猪爪 慎一(いのづめ しんいち)は、日本の脚本家。主に映画や実写作品、アニメなどを中心に活動している。
いのづめ しんいち 猪爪 慎一 | |
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プロフィール | |
活動期間 | 1999年 - |
主な作品 | |
映画 | 『魍魎の匣』 |
アニメ | 『ハヤテのごとく!』(武上純希と連名) |
特撮 | 『魔弾戦記リュウケンドー』(武上純希と連名) 『トミカヒーロー レスキューフォース』 |
1999年の特撮ドラマ『ボイスラッガー』の第4話「アンドロイド・パイの子守歌」で脚本家デビューした。
『ボイスラッガー』参加後に脚本の仕事に絞るまでは書店の店員も務めていた。オフィス街で定期購読の雑誌の配達とともに、個人客の本の好みを熟知したタイムリーなセールスで売上を伸ばしており、新刊のことなら何でも答えていた。
デビュー以降実写作品に携わることが多かったが、『魔弾戦記リュウケンドー』以降は、シリーズ構成として共に携わった武上純希との繋がりからか、テレビアニメの仕事も増えている。2008年の『トミカヒーロー レスキューフォース』にて、自身初となる単独でのシリーズ構成を担当することとなった。
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