小指 徹(こざす とおる、1964年7月4日 - )は、埼玉県出身の日本の陸上競技指導者、元陸上競技選手。
埼玉県立秩父農工高等学校(現・埼玉県立秩父農工科学高等学校)を経て、東京農業大学農学部農業経済学科(現・食料環境経済学科)を卒業。大学在学中は箱根駅伝に4年連続出場。大学卒業後はダイエー陸上部に所属。1989年びわ湖毎日マラソン優勝、1991年東京国際マラソンでは同タイム着差ありの2位(優勝はアベベ・メコネン)。中山竹通、谷口浩美らとともに1991年世界陸上競技選手権大会の日本代表に選出されたが、故障により出場辞退。SUBARU陸上競技部の総監督を務めた後、現在は母校である東京農業大学の陸上競技部監督に就任。長女は小指有未(1997年8月1日生まれ、常磐→ワコール女子陸上競技部→埼玉医科大学AC→ヤマダホールディングス陸上競技部)。次男は小指卓也(2000年9月12日生まれ、学法石川→早稲田大学競走部→SUBARU陸上競技部)。
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