『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』(へいせいライダーたいしょうわライダー かめんライダーたいせん フィーチャリング スーパーせんたい)は、2014年3月29日より東映系で公開された日本の映画作品。
平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊 | |
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監督 | 柴﨑貴行 |
脚本 | 米村正二 |
原作 | |
製作 | |
製作総指揮 | |
出演者 | |
音楽 | |
主題歌 | 串田アキラ×KAMEN RIDER GIRLS 「ドラゴン・ロード2014」 |
撮影 | いのくままさお |
編集 | 長田直樹 |
制作会社 | 東映テレビ・プロダクション |
製作会社 | 「仮面ライダー大戦」製作委員会 |
配給 | 東映 |
公開 | 2014年3月29日 |
上映時間 | 98分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
興行収入 | 10.1億円 |
前作 |
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次作 |
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キャッチコピーは、「平成VS昭和。掟破りのライダー対決、決着。」「遂に正義が衝突する——」。
特撮テレビドラマ「仮面ライダーシリーズ」と「スーパー戦隊シリーズ」のクロスオーバー作品にして、平成仮面ライダー15作品記念。本作品との連動企画として、両テレビシリーズのクロスオーバー番組『烈車戦隊トッキュウジャーVS仮面ライダー鎧武 春休み合体スペシャル』が公開翌日の3月30日に放送された。
これまで通俗的に使用されて来た『仮面ライダークウガ』以降の「平成ライダー」と、それ以前の「昭和ライダー」の分類が初めて作品名および作品内に使用された。平成ライダーからは上映当時の最新作だった『仮面ライダー鎧武/ガイム』を中心に、『仮面ライダー555』『仮面ライダーディケイド』『仮面ライダーW』『仮面ライダーウィザード』、昭和ライダーからは『仮面ライダー』『仮面ライダーX』『仮面ライダーZX』がメインを務め、両ライダー15人同士の対立を中心に描く。
これまでに東映が制作してきた仮面ライダーとスーパー戦隊の「VSシリーズ」では「対」や「VS」と付きながら戦いに決着が付かなかったり実際には戦わなかったことがあったが、本作品では明確に平成ライダーと昭和ライダーの勝敗の結末が描かれる。エンディングは平成ライダー勝利と昭和ライダー勝利の2パターンが用意され、公式サイトおよび劇場に設置された投書箱のファン投票によって公開初日にどちらが上映されるかが決定。「仮面ライダー」としては、投票でエンディングが決定するのは『仮面ライダー龍騎』以来である。このエンディング投票は劇場・WEB投票合わせて277万3,322票が集まり、本作品の初上映時点におけるAKB48の過去最多の投票数となった2013年の「AKB48 32ndシングル選抜総選挙」の総投票数264万6,847票を約12万票超えた。投票の結果、平成ライダーが138万7,041票、昭和ライダーが138万6,281票となり、760票という僅差で平成ライダー勝利バージョンの上映が決定した。
上映されなかった昭和ライダー勝利バージョンは、同年8月発売のBlu-ray / DVD(セル版のみ)にマルチエンディングとして収録された。前述の通り、この企画は映画の宣伝のために行ったわけではなく、投票という行為自体に意義があったために両バージョンを公開すると単に2つの展開があるというだけになってしまうという懸念もあった。そのため、白倉伸一郎は当初は「別バージョンは封印したほうがいいかも知れない」とも「もったいなくて出来ないんでしょうけど」とも述べていた。
次作『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』の公開時には本作品も『スーパーヒーロー大戦』シリーズの1つとして紹介されているが、2017年の『仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦』の公開時には同作品が『スーパーヒーロー大戦Z』以来の『スーパーヒーロー大戦』シリーズとして紹介されており、シリーズにおける扱いは流動的である。
ヘルヘイムの森とはまったく異なる世界の調査をすることになった葛葉紘汰 / 仮面ライダー鎧武は、シュウと名乗る少年に遭遇する。その時、本郷猛 / 仮面ライダー1号が現れてシュウを連れていってはならないと告げ、しかも紘汰をライダーと認めないと言い放つ。1号を始めとした昭和ライダーは何のために行動しているのか、紘汰には理解できなかった。
