世良 公則(せら まさのり、1955年〈昭和30年〉12月14日 - )は、日本のロックミュージシャン・ボーカリスト・俳優・ナレーター。広島県福山市出身。広島県立福山葦陽高等学校・大阪芸術大学芸術学部放送学科卒業。身長175cm(1984年11月)。既婚。
出生名 | 世良 公則 |
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生誕 | 1955年12月14日(68歳) |
出身地 | 日本・広島県福山市 |
学歴 | 大阪芸術大学芸術学部放送学科卒業 |
ジャンル | ロック |
職業 | |
担当楽器 | |
活動期間 | 1977年 - |
レーベル | |
共同作業者 | ツイスト |
公式サイト | 世良公則オフィシャルサイト |
(注)世良公則サイド未監修およびリマスター・リミックスを施さない既発音源流用ベスト盤は割愛。
発売日 | アルバムタイトル・収録曲 | 発売元 | 備考 |
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1982年 10月21日 | MASANORI SERA
| ポニーキャニオン | ファーストソロアルバム。長らくCD化されず、1995年の廉価盤シリーズ企画(Q盤)で初めてCD化された。一部の曲は松任谷正隆が編曲を担当。 「TOKYO指紅(ルージュ)」(A-1/作詞:松本隆 作曲:世良公則 編曲:難波弘之)で、山下達郎がギターを弾いている。クレジットは、ミスター・熊。 |
1985年 5月21日 | I am
| SERA BANDのメンバーで録音された初のアルバム。クリスタルキングのムッシュ吉崎と田中昌之、シンガーソングライターの伊丹哲也がバックコーラスで参加。 | |
1985年 11月21日 | Fine, and you?
| Q盤シリーズによる1995年廉価再発時には、なぜかラインナップから外れた。 | |
1986年 2月21日 | Be Fine! Live (CD version)
| 1985年12月14日に行われた日本武道館公演の模様を録音したライヴアルバム。CDは11曲のみの収録。Q盤シリーズによる廉価再発時にはラインナップから外れている。 この公演におけるSERA BANDメンバーは、世良公則 (Vo/G.)、青山徹 (G.)、浜野義光 (G.)、鮫島秀樹 (B.)、そうる透 (Dr.) 神本宗幸 (Key.)、藤井正弘 (Sax.) の7人編成。 | |
Be Fine! Live (LP version)
| 上記ライヴアルバムのLP盤。こちらでは17曲収録で、当日の全容をほぼ再現している(ここでもカットされた導火線は、Against The WindのシングルB面に収録)。 当日の公演やバックステージの模様を時間軸で追ったフォトブックレットは、こちらのLP盤にしか収められていない。 | ||
1986年 11月21日 | THIS IS
| When A Man Loves A Womanは洋楽曲のカヴァー。1995年のQ盤シリーズ廉価再発時には、なぜかこのアルバムが3rdアルバムと表記された。 | |
1987年 12月16日 | TOUGH IN THE CITY
| Heart Is Gold、Tough In The Cityの2曲はタイアップ向けにシングルカット。1995年のQ盤シリーズ廉価再発時には、このアルバムもラインナップから外れている。 | |
1990年 4月10日 | 眠れない街
| MMG/ ワーナーミュージック | MOTHER & CHILDREN移籍第1弾アルバム。作詞家・上杉魁護が半数の曲の歌詞作りに関わっている。 |
1991年 8月25日 | FUN TO FUN
| MOTHER & CHILDRENがワーナーミュージック傘下のMMGに合併されたのちのリリース作品。 同じくMMGに所属しL.A.に居住していた飯島真理と当時の夫James Studerに制作を依頼し、Jamesのプロデュース、夫妻のコーディネイトで海外ミュージシャンとともに録音されたアルバム。 飯島真理もバックコーラスで参加。Two Heartsは郵便局レタックスCM曲に起用。 | |
1992年 9月25日 | RETURN
| ソロデビュー10周年記念盤。新曲は3曲で、残りは既発曲の再録音。日本のTVCM曲でも有名なマーク・ゴールデンバーグと、ツイスト時代の盟友・松浦善博がプロデュース。前作に続きL.A.で録音されている。 | |
1995年 4月25日 | Do(動)
