「若い東京の屋根の下」(わかいとうきょうのやねのした)は、1963年4月20日に ビクターより発売された橋幸夫の34枚目のシングル(モノラルVS-991/ステレオSVS-30)で、「いつでも夢を」につづく吉永小百合とのデュエット曲である。 吉永小百合、浜田光夫主演の映画「若い東京の屋根の下」の主題歌となっている(後述)
「若い東京の屋根の下」 | ||||
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橋幸夫 の シングル | ||||
B面 | 夜のブルース | |||
リリース | ||||
ジャンル | 歌謡曲 | |||
時間 | ||||
レーベル | ビクター(VS-991) | |||
作詞・作曲 | 佐伯孝夫(作詞) 吉田正(作曲) | |||
橋幸夫 シングル 年表 | ||||
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若い東京の屋根の下 | |
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Under the Roof of Young Tokyo | |
監督 | 斎藤武市 |
脚本 | 才賀明 |
原作 | 源氏鶏太(『緑に匂う花』) |
製作 | 児井英生(「企画」名義) |
出演者 | 吉永小百合、浜田光夫 |
音楽 | 大森盛太郎 |
撮影 | 横山実 |
編集 | 近藤光雄 |
製作会社 | 日活 |
公開 | 1963年7月14日 |
上映時間 | 90分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本 |
桑野蕗子は停年間近の父と、母、弟の4人暮し。父親の退職後の両親の生活費の相談で、蕗子は既に家を出ている兄姉たちの家を訪問。その時、次兄の次郎から「後輩の大学生を下宿させてやってくれ」と頼まれたのだった。明るく清純な少女の家庭を中心に、都会の十代の青春群像を描く純愛大作。蕗子と良平は好き合っているのに素直になれず喧嘩ばかり。長兄・太郎は資産目当ての結婚をしており夫婦間に愛情が無い。父は定年後の就職先がなかなか見つからなく困っていたところ、良平の友人の資産家令嬢・渡瀬和代があっさり世話してくれたので、蕗子は嫉妬でブンむくれてしまう。舞台は大田区久が原。
『男の紋章』
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