シオマネキングは、仮面ライダーシリーズ第1作『仮面ライダー』に登場するショッカー怪人。
シオマネキング | |
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仮面ライダーシリーズのキャラクター | |
初登場 | 『仮面ライダー』 |
作者 | 石ノ森章太郎(原作) |
声 |
シオマネキをモチーフとする(シオマネキの特性を持つ)改造人間である。
シオマネキング | |
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別名 | 怪人 |
身長 | 187 cm |
体重 | 86 kg |
出身地 | オーストラリア |
アジト | 勝浦町周辺 |
鳴き声 |
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弱点 | 地上での動きの鈍さ |
特撮テレビドラマ『仮面ライダー』第72話・第73話に登場。
口から発火性の泡を吐く。左手はハサミになっている。水中移動にも長けている。
モスキラスの後を継ぎ、勝浦沖(紀伊半島の南沖合)の海底基地建設に従事するため、海底都市の専門家である坂井博士を誘拐する。坂井に協力を強要して拒否され、彼の妻子を襲ったところを滝和也に妨害され、続いて現れた本郷猛 / 仮面ライダー新1号と戦い、不利になって海中に逃走する。
その後、ホテルで再び坂井の妻子を襲い、助けに現れた滝もろとも捕らえる。地獄大使に命じられて滝を殺害しようとするが新1号に妨害され、坂井一家も一文字隼人に救出される。隼人も新2号に変身したことからダブルライダーとの戦いとなり、新1号のライダー返しを経てライダーダブルキックを受け、泡を吐き出しながら身体が溶けて炎上する。
映画『仮面ライダー1号』にショッカーの怪人として登場。
地獄大使を復活させるため、ガニコウモルと毒トカゲ男と共にある少女を狙う。仮面ライダー1号と対戦し、ライダーキックで倒される際に「ショッカーに栄光あれえ」と言い残して爆死する。
シオマネキング | |
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身長 | 187 cm |
体重 | 186 kg |
テレビ『動物戦隊ジュウオウジャー』第7話にショッカーの怪人として登場。
ジュウオウジャーや仮面ライダーゴーストと戦うシオマネキングに興味を持ったジニスによってナリアからコンティニューメダルを投入され、巨大化する。
カルビー『仮面ライダースナック』付属の仮面ライダーカードより(参照:仮面ライダーカード 1993, pp. 5–187・カード図鑑 1997, pp. 17–172)。
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