『ゆるゆり』は、なもりによる漫画作品。『コミック百合姫S』(一迅社)にてVol.5よりVol.14まで連載された後、『コミック百合姫S』の休刊に伴い姉妹誌の『コミック百合姫』(一迅社)に移籍、同誌2011年1月号より連載中。
ゆるゆり | |||
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ジャンル | 百合、ギャグ、学園、空気系 | ||
漫画 | |||
作者 | なもり | ||
出版社 | 一迅社 | ||
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掲載誌 | コミック百合姫S → コミック百合姫 | ||
レーベル | 百合姫コミックス | ||
発表号 | コミック百合姫S: Vol.5 - Vol.14 コミック百合姫: 2011年1月号 - | ||
発表期間 | 2008年6月18日 - | ||
巻数 | 既刊22巻(2022年12月26日現在) | ||
漫画:大室家 | |||
作者 | なもり | ||
出版社 | 一迅社 | ||
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掲載サイト | ニコニコ静画 → ニコニコ百合姫 → ゆりひめ@ピクシブ | ||
レーベル | 百合姫コミックス | ||
発表号 | ニコニコ百合姫: 2013年4月号 - 2016年12月号 ゆりひめ@ピクシブ: 2017年8月8日 - | ||
発表期間 | 2012年7月2日 - | ||
巻数 | 既刊7巻(2024年2月29日現在) | ||
漫画:転生したらあかりだけスライムだった件 | |||
原作・原案など | なもり | ||
作画 | 水鳥なや | ||
出版社 | 講談社(連載) 一迅社(出版) | ||
掲載サイト | 水曜日のシリウス | ||
レーベル | 百合姫コミックス | ||
発表期間 | 2021年2月22日 - | ||
巻数 | 既刊2巻(2023年4月18日現在) | ||
テンプレート - ノート | |||
プロジェクト | 漫画 | ||
ポータル | 漫画 |
テレビアニメは、第1期が2011年7月から9月まで、第2期が2012年7月から9月まで、第3期が2015年10月から12月までそれぞれ放送された。2015年2月にはOVAが発売され、そして同年8月、9月には特別編を2話放送した。2018年4月、連載10周年を記念した新作オリジナルアニメーションの制作決定が発表された。放送はすべてテレビ東京系列。アニメ版の詳細は下記の『アニメ』を参照。
本項では、スピンオフ作品である『大室家』(おおむろけ)、『転生したらあかりだけスライムだった件』についても記述する。
本作は七森中学校の「ごらく部」に所属する女子4人と、それを取り巻く生徒会の女の子や家族が贈る、時に笑いあり、時に百合ありのまったりとした日常生活を描く。個性的な登場人物たちの中にあって存在感の薄さを理由にいじられる主人公を据え、軽い同性愛にも見えてしまう女子校の気風の中のちょっとした笑いや、片想いが連鎖する人間関係、たまに起こる本気度の高い同性愛感情によるハプニングなどが、緩やかな空気感の中で扱われている。
『コミック百合姫S』連載作品では唯一連載中の漫画である。また、『コミック百合姫』でも最長連載記録を継続しているなど、現代の百合漫画を代表する存在であり、「ゆるゆり以前、ゆるゆり以後」と言われるほど後発の百合漫画に大きな影響を与えている。2019年9月時点で累計発行部数は400万部を突破している。
『コミック百合姫S』連載当時、同誌掲載作品の中では百合色が薄い作品にもかかわらず、当初から読者アンケートでは断トツだったという。また、1話12ページながら、一誌で3話 - 8話掲載しており、さらにはアニメ化決定後の2011年5月から7月にかけては、3か月連続で単行本が刊行された。作中の時間の流れにおいて登場人物は年をとらず、次の年になっても進級しないが出来事は引き継がれる。
『キャラ☆メル Febri』にて、本作と同じく七森中学校を舞台とするスピンオフ作品『りせっと!』が連載されているが、Vol.4以降休載中となっている。