| east west japan/ ワーナーミュージック | 9曲はSERA BANDによる演奏だが、ドラムは正式メンバーのサマンサではなく、SPARKS GO GOのたちばな哲也が担当。また、サザンオールスターズの桑田佳祐が「桑竹居助」名義で参加し、一部曲にてバックコーラスやスライドギターを担当。 |
2001年 2月26日 | nobody knows
| SPICULE/tokiora ドリーミュージック(2016年再リリース時) | プライベートレーベル「SPICULE」から発売したアルバム第1弾。野村義男がゲストギタリストとして参加しているほか、世良自身が全曲でベースをプレイしている。 2016年11月25日、SPICULE時代の3枚にリマスターを施してワンセットにしたコンパイル盤『SPICULE』のDisc1として、ドリーミュージックからメジャー盤化再リリース。 |
2001年 12月21日 | Born To Be Rockin'
| THIS ISに収録されていたNight Worker、1996年のトヨタカルディナ下半期CMソングでありながら未発売だったBorn To Be Rockin'を再録音収録。引き続き野村義男がゲストギタリストとして参加。ベースは元チャーミースマイル&グリーンヘッドの高砂圭司。 2016年11月25日、SPICULE時代の3枚にリマスターを施してワンセットにしたコンパイル盤『SPICULE』のDisc2として、ドリーミュージックからメジャー盤化再リリース。 | |
2002年 9月13日 | 1977
| 全曲がバンド「GUILD9」(世良公則、野村義男、高砂圭司、横瀬卓哉)によって録音されている。このアルバムの発売に合わせて行った全国ツアーのタイトルは「We are GUILD9」であり、後にアルバムタイトルにもなる。 2016年11月25日、SPICULE時代の3枚にリマスターを施してワンセットにしたコンパイル盤『SPICULE』のDisc3として、ドリーミュージックからメジャー盤化再リリース。 | |
2003年 9月25日 | 照 -show- TWIST SONGS
| 日本コロムビア | タイトル通りツイスト時代の曲を再録音したアルバムだが、新曲も2曲収録。プロデューサーはエリック・ゴーフェン他。L.A.で海外ミュージシャンとともに録音された3枚目のアルバムで、マーティ・フリードマンやダグ・アルドリッチ、ロイ・Zといったアーティスト達によるハードロック・ヘヴィメタル寄りの音像が特徴。 |
2004年 12月22日 | アンプラグドライブ
| コロムビアミュージックエンタテインメント | GENTLE3名義で2004年7月に行われた横浜公演を収録したライヴアルバム。世良の持ち歌からは新旧2曲が選曲。また、ソロライヴで度々カヴァーした「夜空ノムコウ」もGENTLE3バージョンにて収録。リハーサル等の模様を収めた特典DVDは世良が編集に関与。 |
2007年 8月15日 | WE ARE GUILD9
| ROPPONGI WAVE | GUILD9/世良公則名義。SPICULEからリリースした3枚のアルバムより選んだ12曲に、ツイスト初期3枚のシングル表題曲を加えた全15曲を、スタジオライヴ形式で再録音。 当時廃盤となっていたSPICULE時代の3枚を補完するとともに、GUILD9の演奏力を示すライヴ盤としての性格を併せ持つ。 ベースに元カシオペアの櫻井哲夫、キーボードに元ツイスト〜SERA BANDの神本宗幸を迎えた新編成GUILD9での初作品。 |
2007年 9月26日 | JACARANDA
| ドリーミュージック | 世良公則&TWIST INTERNATIONAL名義。L.A.で録音された4枚目のアルバムで、全編アコースティック録音。ツイスト時代の7曲とソロ時代の3曲を再録音し、新曲を2曲加えた全12曲。レコーディング風景を収めた特典DVDは、世良自身が編集を担当。エリック・ゴーフェンと世良の共同プロデュース作品。 |
2008年 12月24日 | UNDER COVER 世良公則ソロシングルズ
| ソロキャリアのシングル14枚の表題曲を網羅したベスト的内容だが、全曲がGUILD9のメンバーによって再録音されている。ベースの櫻井哲夫はスケジュールの都合上6曲のみの演奏で、残りの8曲は元BLIZARDの寺沢功一が担当。 | |
UNDER COVER タツノコソングス
| 音屋吉右衛門名義。タツノコプロ公式の下、同社の有名アニメ4作の主題歌をアコースティックアレンジでカヴァー。新作アニメ・キャシャーン Sinsのために書き下ろした新曲も含む。ヤッターマンの歌以外は、ベースに寺沢功一、ドラムに元X-RAYの高橋ロジャー和久を迎えたバンド「音屋吉右衛門’寿」としての録音。 | ||
