KUNOICHI(クノイチ)は、2001年12月21日からTBS系列で不定期に放送されているスポーツ・エンターテインメントの特別番組である。
テレビ番組・中継内での各種情報(終了した番組・中継を含みます)は、DVDやBlu-rayなどでの販売や公式なネット配信、または信頼できる紙媒体またはウェブ媒体が紹介するまで、出典として用いないで下さい。 |
KUNOICHI | |
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ジャンル | スポーツ番組/特別番組 |
総監督 | 乾雅人(総合演出) |
演出 | 髙山和大、清水宏幸 |
出演者 | 女性合計50人の挑戦者 |
ナレーター | 垂木勉(第1 - 4・9 - 11回) |
製作 | |
プロデューサー | 畠山渉、田崎真洋、大久保徳宏、神田祐子 |
製作 | TBSテレビ |
放送 | |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 2001年12月22日 - 現在 (長期ブランクあり) |
放送時間 | 放送日を参照 |
回数 | 11 |
公式サイト | |
特記事項: いずれも第11回(2018年7月1日)現在 |
女性版SASUKEとして、2001年12月に初めて放送され、2018年7月の時点で11回開催されている。番組タイトルは女性の忍者「くノ一」に由来。
完全制覇は、2004年末の第4回、2006年新春の第5回、2006年秋の第6回に三宅綾子が、2009年秋の第8回に小宮理英、門井佐登美がそれぞれ達成している。
毎回50人が出場し、4つのステージに分かれたさまざまな障害物をアクションゲームのようにクリアしていく巨大フィールドアスレチック。途中で池に落下するか、池の水面に着水したり、ルール違反、コースアウト、タイムオーバーになるとその場でリタイアとなる。
出場できるのは女性のみ。SASUKEより年齢制限が小さくかつては小学生が出場したこともあったが現在の出場資格は中学生以上。ゼッケン(挑戦順)はスタッフが決めており、後半になるほど、また一の位が1の時に有力選手や注目選手を多く配置する傾向にある。第8回のみ1stが4人1組によるサバイバルレースでゼッケンはなく、挑戦順は1st挑戦前に発表された。
ほぼ毎回何らかの新エリア設置、あるいはリニューアルが行われている他、SASUKEからリメイクされたエリアやSASUKEに逆リメイクされたエリアもある。第7回までは、エリア名は漢字3文字で統一されていた。なお、第1回は筋肉番付スペシャル、第2回は体育王国スペシャルとして放送されたので番組レギュラー出演者によるスタジオパートがあり、第3回からSASUKE同様独立番組となりスタジオパートも廃止された。
収録場所は第8回まではSASUKEと同様に緑山スタジオ・シティで屋外にて開催されていたが、第9回からは屋内(幕張メッセ)で開催されている。
第1回大会 KUNOICHI2001冬 合計11エリア(1st-6 2nd-4 FINAL-1)
記念すべき第1回大会は1st序盤エリアでリタイア者が続出して、1st突破者はわずかに2人。その2人も2ndのスタートエリアである大跳躍で共にリタイアし、かつこれまでにおいてSASUKE含め2nd進出者全員が2ndで脱落した回がないため、SASUKEも合わせて、史上初の2ndでの全滅となった。
この大会から出場している常連選手は、遊佐雅美、佐竹ひろみ、川本裕子、森洋子ら。森は第3回、佐竹は第4回、川本と遊佐は第5回まで皆勤賞。
STAGE | 実況 | クリア人数 | 制限時間 | 最速タイム者 | 残りタイム | 平均タイム | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1st | 初田啓介 | 2名 | 80秒 | 遊佐雅美 | 8.8秒 | 6.95秒 | |
2nd | 初田啓介 | 0名 | 50秒 |
ゼッケン | 名前 | ステージ | エリア | 備考 |
---|---|---|---|---|
100 | 遊佐雅美 | 2nd | 大跳躍 | |
81 | 山田海蜂 | 2nd | 大跳躍 |
ゼッケン | 名前 | 残りタイム | 備考 |
---|---|---|---|
100 | 遊佐雅美 | 8.8秒 | |
81 | 山田海峰 | 5.1秒 |
第2回大会 KUNOICHI2002冬 合計11エリア(1st-6 2nd-4 FINAL-1)
1st舞踊石でリタイア者が続出して、1st突破者は3人。2ndを2人が突破して初のファイナリストが誕生したが、共にリタイアしたため、完全制覇とはならなかった。なお、全ステージで天候が非常に悪く、Final時には雪が降っていた。また、今大会でスタジオパートは終了した。
STAGE | 実況 | クリア人数 | 制限時間 | 最速タイム者 | 残りタイム | 平均タイム | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1st | 初田啓介 | 3名 | 90秒 | 水野裕子 | 16.68秒 | 13.73秒 | |
2nd | 初田啓介 | 2名 | 45秒(第2エリアまで) | 水野裕子 | 8.8秒 | 5.9秒 | |
FINAL | 初田啓介 | 0名 |
ゼッケン | 名前 | ステージ | エリア | 備考 |
---|---|---|---|---|
81 | 水野裕子 | FINAL | 天空道 | 残り5m |
89 | 渡辺和江 | FINAL | 天空道 | 残り7m |
96 | 遊佐雅美 | 2nd | 大跳躍 |
ゼッケン | 名前 | 残りタイム | 備考 |
---|---|---|---|
81 | 水野裕子 | 16.68秒 | |
96 | 遊佐雅美 | 14.33秒 | |
89 | 渡辺和江 | 10.22秒 |
