関連作品としてはテレビアニメ本編の内容を再現したコミカライズ、ノベライズ作品のほか、外伝 作品も作られた。一連のシリーズ作品はテレビアニメ版に軸を置いており、外伝漫画はそこからの派生作品という位置づけとなっている。なおテレビアニメ版が全話の脚本を担当した虚淵玄 の作風を活かす方向で作られているのに対し、虚淵自身は自分の作品を元に派生作品を作ったり、キャラクター主導で膨らませたりすることは不得手であるとして、外伝漫画『おりこ☆マギカ』『かずみ☆マギカ』についてはあまり要望を出さずに自由に任せる方針をとった。映画版の新作部分についてもその内容を発想することができたのは奇跡的なことであり、監督の新房昭之 やキャラクター原案の蒼樹うめ の助力あってのこととしている。
漫画
芳文社 (まんがタイムKRコミックス )より、本編のコミカライズ 版と外伝 が順次発表されている。テレビアニメの人気と共に販売部数を伸ばし、2011年2月〜5月で本編・外伝を合わせたシリーズ累計で160万部以上を売り上げている。その後はアンソロジーコミック や専門誌、各種外伝作品の刊行が行われている。
魔法少女まどか☆マギカ テレビアニメ本編の脚本をハノカゲ による作画で漫画化した作品。全3巻。2021年11月・12月には上下巻に再編集し加筆修正を行った新装版が発行された。 魔法少女まどか☆マギカ 〜The different story〜 巴マミ を主役に据えたハノカゲによるスピンオフ作品。全3巻。 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語 劇場版新作の脚本をハノカゲによる作画で漫画化した作品。全3巻。 魔法少女まどか☆マギカ [魔獣編] ハノカゲによる、テレビアニメ最終話(映画後編)で一部描かれた、まどかによって改変された世界で魔獣と戦う魔法少女たちを描いたスピンオフ作品。『まんがタイムきらら☆マギカ』第20号より第28号まで連載された。単行本は全3巻。 魔法少女おりこ☆マギカ 本編とは別の魔法少女、美国織莉子 を中心に据えたムラ黒江 による外伝漫画。全2巻。 本編刊行後に『まんがタイムきらら☆マギカ』で番外編が連載され、それを収録した別編が全1巻刊行されたほか、同誌第10号より第30号まで『[新約] 魔法少女おりこ☆マギカ〜sadness prayer〜』が連載された(単行本は全4巻)。 魔法少女かずみ☆マギカ 〜The innocent malice〜 あすなろ市という本編とは別の街を舞台とした外伝作品。原作を平松正樹 、作画を天杉貴志 が担当する。『まんがタイムきららフォワード 』2011年3月号から2013年1月号において連載され、単行本は全5巻。 魔法少女たると☆マギカ The Legend of "Jeanne d'Arc" 枡狐と蛙空による、ジャンヌ・ダルク が魔法少女だったという設定の元に描かれる外伝作品。『まんがタイムきらら☆マギカ』第10号より第30号まで連載された。単行本は全5巻。 魔法少女すずね☆マギカ 魔法少女の暗殺者・天乃鈴音 と彼女に狙われる4人の魔法少女を中心とした、GANによる外伝作品。第1巻を描き下ろしで刊行した後、その続きを『まんがタイムきららフォワード』2014年1月号から2015年1月号まで連載された。単行本は全3巻。 マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 後述のゲームアプリを原作とした、神浜市を舞台に主人公環いろは やまどかたちを描いた、富士フジノによる外伝作品。『まんがタイムきららフォワード』2018年10月号より連載。これとは別にまどかたちの視点から描いた「アナザーストーリー」がU35 による作画で芳文社運営のウェブコミック配信サイト『COMIC FUZ 』にて連載されている。 ノベライズ
一肇 による、テレビアニメ版本編のノベライズ 作品『小説版 魔法少女まどか☆マギカ 』が、2011年8月にNitroplus Books(ニトロプラス )より発売され、後にイラストを改めた新装版が2012年5月にまんがタイムKRノベルス(芳文社 )より刊行、2013年10月には星海社文庫 (星海社 )が刊行されている。
