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米国において在郷軍人団体より日本における旭日旗の使用に対する反対の記事をNewsweekより確認しましたので加筆いたします。--한일우호(会話) 2019年10月5日 (土) 08:24 (UTC)
ご返事遅れまして失礼いたしました。 そもそもその記述は英語版の Due to the flag being used by the Imperial Japanese military and Japan's actions during World War II, it is offensive in East Asia, particularly in South Korea, which was formerly ruled under Japan, and China. Some World War II veteran groups in the United States have also campaigned against its use. The symbol is associated with Japanese imperialism in the early 20th century because of its use by Japan's military forces during that period.に示された出典が原典です。World War II veteran groups in the United Statesとは「米国の第二次世界大戦の参戦の在郷軍人会」を意味いたします。出典においては The flag's controversial imperial history has prompted protests from North and South Koreans alike, as well as some U.S. veteran groups. とございます。翻訳いたしますと「旗にまつわる賛否両論の帝国の歴史は南北朝鮮のみならず、米国の退役軍人会からの抗議を促してきた。」となると存じます。
本記載に至ったのは以下の事情がございます。 上記のように英語版のen:Rising_Sun_Flagに旭日旗に反対しているのが、アジア諸国のみではなく米国において、それも第二次世界大戦時の在郷軍人会が反対しているという記述を目にして、これは日本語版にはない内容であり、これは紹介するに値すると考えました。自分は個人的には旭日旗に反対している退役軍人の会を具体的に知っているわけではありませんが、米国は多様な価値と意見を尊重する社会ですので、常識的に考えてこのような会が存在するということは十分あり得ると考え、これを紹介する必要はあると考え記述いたしました。
記事の信ぴょう性については以下の理由で判断をいたしました。
まずウィキペディアは情報の信頼性に注意が払われています。Wiki: 信頼できる情報源では示された信頼できるソースとして「一流の報道機関」ということが推奨されています。自分はNews Weekはこの基準を満たしうるメディアであると判断いたしました。そして記事は記者が実名を挙げてその責任を示す‘’‘’署名入り記事‘’‘’です。この二つの事実よりこの記事を信頼出来すものと考えてよいと判断いたしました。たしかにご指摘のように記事では具体的な団体名は記されていませんが、これは紙幅の制限によるものであり、このことだけを以て記事の信頼性そのものに対する根拠としては説得力が弱いと考えました。また日本語版より厳しい読者の査読を常に受けている米国版のen:Rising_Sun_Flagに上記の記載があり、削除されていない以上何らかの正当な根拠に基づくものと判断いたしました。 ウィキペディアの過去の議論を確認しますと、このような場合はTakabeg様がご提案されたように[要検証 ]を添付するのが適切であると判断いたします。
以上が記述に至った理由でございます。もし出典について確かとご判断いただけますならば、記事内容を削除するには別に’’’削除依頼’’’を立ち上げていただき、その結果を尊重したいと思います。よろしくお願い申し上げます。
「旭日旗に対する反発」とすべきところを「日章旗に対する反発」となっていますので訂正いたしました。--한일우호(会話) 2019年10月7日 (月) 06:00 (UTC)
WP:CIRCULARを確認させていただきました。ご指摘いただいたのはウィキペディア自身を記事のソースとして用いてはいけないという事項と存じます。上記でご説明いたしましたように、出典はNewsweekの記事であり、あくまでも英語のウィキの記事は執筆を思い立ったきっかけを与えてくれたものであるということでございます。
>>なお「削除依頼」は記事の編集とは無関係です。>>
了解いたしました。「削除依頼」ではなく、ぜひ「コメント依頼」もしくは「井戸端」で議論を立ち上げていただければと存じます。議論の推移を確認させていただきます。ご指示、ありがとうございました。
なお、具体的な事例を示すようにご指示をいただきましたので、加筆させていただきました。もし必要ならばさらに順次掲載いたします。--한일우호(会話) 2019年10月9日 (水) 11:03 (UTC)
>>当時のプロパガンダに類するイレズミが70年以上残っていたって話に過ぎないのではないでしょうか>>とのご解釈ですが、失礼ですがこれについては首肯できかねます。
まず原文を確認してみましょう。一応大意を示しておきます、訳については各位でご確認ください。
The American eagle tattooed on Ray Karr’s forearm has spent the past 72 years clawing at a Rising Sun flag, a symbol of Japanese imperialism dating to World War II.
レイ・カールの前腕のハクトウワシの入れ墨は、70年間を第二次世界大戦への日本帝国時代のシンボルである’’’旭日旗を引き裂くこと’’’についやしてきた。
The ink has long since blurred, the tattoo now a page out of history. But for the former torpedo man on the USS Parche submarine, the memories of pinging depth charges dropped by Japanese de-stroyers remain fresh, as if their “wolfpack” hunts for enemy cruisers happened only yesterday.
戦いの歴史はすでに過去のものであり、入れ墨の色が不鮮明になってから幾久しい。しかしながらかつてのパーチ―級潜水艦の魚雷装填手には日本の駆逐艦が爆雷を投下した時に発する音はいまだに鮮明に耳に焼き付いている。彼らにとって敵の巡洋艦隊に対する群狼作戦は昨日のことにように記憶によみがえるのである。
“I was young, 18, and you don’t know a damned thing about fear and death when you’re 18,” said Karr. “I didn’t like the depth charges. I still dream about them – sitting on the bottom and listening and hoping they don’t come any closer.”