ゼッケン | 名前 | 残りタイム | 備考 |
---|---|---|---|
81 | 水野裕子 | 8.8秒 | |
89 | 渡辺和江 | 3.0秒 |
第3回大会 KUNOICHI2003秋 合計17エリア(1st-8 2nd-4 3rd-3 FINAL-2)
この大会より、3rdが新設され、SASUKE同様4ステージ制となる。また、1st、2nd、FINALが共にリニューアルされた。1stクリア者は14人と格段に増え、3rd進出者も11人と史上最多(2017年現在)。FINAL進出者は最多タイの3人。2大会連続ファイナリストの水野裕子は、あと僅かの所で完全制覇を逃す。なお、今大会でKUNOICHI史上最高視聴率17.2%を記録した。またSASUKEオールスターズの白鳥文平が客席から観覧した。
2ndステージ収録開始直前雨が降り、一時収録中断した。
今大会からSASUKE同様実況が2名体制となった。
STAGE | 実況 | クリア人数 | 制限時間 | 最速タイム者 | 残りタイム | 平均タイム | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1st | 初田啓介 | 14名 | 85秒 | 水野裕子 | 18.07秒 | 11.03秒 | |
2nd | 有馬隼人 | 11名 | 40秒 | 渡辺奈緒 | 11.34秒 | 7.48秒 | |
3rd | 初田啓介 | 3名 | 90秒 | 水野裕子 | 7.9秒 | 4.56秒 | |
FINAL | 初田啓介 | 0名 | 35秒 |
ゼッケン | 名前 | ステージ | エリア | 備考 |
---|---|---|---|---|
100 | 水野裕子 | FINAL | 天空棒 | ゴール地点、約0.2秒届かず |
92 | 泉美香 | FINAL | 天空棒 | 残り約5cm |
95 | 半澤友美 | FINAL | 天空棒 | 残り約20cm |
97 | 渡辺奈緒 | 3rd | 倒連板 | 32枚目、33枚目に手を付き失格 |
81 | 森洋子 | 3rd | 倒連板 | 29 - 30枚目 |
78 | 浅見清香 | 3rd | 倒連板 | 29 - 30枚目 |
85 | 渡辺和江 | 3rd | 倒連板 | 25 - 26枚目 |
70 | 吉浜愛梨 | 3rd | 倒連板 | 25 - 26枚目 |
5 | 中西百重 | 3rd | 倒連板 | 4 - 5枚目 |
84 | RUO | 3rd | 二連棒 | 2本目、コースアウト |
71 | 西村知恵 | 3rd | 二連棒 | 2本目、コースアウト |
99 | ターシャ・シュワイカート | 2nd | 浮遊島 | ゴール地点でタイムアップ |
13 | 杉山真穂 | 2nd | 浮遊島 | 3つ目でタイムアップ |
75 | 鈴木咲 | 2nd | 回転筒 |
※中西のゼッケンは、テロップでは10と表記されていたが、実際には5を付けていた。
ゼッケン | 名前 | 残りタイム | 備考 |
---|---|---|---|
100 | 水野裕子 | 18.07秒 | |
99 | ターシャ・シュワイカート | 15.79秒 | |
70 | 吉浜愛梨 | 15.23秒 |
ゼッケン | 名前 | 残りタイム | 備考 |
---|---|---|---|
97 | 渡辺奈緒 | 11.34秒 | |
92 | 泉美香 | 10.32秒 | |
5 | 中西百重 | 9.81秒 |
ゼッケン | 名前 | 残りタイム | 備考 |
---|---|---|---|
100 | 水野裕子 | 7.9秒 | |
92 | 泉美香 | 3.7秒 | |
95 | 半澤友美 | 2.1秒 |
第4回大会 KUNOICHI2004冬 合計17エリア(1st-8 2nd-4 3rd-3 FINAL-2)
1stの全長は当時SASUKEを超える89.2m。1stクリア者は8人。前回のファイナリストが2ndまでで全滅。
3rdで脱落した5人は全員倒連板でのリタイア。そんな中ただ一人FINALに進出した、初出場の三宅綾子が完全制覇を達成。初出場での完全制覇もSASUKE、KUNOICHIを通じて初の快挙。
第1回からナレーターを務めてきた垂木勉はこの回をもってナレーターを降板した。
STAGE | 実況 | クリア人数 | 制限時間 | 最速タイム者 | 残りタイム | 平均タイム | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1st | 初田啓介(1-30番、51番、81番以降) 小笠原亘(31-50番、52-80番) | 8名 | 105秒 | 三宅綾子 | 28.86秒 | 16.23秒 | |
2nd | 小笠原亘 | 6名 | 35秒 | 浅見清香 | 9.08秒 | 4.65秒 | |
3rd | 初田啓介 | 1名 | 90秒 | 三宅綾子 | 11.98秒 | 11.98秒 | |
FINAL | 初田啓介 | 1名 | 35秒 | 三宅綾子 | 4.1秒 | 4.1秒 |
ゼッケン | 名前 | ステージ | エリア | 備考 |
---|---|---|---|---|
58 | 三宅綾子 | FINAL | 完全制覇 | 残り4.1秒 |
70 | 小宮理英 | 3rd | 倒連板 | 30 - 31枚目 |
50 | 渡辺和江 | 3rd | 倒連板 | 30 - 31枚目 |
95 | 浅見清香 | 3rd | 倒連板 | 29 - 30枚目 |
81 | 吉田沙保里 | 3rd | 倒連板 | 29 - 30枚目 |
90 | 山田海蜂 | 3rd | 倒連板 | 14枚目、手を付き失格 |
98 | バン・オアナ | 2nd | 浮遊島 | 5つ目 |
99 | 泉美香 | 2nd | 三連跳 | 3つ目 |
ゼッケン | 名前 | 残りタイム | 備考 |
