『アーミー オブ ツー』(Army of Two)は、2008年にEAモントリオールが開発した、PlayStation 3およびXbox 360用ソフト。
ジャンル | シューティングゲーム |
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対応機種 | PlayStation 3・Xbox 360 |
開発元 | EAモントリオール |
発売元 | EA |
人数 | PS3、Xbox 360:1 - 4人 |
メディア | PS3: BD-ROM Xbox 360: DVD-ROM |
発売日 | PS3: 2008年3月4日 2008年3月7日 2008年3月13日 2008年3月19日 Xbox 360: 2008年3月4日 2008年3月7日 2008年3月13日 2008年3月19日 |
対象年齢 | CERO:D(17才以上対象) ESRB: Mature (17+) PEGI: 18+ OFLC: MA 15+ USK : 発売禁止 |
その他 | PS3: PLAYSTATION Network 対応 Xbox 360: Xbox Live 対応 |
世界各地を転戦する民間軍事会社所属の傭兵コンビを描いた、サードパーソン・シューティングゲーム。
協力プレイに重点を置いており、画面分割による2人プレイが可能。1人プレイの場合でもコンピュータがもう一方のキャラクターを動かす。また、PLAYSTATION NetworkやXbox Liveによるオンラインプレイにも対応。
また、2010年には続編となる『アーミー オブ ツー: The 40th Day(Army of Two: The 40th Day)』が、2013年にはプレイヤーキャラクターを変えて、第三作の『アーミー オブ ツー: ザ・デビルズカーテル(Army of Two: The Devil's Cartel)』が発売された。
単独行動を好み近接戦闘が得意で銃器はあまり使用しない、また任務でリオスとセーレムと組まなくてはならない事があるのだかその度二人に悪態をつく(リオス達もクライドと組むのはゴメンだと良く言う。)
しかしSSCでは精鋭の配下を従えていたり、悪態をつくが単独で敵部隊を壊滅させたり、銃器も使うのが好きではないだけで
射撃の腕は良い、SSCで最強の兵士。
リオス達に仕事を斡旋し作戦中は オペレーターとして二人に指示を出す ビジネスライクな考えで仕事以外で 二人とは親しくなろうとはしない。
SSCのCEOだがメディアの取材などはダルトンが対応しているため影が薄い。
本作ではどちらのプレイヤーがより目立っているかを、画面中央のアグロメーターで表示している。銃撃を行うとアグロメーターがそのキャラクターのほうに傾き、敵に狙われやすくなるが、もう一方のキャラクターは敵に発見されにくくなる。
また、アグロメーターが一方に完全に傾くと、一定時間オーバーキルというスキルが発動可能となる。発動中は時間の流れが遅くなり、アグロメーターの傾いているキャラクターは攻撃力が2倍になる「パワーモード」、もう一方のキャラクターは敵に発見されなくなり、移動速度が上昇する「ステルスモード」となる。
体力がなくなったキャラクターは即座に死亡とはならず、その場にダウンした状態となる。本作は一方のキャラクターが死亡するとゲームオーバーとなるため、もう一方のキャラクターはダウンしたキャラクターを物陰に引きずって移動し、治療をしなければならない。
ダウンしたキャラクターは自分で移動することはできないが、攻撃をすることは出来る。一定時間経過するかダメージを受け過ぎると死んでしまう。
ゲーム中にウェポンディーラーにアクセスすることで、ゲーム中にミッションを達成することで貯めたお金を使って、武器を購入したりカスタマイズすることができる(敵の武器を拾って使用することはできない)。
武器の特徴には一般的な威力や命中精度の他にアグロの項目があり、攻撃をしたときにアグロメーターの上昇速度が変化する。一般的に大型の武器ほどアグロが上昇しやすく、サプレッサーを装備すると上昇しにくくなる。また、全ての武器はデザインを金ぴか(派手)に変更するカスタマイズがあり、アグロメーターをさらに上昇させやすくする。
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