2012年 10月3日 | the ultimate WE ARE GUILD9
| デビュー35周年記念盤。GUILD9/世良公則名義。ROPPONGI WAVEレーベルから2007年にリリースした『WE ARE GUILD9』のリイシュー盤だが、そこからは11曲のみのチョイスで、他は新規録音テイク(書き下ろし新曲1曲、既発曲の再録音2曲)に入れ替えとなっている。 | |
BACKBONE
| デビュー35周年記念盤。エリック・ゴーフェンや野村義男、YANAGIMAN、西川進といった7人のアレンジャーとともに、世良自身の音楽人生とともに在った12組のアーティストたちの発表曲をカヴァー(うち1組は世良公則&ツイストであり、セルフカヴァーとなる)。演奏にはGUILD9の他、アレンジャーごとに様々なミュージシャンが集う。 | ||
2015年 8月26日 | オトコノウタ (CD Version)
| 60歳のアニバーサリーイヤーを記念する企画の第1弾商品で、2015年3月22日に大阪なんばhatchで行われた公演の模様を収録した音屋吉右衛門名義のライヴアルバム。そのCDバージョン。音屋吉右衛門名義の新曲1曲、同・既発表曲1曲、世良のソロ既発表曲5曲(カヴァーを含む)、ツイストの既発表曲2曲。残る6曲は、世良の音源としては初録音となるカヴァー楽曲である。当日の演奏曲でありながら収録されていない「蒼い影」は、同アルバムの配信バージョンに収録。 | |
2015年 9月9日 | オトコノウタ (Online Release Version)
| 上記ライヴアルバムのインターネット配信バージョンで、iTunes Storeやレコチョクといった各種音楽配信サービス上で販売。こちらではCDバージョン未収録だった「蒼い影」を収録する代わりに「マッハ・ゴー・ゴー・ゴー」が外されている。 | |
2015年 10月14日 | Premium BEST Songs&Live 〜いつものうた〜
| 史上初のオールタイム・ベストアルバムであり、世良公則自身が監修した初めてベストアルバム。曲順はオリジナルバージョンの発表順だが、収録されているバージョンは盟友・神本宗幸をフィーチャーしたデュオ編成による新規録音3曲を始め、TWIST INTERNATIONAL、GUILD9、音屋吉右衛門といった近年音源によって幅広く網羅されている(一部リマスター化あり)。2015年発表のシングル曲「いつものうた」のアルバム収録はこれが初。 2003年に行われたTWIST INTERNATIONALの日本武道館公演を全曲収めた未発表ライヴアルバム「MASANORI SERA+TWIST INTERNATIONAL at BUDOKAN 2003」との2枚組商品で、初回限定盤のみ前述武道館公演を記録した発掘映像を収めたDVDを含む3枚組となる。 | |
Premium BEST Songs&Live 〜いつものうた〜 -SPECIAL DISC-
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2017年 10月11日 | Howling Wolves
| 新曲のみで構成されたスタジオアルバムとしては15年ぶりとなるデビュー40周年記念盤で、GUILD9の音源としては初となるライヴアルバムを2枚組で同梱した、計3枚組商品。 スタジオアルバムでは、世良が書き下ろした全曲をツイスト時代からの盟友・神本宗幸とともに編み上げ、GUILD9、JET ROX、TWIST INTERNATINALのメンバー、ライヴで共演した宮田和弥やNAOTO、といった同胞たちとともに作り上げている。seeds -ココロノアカリ-は「情報ライブ ミヤネ屋」の2017年10月クール エンディングテーマとして採用。co co roはプライベートレーベル「SPICULE」設立当時にライヴ演奏されていながら未レコーディングのままだった幻の曲。 ライヴアルバムには2016年2月に行われた生誕60周年記念ライヴの模様が収められており、前述した宮田和弥のほか、シングル曲制作で組んだ奥田民生やつるの剛士らが客演。 3枚を通じて、世良がGUILD9を本格結成して以降の交友関係が色濃く反映された集大成作品。 | |
60th ANNIVERSARY LIVE「Birth」~タカガウマレタヒ~ -DISC 1-
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60th ANNIVERSARY LIVE「Birth」~タカガウマレタヒ~ -DISC 2-
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2022年 11月25日 | ツイストノウタ -Disc1-