---|---|---|---|
58 | 三宅綾子 | 28.86秒 | |
70 | 小宮理英 | 24.66秒 | |
99 | 泉美香 | 24.53秒 |
ゼッケン | 名前 | 残りタイム | 備考 |
---|---|---|---|
95 | 浅見清香 | 9.08秒 | |
58 | 三宅綾子 | 8.14秒 | |
81 | 吉田沙保里 | 5.56秒 |
ゼッケン | 名前 | 残りタイム | 備考 |
---|---|---|---|
58 | 三宅綾子 | 11.98秒 | 3rd STAGE 歴代最速タイム記録者 |
第5回大会 KUNOICHI2006謹賀新年 合計19エリア(1st-9 2nd-5 3rd-3 FINAL-2)
完全制覇者が出たため、2度目のリニューアルが行われた。泉美香、渡辺和江、山田海蜂や半澤友美といった初期の有力者が出場しなかったが、前回完全制覇者三宅綾子、前々回ファイナリストの水野裕子、のちの完全制覇者の小宮理英が揃って3rdステージに進出。
3rdステージは夢幻道のみタイムがあった。
三宅綾子が2大会連続の完全制覇を達成し、SASUKE、VIKINGも合わせ史上初の2度目の完全制覇及び史上唯一の2大会連続の完全制覇者。2大会連続で完全制覇者が出たのも史上初。ゼッケン100番の選手が完全制覇したのもSASUKEも合わせて史上初。1st終了後に聞いた祖母の死を乗り越えての完全制覇だった。Final初進出となった小宮理英は、あと一歩の所で完全制覇を逃す。また、今大会のみ多比良健がナレーターを担当した。
STAGE | 実況 | クリア人数 | 制限時間 | 最速タイム者 | 残りタイム | 平均タイム | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1st | 初田啓介(1-40番、71番以降) 駒田健吾(41-70番) | 6名 | 100秒 | 三宅綾子 | 20.85秒 | 10.26秒 | |
2nd | 駒田健吾 | 5名 | 50秒 | 三宅綾子 | 19.54秒 | 11.44秒 | |
3rd | 初田啓介 | 2名 | 15秒(夢幻道のみ) | 小宮理英 | 0.60秒 | 0.49秒 | |
FINAL | 初田啓介 | 1名 | 35秒 | 三宅綾子 | 7.74秒 | 7.74秒 |
ゼッケン | 名前 | ステージ | エリア | 備考 |
---|---|---|---|---|
100 | 三宅綾子 | FINAL | 完全制覇 | 残り7.74秒 |
72 | 小宮理英 | FINAL | 天空棒 | 残り約1m |
91 | 水野裕子 | 3rd | 倒連板 | 34 - 35枚目 |
83 | 今村ゆり子 | 3rd | 倒連板 | 32 - 33枚目 |
95 | 浅見清香 | 3rd | 倒連板 | 28 - 29枚目 |
90 | ミラベラ・アフヌ | 2nd | 回転筒 |
ゼッケン | 名前 | 残りタイム | 備考 |
---|---|---|---|
100 | 三宅綾子 | 20.85秒 | |
72 | 小宮理英 | 11.70秒 | |
95 | 浅見清香 | 10.03秒 |
ゼッケン | 名前 | 残りタイム | 備考 |
---|---|---|---|
100 | 三宅綾子 | 19.54秒 | |
95 | 浅見清香 | 14.51秒 | |
91 | 水野裕子 | 9.71秒 |
ゼッケン | 名前 | 残りタイム | 備考 |
---|---|---|---|
72 | 小宮理英 | 0.60秒 | |
100 | 三宅綾子 | 0.38秒 | 3rd STAGE 歴代最遅タイム記録者 |
第6回大会 KUNOICHI2006秋 合計18エリア(1st-8 2nd-5 3rd-3 FINAL-2)
2大会連続の完全制覇のため、リニューアル。1stクリア者は11人でうち三宅綾子以外は全員が1st初クリアという珍しいことが起きた。また、前回(第5回)と比べると、跳躍力も重要になった。
今大会の2ndはタイムアタック形式で、クリアタイム上位6名が3rdに進出した。
三宅がリニューアルされた新FINALをクリアし、3連覇を達成。3大会連続の完全制覇、3度目の完全制覇ともにSASUKE、VIKINGも合わせ史上唯一。
今回は1stに万国旗が飾られていたためか、20ヶ国の選手が多く参加した。この大会では挑戦中にゼッケンを付けている選手が殆どいなかった。また、今大会から第7回大会まで小林清志がナレーターを担当した。なお、今大会は前回まで全大会出場していた川本裕子と遊佐雅美が欠場したため、皆勤出場者がいなくなった。
STAGE | 実況 | クリア人数 | 制限時間 | 最速タイム者 | 残りタイム | 平均タイム | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1st | 初田啓介 小笠原亘 | 11名 | 95秒 | エリン・ジェシカ・ドルティ | 15.17秒 | 9.28秒 | |
2nd | 駒田健吾 | 8名 | 75秒 | 岩井智香 | 18.57秒 | 9.72秒 | クリアタイム上位6名が3rd進出。 |
3rd | 初田啓介 | 2名 | |||||
FINAL | 初田啓介 | 1名 | 30秒 | 三宅綾子 | 0.66秒 | 0.66秒 |
ゼッケン | 名前 | ステージ | エリア | 備考 |
---|---|---|---|---|
100 | 三宅綾子 | FINAL | 完全制覇 | 残り0.6秒 |
83 | 田中真帆 | FINAL | 天空棒 | 移行直後 |
前田瑞帆 | 3rd | 天秤橋 | 残り1/3 | |
88 | 岩井智香 | 3rd | 倒連板 | |
96 | エリン・ジェシカ・ドルティ | 3rd | 剣山道 | 1→2本目 |
