横浜山手聖公会(よこはまやまてせいこうかい)は、神奈川県横浜市中区にある日本聖公会の教会堂である。プロテスタント・日本聖公会横浜教区に属する教会で、外形は大谷石を使ったノルマン様式の聖堂をもつ。
横浜山手聖公会は、神奈川県横浜市中区にあるプロテスタント・日本聖公会の教会堂である。日本聖公会横浜教区(主教座聖堂は同市神奈川区の横浜聖アンデレ教会)に属する教会である。
日本語集会は第二次世界大戦後にできたもので、横浜山手聖公会と呼ばれている。週日は7時、11時、18時に礼拝があり、主日(日曜日)は8時、11時(毎月第1主日のみは日英合同礼拝)、18時に礼拝がある。
英語集会は江戸時代の末に禁教令が緩和された直後にできた2つの伝統ある教会のひとつで(もう1つは長崎大浦天主教会)、Yokohama Christ Churchと呼ぶ。主日礼拝は9時半(毎月第1主日のみは日英合同礼拝で11時)にある。 現在司祭は英国から横浜港近くにあるミッション・トゥー・シーフェアラーズ・センターへ派遣されているチャプレンである。クリスマス前には通常「9つの聖書日課とクリスマスキャロル」が行われ、また不定期に聖歌隊付き「イーブンソング」がある。
横浜市中区山手町235番地
東経139度39分09秒 / 北緯35.438007度 東経139.652485度
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