テレビアニメ版のシリーズ構成・脚本を担当した虚淵玄による監修の元、テレビアニメ本編に沿った内容を、まどかの視点で描いたものとなっており、まどかが劇中で考え、悩み、結末に至るまでの心理や、彼女の価値観などが描写されている。基本的にまどかの一人称小説の体裁となっているが、ほむらの回想が描かれたテレビアニメ第10話に該当するエピソードと、エピローグ部分の内容のみ、ほむらの視点で描かれている。テレビアニメ版においてまどかが居合わせなかった場面や、まどかが聞いていなかったはずの台詞は、実際に居合わせたことに変更されたり、キュゥべえ によるテレパシーを介して伝わったりする設定に改められた。
Nitroplus Books版 Nitroplus Books版はニトロプラスより、2011年8月14日に上下巻全2冊が発売された。イラストはゆーぽんが担当した。流通形態としては書籍ではなくグッズ扱いとなっており、一般書店では販売されず、アニメショップ や通信販売を通して販売された。このためISBN は振られていない。上下巻2冊セットの初回限定版には特典小冊子が付属するほか、初回限定版の内容にグッズを加えた特別版が2011年8月12日のコミックマーケット 80で先行販売された。
『小説版 魔法少女まどか☆マギカ 初回限定版』 2011年8月14日発売 『小説版 魔法少女まどか☆マギカ 上』 2011年12月16日発売 『小説版 魔法少女まどか☆マギカ 下』 2011年12月16日発売 まんがタイムKRノベルス版 まんがタイムKRノベルス版は芳文社より、2012年5月9日に全1冊が発売された。Nitroplus Booksから出版されたものを装いを改め、誤字・誤用表現を修正し1冊にまとめ直した再編集版として発行され、イラストは、表紙と口絵を蒼樹うめ、本文イラストを谷口淳一郎 (原画)・シャフト(仕上)が担当している。
星海社文庫版 星海社文庫版は星海社より、2013年10月17日に上下巻全2冊で刊行された。芳文社版に加筆・修正を加え、分冊構成をNitroplus Books版と同様にした。挿絵は芳文社版ではモノクロで掲載された谷口淳一郎による原画をもとに、彩色を行いカラー化されている。
読み切り小説 Nitroplus Books版の発売に先駆けて刊行された『メガミマガジン 』2011年4月号には、単行本の発売が決定したことの告知と共に、一肇作、ゆーぽんイラストによる全2ページの読み切りショートショート も掲載された。共に体育館の倉庫に閉じ込められてしまったさやか 、仁美 、ほむら 、杏子 、キュゥべえとのやり取りを描く、ノベライズ版本編とは趣向を異にしたコメディ作品となっており、ノベライズ版本編と同様にまどかの一人称の体裁で描かれている。
スピンオフ小説 非-魔法少女(ナル - まほうしょうじょ) 後述の『魔法少女まどか☆マギカ 10th Anniversary Book』に掲載された草野原々 による描き下ろしスピンオフ小説。挿絵は春花あやによる。 ある時のケガがきっかけとなって自分には脳が無いことを知った24歳の霧羽こさねと、10年ぶりにこさねの前に現れたキュゥべえが、産まれてこなかったこさねの双子の妹えるなが残した手紙を元に時間を巡る鉄道に乗って、認知革命 の謎や数十万年後の人類の進化などを追う物語となっている。 ゲーム
映像作品
映画 シャフト 制作、前編 / 後編はアニプレックス 、新編はワーナー・ブラザース映画 の配給でテレビシリーズの総集編前後編と完全新作の全3作品のアニメーション映画 が製作されている。
劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[前編] 始まりの物語 テレビシリーズの第1話から8話までに相当する物語。2012年10月6日より公開された。 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[後編] 永遠の物語 テレビシリーズの第9話から最終話までに相当する。2012年10月13日より公開された。 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編] 叛逆の物語 完全新作の物語。