日本での展開
主なキャラクター
敵
その他
- サリー・ジョンソン
- 声 - 日本語吹替え: 新井里美/原語: ジュリー・ナサンソン
- フラッシュ・トンプソン
- 声 - 日本語吹替え: 大森はじめ/原語: デヴォン・サワ
- バー巡査
- 声 - 日本語吹替え:小室正幸/原語: エドワード・アズナー
- ニューヨークの男性警察官
- ダグ・リースマン
- 声 - 日本語吹き替え:不明/原語: ジェフ・フィッシャー
- マックスをいじめるクラブのリーダー。
- ウィリアムズ教授
- 声 - 日本語吹き替え:不明/原語: クリー・サマー
スタッフ
- 製作総指揮 - アヴィ・アラッド、リック・アンガー、スタン・リー、モーガン・ゲンデル
- 共同製作総指揮 - アウデュ・ペイデン、ブライアン・マイケル・ベンディス
- 監督 - アウデュ・ペイデン
- キャラクターデザイン・キャラクター監修 - デビッド・ハートマン
- 背景スーパーバイザー - ヴィンス・トヤマ
- CGIスーパーバイザー - キム・チャップマン
- モデリングスーパーバイザー - ラック・タファロディ、フレッド・ペイジ
- テクニカルディレクター - ジャレッド・ジョンソン
- 色彩設計 - ジョン・カルメット
- 編集 - ブルース・A・キング
- 音楽 - ジョン・ディグウィード、ニック・ミューア、ウィリアム・アンダーソン
- ダイアログ・ディレクター - スーザン・ブルー
- CGIアニメーションプロデューサー - スティーブン・ウェンドランド、バーバラ・ゼレンスキ
- アニメーション制作 - メインフレーム・エンターテイメント
- 製作 - アデレード・プロダクション、メインフレーム・エンターテインメント、マーベル
日本語版スタッフ
サブタイトル
話数 | 話数 | サブタイトル | 原題 | 脚本 | 演出 | CGIディレクター | 米国放送日 | 日本放送日 (日本テレビ) | 日本放送日 (AXN) | 日本放送日 (ANIMAX) |
第10話 | 第1話 | ターボジェットの信念 | Heroes and Villains | モーガン・ゲンデル | ティム・エルドレッド | スティーブ・ボール | 2003年8月22日 | 2004年4月1日 | 2004年4月6日 | 2004年6月19日 |
ロビンフッドのようなターボジェットが街中で大暴走。みんながターボジェットを応援し、スパイダーマンを批判する。 |
第9話 | 第2話 | キングピンの罠 | Royal Scam | リック・サヴァル | ヴィンセント・エドワーズ | ショーン・フリューワー | 2003年8月15日 | 2004年4月1日 | 2004年4月13日 | 2004年6月26日 |
キングピンがTX-1を使って世界の金融市場を混乱させている。スパイダーマンは、TX-1を破壊するためにキングピンと立ち向かう。 |
第3話 | 第3話 | リザードの復讐 | Law of the Jungle | グレッグ・ジョンソン | アウデュ・ペイデン | セバスチャン・ブローディン | 2003年7月18日 | 2004年4月8日 | 2004年4月20日 | 2004年7月3日 |
爬虫類のDNAを自分の体内に注入したコナーズ教授は、復讐心を持ったリザードに七変化してしまう。スパイダーマンは、リザードの暴走を止める。 |
第2話 | 第4話 | シカタの魔剣 | Sword of Shikata | トッド・フェルダーシュタイン モーガン・ゲンデル | ブランドン・ヴィエッティ | ジョニー・ダレル | 2003年7月11日 | 2004年4月8日 | 2004年4月27日 | 2004年7月10日 |
親愛なる隣人スパイダーマンは、生け捕りにやってきたシカタから敗北を味合わされることになる。 |
第4話 | 第5話 | 怪盗シャイアン | Keeping Secrets | マーシャ・グリフィン | アラン・コールドウェル | ジョニー・ダレル | 2003年7月18日 | 2004年4月15日 | 2004年5月4日 | 2004年7月17日 |
ニューヨークの街でシャイアンが強盗事件を起こす。怪盗の正体を探るために、スパイダーマンはシャイアンと戦う。 |
