サッカーグアム代表(サッカーグアムだいひょう)は、グアムサッカー協会(GFA)によって編成されるサッカーのナショナルチームである。ホームスタジアムはハガニアにあるグアム・ナショナル・フットボール・スタジアム(英語版)。
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国または地域 | グアム | |||
協会 | グアムサッカー協会 | |||
愛称 | Matao | |||
監督 | カール・ドッド | |||
最多出場選手 | ジェイソン・カンリフ(47試合) | |||
最多得点選手 | ジェイソン・カンリフ(20得点) | |||
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初の国際試合 | ||||
グアム 0-12 フィジー (グアム, 1975年8月24日) | ||||
最大差勝利試合 | ||||
パラオ 2–15 グアム (コロール, 1998年8月1日) | ||||
最大差敗戦試合 | ||||
朝鮮民主主義人民共和国 21–0 グアム (台北市, 2005年3月11日) | ||||
FIFAワールドカップ | ||||
出場回数 | 0回 | |||
AFCアジアカップ | ||||
出場回数 | 0回 | |||
アジアサッカー連盟および東アジアサッカー連盟所属。1976年に結成され、FIFAに加盟したのは1996年である。なお、オセアニアに位置しているが距離や地理的な関係でオセアニアサッカー連盟(OFC)には結成時から加盟していない。またグアムはアメリカ合衆国の領土ではあるが、同様の理由で北中米カリブ海サッカー連盟(CONCACAF)にも加盟経験がない。
2009年3月11日、東アジアサッカー選手権2010予選大会で、モンゴルに1-0で勝ち、FIFA加盟国に対して念願の初勝利を挙げた。その後2011年パシフィックゲームズにおけるサッカー競技では、グループステージでアメリカ領サモアを2-0で破っている。2012年以降は、マカオやチャイニーズタイペイにも勝利した。
ロシアワールドカップのアジア2次予選のホーム戦では、トルクメニスタンに1-0、インドに2-1で勝利する金星を上げた。特にインド戦では人口比1:7500を吹き飛ばしての勝利だった。2次予選は2勝1分け5敗のグループ4位で3次予選進出はならなかったものの、この成績によりAFCアジアカップ2019の3次予選へ出場できることとなった。しかし資金の問題により、AFCアジアカップ2019・3次予選の出場は断念することとなった。
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