その一人カールは次のように述べている。「あの時は若く、まだ18歳だった。今どきの若者には18歳で体験する死と恐怖なんて想像がつかんだろう。爆雷はこりごりさ、いまでもあの悪夢から逃れられない。艦の床にうずくまって、じっと耳を澄まして、やっこさんがこっちへ落ちてこないことをただ祈るのさ」
かつての水兵にとって、戦争体験は片時も忘れることのできない悪夢でありつづけ、腕のハクトウワシの爪が70年間も敵(日本軍)を象徴する旭日旗を引き裂き続けてきたという記述は、タトゥーによって青春の戦争体験を懐かしむといいった牧歌的な心情を表現しているのは決してないでしょう。旭日旗が隠喩するものは自分らを死への恐怖に陥れた敵への憎しみであり、70年間老水兵を苦しみ続けさせたシンボルであると解釈いたしました。
ただし、「太平洋戦争に参戦し帰還した米国海軍復員兵士は今日においても癒えることなく旭日旗によって戦争の悪夢を想起させられ、それは70年経った現在いまだ憎しみのシンボルであり続けている」の部分については解釈について意見の分かれるところと思います。この体験は当時の連合軍の潜水艦搭乗員にとっては共有された象徴的な事例ですが、個人的な体験に過ぎないご批判も成り立ちうると思います。ご意見を受け入れ、コメントアウトさせていただきます。
その一方、ニュージャージー州の第二次世界大戦記念メモリアルにおいて建立された勝利の女神像については、同盟国である米国の行政府が公費を投じて、「旭日旗を踏みつける像」を建立するという、場合によっては外交問題にまで発展する可能性がある決定を敢えて行い、これを実行し、強いメッセージを世界に示しているという事実は特記に値すると判断いたします。従って「特殊事例に過ぎず、記載するに値しない」とするにはさすがに無理があると判断させていただきます。
>>日本の国旗は、韓国中方々で頻繁に酷い扱いを受けるのが常識的のようですので>>
確かにその通りと存じます。日本もしくは韓国において、例えば「ジンバブエ共和国」や「ルクセンブルク」の国旗をそのように扱うという話は聞いたことがありません。しかし韓国において日本の国旗に対してそのような行動がなされるのは両国間の残念な歴史に由来するものでしょう。同様に日本において右翼団体が「ペプシゴキブリマット」と呼ばれる太極旗を模した旗を侮辱し、棄損する場面はネットで確認できますし、ウィキペディアにおいても外国国章損壊罪の頁で特記事項として紹介されています。
PS. 注釈7と上記は内容が重複しており、注釈については「独自研究」のプレートが張られています。本記載は主観的意見の記述を排していますのでこちらを優先します。 --한일우호(会話) 2019年10月11日 (金) 05:53 (UTC)
現在、本項について「軍においては日本を表彰するシンボルとしておおむね親和的に受け入れられている。その一方複数の退役軍人のグループからはその使用に対して批判が向けられている場合もある。」と記載されています。本ノートの議論により、出典として不適切ではないかという点では一致しているのではないかと思われます。独自研究的および無関係な部分を削除した結果、Wikipediaに載せる必要性があるか疑問に思う程の短文が残された状態です。ほかに出典も提示される気配もないようですので、出典なしとして本項の削除を提案いたします。1週間程様子を見て、特に反対意見がないようでしたら削除すると言うことでいかがでしょうか?
報告 記事内の画像のキャプションに「日本生シルクパックステッカー(フランス語と日本語、1880年)」と書かれていましたが、修正させていただきました。おそらく「raw silk」を直訳したんだろうと思いますが、これは通例「生糸」(きいと)と表記するのが一般的だと思います。山陰製絲の輸出用生糸の商標、つまりいわゆる「チョップ」のことだと思いますので(参考1、参考2)、修正させていただきました。--Scanyaro(会話) 2021年9月16日 (木) 19:59 (UTC)
報告 上記「日本生シルクパックステッカー」と書いた方と同じアカウントなのですが、今度は「日蓮、歌舞伎役者。」と書き込んでいます。当たり前ですが立正大師は歌舞伎役者ではありません。翻訳ミスかとも思いましたが、今回はそもそも出典元にはっきりと「Kabuki Actor Nakamura Fukusuke as Nichiren Shonin and Nakamura Kakuzo as Tojo Saemon」と英語で書かれており、しかもこのアカウントはその文章をWiki Commonsにも転記しています。たとえ英語話者であったとしても、この英文を自ら転記した以上意味は理解しているでしょう。つまり、あえてやっているのではないかと思います。日本人や仏教徒の方々に対しても礼を失する行為だと思います。英文がなくともそもそも絵に明確に書かれているわけですし、どう考えても「日蓮上人」を演じる歌舞伎役者の中村福助丈(時代的に四世中村福助丈でしょうか)と「東條㔫エ門」を演じる歌舞伎役者の中村鶴蔵丈(時代的に二世中村鶴蔵丈でしょうか)ですよね。これを見てなぜ「日蓮、歌舞伎役者。」という結論になるのでしょうか。上記の件も踏まえまして、念のため除去させていただきました。--Scanyaro(会話) 2023年4月17日 (月) 10:48 (UTC)
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