東玲奈 | 3rd | 剣山道 | 1→2本目 | |
80 | 松本美佳里 | 2nd | タイムトライアル | クリアタイム1分9秒08 |
68 | 北川成美 | 2nd | タイムトライアル | クリアタイム1分9秒86 |
※上記の東、北川のゼッケンはテロップではそれぞれ51、77となっていたが出場選手がアップしたと思われる挑戦者リストの画像(こちら を参照[信頼性要検証])によると、51は別の選手が着けており、北川は68となっているのでこちらのほうが正しいと思われる。また、岡本はテロップでは66となっていたが、2ndでの放送順では前田より後なので84~87のどこかに当てはまると思われる。前田はテロップでは75となっていたが、2ndでの放送順では田中より後で、岡本同様84~87のどこかに当てはまると思われる。これらは挑戦中にゼッケンを付けている選手がほとんどおらず、1st、2ndで放送順の異なる選手に関してはゼッケン的に2ndでの放送順と同じタイミングで挑戦していると思われる[要出典]。
ゼッケン | 名前 | 残りタイム | 備考 |
---|---|---|---|
96 | エリン・ジェシカ・ドルティ | 15.17秒 | |
88 | 岩井智香 | 14.6秒 | |
32 | 吉田友子 | 14.22秒 |
ゼッケン | 名前 | 残りタイム | 備考 |
---|---|---|---|
88 | 岩井智香 | 18.57秒 | |
100 | 三宅綾子 | 14.35秒 | |
前田瑞穂 | 12.00秒 |
第7回大会 KUNOICHI2007秋 合計19エリア(1st-8 2nd-5 3rd-4 FINAL-2)
合計7つの新エリアが登場するなど、KUNOICHI史上最大のリニューアル。特に、1stの段違棒~飛翔柱のセット障害で約40人の脱落者が出た。更には、2大会ぶりの登場となった八艘飛が次々と実力者を飲み込んでいった。1stのクリア者は、ワースト3位の4人。全長は本家SASUKEを超える135m。
2ndも大跳躍と舞乱道以外のすべてのエリアが入れ替わり、かつての1stの難関、舞踊石が復活。クリア者も過去最低の1人。三宅綾子は初となるリタイアを喫した。
3rdも倒連板が一部リニューアルされ、唯一のクリア者である田中真帆は前回クリアした倒連板で脱落。第1回以来のファイナリスト0人となる。なお、今大会では梅田淳がメイン実況を務めたが、TBSアナウンサー以外が実況を担当した大会は2017年現在で今大会のみである。また、第1回以来メイン実況を務めてきた初田啓介は今大会は出演していない。
STAGE | 実況 | クリア人数 | 制限時間 | 最速タイム者 | 残りタイム | 平均タイム | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1st | 梅田淳(1-50番) 小笠原亘(51-100番) | 4名 | 90秒 | 三宅綾子 | 22.72秒 | 15.86秒 | |
2nd | 小笠原亘 | 1名 | 65秒 | 田中真帆 | 3.81秒 | 3.81秒 | |
3rd | 梅田淳 | 0名 |
ゼッケン | 名前 | ステージ | エリア | 備考 |
---|---|---|---|---|
91 | 田中真帆 | 3rd | 倒連板 | イエローゾーン、残り3枚 |
92 | 西村知恵 | 2nd | 舞乱道 | 3本目クリア後、タイムアップ |
100 | 三宅綾子 | 2nd | 舞乱道 | 3本目 |
80 | 小宮理英 | 2nd | 吊梯子 | 着地失敗 |
ゼッケン | 名前 | 残りタイム | 備考 |
---|---|---|---|
100 | 三宅綾子 | 22.72秒 | |
91 | 田中真帆 | 20.31秒 | |
80 | 小宮理英 | 13.59秒 |
ゼッケン | 名前 | 残りタイム | 備考 |
---|---|---|---|
91 | 田中真帆 | 3.88秒 |
第8回大会 KUNOICHI2009秋 合計16エリア(1st-7 2nd-6 3rd-1 FINAL-2)
2年ぶりの開催。1stが4人1組による勝ち抜き制となり、敗者復活戦も実施。1stでは前回1st突破の2人脱落する波乱が起きた。敗者復活戦は4人全員リタイアの組のみ実際。ルールは20秒間の高速回転後、挑戦者は目がぐるぐる回った状態で、一本橋を渡りフラッグを目指す。一番先にフラッグを取った1人を勝ち上がりとした。2ndでは、今までの難所エリアを集めた通常通りのステージで構成され、第6回以来となるタイムアタック形式であった。また、今大会のみ平野義和がナレーターを担当した。
3rdでは、トランポリンを使った走り高跳びによる記録で争われるというこれまでとは全く異なる形式で行われた。
小宮理英と門井佐登美が完全制覇を達成し、かつこれまでにおいてSASUKEも含め1大会で複数の完全制覇者が出た回がないため、史上初の1大会で複数の完全制覇者が誕生となった。最終競技者以外の完全制覇も史上初。なお、有松知美も制限時間内にクリアしたが、突起以外を掴んだため無念の失格。また、今大会はMonster9が制作に関わった最後の回である。
前回休演していた初田啓介がメイン実況で復帰したが、今大会をもって実況から降板した。
この大会はゼッケンがなかったため、下表は氏名のみの表記とした。
STAGE | 実況 | クリア人数 | 制限時間 | 最速タイム者 | 残りタイム | 平均タイム | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1st | 佐藤文康(敗者復活戦も兼任) 初田啓介 | 26名 | 120秒 | 門井佐登美 | 50.34秒 | 敗者復活者9名を含む、35名が2nd進出。 | |
2nd | 佐藤文康 初田啓介 | 5名 | 210秒 | 門井佐登美 | 76.19秒 | 37.45秒 | クリアタイム上位10名が3rd進出。 |