第5話 | 第6話 | テラダックス飛来 | Tight Squeeze | モーガン・ゲンデル | アウデュ・ペイデン | ジョニー・ダレル | 2003年7月25日 | 2004年4月15日 | 2004年5月11日 | 2004年7月24日 |
テラダックスの一員になった元KGBエージェントの3人は、KGB社でピーターとインディを含む社員たちを人質に取る。スパイダーマンをよこせという要求を聞いたピーターは、自分の正体を明かさずにテラダックスと戦う。 |
第6話 | 第7話 | クリスティーナの偏愛 | Head Over Heels | トレイシー・フォーブス | ブランドン・ヴィエッティ | パトリック・キャロル | 2003年7月25日 | 2004年4月22日 | 2004年5月18日 | 2004年7月31日 |
クリスティーナは、新たに発明したESPヘルメットをピーターに見せる。しかし、電気ショックにより王冠が壊れ、おかしくなってしまう。幻覚なのか現実なのか分からなくなったクリスティーナは、愛するスパイダーマン(本人が見ている幻)のために命令を聴きMJを襲う。 |
第1話 | 第8話 | エレクトロ誕生 | The Party | ブライアン・マイケル・ベンディス | アウデュ・ペイデン | スティーブ・ボール | 2003年7月11日 | 2004年4月22日 | 2004年5月25日 | 2004年8月7日 |
ピーターの友達のマックスは、真夜中のビルの屋上にある電気式看板で静電気を浴び、電気人間エレクトロに大変身。良い子の味方スパイダーマンは、友愛会のメンバーたちを復讐するエレクトロを止める。 |
第11話 | 第9話 | ゼルナーの薬 | Flash Memory | ウィップ・リプシー スコット・リプシー | ティム・エルドレッド | セバスチャン・ブローディン | 2003年8月29日 | 2004年4月29日 | 2004年6月1日 | 2004年8月14日 |
ゼルナーは、スマートドラッグという非常に危険な薬を発明。フラッシュで実験のテストに成功したが、IQの向上を理由に副作用が起こる可能性があるとされる。そこでフラッシュは、ピーター・パーカーを実験に使おうと企む。 |
第8話 | 第10話 | シルバーセーブル参上 | Spider-Man Dis-Abled | モーガン・ゲンデル リック・サヴァル | アラン・コールドウェル | ジェームズ・E・タイラー | 2003年8月8日 | 2004年4月29日 | 2004年6月8日 | 2004年8月21日 |
記者会見を取材したピーターは、シルバー・セーブルの犯罪行動を誤って記録してしまう。シルバー・セーブルは、そのテープを盗むために、MJ、ハリー、インディアの命を取る。 |
第7話 | 第11話 | エレクトロの逆襲 | When Sparks Fly | モーガン・ゲンデル | ヴィンセント・エドワーズ | イズィキエル・ノートン | 2003年8月1日 | 2004年5月6日 | 2004年6月15日 | 2004年8月28日 |
エレクトロがテレビの中から蘇り、片思いのサリーを電気人間にさせようとする。 |
第12話 | 第12話 | ロクサーヌとローランド | Mind Games, Part 1 | モーガン・ゲンデル | アラン・コールドウェル ヴィンセント・エドワーズ アウデュ・ペイデン | ショーン・フリューワー | 2003年9月5日 | 2004年5月13日 | 2004年6月22日 | 2004年9月4日 |
超能力テレパシーを持った兄妹のゲインズ・ツインズが装甲輸送車から脱走するのをスパイダーマンが止める。その後、MJに正体を明かす。そこでクレイヴンがやってきて、MJの命を狙おうとする。 |
第13話 | 第13話 | さらばスパイダーマン | Mind Games, Part 2 | スティーブン・クリオジーレ | ティム・エルドレッド ブランドン・ヴィエッティ | スティーブ・ボール | 2003年9月12日 | 2004年5月13日 | 2004年6月29日 | 2004年9月11日 |
