マイケル・ジョン・ドナルド・コリンズ(Michael John Donald Collins, 1984年7月18日 - )は、オーストラリア連邦オーストラリア首都特別地域キャンベラ出身の元プロ野球選手(捕手)。右投右打。MLBのヒューストン・アストロズの捕手コーチを務める。
ヒューストン・アストロズ コーチ #17 | |
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2013年1月20日 | |
基本情報 | |
国籍 | オーストラリア |
出身地 | オーストラリア首都特別地域キャンベラ |
生年月日 | 1984年7月18日(39歳) |
身長 体重 | 6' 3" =約190.5 cm 215 lb =約97.5 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 一塁手、捕手 |
プロ入り | 2001年 アマチュアFA |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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派遣歴 | |
国際大会 | |
代表チーム | オーストラリア |
WBC | 2006年、2009年 |
この表について |
2001年にアナハイム・エンゼルス(現:ロサンゼルス・エンゼルス)と契約してプロ入り。
2006年はシーズン開幕前の3月に同年から開催された2006 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のオーストラリア代表に選出された。
2007年オフの11月には「日豪親善 野球日本代表最終強化試合」のオーストラリア代表に選出された。
2009年はシーズン開幕前の3月に開催された第2回WBCのオーストラリア代表に選出された。
2010年オフに母国オーストラリアで行われているオーストラリアン・ベースボールリーグ(ABL)に参加しキャンベラ・キャバルリーでプレーした。
2011年オフもABLのキャンベラ・キャバルリーでプレーしたが、この年限りで引退した。
2012年オフからはABLのキャンベラ・キャバルリーで監督を務める事になった。このシーズンは、チームを優勝に導いた。
2013年は第3回WBCのオーストラリア代表コーチを務めた。オフの11月には2012年オフにキャバルリーが優勝したためアジアシリーズに出場した。ここでは、ABL勢初の優勝をも成し遂げた。また、前シーズン同様にキャンベラ・キャバルリーで監督を務めた。
2014年オフもABLのキャンベラ・キャバルリーで監督を務めた。
2015年2月13日にサンディエゴ・パドレス傘下のA+級レイクエルシノア・ストームで監督を務めるになった。
2018年にはヒューストン・アストロズのブルペン捕手を務めた。
2019年シーズンからはアストロズの捕手コーチを務める。
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