武蔵境駅(むさしさかいえき)は、東京都武蔵野市境一丁目および境南町二丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)・西武鉄道の駅である。
武蔵境駅 | |
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南口(2008年11月) | |
むさしさかい Musashi-Sakai | |
所在地 | 東京都武蔵野市 |
所属事業者 |
JR東日本・JR貨物の中央本線と、西武鉄道の多摩川線の2路線が乗り入れており、各路線ごとに駅番号が付与されている。
中央本線は旅客営業を行うJR東日本が第一種鉄道事業者、貨物営業を行うJR貨物が第二種鉄道事業者である。旅客営業において当駅を含む区間は、運行系統上は「中央線」と案内される。運転形態の詳細については該当記事を参照のこと。
多摩川線は当駅が起点である。
JR 武蔵境駅 | |
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中央改札(2024年1月) | |
むさしさかい Musashi-Sakai | |
◄JC 12 三鷹 (1.6 km) (1.7 km) 東小金井 JC 14► | |
所在地 | 東京都武蔵野市境一丁目1-2 北緯35度42分8.2秒 東経139度32分41.6秒 / 北緯35.702278度 東経139.544889度 東経139度32分41.6秒 / 北緯35.702278度 東経139.544889度 |
駅番号 | JC13 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■中央本線(中央線) |
キロ程 | 15.4 km(新宿起点) 東京から25.7 km |
電報略号 | サヒ |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- | 58,246人/日(降車客含まず) -2022年- |
開業年月日 | 1889年(明治22年)4月11日 |
備考 | |
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相対式ホーム2面2線を有する高架駅。高架化工事完成前に北口と南口の2か所にあった改札口は、2012年に南北自由通路に面する一か所に統合された。また、2013年5月9日には、商業施設「nonowa武蔵境」(現「nonowa武蔵境WEST」)の開業に先立ち、駅西側にSuica等のICカード専用の改札口である「nonowa口」が新設された。2019年7月30日には、「nonowa口」において、NewDaysでは初めてセルフレジを活用した無人店舗「NewDays 武蔵境 nonowa口」が開店した。なお、「nonowa口」には券売機はなく、SuicaなどのICカードに1,000円札のみでチャージが可能な簡易チャージ機が入場側・出場側両方に設置されている。
JR中央線コミュニティデザインが駅業務を受託する三鷹営業統括センター管理の業務委託駅。自動券売機、多機能券売機、指定席券売機、話せる指定席券売機が設置されている。
夜間2本設定される三鷹行きを除き、停車する電車は全て快速電車である。通勤快速や中央特快・青梅特快・通勤特快は停車しない。
JR中央線は、2020年代前半(2021年度以降の向こう5年以内)をめどに2階建てグリーン車を2両連結させ12両編成運転を行う。そのため快速電車が停車する1・2番線は、ホームの12両編成対応改築工事などが実施される。
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
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1 | 中央線 | 上り | 吉祥寺・新宿・東京方面 |
2 | 下り | 立川・八王子・高尾方面 |
(出典:JR東日本:駅構内図)
西武 武蔵境駅 | |
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改札口(2024年1月) | |
むさしさかい Musashi-Sakai | |
(1.9 km) 新小金井 SW02► | |
所在地 | 東京都武蔵野市境南町二丁目1-12 |
駅番号 | SW01 |
所属事業者 | 西武鉄道 |
所属路線 | ■多摩川線 |
キロ程 | 0.0 km(武蔵境起点) |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 1面2線 |
乗降人員 -統計年度- | 26,681人/日 -2022年- |
開業年月日 | 1917年(大正6年)10月22日 |
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島式ホーム1面2線を有する高架駅。ホーム番号はJRと共用していた頃からの名残でJRと通し番号になっている。
改札口は1か所。仮設駅舎時代は2007年3月18日から導入されたPASMOに対応するため、改札通路に読み取り機が設置されていたが、2008年3月29日に多摩川線の駅では初めて自動改札機が設置された。
ホーム | 路線 | 行先 |
---|---|---|
3・4 | 多摩川線 | 是政方面 |
(出典:西武鉄道:駅構内図)
通常は3番ホームを使用しているが、日曜日の早朝には4番ホームを使用する電車がある。
2003年より2009年にかけて、高架化工事が実施された。
工事開始前の時点では、1番線が単式ホーム、2・3番線が島式ホームの計2面3線の地上駅で、橋上駅舎を有していた。工事前は共同使用駅でJR東日本の管轄駅であり、改札内を共用していた。当時は1番線が中央線東京方面、2番線が中央線高尾方面、3番線が西武多摩川線という割り当てになっていた。なお、2・3番線ホームにJR・西武線を分ける中間改札や柵などはなく、そのまま乗換が可能だった。また、西武多摩川線ホームの駅名標もJR東日本仕様でラインカラーが山吹色というデザインだった。