3rd | 佐藤文康 | 3名 | |||||
FINAL | 初田啓介 | 2名 | 60秒 | 門井佐登美 | 21.44秒 | 12.58秒 |
名前 | ステージ | エリア | 備考 |
---|---|---|---|
門井佐登美 | FINAL | 完全制覇 | 残り21.4秒 |
小宮理英 | FINAL | 完全制覇 | 残り3.7秒 |
有松知美 | FINAL | クライムボード | 突起以外を掴んだため、ゴール後の審議でコースアウト失格 |
山田幸代 | 3rd | フライングロール | 記録1m60cm |
加藤有香 | 3rd | フライングロール | 記録1m60cm |
井上真純 | 2nd | 舞乱道 | 3本目 |
中尾葉 | 2nd | 舞乱道 | 3本目 |
岡本さやか | 2nd | 舞乱道 | 3本目 |
名前 | 残りタイム | 備考 |
---|---|---|
門井佐登美 | 50.34秒 | 1st STAGE 歴代最速タイム記録者 |
加藤有香 | 48.10秒 | |
稲田亜矢子 | 47.32秒 |
名前 | 残りタイム | 備考 |
---|---|---|
門井佐登美 | 76.19秒 | 2nd STAGE 歴代最速タイム記録者 |
有松知美 | 70.45秒 | |
加藤有香 | 16.73秒 |
第9回大会 KUNOICHI2017(2017年2月12日放送) 合計16エリア(RED-7 BLUE-7 FINAL-2)
およそ7年ぶりの開催。収録は、これまでの緑山スタジオに代わり、室内の幕張メッセで行われた。出場者は従来の半数の50人となった。ステージは第2回以来となる3ステージ制で、1stを「RED」、2ndを「BLUE」という表記に改め、エリア名は既存のエリアを含めほぼ全てのエリアがカタカナ表記となった。SASUKEで登場したエリアも設置され、解説に山田軍団黒虎のリーダーである山田勝己が出演した。また、垂木勉が第4回大会以来となるナレーターに復帰。更に駒田健吾も第6回大会以来となる実況に復帰し、杉山真也が実況初出演となった。
REDステージでは、新エリアのフィッシュボーンが最大の難関となり猛威を振るった。20名以上がこのエリアに飲み込まれ、BLUEステージ進出者は5人に留まった。
BLUEステージでは、スパイダーウォーク、リバースコンベア、クリフハンガーといったSASUKE名物エリアが登場した中、過去の大会でも難関とされたスポンジブリッジで5人中4人がリタイア。初出場の泉ひかりが唯一ファイナリストとなったが、完全制覇はならず。
STAGE | 実況 | クリア人数 | 制限時間 | 最速タイム者 | 残りタイム | 平均タイム | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
RED | 駒田健吾 | 5名 | 140秒 | 大嶋あやの | 49.93秒 | 27.95秒 | |
BLUE | 杉山真也 | 1名 | |||||
FINAL | 杉山真也 | 35秒 |
ゼッケン | 名前 | ステージ | エリア | 備考 |
---|---|---|---|---|
42 | 泉ひかり | FINAL | 綱登り | 残り約2m |
44 | 陳竹音 | BLUE | スポンジブリッジ | 6 - 7枚目 |
45 | 大嶋あやの | BLUE | スポンジブリッジ | 3 - 4枚目 |
43 | 渡辺華奈 | BLUE | スポンジブリッジ | 2 - 3枚目 |
48 | 川端友紀 | BLUE | スポンジブリッジ | 1 - 2枚目 |
ゼッケン | 名前 | 残りタイム | 備考 |
---|---|---|---|
45 | 大嶋あやの | 49.93秒 | |
42 | 泉ひかり | 36.22秒 | |
43 | 渡辺華奈 | 23.86秒 |
第10回大会 KUNOICHI2017夏(2017年7月2日放送) 合計19エリア(RED-7 BLUE-5 BLACK-5 FINAL-2)
新たにBLACKステージが加わり、2大会ぶりの4ステージ制となった。
REDステージは、SASUKEからのエリアであるダブルペンダラムでのリタイア者が多く、クリア者は6人。
BLUEステージでは、制限時間が設けられスピードが重視される内容となった。前回ファイナリストの泉ひかりは、RED・BLUE共に最速タイムでクリア。
新たに新設されたBLACKステージは、過去のSASUKE3rdステージで登場したエリア4つと、スポンジブリッジの計5エリアの構成となった。渡辺華奈と泉が最終エリアのパイプスライダーに到達するも、共にクリアできず、3大会ぶりにファイナリストが出ない大会となった。
STAGE | 実況 | クリア人数 | 制限時間 | 最速タイム者 | 残りタイム | 平均タイム | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
RED | 杉山真也(40番まで) 駒田健吾(41番以降) | 6名 | 110秒 | 泉ひかり | 19.55秒 | 7.17秒 | |
BLUE | 駒田健吾 | 3名 | 75秒 | 泉ひかり | 17.01秒 | 8.96秒 | |
BLACK | 駒田健吾 | 0名 |
ゼッケン | 名前 | ステージ | エリア | 備考 |
---|---|---|---|---|
50 | 泉ひかり | BLACK | パイプスライダー | 着地失敗 |
49 | 渡辺華奈 | BLACK | パイプスライダー | 最終地点 |
40 | AYA | BLACK | クリフハンガー | 1→2本目 |
36 | 岡部紗季子 | BLUE | ウォールリフティング | 第3ウォール |
32 | 渡邉美香 | BLUE | リバースコンベア | |
7 | 才木玲佳 | BLUE | スライドウォーク | 中間地点でタイムアップ |