そんな中、紘汰はある理由から平成ライダー15人の力を結集しようと幾つもの世界を渡り歩いていた門矢士 / 仮面ライダーディケイドと接触。一連の事件はすべて地下帝国バダンが人類滅亡を画策した結果と語って力を貸すように依頼するが、そこに再び昭和ライダーたちが現れ、バダンを生み出した根源は平成ライダーと主張。
平成ライダーと昭和ライダーの互いの主張は相容れず、遂に昭和ライダーは平成ライダーに戦いを挑む。
そして、平成昭和の区別なくライダーを倒す仮面ライダーフィフティーンの出現と烈車戦隊トッキュウジャーおよびキョウリュウレッド / ダイゴの参戦により、遂に平成ライダーと昭和ライダーの勝敗の行方が明らかになる。
以下のヒーローは、変身前の姿でも登場。
本作品のキーパーソンとなる風都出身の3人家族。
数値データは『仮面ライダー鎧武超全集』に基づく。
仮面ライダー鎧武 1号アームズ | |
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身長 | 215 cm |
体重 | 128 kg |
パンチ力 | 16 t |
キック力 | 21.4 t |
ジャンプ力 | ひと跳び16 m |
走力 | 100 mを7.2秒 |
鎧武が昭和ライダーロックシードを使用して変身する仮面ライダー1号の力を宿した形態。レジェンドライダーアームズの一つ。装着時の音声は「1号アームズ! 技の1号、レッツゴー!」。
各ライダーの胸形状を模していた平成ライダーのレジェンドライダーアームズとは異なり、胸部や眼元、背中は1号の頭部を模している。専用アームズウェポンは装備せず、徒手空拳を主体とした格闘戦を得意とする。
必殺技はドライバーのブレードを1回倒し、「1号スカッシュ!」の電子音声と共に発動するライダーキック。発動時には鎧武 オレンジアームズと1号の幻影が浮かび上がる。
仮面ライダーフィフティーン | |
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身長 | 215 cm |
体重 | 115 kg |
パンチ力 | 15 t |
キック力 | 21.5 t |
ジャンプ力 | ひと跳び51 m |
走力 | 100 mを5.1秒 |
葵連がフィフティーンロックシードを使用して変身する初期型アーマードライダー。名前は英語の「15 (fifteen)」。
装着時の音声はなく、代わりに不気味なBGMが流れる。正面のマスクの色は黒に染まっている。スーツはアーマードライダーのライドウェアではなく、人間の骨格を模した死神のようなディテールとなっている。
専用アームズウェポン黄泉丸を駆使した格闘戦を得意とする。他のアーマードライダーとは異なり骨型のクラックからドクロ型の鎧が出現し、それが被さり全身が黒雲に包まれると一瞬で変身が完了する。
主な特徴は平成ライダーを基盤とした形態(レジェンドライダーアームズ)へアームズチェンジできることである。各形態の共通点としてマスクの兜に白い鬣と「十五」の前立が施されている。また、形態に対応したアームズウェポンからエネルギー波を放つ能力を持つ。戦極ドライバーのスペックは従来と同様で平成ライダーアームズもオリジナルとの差はないが、変身する連自身の実力と柊への執着が相まって圧倒的な戦闘能力を発揮する。
本作品の前日譚にあたる『トッキュウジャーVS鎧武』において、モグラロイドを追い詰めるトッキュウジャーの前に現れその戦闘力で追い詰めるものの、突如現れた1号、2号、V3に阻まれ、モグラロイドが倒されると骨型のクラックで逃走した。
かつて仮面ライダーZXが戦った、地球の裏側に存在するもう1つの世界に地下都市バダン・シティーを築き潜伏していた悪の組織。鳴滝曰く「ショッカーの意志を引き継ぐ者たち」。
メガ・リバース計画と呼ばれる謎の計画を実現させるため、沢芽市を侵略せんと姿を現した。ショッカーからファントム、超進化生命体ミュータミットまでの様々な怪人の軍団で構成されており、バダン総統と暗闇大使による統制下で12人の幹部が前線指揮を執る。また協力者としてシャドーラインのシュバルツ将軍が参加している。
その実態は黄泉の国、つまり「死後の世界」の住人たち。暗闇大使と葵連を除く構成員は全て怨霊であり、生と死の世界を反転するメガ・リバース計画による現世への完全復活こそが彼らの悲願だった。晒された正体は不気味な紫色の炎に包まれた羽織の影で、人間とも怪人とも呼べない姿をしている。
平成ライダーたちの「仲間を失った痛み」への想いが「死者にまた会いたい」という形となって現世とバダンの在る世を繋げる結果となり、平成ライダーたちが心の迷いを消さない限り完全に打ち倒すのは不可能である。