『ニコニコ静画』にて2012年7月2日から7月25日にかけて、大室姉妹を中心に据えたスピンオフ作品『大室家』が配信されていた。2013年2月18日からは『ニコニコ百合姫』で偶数月18日に配信されていたが、同誌が2016年12月号で終了したことに伴い、連載も一時中断。その後コミック百合姫3月号の付録小冊子で、2017年春より新web媒体で再開予定という告知がなされ、2017年8月8日より、pixivコミック内『ゆりひめ@ピクシブ』にて連載中。
『月刊ComicREX』2012年9月号から2013年2月号にかけて、『かんぱち』とコラボした『ゆりぱち』が連載された(原作:なもり、武梨えり、作画:結城心一)。
2020年4月1日にゆるゆりの公式twitterから異世界スピンオフ『転生したらあかりだけスライムだった件』の連載決定の一報が入るが、エイプリルフールのネタだと思われていた。ところが百合姫2020年6月号にも予告が載り、翌年の2021年2月22日から本当に水鳥なやにより『水曜日のシリウス』にて連載が始まった。
作中において主要登場人物たちが通っている七森中学校には、かつて茶道部の部室として使われていた茶室がある。茶道部が廃部になった後は、ごらく部の部室となり、部員たちが放課後の時間を過ごすために使っている。原作版の部室は原作者であるなもりの実家の座敷をモデルに描かれているが、テレビアニメ版では部室は校舎の離れにあり、実際の茶室を参考に描かれた。
物語の舞台は作者であるなもりの出身地・富山県高岡市であると設定されている
アニメ化の際に、物語の舞台のイメージとして原作者の出身地が挙がり、富山の風景をアニメ版の背景描写に反映させることが決まったという。劇中には実在の地名も登場する。原作では通りがかりの駅に、「JR高岡駅」の表記が見られ、アニメ版では、富山駅北口で待ち合わせて富山地方鉄道の高速バスに乗り、東京駅に到着する描写がある。
また登場人物たちの住所も高岡市内にあることが、何度か明示されている。町丁名や学校名には「七森」「八森」という架空の地名が用いられている。
なお、テレビアニメ第1期・第2期については、地元・富山県内を放送対象地域とするテレビ局および無料BS局では放送されておらず、地元で視聴するにはスカパー!に加入するか、ネット配信を利用するしか無かった。しかし、OVA以降についてはチューリップテレビでの放送が実現している。
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声は、アニメ版の声優。
主要登場人物たちが通っている私立の女子中学校。通称「七森中」。
廃部になった茶道部の部室を占拠して活動している(というよりは団らんとしている)集団で、下記のあかり、京子、結衣、ちなつの4人が所属している。部を名乗っているが、申請書を出しておらず、正式な部活動ではない。
ごらく部のライバル。ごらく部に目を付けて(主に綾乃が)何かとちょっかいを出す一方で、一緒に遊びに行ったりすることもある。
原則として登場人物の両親は顔が描かれない。
本作は、『コミック百合姫S』の編集者のオファーを受けたなもりが引き受ける形で制作された。
なもりは女性同士の関係を描いた同人作品を発表したことがあり、周囲の友人からも百合を描く人というイメージを持たれていたが、本人はそれが百合というジャンルであることを知らず、同誌のオファーを受けて初めてジャンルを意識したとライブドアとのインタビューの中で振り返っている。
最初、編集者からは少女漫画のような作品を希望する声が寄せられ、話の流れで女子中学生を題材にすることになり、さらにその後、箸休めにして百合というジャンルの入り口にするという方針が立てられた。 なもりは本作の作風について、「カップリングをカチッと決めずに、読者のみなさんが好きな組み合わせで楽しめるというイメージは、現在までブレていないと思います。」とライブドアとのインタビューの中で話している。