ゼッケン | 名前 | 残りタイム | 備考 |
---|---|---|---|
50 | 泉ひかり | 19.55秒 | |
49 | 渡辺華奈 | 8.81秒 | |
36 | 岡部紗季子 | 6.33秒 |
ゼッケン | 名前 | 残りタイム | 備考 |
---|---|---|---|
50 | 泉ひかり | 17.01秒 | |
49 | 渡辺華奈 | 9.70秒 | |
40 | AYA | 0.19秒 |
第11回大会 KUNOICHI2018(2018年7月1日放送) 合計19エリア(RED-7 BLUE-5 BLACK-5 FINAL-2)
前回大会と同じく4ステージ制の構成。泉ひかり、渡辺華奈が欠場となり、第10回大会の最優秀成績上位2名を欠く形での開催となった。解説にSASUKE完全制覇者の長野誠が出演した。 SASUKE選手の森本裕介、漆原裕治、竹田敏浩、松田大介、日置将士、佐藤惇、川口朋広、又地諒らが客席から観覧した。
REDステージは、ダブルペンダラムに代わりドラゴングライダーが導入されSASUKE同様猛威を振るったものの、初挑戦の宮原華音がクリアした事を皮切りにクリア者が続出し、前回より4人増の10人がBLUEステージ進出となった。
BLUEステージは前回と同一の構成で制限時間が5秒延長したものの、スパイダーウォークに苦戦するメンバーが続出。そんな中、前回BLUEステージリタイアの岡部紗季子が、RED・BLUE共に最速タイムでクリア。BLACKステージ進出は4名となった。
BLACKステージは、クリフハンガーがSASUKEでも登場したプラネットブリッジに変更され、前回同様計5エリアの構成となった。岡部が女性として初めてパイプスライダーをクリアし、今大会唯一のファイナリストとなった。
ファイナルステージは、全長15mは変わらないものの、スパイダークライムの距離が10mに延長され、綱登りが5mに短縮された。唯一の挑戦者である岡部は命綱とロープが絡んだ事によりタイムロスとなり、約2m程の距離を残しタイムアップ。今大会も完全制覇者は出なかった。
STAGE | 実況 | クリア人数 | 制限時間 | 最速タイム者 | 残りタイム | 平均タイム | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
RED | 駒田健吾 | 10名 | 110秒 | 岡部紗季子 | 29.07秒 | 18.77秒 | |
BLUE | 伊藤隆佑 | 4名 | 80秒 | 岡部紗季子 | 22.18秒 | ||
BLACK | 伊藤隆佑 | 1名 | |||||
FINAL | 伊藤隆佑 | 35秒 |
ゼッケン | 名前 | ステージ | エリア | 備考 |
---|---|---|---|---|
32 | 岡部紗季子 | FINAL | 綱登り | 残り約2m |
47 | 大嶋あやの | BLACK | パイプスライダー | 着地失敗 |
29 | 山本華歩 | BLACK | パイプスライダー | 着地失敗 |
33 | 津吹アイリ | BLACK | スポンジブリッジ | 1 - 2枚目(板に手をついて失格) |
30 | 坂井絢香 | BLUE | ウォールリフティング | 第3ウォール |
40 | 須藤美青 | BLUE | ウォールリフティング | 第2ウォール |
49 | 渡邉美香 | BLUE | ウォールリフティング | 第1ウォール |
ゼッケン | 名前 | 残りタイム | 備考 |
---|---|---|---|
32 | 岡部紗季子 | 29.07秒 | |
29 | 山本華歩 | 27.08秒 | |
47 | 大嶋あやの | 26.67秒 |
ゼッケン | 名前 | 残りタイム | 備考 |
---|---|---|---|
32 | 岡部紗季子 | 22.18秒 | |
47 | 大嶋あやの | 15.17秒 | |
29 | 山本華歩 | 7.12秒 |
これまでの大会に活躍したものを記述する。対象は、ファイナリスト、最優秀成績経験者、3rd・BLACK以降に複数回進出した者。最新の大会で活躍した者を記述する。 ◎は、SASUKEにも出場経験がある選手。 ○は応援などで出演経験がある選手。
第11回終了時点で5回完全制覇が達成されている。
ここでは、出場回数や成績に関わらず、様々な面で会場を沸かせた人物を挙げていく。最速タイム経験者、1度だけ3rd以降進出など良い成績のある挑戦者もいる。原則として初出場の早い者から記述する。
梅田以外はTBSアナウンサー(当時)。有馬と梅田以外はSASUKEでも実況経験があり、初田、駒田、杉山は両番組でメイン実況の経験がある。
大会 | メイン | サブ |
---|---|---|
第1回 | 初田啓介 | - |
第2回 | ||
第3回 | 有馬隼人 | |
第4回 | 小笠原亘 | |
第5回 | 駒田健吾 | |
第6回 | 小笠原亘 駒田健吾 | |
第7回 | 梅田淳 | 小笠原亘 |
第8回 | 初田啓介 | 佐藤文康 |
第9回 | 杉山真也 | 駒田健吾 |
第10回 | 駒田健吾 | 杉山真也 |
第11回 | 伊藤隆佑 | 駒田健吾 |
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「KUNOICHI2018」バージョン。全19エリア。カッコ内は使用されていた回を指す。
制限時間 110秒
制限時間 80秒
制限時間 無制限
地上15m、制限時間35秒
カッコ内は使用されていた回を指す。
大会 | エリア | 制限時間 | ||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第1回 | 舞踊石 | 風車渡 | 円柱乗 | 暴風道 | 三連跳 | 忍梯子 | 80秒 | |||||
第2回 | 舞踊石 | 風車渡 | 円柱乗 | 関所道 | 三連跳 | 脱出棒 | 90秒 | |||||