平成ライダーと昭和ライダーが同じ15人で並び立つのは、『鎧武』放映中のこの時点だけである。今後もシリーズが続く限り平成ライダーは増え続け、いつか平成ライダーこそが仮面ライダーの主流となって最終的には「平成」という区分自体が不必要になる時が訪れるため、この時期でしか成立しない「昭和対平成」の構図を映像化したいという発想が作品の根源にある。「平成ライダー」の呼称は制作側ではなくファンが使用した物であるうえ、単に元号について考えるなら『仮面ライダーBLACK RX』の途中から『仮面ライダーJ』までの「昭和ライダー」は平成年間に制作されている。そのため、制作側として改めて意識的に平成ライダーと昭和ライダーの違いに着目し、両者を対立させることで区分の意義を明確化しようという試みである。
しかし、こうした業界的な分け方は、仮面ライダーシリーズの歴史に詳しくなければ理解しづらいため、そこで細かな説明をせずに昭和・平成の区別を映画の観客に納得してもらうために考案されたのが投票だった。票を投じる過程で、観客は自らの中に「平成ライダー」「昭和ライダー」というカテゴリを作り上げることになり、投票を行う以上は結果を出さなくてはならないため、表向きはどちらかのライダーを勝たせるための票であるという体裁が取られた。
本作品は仮面ライダーシリーズを中心に据えた映画だが、スーパー戦隊シリーズから『獣電戦隊キョウリュウジャー』の桐生ダイゴ / キョウリュウレッドと『烈車戦隊トッキュウジャー』の5人が、クライマックスの戦闘にゲストとして出演する。これは本作品が企画段階では『スーパーヒーロー大戦』シリーズの第3弾だった名残である。ライダーと戦隊が対立した『大戦』とはまた別の形での共演の在り方を求めて会議が行われていたところ、平成ライダーと昭和ライダーが同じ15人になることに当時『鎧武』のチーフプロデューサーだった武部直美が気づいたため、「それならば明瞭に両ライダーを並び立たせよう」と話が決まり、初期案は破棄された。しかし、当初集合したスタッフには戦隊関係者も加わっているため、作品の方向性が定まった後になってもライダーに限定した内容にするわけにはいかなかった。
もう1つの理由として、本作品の公開当時に放映されていた『トッキュウジャー』が、先行する『仮面ライダー電王』同様に電車をモチーフとしていることが関与している。この時点で明確にコラボレーションを実施したほうが、その後も『トッキュウジャー』を続けるにあたって『電王』の存在をいたずらに意識せず、独自の路線を歩めるようになるだろうという判断による。
監督の柴﨑貴行は、『キョウリュウジャー』は全員と『特命戦隊ゴーバスターズ』を登場させたかったとインタビューで語っている。
昭和ライダー側は本郷猛 / 仮面ライダー1号、神敬介 / 仮面ライダーX、村雨良 / 仮面ライダーZXをオリジナルキャストの藤岡弘、、速水亮、菅田俊が演じている。
藤岡は本郷を演じるのは『全員集合!7人の仮面ライダー!!』以来38年ぶり、変身ポーズを披露するのは『仮面ライダーV3』第34話以来40年ぶり、速水は『仮面ライダー (スカイライダー)』第31・32話へのゲスト出演以来34年ぶり、菅田は『10号誕生!仮面ライダー全員集合!!』以来30年ぶりの出演となる。
平成ライダー側では、門矢士 / 仮面ライダーディケイド役の井上正大、乾巧 / 仮面ライダーファイズ役の半田健人などが出演、仮面ライダー電王の声もオリジナルと同じく声優の関俊彦が担当した。
藤岡たちが出演できなかった時のために別案も用意されていたが、いずれも出演が実現したために当初の予定通りの内容で制作された。
また、関東のラジオ局・文化放送などで放送している特撮ラジオ番組『東映公認 鈴村健一・神谷浩史の仮面ラジレンジャー』のダブルパーソナリティを務める声優の鈴村健一・神谷浩史がゲスト出演している。役柄は公開されるまで完全シークレットとなっていた。
本作品では「死者への未練」をテーマとしているが、プロデューサーの白倉伸一郎はスタッフの故人に対する想いが制作の雰囲気に影響を及ぼしていたことを述べている。
2011年から2012年にかけて初代『仮面ライダー』に携わったプロデューサーの平山亨や阿部征司、東映生田スタジオ所長の内田有作、監督の長石多可男らが死去しており、本作品のエンディングクレジットでも平山と長石への献辞が捧げられている。白倉は「偲ぶ会」が相次いだことにより関係者の近況を把握できていたことや当時の関係者と対話する機会があったことを本作品制作のきっかけに挙げている。
本作品の公開日が長石の1周忌と同時期に当たる。白倉は追悼のために制作した作品ではないとしながらも、長石が監督した『仮面ライダー555』第47話・第48話の後日譚的な要素を盛り込むなど、長石への想いも込めた作品であるとしている。本作品の監督を務めた柴﨑貴行も、長石が存命であれば本作品の監督を務めていたのではないかという想定から、長石の演出を意識したカットを散りばめている。また、内田有作は生前に藤岡弘、を主演とする仮面ライダーを再度制作することを構想しており、白倉はこれを実現したわけではないが本作品制作への影響は与えているとしている。
本作品では本郷猛 / 仮面ライダー1号の2度目の変身ポーズがオリジナルとは若干異なるものとなっているが、演じた藤岡は故人を含めた初代『仮面ライダー』の関係者に対する想いを感じたまま表現したものであると述べている。
