翠星チークダンス(すいせいチークダンス)は、吉本興業大阪本社に所属する日本の男女お笑いコンビ。NSCでは大阪校37期及び東京校20期出身と同期扱い。大阪市平野区住みます芸人であり、よしもと漫才劇場に出演中。旧コンビ名、いなかのくるま。
メンバー | ちろる 木佐凌一朗 |
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結成年 | 2015年 |
事務所 | 吉本興業大阪本社 |
活動時期 | 2015年4月1日 - |
出身 | 吉本のオーディション |
出会い | ハイスクールマンザイ |
旧コンビ名 | いなかのくるま |
現在の活動状況 | よしもと漫才劇場 |
芸種 | 漫才 |
ネタ作成者 | 木佐凌一朗 |
同期 | 赤木裕(たくろう) 京極風斗(9番街レトロ) 生ファラオ など |
公式サイト | 公式プロフィール |
受賞歴 | |
2014年 第6回ハイスクールマンザイ 優勝 2017年 第2回上方漫才協会大賞 トータルコーディネイト賞 |
翠星チークダンス | |
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YouTube | |
チャンネル | |
活動期間 | 2019年 - |
ジャンル | コメディ |
登録者数 | 5110人 |
総再生回数 | 48万回 |
チャンネル登録者数・総再生回数は 2023年11月15日時点。 |
主に漫才。初期はちろるが偏見と毒舌を振りかざすネタをメインとしていたが、近年はちろるが思わせぶりな態度をとってモテてしまうというネタをよく演じている。ちろるはネタの中でアニメ声を使うこともある。
元々はそれぞれ別のコンビで活動していたが、大学受験をきっかけに解散。しかし「ハイスクールマンザイ」を諦めきれなかった木佐がちろるを誘い、高校3年時に「ハイスクールマンザイ2014」で優勝を果たす。優勝特典としてNSCへ特待入学できる権利を得たが、あえてNSCには通わずオーディションを受けて吉本に入った。「いなかのくるま」というコンビ名は、ハイスクールマンザイ優勝者発表の際に「オール巨人師匠に変なコンビ名を呼ばせたい」といった思いから名付けた。
2015年4月1日から吉本興業で活動を開始。大阪37期(9番街レトロ京極、たくろう赤木、チェリー大作戦ねんど、生ファラオなど)と同期扱いである。当時18歳でプロデビューしたため、年上の後輩芸人が多い(天才ピアニスト、フースーヤ、爛々大国、ハイツ友の会西野、ファンファーレと熱狂など)。
2017年、第二回上方漫才協会大賞でトータルコーディネート賞を受賞。
2020年、M-1グランプリ2020にて準々決勝に初進出。
2020年10月18日開催の単独ライブ「金木犀のような恋だった」にて、翌年から「翠星チークダンス」として活動していくことを発表。2021年1月を以て正式に改名した。新たなコンビ名は、先輩の原田泰雅(ビスケットブラザーズ)が提案した「チークダンス」をアレンジしたものが由来。いなかのくるま時代はちろるが「プップー」と発するツカミをしていたが、改名後はしていない。
2022年2月にはNHK大阪の漫才特番『漫才祭り2022 お笑い合戦冬の陣』に若手代表として出演。
2023年、ちろるがりえちゃん(オーサカクレオパトラ)とのユニット「大阪オドリバ娘」でTHE Wの準決勝に進出。同年11月、第10回NHK新人お笑い大賞の決勝に進出した。プロデビューしてからの賞レース決勝進出は今回が初となる。
年度 | 結果 | エントリー No. | 会場 | 日程 | 備考 |
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2015年(第11回) | 3回戦進出 | 1236 | よしもと漫才劇場 | 10月27日 | 「いなかのくるま」時代 |
2016年(第12回) | 1000 | 10月19日 | |||
2017年(第13回) | 2回戦進出 | 1362 | YES THEATER | 10月10日 | |
2018年(第14回) | 3回戦進出 | 345 | よしもと漫才劇場 | 10月22日 | |
2019年(第15回) | 1758 | 10月30日 | |||
2020年(第16回) | 準々決勝進出 | 238 | なんばグランド花月 | 11月16日 | |
2021年(第17回) | 3回戦進出 | 2021 | よしもと漫才劇場 | 10月26日 | |
2022年(第18回) | 1460 | 10月25日 | |||
2023年(第19回) | 3回戦進出 | 2 | よしもと祇園花月 | 10月29日 |
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