第3回 | 舞踊石 | 風車渡 | 障壁越 | 円柱乗 | 不安道 | 八艘跳 | 斜面走 | 脱出縄 | 85秒 | |||
第4回 | 舞踊石 | 風車渡 | 不安道 | 円柱乗 | 斜面走 | 八艘跳 | 超登坂 | 大滑降 | 脱出縄 | 105秒 | ||
第5回 | 舞踊石 | 風車渡 | 不安道 | 円柱乗 | 斜面走 | 八艘跳 | 気負坂 | 大滑降 | 脱出縄 | 100秒 | ||
第6回 | 浮遊走 | 三角橋 | 飛翔柱 | 不安道 | 円柱乗 | 斜面走 | 落下棒 | 脱出縄 | 95秒 | |||
第7回 | 飛石走 | 段違棒 | 飛翔柱 | 不安道 | 円柱乗 | 八艘跳 | 斜面走 | 脱出縄 | 90秒 | |||
第8回 | 不安走 | 丸太橋 | 吊天棒 | 鉄条網 | ブラン跳 | + | イカダ渡し | + | 消耗壁 | 120秒 | ||
第9回 | ローリングヒル | パイプホールド | フィッシュボーン | エックスブリッジ | ジャンプハング | 反り立つ壁 | キャノンボール | 140秒 | ||||
第10回 | ローリングヒル | パイプホールド | シェイキングブリッジ | フィッシュボーン | ダブルペンダラム | 反り立つ壁 | キャノンボール | 110秒 | ||||
第11回 | ローリングヒル | パイプホールド | シェイキングブリッジ | フィッシュボーン | ドラゴングライダー | 反り立つ壁 | キャノンボール | 110秒 |
+は、エリア間が繋がっているのを意味する。
大会 | エリア | 制限時間 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第1回 | 大跳躍 | 回転柱 | 天秤橋 | 浮遊島 | 50秒 | |||||
第2回 | 大跳躍 | 壁際伝 | 天秤橋 | 浮遊島 | 45秒 | |||||
第3回 | 大跳躍 | 超登板 | 回転筒 | 浮遊島 | 40秒 | |||||
第4回 | 大跳躍 | 三連跳 | 回転筒 | 浮遊島 | 35秒 | |||||
第5回 | 大跳躍 | 超登板 | 回転筒 | 振子道 | 浮遊島 | 50秒 | ||||
第6回 | 大跳躍 | 三連跳 | 二本橋 | + | 網渡り | 舞乱道 | 75秒 | |||
第7回 | 大跳躍 | 舞踊石 | 回転筒 | 吊梯子 | 舞乱道 | 65秒 | ||||
第8回 | 大跳躍 | 三連跳 | 舞踊石 | 倒連板 | 円柱乗 | 舞乱道 | 210秒 | |||
第9回 | スライドウォーク | スパイダーウォーク | リバースコンベア | スラントエッジ | スポンジブリッジ | クリフハンガー | ウェーバーブリッジ | |||
第10回 | スライドウォーク | スパイダーウォーク | 5連ハンマー | リバースコンベア | ウォールリフティング | 75秒 | ||||
第11回 | スライドウォーク | スパイダーウォーク | 5連ハンマー | リバースコンベア | ウォールリフティング | 80秒 |
+は、エリア間が繋がっているのを意味する。
大会 | エリア | 制限時間 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第3回 | 二連棒 | 倒連板 | 天秤橋 | 90秒 | ||||
第4回 | 二連棒 | 倒連板 | 天秤橋 | 90秒 | ||||
第5回 | 無情壁 | 倒連板 | 夢幻道 | |||||
第6回 | 剣山道 | 倒連板 | 天秤橋 | |||||
第7回 | 剣山道 | 倒連板 | + | 倒連棒 | 魔性壁 | |||
第8回 | フライングロール | |||||||
第10回 | プロペラ雲梯 | アームバイク | スポンジブリッジ | クリフハンガー | パイプスライダー | |||
第11回 | プロペラ雲梯 | アームバイク | スポンジブリッジ | プラネットブリッジ | パイプスライダー |
+は、エリア間が繋がっているのを意味する。
形態 | 大会 | エリア | 制限時間 | 全長 | |
---|---|---|---|---|---|
第1形態 | 第1回 - 第2回 | 天空道(10m) | 10m | ||
第2形態 | 第3回 - 第4回 | 梯子壁(10m) | 天空棒(5m) | 35秒 | 15m |
第3形態 | 第5回 | 梯子跳び(10m) | 天空棒(5m) | 35秒 | 15m |
第4形態 | 第6回 | 大絶壁(10m) | 天空棒(5m) | 30秒 | 15m |
第5形態 | 第7回 | 天空網(12.5m) | 天空縄(5m) | 30秒 | 17.5m |
第6形態 | 第8回 | 鉄梯子(8m) | クライムボード(7m) | 60秒 | 15m |
第7形態 | 第9回 | 左右はしご(8m) | 綱登り(7m) | 35秒 | 15m |
第8形態 | 第10回 | スパイダークライム(8m) | 綱登り(7m) | 35秒 | 15m |
第9形態 | 第11回 - | スパイダークライム(10m) | 綱登り(5m) | 35秒 | 15m |
※第11回大会終了時点
達成者 | 大会 |
---|---|
三宅綾子 | 第4回 |
第5回 | |
第6回 | |
小宮理英 | 第8回 |
門井佐登美 |
項目 | 記録者 | 回数 |
---|---|---|
最多完全制覇回数 | 三宅綾子 | 3回 |
最多出場回数 | 水野裕子 | 9回 |
最多2nd進出回数 | 三宅綾子 小宮理英 渡邉(泉)美香 | 4回 |
最多3rd進出回数 | 三宅綾子 小宮理英 | 3回 |
最多Final進出回数 | 三宅綾子 | 3回 |
最多ステージクリア総回数 | 13回 | |