葵連 / 仮面ライダーフィフティーン役の板尾創路は、『仮面ライダーV3』に結城丈二 / ライダーマン役で出演し1986年に死去した山口豪久(山口暁)が主演を務めていた『電人ザボーガー』のリメイクである映画『電人ザボーガー』で主演を務めており、本作品への出演は山口がつないだ縁であると感じたことを述べている。
2014年8月8日発売。Blu-ray / DVDでリリース。セルソフトのエンディングは通常版、コレクターズパック共に劇場公開版「平成ライダー勝利バージョン」と劇場未公開「昭和ライダー勝利バージョン」を選択して再生できるマルチエンディング仕様となっている(レンタルDVDは「平成ライダー勝利バージョン」のみを収録)。
新宿バルト9他全国292スクリーンで公開され、2014年3月29・30日の初日2日間で興収2億6,315万8,850円・動員22万2,265人を記録し、映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第3位を獲得した。
烈車戦隊トッキュウジャー VS 仮面ライダー鎧武 春休み合体スペシャル | |
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ジャンル | 特別番組 (特撮テレビドラマ) |
原作 | |
脚本 | 毛利亘宏 |
監督 | 中澤祥次郎 |
出演者 | |
声の出演 | |
エンディング | 「Raise Up Your Flag」 歌 - 葛葉紘汰(C.V.:佐野岳) |
製作 | |
プロデューサー | |
制作 | テレビ朝日 |
放送 | |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 2014年3月30日 |
放送時間 | 日曜7:30 - 8:30 |
放送枠 | スーパーヒーロータイム |
放送分 | 60分 |
回数 | 1 |
公式ウェブサイト |
『烈車戦隊トッキュウジャーVS仮面ライダー鎧武 春休み合体スペシャル』(れっしゃせんたいトッキュウジャーたいかめんライダーガイム はるやすみがったいスペシャル)は、テレビ朝日系列で2014年3月30日に放送された特別番組。
『烈車戦隊トッキュウジャー』と『仮面ライダー鎧武/ガイム』のクロスオーバー番組。テレビシリーズで「スーパー戦隊シリーズ」と「仮面ライダーシリーズ」が共演するのは同作品が初。
『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』の前日譚が描かれ、映画でも登場する仮面ライダーフィフティーン、コンバットロイド、昭和ライダー(1号、2号、V3)、鳴滝が登場する。同作品に登場するオリジナルキャラクターについては、下記を参照。
監督は『トッキュウジャー』と『鎧武/ガイム』の双方に参加した中澤祥次郎が務めた。
テレビ朝日系列フルネット24局のみでの放送であり、それ以外のいわゆる遅れネット局ではこの回の放送は飛ばされ、そのまま次の回を放送もしくは別番組に差し替えられた。
烈車に乗って旅を続けているトッキュウジャーは沢芽市を訪れた。そこで地下帝国バダンと遭遇し、駆け付けた葛葉紘汰と共に戦うこととなる。
モグラロイド | |
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身長 | 227 cm |
体重 | 151 kg |
巨大ライオンインベス | |
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身長 | 42 m |
体重 | 1.32 t |
停車駅 | 説明 |
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千樹 (せんじゅ) | |
沢芽シティ (ざわめシティ) | 沢芽市の中心駅。烈車は7番ホームに到着している。 |
東沢芽 (ひがしざわめ) | 沢芽シティの隣の駅。烈車に乗せられた舞が烈車を降りた駅。 ロケ地は相模鉄道いずみ野線緑園都市駅。[要出典] |
まちはずれ | 沢芽市の町はずれにある駅。戦いの後、トッキュウジャーが沢芽市を離れる際に乗車した駅。 |
あっち |
2014年8月8日発売。Blu-ray / DVDでリリース。
本作品にて登場した「キョウリュウジャーレッシャー」と「デンオウレッシャー」が、「烈車合体シリーズEX」という位置付けでそれぞれ2014年4月26日と5月7日にバンダイから発売されている。別売りの「烈車合体シリーズ1-5 烈車合体DXトッキュウオー」付属の「ブルーレッシャー」「グリーンレッシャー」「イエローレッシャー」「ピンクレッシャー」と合体し、「トッキュウオーキョウリュウジン feat.デンライナー」を再現可能。また車両前半を分離し、別売りの「変身ブレス トッキュウチェンジャー」にセットすることで音声ギミックを作動させることも可能である。
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