なもりは本作のメインキャラクターを3、4人程度に想定しており、結衣、京子、あかりの3人のデザインを描いた。 初期案においては京子が主人公として想定されていた一方、あかりは現在の京子のように大人びた突っ込み役と想定されており、結衣は不良少女として位置づけられていた。ところが、第1話のネームを制作したところ、キャラクターの動きが想定していたイメージから乖離したため、あらかじめ細かく設定するのではなく、キャラクターを動かす中で得られたイメージを設定として用いる方法が取られた。これにより、あかりは「良い子」、京子は物語を動かす役、結衣はツッコミ役という立ち位置に納まった。 その後、担当編集者からあかりの没個性ぶりを指摘され、なもりはこれを逆手に取ってあかりの影の薄さを個性にすることを思い立った。また、作者のなもりは単行本2巻にて、第5話ぐらいまで京子が主人公だと思っていたと語っており、母親からの電話で「結衣が主人公」と言われたという件を担当編集者に話したところ、「第1話の登場の仕方からして、あかりが主人公ではないか」と指摘されて、はじめてあかりが主人公ではないかと気づいたという。 なもりはライブドアのインタビューの中で、あかりの「影の薄さ」が『ゆるゆり』の「ゆる」を保つ要素だと話しており、そのような意味ではあかりが主人公であると述べている。
あかりたちの後に4人目のごらく部員であるちなつが生まれ、さらにそこから数を合わせるために生徒会の人数も4人に設定された。
巻数 | 初版発行日付(発売日) | ISBN |
---|---|---|
1 | 2009年8月1日(7月18日) | 978-4-7580-7055-3 |
2 | 2010年2月1日(1月18日) | 978-4-7580-7070-6 |
3 | 2010年7月1日(6月18日) | 978-4-7580-7090-4 |
4 | 2011年2月1日(1月18日) | 978-4-7580-7120-8(通常版) |
978-4-7580-7121-5(限定版) | ||
発行日記載無し(2013年2月9日) | ISBNなし(限定版りた〜んず) | |
5 | 2011年6月1日(5月18日) | 978-4-7580-7147-5 |
6 | 2011年7月1日(6月18日) | 978-4-7580-7150-5 |
7 | 2011年8月5日(7月28日) | 978-4-7580-7145-1(通常版) |
978-4-7580-7146-8(限定版) | ||
8 | 2012年8月5日(7月23日) | 978-4-7580-7200-7(通常版) |
2012年8月5日(7月24日) | 978-4-7580-7201-4(限定版) | |
9 | 2012年8月5日(7月26日) | 978-4-7580-7203-8(通常版) |
2012年8月5日(7月27日) | 978-4-7580-7204-5(限定版) | |
10 | 2013年6月5日(6月1日) | 978-4-7580-7251-9(通常版) |
978-4-7580-7252-6(特装版) | ||
11 | 2014年2月5日(2月1日) | 978-4-7580-7290-8(通常版) |
978-4-7580-7291-5(特装版) | ||
12 | 2014年8月5日(8月4日) | 978-4-7580-7326-4(通常版) |
978-4-7580-7327-1(特装版) | ||
13 | 2015年2月5日(2月4日) | 978-4-7580-7390-5(通常版) |
978-4-7580-7391-2(特装版) | ||
14 | 2016年2月1日(1月18日) | 978-4-7580-7520-6(通常版) |
978-4-7580-7521-3(特装版) | ||
15 | 2017年6月5日(5月31日) | 978-4-7580-7674-6(通常版) |
978-4-7580-7675-3(特装版) | ||
16 | 2018年2月5日(1月30日) | 978-4-7580-7775-0(通常版) |
978-4-7580-7776-7(特装版) | ||
17 | 2019年9月5日(8月29日) | 978-4-7580-7974-7(通常版) |
978-4-7580-7975-4(特装版) | ||
18 | 2020年6月5日(5月27日) | 978-4-7580-2114-2(通常版) |
978-4-7580-2115-9(特装版) | ||