MJを失ったピーターは、クレイヴンに復讐する。ツインズをやっと捕まえたが、インディは重傷を負う。そんな罪悪感から、ピーターはスパイダーマンを引退する。 |
放送日付 | 放送詳細 | 遅れ | 備考 |
2004年4月8日 | 木曜26時25分 - 27時20分 (金曜 2時25分 - 3時20分) | 15分遅れ | |
2004年4月15日 | 木曜26時35分 - 27時30分 (金曜 2時35分 - 3時30分) | 25分遅れ | |
2004年5月6日 | 特別番組「スパイダーマン誕生の秘密」を放送 木曜 26時37分 - 27時05分 (金曜 2時37分 - 3時05分) | 通常放送 | 「スパイダーマン2」劇場公開記念特別企画 |
2004年5月13日 | 「さらばスパイダーマン」前編・後編を放送 26時40分 - 27時35分 (2時40分 - 3時35分) | 30分遅れ | |
- 特別番組「スパイダーマン誕生の秘密」
- この番組は日本テレビで2004年5月6日に放送された。この番組の原作者であるスタン・リーが、スパイダーマンの魅力を語るという内容だった。
映像ソフト化
アメリカ版
2004年1月に『Spider-Man: The New Animated Series: Special Edition』というタイトルでDVDが発売。左記とは別に、2004年から2005年までそれぞれ3話を収録したDVDも発売された。
日本版
レンタル版は2004年12月3日から開始、通常版は2009年9月2日に発売された。音声・字幕には英語と日本語が搭載されており、ドルビーデジタル5.1chに対応。
DVDタイトル | 発売日 | 型番 |
スパイダーマン 新アニメシリーズVol.1 (レンタル専用) | 2004年12月3日 | RDD-02048 |
スパイダーマン 新アニメシリーズVol.2 (レンタル専用) | 2004年12月3日 | RDD-02049 |
スパイダーマン 新アニメシリーズVol.1 | 2009年9月2日 | OPL-02048 |
スパイダーマン 新アニメシリーズVol.2 | 2009年9月2日 | OPL-02049 |
放送局
放送局 | 放送日付 | 放送時間 | 備考 |
日本テレビ | 2004年4月1日 - 5月13日 | 木曜 26:10 - 27:10 | 「うしみつショー」枠 |
名古屋テレビ | 2004年4月16日 - 8月 | 金曜 27:20 - 27:50 | |
朝日放送 | 2004年4月 - 7月 | 水曜 26:51 - 27:21 | |
KBS京都 | 2007年4月1日 - 6月24日 | 日曜 24:15 - 24:45 | |
TOKYO MX | 2008年11月7日 - 2009年2月6日 | 金曜 23:00 - 23:30 |
AXN | 2004年4月6日 - 6月29日 2004年4月7日 - 6月30日 2004年4月11日 - 7月4日 | 火曜 24:00 - 24:30 水曜 5:00 - 5:30 (再) 日曜 16:00 - 16:30 (再) | リピートあり |
2004年12月4日 - 12月25日 | 土曜 13:00 - 14:30 | >3話連続放送 25日のみ4話連続放送(15:00まで) |
アニマックス | 2004年6月19日 - 9月11日 | 土曜 9:30 - 10:00 | リピートあり |
ネット配信
アメリカでは2022年10月19日から2023年12月4日までDisney+で配信された。アメリカのMTVで放送されたときの話数順で配信されているためか、予告編も収録されている。
映像ソースはDVDと同じ16:9(HD画質)で、テレビ初放送時は4:3(SD画質)で行われた。
日本では2022年3月31日から12月31日までdアニメストアで配信されたことがあるが、現在視聴可能なのはビデオマーケットとカンテレドーガのみ。次回予告については日本語吹き替え版が存在するが、DVD及びdアニメストアではカットされている。
脚注
外部リンク
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