| 2021年11月28日に大阪なんばhatchで行われた公演の模様を収録した音屋吉右衛門名義のCD2枚組ライヴアルバム。 "ツイスト大盛りフェア”と題されたツイスト時代楽曲で占められたライヴの、演奏曲をフル収録したデビュー45周年記念盤である。 当日のライヴ映像を収めたDVD同梱版もあり、DVDには音屋吉右衛門名物の曲間トークも収録され、当日の公演の全容を追体験できる。 | |
ツイストノウタ -Disc2-
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2024年 4月19日 | 迸る -Hotobashiru-
| SPICULE/24th FLOOR RECORDS | 公演タイトルを「迸る -Hotobashiru-」と改めたソロアコースティックツアーから、選りすぐりの音源を収録したライヴアルバム。 レコーディングの日付や会場は未発表だが、実際に組まれたセットリストに準じた曲順となっている。 プライベートレーベル「SPICULE」から22年ぶりにリリースされたCDアルバムで、Amazonやファンクラブを介した通信販売およびライヴ会場物販のみの流通を採用。 アルバムタイトルでもある公演タイトルロゴは、親交のある陶芸家・加藤亮太郎による書。 |
発売日 | シングル盤タイトル・収録曲 | 発売元 | 備考 |
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1982年 10月21日 | TOKYO指紅
| ポニーキャニオン | 1stソロシングル。アルバム『MASANORI SERA』のリードシングルで、モーニングシャワーはアルバム未収録。iTunes Storeなどで配信復刻あり。 |
1983年 6月5日 | Your Song
| 2ndソロシングル。2015年現在においてiTunes Storeなどでの配信復刻もされていないため、いずれのバージョンも未デジタル化音源となっている(表題曲のYour Songは、2008年にニューバージョンが再録音された)。 | |
1984年 6月5日 | 導火線
| 表題曲は日本テレビ系ドラマ『25才たち 危うい予感』の主題歌。アルバムのリードシングルではないため、いずれのバージョンもアルバム未収録音源であったが、表題曲はコンピレーションアルバムやニューバージョン再録音によってアルバムに収められた。また、2015年現在においてはこのシングルがiTunes Storeなどでの配信復刻がされており、デジタル音源として聴くことが容易。 | |
1985年 4月21日 | Darlin'
| アルバム『I am』のリードシングル。iTunes Storeなどでの配信復刻あり。 | |
1985年 9月21日 | Say Yeah 〜とんだ時代に生まれちまった〜
| アルバム『Fine, and you?』のリードシングル。iTunes Storeなどでの配信復刻あり。 | |
1986年 3月21日 | Against The Wind
| 表題曲は松竹映画『十手舞』の主題歌。カップリング曲は1985年12月14日に行われた日本武道館公演のライヴバージョンで、同公演を収めたライヴアルバム『Be Fine! Live』には収録されていない。iTunes Storeなどでの配信復刻あり。 | |
1986年 6月5日 | Knockin' My Heart
| 表題曲は5ヶ月後にリリースされたアルバム『THIS IS』に収録されたが、シングル自体は2015年現在においてiTunes Storeなどでの配信復刻がされていないため、カップリング曲は未デジタル化音源である。 | |
1987年 10月21日 | Heart Is Gold
| アルバム『TOUGH IN THE CITY』のリードシングル。表題曲はテレビ朝日系ドラマ『ベイシティ刑事』のエンディングテーマとなり、前述のアルバムにも収録された。シングル自体は2015年現在においてiTunes Storeなどでの配信復刻がされておらず、カップリング曲は未デジタル化音源となっている。 | |
1988年 4月21日 | Tough In The City '88version
| 表題曲はアルバム『TOUGH IN THE CITY』からのシングルカットで、カネボウホームプロダクツ製の男性向け整髪料「ビッグタイム」のCMイメージソングに採用された。カップリング曲は1stソロシングル曲の再録音バージョン。iTunes Storeなどでの配信復刻あり。 | |
1988年 9月21日 | 抱きしめてくれ…