2013年10月26日公開。 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 〈ワルプルギスの廻天〉 新編の正当な続編となる完全新作の物語。2021年4月25日に制作が発表された。 落語映画 ニッポン放送 アナウンサーの吉田尚記 が本作品と古典落語の『大工調べ 』を元に創作した落語『マギカ☆調べ 』を実写映画化して製作、2012年4月28日〜29日に幕張メッセ で開催の『ニコニコ超会議 』で「ニコニコ・ザ・ムービー第5弾」として上映された。脚色・監督を手塚眞 が手がけ、主演の鹿目まどか役を中川翔子 が演じ、暁美ほむら役は西村博之 (ニワンゴ 取締役)、キュゥべえ役は夏野剛 (ドワンゴ 取締役)、お奉行様役は田原総一朗 、巴マミ役はHamar@キラー、美樹さやか役は松嶋初音 がそれぞれ演じる。
コンセプトムービー 2015年11月27日より『MADOGATARI展』内にて上映されたショートムービー。
CM 2018年8月15日より『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』1周年記念として、平昌オリンピック ・女子フィギュアスケート 金メダリスト のアリーナ・ザギトワ を日本で初起用したCMが放送された。撮影は2018年7月にモスクワで行われ、サギトワに鹿目まどかのコスチュームを着せ、アイスリンクで演技をみせている。2019年1月21日からはザギトワに加えて、暁美ほむらのコスチュームを着たエフゲニア・メドベージェワ も出演し、リンク上で共演したCMも放送された。
テレビアニメ 上述のゲームアプリ『マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝』のテレビアニメが制作され、2020年1月から3月まで第1期が、2021年8・9月に第2期が、2022年4月に最終章が放送された。
関連書籍
魔法少女まどか☆マギカ 設定資料集 ムービック 、2011年6月30日発売。JAN 4961524-508389。 テレビアニメ用の設定画を収録した設定資料集 。キャラクターや武器の詳細なディティールや、塗り方の注意書きなど、作画スタッフ向けに作られた資料を収録している。 成熟という檻 『魔法少女まどか☆マギカ』論 山川賢一 (著)、キネマ旬報社 、2011年8月19日発行、ISBN 978-4-87376-374-3 製作委員会・アニプレックスからの監修を受ける形で執筆された公式評論書。テレビアニメ本編の登場人物である美樹さやかと佐倉杏子、および鹿目まどかと暁美ほむらの関係性を軸に、登場人物たちの主義主張やその末路から、作中是や作中悪といったテーマの解題を試みている。 魔法少女まどか☆マギカ公式ガイドブック you are not alone. まんがタイムきらら(編)、芳文社 、2011年9月11日発行(8月27日発売)、ISBN 978-4-8322-4061-2 テレビアニメ本編のビジュアルファンブック 。アニメ雑誌に掲載されたカラーイラスト、ストーリーおよびキャラクター解説、スタッフや出演声優の対談、製作段階の初期設定などを収録している。 現代視覚文化研究別冊01 超解読まどかマギカ タブロイドと愉快な仲間たち(編)、三才ブックス 〈三才ムック vol.421〉、2011年9月15日発行(同日発売)、ISBN 978-4-86199-389-3 非公式な解釈を交えつつ、作品の設定や魅力について複数の論点から解説した謎本 。作中に用いられているモチーフの分析や、ファンからの反響や二次創作の状況を解説している。巻末では、テレビアニメ版に登場する魔女たちが魔法少女であったころの姿を非公式に想像する二次創作企画を収録する。 魔法少女まどか☆マギカ PRODUCTION NOTE シャフト(編集/発行)、メディアパル(発売)、2011年8月12日発行(10月1日発売、コミックマーケット 80にて先行販売)、ISBN 978-4-89610-626-8 シャフト自らの編集による、設定資料・原案集と劇団イヌカレーの画集をセットにした書籍。デザインはミルキィ・イソベが担当。 100人がしゃべり倒す! 