Jlslチャレンジリーグ: 日本のサッカーリーグ

リーグ戦

• 開催期間: 1992年11月1日‐1993年2月14日

1992－93入替戦

※シロキFCセレーナのJLSL昇格と田崎神戸レディースのチャレンジリーグ降格が決定。

リーグ戦

• 開催期間: 1993年11月7日‐1994年2月11日

※JLSLの日産FCレディースが廃部となるため浦和本太レディースFCの昇格が決定。

リーグ戦

• 開催期間: 1994年9月11日‐1995年2月11日

1994－95入替戦

※田崎ペルーレFCのL・リーグ（JLSL改め）昇格（復帰）と浦和レディースFCのチャレンジリーグ降格が決定。

リーグ戦

• 開催期間: 1995年12月3日‐1996年2月17日

※1位と2位は得失点差により決定
※L・リーグのTOKYO SHiDAX LSCが廃部となるためOKIレディーサンダースの昇格が決定。

チャレンジマッチ

1996－97入替戦

※OKI FC WindsのL・リーグ残留決定

※宝塚バニーズのL・リーグ残留決定

不況や2000年シドニーオリンピックの出場権獲得が果たせなかったことにより、1999年の第11回大会の参加チームが10から8に削減されたことなどから、2部リーグ相当の大会は2003年まで一時中断（その間の新規参入チームは加盟希望の地域リーグチームの中から審査により決定）となったが、2004年・第16回から実力別の1・2部制を完全採用するようになった。

また、2010年から1部を「プレナスなでしこリーグ」、2部を「プレナスチャレンジリーグ」と改組されたさい、「チャレンジリーグ入れ替え戦」の制度が取り入れられ、加盟希望の地域リーグチームの中からの審査でチャレンジリーグ加盟が相当と決定した出場チームにより「チャレンジリーグ入れ替え予備戦」を行い、予備戦の上位2チームとチャレンジリーグの下位2チームが「チャレンジリーグ入れ替え戦」に進出してチャレンジリーグ参入を目指す方式が採用されるようになった。また、なでしこリーグへの昇格はチャレンジリーグでの成績上位、なおかつなでしこリーグ準加盟を認められたチームのみに与えられる方式に変更された。