| 表題曲は、東映映画『CFガール』の主題歌。アルバムと絡んだシングルではないが、iTunes Storeなどでの配信復刻があるため、2015年現在は容易に入手可能。表題曲は2008年再録音バージョンも存在する。 | |
1989年 7月15日 | POWER
| Mother&Children/ワーナーミュージック | レコード会社移籍第1弾シングル。表題曲は東芝ビデオNFLキャンペーンソングとして採用された。アルバムと絡んだシングルではなかったため、2曲とも長らくアルバム未収録であったが、後に再録音の形でそれぞれがアルバム収録された。iTunes Storeなどでのオリジナル盤配信復刻は行われていないが、後にワーナーミュージックが自主編纂〜発売したベストアルバム (SUPER BEST COLLECTION) に表題曲がオリジナルバージョンで収録。また、このシングルは品番等を変更し、1990年春(アルバム「眠れない街」発売直前)に再発売されている。 |
1994年 6月25日 | 別れの朝
| east west japan/ワーナーミュージック | 表題曲はペドロ&カプリシャスのカヴァー曲であり、ノエビア・コスメティックルネサンス'94のCMイメージソングとして採用された。カップリング曲は『カルメン・マキ&OZ』のカヴァー。 |
1995年 2月25日 | 鼓動
| アルバム『Do(動)』のリードシングルであり、表題曲はアサヒスーパードライ'95CMイメージソングとして採用された。カップリング曲はアルバム『Do(動)』収録のソロ弾き語りバージョンと異なり、バンド編成での録音である。 | |
1996年 2月10日 | Rambling Dreamer
| 表題曲はTOYOTAカルディナの'96前期CMイメージソングとして採用。アルバムと絡んだシングルではないが、このシングルを最後に世良がワーナーミュージック所属を離れたことに伴い、同社が自主編纂〜発売したベストアルバム各種にカップリング曲ともども収録されることとなった。 | |
2008年 1月30日 | ヤッターマンの歌
| ドリーミュージック | 野村義男とのユニット「音屋吉右衛門」名義でリリースした12年ぶりのシングル。表題曲は読売テレビ・日本テレビ系アニメ『ヤッターマン』の主題歌として採用された。カップリング曲は、前年にリリースされた世良公則&TWIST INTERNATIONAL名義のアルバム『JACARANDA』からのカット。 |
2015年 9月16日 | いつものうた(初回限定盤)
| 世良公則 feat.つるの剛士名義。世良公則の名の下では約20年ぶりのリリースとなるシングル。表題曲はテレビ番組等で親交を深めたつるの剛士とのコラボレーション曲であり、奥田民生が作詞・作曲を担当した(1993年ツイスト再結成アルバム収録曲「からまわり」以来23年ぶり)。カップリング曲は、つるの剛士のアルバムに収録されたバージョンのリマスター版であり、つるのがメイン歌唱を担っている。この初回限定盤には、これらを収録したCDの他、PVやそのメイキングを収めたDVDが付属。 | |
いつものうた(通常盤)
| 「いつものうた」の通常仕様盤。初回限定盤とはカップリング収録曲が異なっており、こちらに収められた「銃爪」がGUILD9バージョンのリマスター版になっている。「凛」はツイスト時代からの盟友・神本宗幸が書き下ろした新曲で、氏のピアノソロ演奏。 | ||
2020年 7月29日 | 貴方に(feat. Eric Gorfain)
| 新型コロナウイルス感染症の対応に当たる医療従事者たちへの感謝を綴った、配信限定シングル。2020年5月にドリーミュージック公式Youtubeチャンネル上で急遽発表されたアコースティック・ソロバージョンを発展させ、盟友であるエリック・ゴーフェンのバイオリン演奏をフィーチャーしている。 | |
2022年 3月30日 | オン・ザ・サニー・サイド・オブ・ザ・ストリート
| NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の、劇中における世良のステージ熱唱が話題となった、ジャズのスタンダードナンバー。ビッグバンド演奏は劇中そのままに、ボーカルが新たにレコーディングされている。 |
(注)ファンクラブビデオ会報は除く
世良公則(ボーカル、ギター)
上記の他、デュオによる興行が多数あり、これらは音屋吉右衛門以降に活発化した動きである。ここでは、音屋吉右衛門と音屋吉右衛門分家を除いた、主な双頭共演者を挙げる(テレビ等の放送番組用共演奏は割愛)。
声の出演
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