19 | 2021年1月5日(12月23日) | 978-4-7580-2197-5(通常版) |
978-4-7580-2198-2(特装版) | ||
20 | (2021年8月31日) | 978-4-7580-2286-6(通常版) |
978-4-7580-2287-3(特装版) | ||
21 | (2021年12月27日) | 978-4-7580-2340-5(通常版) |
978-4-7580-2341-2(特装版) | ||
22 | (2022年12月26日) | 978-4-7580-2481-5(通常版) |
978-4-7580-2482-2(特装版) |
巻数 | 初版発行日付(発売日) | ISBN |
---|---|---|
1 | 2015年7月1日(6月18日) | 978-4-7580-7436-0 |
2 | 978-4-7580-7437-7 | |
3 | 2015年8月1日(7月18日) | 978-4-7580-7455-1 |
4 | 978-4-7580-7456-8 | |
5 | 978-4-7580-7457-5 | |
6 | 2015年9月1日(8月18日) | 978-4-7580-7473-5 |
7 | 978-4-7580-7474-2 | |
8 | 2015年10月1日(9月18日) | 978-4-7580-7475-9 |
9 | 978-4-7580-7479-7 | |
10 | 2015年11月1日(10月17日) | 978-4-7580-7494-0 |
11 | 978-4-7580-7495-7 | |
12 | 2015年12月1日(11月18日) | 978-4-7580-7502-2 |
13 | 978-4-7580-7503-9 | |
14 | 2016年2月1日(1月18日) | 978-4-7580-7520-6 |
15 | 2017年6月5日(5月31日) | 978-4-7580-7674-6 |
16 | 2018年2月5日(1月30日) | 978-4-7580-7775-0 |
17 | 2019年9月5日(8月29日) | 978-4-7580-7974-7 |
18 | 2020年6月5日(5月27日) | 978-4-7580-2114-2 |
19 | 2021年1月5日(2020年12月23日) | 978-4-7580-2198-2 |
20 | 2021年9月5日(2021年8月31日) | 978-4-7580-2286-6 |
21 | 2022年1月5日(12月27日) | 978-4-7580-2340-5 |
巻数 | 初版発行日付(発売日) | ISBN |
---|---|---|
1 | 2013年8月5日(8月1日) | 978-4-7580-7249-6(通常版) |
978-4-7580-7250-2(限定版) | ||
2 | 2014年8月5日(8月4日) | 978-4-7580-7328-8(通常版) |
978-4-7580-7329-5(特装版) | ||
3 | 2019年11月5日(10月31日) | 978-4-7580-7982-2(通常版) |
978-4-7580-7983-9(特装版) | ||
4 | 2021年1月5日(2020年12月23日) | 978-4-7580-2199-9(通常版) |
978-4-7580-2200-2(特装版) | ||
5 | (2021年12月27日) | 978-4-7580-2342-9(通常版) |
978-4-7580-2343-6(特装版) | ||
6 | (2022年12月26日) | 978-4-7580-2483-9(通常版) |
978-4-7580-2484-6(特装版) | ||
7 | (2024年2月29日) | 978-4-7580-2662-8(通常版) |
978-4-7580-2663-5(特装版) |
巻数 | 発売日 | ISBN |
---|---|---|
1 | 2021年8月31日 | 978-4-7580-2288-0(通常版) |
978-4-7580-2289-7(特装版) | ||
