名古屋市立豊国中学校: 名古屋市中村区の公立中学校
名古屋市立豊国中学校（なごやしりつ とよくにちゅうがっこう）は。愛知県名古屋市中村区北畑町の公立中学校。
| 名古屋市立豊国中学校 | |
|---|---|
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| 北緯35度9分33.6秒 東経136度52分7.5秒 / 北緯35.159333度 東経136.868750度 東経136度52分7.5秒 / 北緯35.159333度 東経136.868750度 | |
| 過去の名称 | 名古屋市豊国高等小学校 |
| 国公私立の別 | 公立 |
| 設置者 | 名古屋市 |
| 設立年月日 | 1940年（昭和15年）9月5日 |
| 共学・別学 | 共学 |
| 学校コード | C123210000252 |
| 所在地 | 〒453-0815 |
| 外部リンク | 公式ウェブサイト |
 ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 | |
沿革
- 1940年（昭和15年）9月5日 - 名古屋市豊国高等小学校が設立。当初の学区は中村区の大部分（新明学区を除く）および中川区の常磐・愛知・広見・露橋の各学区に及んだ。従って学校規模も大きく、総学級数は55、全校生徒は3,253人を数えた。
- 1945年（昭和20年）3月19日 - 名古屋大空襲により学校が全焼。生徒は亀島・則武・愛知・常磐・岩塚の各小学校の教室借用により学習を進めた。
- 1947年（昭和22年）
- 4月1日 - 制度変更により、名古屋市立豊国中学校として再スタートを切った。この時点でも校舎はなく、引き続き則武・日吉小学校の借用によりしのいだ。
- 5月13日 - 当時3年生に在籍していた生徒の作品を元に校章が制定される。
- 1948年（昭和23年）5月1日 - 校舎竣工により全生徒の収容が可能になった。
- 1960年（昭和35年） - 特殊学級設置。
通学区域
所管する名古屋市教育委員会は、2021年（令和3年）4月1日時点で名古屋市立日吉小学校・名古屋市立千成小学校の各学校区を通学区域として指定している。
脚注
WEB
書籍
参考文献
- 中村区制施行50周年記念事業実行委員会記念誌編集委員会 編『中村区誌 中村区制施行50周年記念』中村区制施行50周年記念事業実行委員会、1987年10月1日。
関連項目
外部リンク
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