最多STAGE挑戦総回数 | 水野裕子 | 15回 |
最多最優秀成績回数 | 三宅綾子 | 3回 |
最多最速タイム回数 | 6回 | |
最多1st最速タイム回数 | 3回 |
項目 | 大会 | 人数 |
---|---|---|
2nd最多クリア人数 | 第3回 | 11人 |
3rd最多クリア人数 | 第3回 第8回 | 3人 |
1st最少クリア人数 | 第1回 | 2人 |
2nd最少クリア人数 | 第1回 | 0人 |
項目 | 記録者、大会 |
---|---|
初出場でのFINAL進出 | 水野裕子、渡辺和江(第2回) 泉美香、半澤友美(第3回) 門井佐登美(第8回) 泉ひかり(第9回) |
初出場での1st最速タイム達成者 | 遊佐雅美(第1回) 水野裕子(第2回) 三宅綾子(第4回) エリン・ジェシカ・ドルティ(第6回) 門井佐登美(第8回) 大嶋あやの(第9回) |
初出場での2nd最速タイム達成者 | 水野裕子(第2回) 渡辺奈緒(第3回) 岩井智香(第6回) 門井佐登美(第8回) |
初出場での最優秀成績達成者 | 山田海峰、遊佐雅美(第1回) 水野裕子(第2回) 三宅綾子(第4回) 門井佐登美(第8回) 泉ひかり(第9回) |
項目 | 記録者 | 大会 | 回数 |
---|---|---|---|
初出場からの連続出場 | 水野裕子 | 第2回 - 第7回 | 6回 |
項目 | 記録者 | 大会 | 回数 |
---|---|---|---|
最多1st連続クリア記録 | 三宅綾子 | 第4回 - 第7回 | 4回 |
最多2nd連続クリア記録 | 第4回 - 第6回 | 3回 | |
最多3rd連続クリア記録 | |||
連続最優秀成績記録 |
項目 | 大会 | 人数 | 区間 |
---|---|---|---|
連続1stクリア人数記録 | 第9回 | 4人 | ゼッケン42泉ひかり~ゼッケン45大嶋あやの |
連続2ndクリア人数記録 | 第4回 | 6人 | ゼッケン50渡辺和江~ゼッケン95浅見清香 |
項目 | 記録者 | 大会 | 年齢 |
---|---|---|---|
最年少出場 | 廣田麻里衣 | 第2回 | 9歳 |
最年少1stクリア | 鈴木咲 東玲奈 | 第3回 第6回 | 13歳 |
最年少2ndクリア | 東玲奈 | 第6回 | 13歳 |
最年少ファイナリスト | 水野裕子 | 第2回 | 20歳 |
最年少最優秀成績者 | 水野裕子 | 第2回 | 20歳 |
最年長出場 | 立野敏子 | 第5回 | 55歳 |
最年長1stクリア | 北川成美 | 第6回 | 41歳 |
最年長2ndクリア | 今村ゆり子 | 第5回 | 38歳 |
最年長ファイナリスト | 門井佐登美 | 第8回 | 34歳 |
最年長最優秀成績者 | 門井佐登美 | 第8回 | 34歳 |
項目 | 記録者 | 大会 | 残りタイム |
---|---|---|---|
1st最速クリアタイム | 門井佐登美 | 第8回 | 50.34秒 |
2nd最速クリアタイム | 門井佐登美 | 第8回 | 76.19秒 |
3rd最速クリアタイム | 三宅綾子 | 第4回 | 11.98秒 |
FINAL最速クリアタイム | 門井佐登美 | 第8回 | 21.4秒 |
1st最遅クリアタイム | 才木玲佳 | 第10回 | 0.80秒 |
2nd最遅クリアタイム | 小宮理英 | 第4回 | 0.14秒 |
3rd最遅クリアタイム | 三宅綾子 | 第5回 | 0.38秒 |
FINAL最遅クリアタイム | 三宅綾子 | 第6回 | 0.66秒 |
1stの最速タイムの中で最遅 | 遊佐雅美 | 第1回 | 8.8秒 |
2ndの最速タイムの中で最遅 | 田中真帆 | 第7回 | 3.81秒 |
項目 | 記録者、大会 |
---|---|
1st&2ndダブル最速タイム達成者 | 水野裕子(第2回) 三宅綾子(第5回) 門井佐登美(第8回) 泉ひかり(第10回) 岡部紗季子(第11回) |
視聴率はいずれもビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯。
回数 | 放送日 | 放送時間 | 視聴率 | 備考 |
---|---|---|---|---|
第1回 | 2001年 12月22日 | 19:00 - 20:54 | 16.4% | 「筋肉番付スペシャル!!」として放送 |
第2回 | 2002年 12月21日 | 15.7% | 「体育王国スペシャル!!」として放送 | |
第3回 | 2003年 9月24日 | 18:55 - 21:09 | 17.2% | |
第4回 | 2004年 12月25日 | 19:00 - 20:54 | 16.2% | |
第5回 | 2006年 1月7日 | 10.4% | ||
第6回 | 2006年 9月20日 | 18:55 - 20:54 | 14.9% | |
第7回 | 2007年 9月5日 | 12.7% | ||
第8回 | 2009年 10月7日 | 19:55 - 22:54 | 9.5% | 一部地域では21:00 - 22:54の2時間放送 |
第9回 | 2017年 2月12日 | 18:30 - 20:54 | 9.1% | |
第10回 | 2017年 7月2日 | 19:00 - 21:48 | 7.9% | |
第11回 | 2018年 7月1日 | 19:00 - 21:48 |
第11回(2018年7月1日放送分)
過去のスタッフ
2006年8月28日に行われた第6回大会の収録中に参加者が水槽に落下して感電し、病院で手当てを受ける事故が発生したが、この事故についてTBSテレビは警察や消防への通報および事故の公表をしなかったことが判明した。
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