『魔法少女まどか☆マギカ』 アニメ・ワンダーランド(編)、宝島社 、2011年10月28日発行(10月14日発売)、ISBN 978-4-7966-8525-2 芸能人、政治家、評論家、作家、雑誌編集者、同人作家、会社員、主婦、無職といった様々な肩書きの100人の論者による作品評を集めた書籍。100人の執筆者の中には、テレビアニメ本編の話題を自身のブログで取り上げたことが話題となった江戸川区議会議員の田中健や、2011年8月のプロレスの試合の入場で巴マミのコスプレ姿を披露した長島☆自演乙☆雄一郎 といった人物も名を連ねる。前述の山川賢一もコラムとして『成熟という檻』の補足的な内容を執筆している。 総特集†魔法少女まどか☆マギカ 魔法少女に花束を 青土社 〈ユリイカ 2011年11月臨時増刊号〉、2011年10月発売、ISBN 978-4-7917-0229-9 芸術総合誌『ユリイカ』の増刊号。評論のほか、悠木碧と斎藤千和の対談、虚淵玄と田中ロミオ の対談、各話解説などを収録する。 魔法少女まどか☆マギカ The Beginning Story 月刊ニュータイプ(編)、角川書店 、2011年12月10日発行(11月発売)、ISBN 978-4-04-110045-5 テレビアニメ本編全話の脚本を収録した脚本集。脚本は決定稿のほか、虚淵玄による解説をつけた初期稿(第0稿)の一部を収録する。そのほか各話絵コンテの一部と演出家による解説、新房昭之と虚淵の対談、『月刊ニュータイプ』2011年7月号別冊付録の再掲となる本編・キャラクター解説が収録されている。 魔法少女まどか☆マギカ KEY ANIMATION NOTE シャフト(編集/発行)、メディアパル(発売)。 アニメで使われた原画を収録した原画集。スタッフのコメントや劇団イヌカレーの描き下ろしイラストを収録したほか、表紙は谷口淳一郎(第1巻の限定版は劇団イヌカレー)の描き下ろしイラストを使用している。 Opening Key Animation(オープニングアニメーション) - 2012年2月末発売(コミックマーケット 81にて限定版を先行販売)。ISBN 978-4-89610-639-8 マミ編(1〜3話) - 2012年3月末発売、ISBN 978-4-89610-640-4 さやか編(4〜6話) - 2012年4月末発売、ISBN 978-4-89610-641-1 杏子編(7〜9話) - 2012年5月末発売、ISBN 978-4-89610-642-8 ほむら編(10話) - 2012年7月末発売、ISBN 978-4-89610-643-5 まどか編(11〜12話) - 2012年9月末発売、ISBN 978-4-89610-644-2 魔法少女まどか☆マギカ KEY ANIMATION NOTE extra シャフト(編集/発行)、メディアパル(発売)、2013年2月28日発売(コミックマーケット83にて先行発売)、ISBN 978-4-89610-676-3 劇場版前後編のオープニングや変身シーンと言った新規シーンの原画を収録した原画集。表紙は谷口淳一郎の描き下ろしイラストを使用。コミックマーケット83で先行発売された分については特典として劇場版スタッフによるメッセージイラスト集『RAKUGAKI-NOTE』が付属していた。 魔法少女まどか☆マギカ film memories まんがタイムきらら(編)、芳文社、2012年5月26日発売、ISBN 978-4-8322-4151-0 テレビアニメ本編のフィルムコミック 。 まんがタイムきらら☆マギカ 芳文社、偶数月9日(Vol.1:2012年6月8日)発売 『魔法少女まどか☆マギカ』専門誌、『まんがタイムきららキャラット 』の増刊として発行。劇場版の情報やインタビュー記事、漫画(アンソロジーコミック)などを掲載。 魔法少女まどか☆マギカ the illustrated book まんがタイムきらら(編)、芳文社、2013年1月27日初版発行、ISBN 978-4-8322-4250-0 ハノカゲ 、ムラ黒江 、天杉貴志の3人の漫画版作者や黒田bb 、牛木義隆 、藤真拓哉 、小梅けいと など総勢55人の漫画家やイラストレーターが作中の名シーンを描きだし、ストーリーに沿って掲載したイラスト集。 