鹿児島県立鹿屋高等学校(かごしまけんりつかのやこうとうがっこう 英語: Kanoya High School)は、鹿児島県鹿屋市白崎町にある公立高等学校。
鹿児島県立鹿屋高等学校 | |
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北緯31度22分45.1秒 東経130度51分29.3秒 / 北緯31.379194度 東経130.858139度 東経130度51分29.3秒 / 北緯31.379194度 東経130.858139度 | |
過去の名称 | 鹿児島県立鹿屋中学校 鹿児島県立鹿屋高等女学校 鹿児島県鹿屋高等学校第一部・第二部 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 鹿児島県 |
学区 | 大隅学区 |
校訓 | 知・徳・体 |
設立年月日 | 1923年 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 | 普通科 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | D146210000342 |
高校コード | 46155F |
所在地 | 〒893-0016 |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
通称『鹿屋高校』、または『普通校』(鹿屋市内では普通科単独の高校が同校のみであるため)。2011年度より、曽於学区と合併し大隅学区となる。平成26年度から2年次より「選抜クラス」「普通クラス」の習熟度別クラスを編成。令和元年度からは1年次より習熟度別クラス編成を行っている。
精神論・根性論を多用するのが特徴。例えば第59期生(2004年入学)のスローガンは「負けるな! 勝て! 勢!」であり、第58期生(2003年入学)は「やります やれます やってみせます」であった。また、2019年におけるスローガンは『思うは招く』~「どうせ無理から だったらこうしてみたらへ」~とあり、令和に至っても精神論が抜けていない。
最新、2021年のスローガンは「I'm possible」。パラリンピック閉会式に感銘を受けた現校長が、今年度のスローガンとして設定。やはり、鹿屋高校生は創意工夫・不屈の努力という根性論まっしぐらである様子が見られる。
教師の中には鹿屋高校OB・OGも数多くいないことから、こうした校風が受け継がれている。
2019年時点で、定員280名(7クラス)で普通科のみ。鹿児島県の学区割りでは肝属学区に属している。
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詳しい授業内容
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4月
9月
10月
11月
2月
3月
年数回開催されるもの
通年実施されるもの
2020年時点で7割の生徒が参加していた。
空手道、弓道、剣道、サッカー、柔道、水泳、ソフトテニス、卓球、ダンス、テニス、バスケットボール、バドミントン、バレーボール、ボート、野球、陸上
演劇、家庭、書道、吹奏楽、美術、文芸、放送、写真、調理、茶道、軽音楽、パソコン、科学、軽音楽
インターアクト、茶道、パソコン
いずれも2008年4月時
第1棟
1階には職員室・校長室・事務室など。2階には3年生のクラスが設置される。2007年度は東半分の耐震工事が実施されており、3年生のクラスのうち理系クラス(5 - 8組)は第2棟の2階に設けられていた。
第2棟
1・2年のクラスおよび理科教室が設置されている。1階には保健室もある。2007年度は3年生の理系クラス(5 - 8組)も設けられていた。
第3棟
地歴科の職員室および芸術科目の教室が設置されている。2003年度までは3階に図書室があった。トイレは男子2・3階、女子1・4階と分かれている。
中庭
各種モニュメントが設置されている。
三星会館
1993年の創立70周年記念の際、OBの寄付により建立された。同窓会組織の三星会本部がある。
体育館
武道館
現行のものは2005年使用開始。1世代前のものは2階建てであった。
図書館
2004年初めまでは食堂として利用されており、図書館は第3棟3階にあった。新聞は南日本新聞・読売新聞・毎日新聞・朝日新聞が1年分保管される。論壇誌は世界が置かれているのに対し、諸君!・正論は置かれていない。また、一部雑誌類も閲覧可能である。
プール
以前は50mプール(大会で使用されない為、50mより若干短く設計されていた)。2005年から25mに短縮されている。
第二グラウンド
鹿屋高校の校舎敷地から南西に100mほどの位置にある。
鹿児島県立開陽高等学校通信制の肝属学区におけるスクーリング協力校となっている[1]。
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