2 | 2023年4月18日 | 978-4-7580-2532-4 |
巻数 | 初版発売日 | ISBN | 参加者 | ||
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カバー | イラスト | 漫画 | |||
1 | 2011年7月16日 | 978-4-7580-0637-8 | 源久也 | あいこ、きむる、 pun2、ゆーげん | 内村かなめ、切口からし、倉田嘘、栗原あおい、 すこやか、奈春、ねこ太、古居すぐり、 間狩修、真西まり、水鳥なや、源久也、 森島明子、八色、邪武丸、吉辺あくろ |
2 | 2011年9月24日 | 978-4-7580-0653-8 | 観月真 | あらたとしひら、 一真、虎向ひゅうら、 祭唄、椋木ななつ | 内村かなめ、切口からし、きむる、倉田嘘、 坂野杏梨、すこやか、高橋真弥、奈春、 ねこ太、古居すぐり、磨伸映一郎、真西まり、 麻璃音、みずみ、水鳥なや、八色 |
3 | 2011年10月25日 | 978-4-7580-0660-6 | 藤枝雅 | 晶ほう、うみのとも、 伍長、pun2 | 明誠助、かぐらゆうき、神波湧、きむる、 坂野杏梨、高橋真弥、奈春、ねこ太、 藤枝雅、古居すぐり、真西まり、水鳥なや、 源久也、邪武丸、吉辺あくろ |
4 | 2012年4月25日 | 978-4-7580-0685-9 | 結城辰也 | えんどり、さきの新月、 爆天童、補欠 | AIKYOU、うみのとも、きむる、倉田嘘、 すこやか、セレビィ量産型、高橋真弥、 ドリヤス工場、奈春、ふくたろう、藤こよみ、 古居すぐり、水鳥なや、八色、邪武丸、吉辺あくろ |
5 | 2012年6月25日 | 978-4-7580-0696-5 | 峠比呂 | ウメボシトラ、君野朋成、 柳晴太、真琉樹 | 板垣ハコ、ichinomi、内村かなめ、きむる、 伍長、ダダタグ、奈春、ねこ太、 ふくたろう、藤こよみ、古居すぐり、水鳥なや、 森乃葉りふ、八色、邪武丸 |
6 | 2012年7月25日 | 978-4-7580-0704-7 | タコ焼き | 空木あんぐ、ケースワベ、 補欠、riai | 内村かなめ、坂野杏梨、すこやか、高橋真弥、 奈春、ねこ太、野々ちき、藤こよみ、 古居すぐり、間狩修、まさゆ、麻璃音、 水鳥まや、森乃葉りふ、邪武丸、RYUKI |
7 | 2012年8月25日 | 978-4-7580-0713-9 | えらんと | うめきち、佳奈、 はし、YASUDA | AKIYOU、板垣ハコ、ichinomi、きむる、 島崎無印、祥寺はるか、 寺本薫、奈春、 古居すぐり、間狩修、磨伸映一郎、麻璃音、 水鳥なや、森乃葉りふ、邪武丸 |
8 | 2012年9月25日 | 978-4-7580-0717-7 | Tiv | きむる、九郎、cccpo、 ナナセミオリ、ぱん | 板垣ハコ、内村かなめ、きむる、櫻太助、 島崎無印、すこやか、ちざきゃ、寺本薫、 奈春、ねこ太、まさゆ、麻璃音、 水鳥なや、森乃葉りふ、邪武丸、RYUKI |
10周年記念ver. | 2019年6月28日 | 978-4-7580-7957-0 | なもり | ふじた、ねこうめ | イケダケイスケ、未幡、そめちめ、げしゅまろ、 真西まり、もなか、玉崎たま、高橋きの、司貴、 ばふぁこ、焔すばる、ゆあま、雪尾ゆき、小杉光太郎、 片倉アコ、大宮宮美、七坂なな、椋木ななつ |
テレビアニメ第1期は2011年7月から9月まで放送された。同第2期は『ゆるゆり♪♪』のタイトルで2012年7月から9月まで放送された。同第3期は『ゆるゆり さん☆ハイ!』のタイトルで2015年10月から12月まで放送された。
フィーチャーフォンでもきせかえテーマなどあるが、スマートフォン用のアプリが充実しており日捲りカレンダー「まいにちゆるゆり」(カヤック)、ボイスアプリ「ゆるゆり目覚ましアプリ」(PONY CANYON)、「ゆるゆりシェイクユー」(PONY CANYON)「ゆるゆり 絵コンテアプリ」(動画工房)、カーナビアプリ「MAPLUSキャラdeナビ」が発売されたが、現在はほとんどが配信終了している。
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