スポーツ報知 魔法少女まどか☆マギカ特別号 報知新聞社 2012年10月16日発行、JAN 4910852-321627-00286 劇場版公開にあわせ発行された特別号で、タブロイド判32P・オールカラー。駅売店・コンビニエンスストア・読売新聞 販売店などで発売。なお、新聞販売店での購入者には限定特典として、特製クリアファイルが添付。 新房昭之・虚淵玄・主演声優6名(魔法少女+キュゥべえ)・ClariS・Kalafinaやおぎやはぎ (ラジオ番組「おぎやはぎのメガネびいき 」関連)・長島☆自演乙☆雄一郎・大江香織 へのインタビュー、キャラクター解説・魔女図鑑、スポーツ紙 独特の“あおり見出し”を使った各話ごとダイジェスト紹介という構成。 同社の公式ツイッター アカウントによれば、社内の『しゃべり出したら1時間は止まらない熱狂的ファン』社員による、熱意のこもった企画書が提出され、特別号が発行されるに至った。なお、企画を出した当該社員は後日、社内表彰を受けたとのこと。 2021年5月27日には放送10周年記念として、「魔法少女まどか☆マギカ10周年特別号 」が発行された。主要スタッフ・声優陣のインタビューなどが収録されている。 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[前編]始まりの物語/[後編]永遠の物語公式ガイドブック with you. まんがタイムきらら(編)、芳文社 、2013年7月27日発売、ISBN 978-4-8322-4332-3 劇場版前後編のビジュアルファンブック。アニメ雑誌に掲載されたカラーイラスト、ストーリー解説、スタッフや出演声優のインタビュー記事、新規設定の美術資料などを収録している。 魔法少女まどか☆マギカ LOVE! まどか&ほむら ver. 宝島社、2013年8月8日発売、ISBN 978-4-8002-1348-8 描き下ろしイラストギャラリーやインタビュー記事、生駒里奈 (乃木坂46 )と松井玲奈 (SKE48 )によるコスプレグラビアなどを収録したムック本とキュゥべえのカモフラージュ柄トートバッグおよびチャームのセット。トートバッグの色が異なるローソン 限定バージョン(ISBN 978-4-8002-1523-9 )も発売されている。 「魔法少女まどか☆マギカ」 キュゥべえ“契約”てぬぐいBOOK 宝島社、2013年8月8日発売、ISBN 978-4-8002-1377-8 作品解説書とキュゥべえをデザインしたてぬぐいのセット。 魔法少女まどか☆マギカ 手帳&文具セットBOOK 宝島社、2013年9月27日発売、ISBN 978-4-8002-1614-4 魔法少女まどか☆マギカ 魅惑の“魔女コレクション”BOX BOOK 宝島社、2013年10月1日発売、ISBN 978-4-8002-1624-3 魔法少女まどか☆マギカぴあ ぴあ 、2013年10月12日発売、ISBN 978-4-8356-2267-5 『[新編]叛逆の物語』の公開を記念して発行するムック本。 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ LOVE! マミ&なぎさver. 宝島社、2014年5月26日発売、ISBN 978-4-8002-2503-0 描き下ろしイラストギャラリーや富田たかし 、サンカクヘッド 、虚淵玄のインタビュー記事などを収録したムック本とマルチケースのセット。 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語 PRODUCTION NOTE シャフト(編集/発行)、メディアパル(発売)、2014年12月31日発行(2015年2月28日発売、コミックマーケット 87にて先行販売)、ISBN 978-4-89610-937-5 シャフト自らの編集による、『[新編]叛逆の物語』の設定資料・原案集と劇団イヌカレーの画集をセットにした書籍。デザインはミルキィ・イソベと林千穂(ステュディオ・パラボリカ)が担当。コミックマーケット87で先行発売された分については特典として、描きおろしイラストを使用したコットンバックとイラストカードが2枚が付属していた。 