こ・ま・え~♪ 」と言う所から始まり、その後自身が体験した「かっこいい話」を披露した後ネタのブリッジとして「お・と・こ・ま・え~」というフレーズを挟む。それを何度か繰り返した後、最後に「お・と・こ・ま・え~だろうか~?」で締めるというものである。 「爆笑オンエアバトル 」ではこのネタで参戦し、3勝2敗の成績を残す。コンビ時代にも「爆笑オンエアバトル」に参戦経験があり、1度だけオンエアを果たしている。 映画
監督・脚本 HERO~2020~(2020年)監督・脚本 短編映画 JURI(2019年)監督・脚本 脚本 映画 受賞歴 テレビドラマ
著書
バラエティ(放送作家)
お笑い講師(お笑いライブ作家) 舞台 TAIYO MAGIC FILM 公演
旗揚げ公演(2012年5月)『HERO』 第2回公演(2012年11月)『ウェディング・ドレス』 第3回公演(2013年4月)『サクラサクコロ』 第4回公演(2013年6月)『あかねの間』 第5回公演(2013年11月)『ゆらり』 第6回公演(2014年5月)『センチュリープラント。』 第7回公演(2015年3月) 『ウエディングドレス2015』 第8回公演(2015年6月) 『ゆらり2015』 第9回公演(2015年11月) 『ぼくのタネ』 第10回公演(2016年5月)『センチュリープラント2016』 第11回公演(2016年10月)『サクラサクコロ2016』 第12回公演(2017年9月)『時分自間旅行』 番外公演ミニvo.1(2018年6月)『動き出すカーテン』 TAIYO MAGIC FILM 特別公演 第1弾(2019年2月)『自首する男 PREMIUM』 第13回公演(2019年5月)『ぼくのタネ2019』 TAIYO MAGIC FILM プレゼンツ(2021年7月)『黒い箱の中に白い箱』 10年目スペシャル本公演(2021年12月)『ゆらり2021/時分自間旅行2021』 外部公演 Kis-My-Ft2 主演『 ○○な人の末路 〜僕たちの選んだ××な選択〜』(2020年2月)(東京グローブ座 )脚本・演出 タイキマニアプロデュースvol.11 (2020年1月)『タチヨミ 第6巻』〈JURI〉(下北沢小劇場B1)脚本 『にんけん』(2019年11月)(赤坂CHANCEシアター)演出 『スーパーコントライブ』(2019年11月)(ARISE 舞の館)脚本・演出 『HERO ~2019年夏~』(2019年7月)(ヒューリックホール東京 )脚本・演出 Ojisan +(2019年6月)『女女女女嘘女女女女』〈JURI〉(中目黒キンケロ・シアター )脚本 テラスサイド 第1回公演(2019年6月)VR演劇『Visual Record ~記憶法廷~』(ウッディシアター中目黒)演出 47ENGINE プロデュース(2019年1月)『ショートショートカーニバル ~さらば平成&ありがとう平成~』〈自首する男〉(コフレリオ新宿シアター)脚本 ZENRYOKU劇音団 第4回公演(2018年12月)『TWO BOX』〈電話ボックス〉(中野HOPE)脚本 ひだまりの樹 第19回朗読会(2018年9月)『ゆらり』(横浜人形の家4F/あかいくつ劇場)原作 タイキマニアプロデュースvol.5 (2018年1月)『タチヨミ 第4巻』(下北沢小劇場B1)脚本 Red Print Vol.4 (2018年1月)『DORON!〜くノ一編〜』(シアターグリーンBIG TREE THATER)脚本 リュンヌ企画vol.1(2017年3月)『サプライズパーラー』(参宮橋TRANCE MISSION)脚本 宝映テレビプロダクション プロデュース公演Vol.16(2017時2月)『キズイタラ水たまりが出来ていた。』(シアターKASSAI)演出・脚本 タイキマニアプロデュースvol.4 (2017年1月)『タチヨミ 第3巻』(下北沢小劇場B1)脚本 劇団福援隊 第10回公演(2016年8月) 『もしも、あの時…』 (電気ビルみらいホール) 脚本・演出 宝映テレビプロダクション プロデュースVo.14(2016年2月) 『期間限定恋愛』(ウッディシアター中目黒)脚本・演出 スーパーエキセントリックシアター プロデュース BluePrint第5回公演(2015年6月)『鬼ヶ島』脚本 劇団ショーマンシップ公演(2015年2月) 『九州の民話めぐり』脚本 劇団福援隊YOUNG!!(2015年1月) 『優しいKIOKU』脚本・演出 ワタナベエンターテインメント プロデュース(2014年9月) 『自首する男』脚本・演出 宝映テレビプロダクション プロデュース第12回公演(2014年7月)『いいわよ。』 脚本・演出 スーパーエキセントリックシアター プロデュースBluePrint第4回公演(2014年6月)『Monkey Magic』 脚本 日本テレビ 企画 劇団アイドル・リーグ (2014年3月)『怪人養成スクール・女子部』 脚本・演出 劇団福援隊 第9回公演(2014年2月)『シアワセノBellが鳴る。』 脚本・演出 劇団ショーマンシップ公演(2013年6月)『フチガミさんのフトモモtheファイナル』 脚本 スーパーエキセントリックシアター プロデュースBluePrint第3回公演(2013年6月)『DORON!』 脚本 ビジュアルボーイ10周年記念イベント シェイクスピア朗毒パフォーマンス(2012年11月)『ベースボーーール・ハムレット』 演出 劇団福援隊 第8回公演(2012年10月)『しにがみ。』 脚本 スーパーエキセントリックシアター プロデュースBluePrint旗揚げ公演(2012年6月)『アグレソの石』 脚本 劇団K助Presents「オムニー5」(2012年4月)『JURI』 脚本 劇団福援隊YOUNG!!(2012年2月)『せせらぎの間』(再演) 脚本・演出 東京セレソンデラックス 番外公演「ガッツ・ザ・セレソン」(2012年1月)『CAKE』 脚本・演出 劇団K助Presents「オムニー4」(2011年12月)『自主する男』 脚本・演出 劇団K助Presents「オムニー3」(2011年8月)『夏に雪が降る』 脚本・演出 (2011年8月)『あかねの間』 脚本・演出 劇団福援隊YOUNG!!(2011年5月)『町のちっちゃなレストラン』 脚本・演出 pnishプロデュース(2011年1月)『パニックカフェ』(2011年1月) 演出協力 宝映テレビプロダクション 新ユニット『素顔♪音符』第3回公演(2010年11月)『ポンポン島』 演出協力 劇団K助Presents「オムニー2」(2010年8月)『球』 脚本・演出 劇団K助Presents「オムニー」(2010年4月)『ウェディング・ドレス』 脚本・演出 あれきさんだーおりょうとして 外部リンク
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