魔法少女まどか☆マギカ 10th Anniversary Book 放送10周年を記念して芳文社から刊行されるムック。メインスタッフ・キャストへのインタビューや関連作品を含めた10年間を振り返る記事、草野原々 による書き下ろし小説「非-魔法少女」、アンソロジーコミックなどで構成されている。表紙イラストは第1巻が蒼樹うめ、第2巻がハノカゲ、第3巻が谷口淳一郎による。 2021年6月25日発売、ISBN 978-4-8322-7288-0 2021年9月27日発売、ISBN 978-4-8322-7310-8 2021年12月25日発売、ISBN 978-4-8322-7338-2 蒼樹うめ 魔法少女まどか☆マギカ Ultimate Art Works 芳文社、2021年12月25日発売、ISBN 978-4-8322-7339-9 放送開始10周年を記念して刊行される、キャラクター原案の蒼樹うめによる画集。アニメ用に描かれたイラストや設定画を始め、書籍やグッズ用に使われたイラスト、蒼樹本人のTwitterや同人誌で発表された作品などを収録。 パチンコ・パチスロ
メーシーが開発し、ユニバーサルエンターテインメント が販売するパチスロ 機、『SLOT魔法少女まどか☆マギカ 』が2013年12月15日より稼動が開始された。2016年7月には続編の『SLOT魔法少女まどか☆マギカ2 』が発表され、2016年9月20日より稼働中。2017年12月にはノーマルタイプ仕様の『SLOT魔法少女まどか☆マギカA 』が稼働を開始している。2019年9月には劇場版新編を元にした『SLOT劇場版魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語 』の稼働が開始している。2021年6月からは劇場版前後編を元に初代機をリメイクした、ミズホ開発の『SLOT劇場版魔法少女まどか☆マギカ[前編]始まりの物語/[後編]永遠の物語 』をリリースしている。2023年11月にはメーシー開発のスマスロ 機『スマスロ劇場版魔法少女まどか☆マギカ[前編]始まりの物語/[後編]永遠の物語f-フォルテ- 』がリリースされている。
また、2017年9月4日からは京楽産業. が販売するパチンコ 機、『ぱちんこ 魔法少女まどか☆マギカ 』の稼働が開始。2019年10月21日からは『ぱちんこ 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 』の稼働が開始されている。
舞台作品 脚注 注釈 出典 参考文献 「巻頭大特集1 魔法少女たちの光と闇」『メガミマガジン』第13巻第4号、学研パブリッシング 、2011年4月、30-39頁、雑誌08643-04。 Magica Quartet(原作)、虚淵玄 (シナリオ) 著、ニュータイプ(編) 編『魔法少女まどか☆マギカ The Beginning Story』角川書店 、2011年12月10日。ISBN 978-4-04-110045-5 。
This article uses material from the Wikipedia 日本語 article 魔法少女まどか☆マギカの関連作品 , which is released under the Creative Commons Attribution-ShareAlike 3.0 license ("CC BY-SA 3.0") ; additional terms may apply (view authors ). コンテンツは、特に記載されていない限り、CC BY-SA 4.0 のもとで利用可能です。 Images, videos and audio are available under their respective licenses. ®Wikipedia is a registered trademark of the Wiki Foundation, Inc. Wiki 日本語 (DUHOCTRUNGQUOC.VN) is an independent company and has no affiliation with Wiki Foundation.