また、JRと西武鉄道の線路は東小金井側でつながっており、西武多摩川線車両の検査入場時および転配時はJR線を経由し機関車牽引で甲種輸送されていた(それ以前には旧型国電との併結だった)。このほか、1・2番線の間にホームに接しない待避線が1本あり、西武側には側線があった。その跡は現在だと広場や建物がある。
工事開始に伴い改札口は分離され、西武側に新たに駅舎が建設された。この時点では仮設の駅舎だったため、西武の駅には自動改札機は設置されなかった。また、1番線ホームにはバスターミナル付近に抜けられる臨時改札口が設置されていたが、ホーム移設時に廃止された。
2006年11月30日から2007年6月30日までの間はJR改札口 - 南口間の経路が変更され、階段とエレベーターを上って高架部分の上を跨ぎ、そこから階段・エスカレーター・エレベーターを下りる経路となった。そのため、JR - 西武の乗り換えには約4分程度かかっていた。
2006年12月8日より、西武鉄道のホームが高架に切り替えられた。切り替え直後は新設された4番ホームのみの1面1線で暫定開業で、新たにエレベーターや発車標が設置された。2008年7月19日には3番ホームも高架化され1面2線の島式ホームが完成し、中央線との渡り線も設置された。
2007年6月30日から7月1日にかけて、JRの下り線が高架に切り替えられた。この切り替えにより、仮設の南口改札が設置され、高架下通路と上り線地平ホームの連絡路も設置された。南口・西武改札 - JR構内の移動における高架またぎは解消され、2番線からは階段などを一度下りるのみで、1番線からは上下移動をほとんど要さずに南口に出られるようになった。なお、従来の経路は南口 - 北口間の自由通路として残された。
2008年9月7日にはJRと西武との連絡改札口が設置された。JR側・西武側ともに乗り継ぎの精算機は設置されず、利用できるのはPASMO・Suica等や連絡乗車券など両社に有効な乗車券類をすでに所持する旅客に限られる。ただし、有人窓口は設置されていないので、非磁気券(硬券や軟券、手書き発券した乗車券、列車内で車掌が発券した補充券など)は連絡改札を利用できず、一度改札外に出て乗り換えとなる。また、輸送障害等でどちらかの駅で入場制限が発生した場合にも連絡改札口が閉鎖される。
2009年12月6日、最後まで残っていた上り線も高架に切り替えられ、高架化が完了した。JR駅構内は2面2線に縮小され、隣接する東小金井駅の2面3線化が事実上の代替となった。
2012年3月25日、JRの上り線ホームのエスカレーター・エレベーターが設置され、JR改札口が一元化された。
2013年5月29日には、この事業に伴い生まれた高架下空間を活用し、商業施設「nonowa(ののわ)武蔵境」(現「nonowa武蔵境WEST」)が開業した。JR東日本グループの株式会社JR中央ラインモールが運営を行っている。2014年には、当駅西側高架下を活用し、「ののみち サカイ西」として、同年4月より順次店舗や施設の開業が行われ、同年11月1日には東小金井駅周辺の高架下で「ののみちヒガコ東・西」のまちびらきが行われ、当駅 - 東小金井駅間の高架下空間が一体となった。その後、2016年6月10日には、東側高架下を活用し、商業施設「nonowa武蔵境EAST」が開業した。
当駅における貨物取扱は臨時車扱貨物のみで、定期貨物列車の発着はない。臨時車扱貨物は甲種車両輸送列車がまれに運行されるのみである(路線記事を参照)。
各年度の1日平均乗降人員は下表の通り。
年度 | 西武鉄道 | |
---|---|---|
1日平均 乗降人員 | 増加率 | |
1997年(平成 | 9年)22,731 | |
1998年(平成10年) | 22,225 | −2.2% |
1999年(平成11年) | 21,541 | −3.1% |
2000年(平成12年) | 22,719 | 5.5% |
2001年(平成13年) | 24,862 | 9.4% |
2002年(平成14年) | 24,765 | −0.4% |
2003年(平成15年) | 24,841 | 0.3% |
2004年(平成16年) | 25,927 | 4.4% |
2005年(平成17年) | 26,679 | 2.9% |
2006年(平成18年) | 26,344 | −1.3% |
2007年(平成19年) | 26,359 | 0.1% |
2008年(平成20年) | 27,480 | 4.3% |
2009年(平成21年) | 28,289 | 2.9% |
2010年(平成22年) | 28,142 | −0.5% |
2011年(平成23年) | 27,390 | −2.7% |
2012年(平成24年) | 28,281 | 3.3% |
2013年(平成25年) | 29,194 | 3.2% |
2014年(平成26年) | 29,303 | 0.4% |
2015年(平成27年) | 30,127 | 2.8% |
2016年(平成28年) | 30,216 | 0.3% |
2017年(平成29年) | 30,493 | 0.9% |
2018年(平成30年) | 30,931 | 1.4% |
2019年(令和元年) | 30,854 | −0.2% |
2020年(令和 | 2年)21,292 | −31.0% |
2021年(令和 | 3年)24,123 | 13.3% |
2022年(令和 | 4年)26,681 | 10.6% |
各年度の1日平均乗車人員は下表の通り。
年度 | 甲武鉄道 / 国鉄 | 多摩鉄道 / 西武鉄道 | 出典 |
---|---|---|---|
1889年(明治22年) | 未 開 業 | ||
1893年(明治26年) | 90 | ||
1895年(明治28年) | 109 | ||
1896年(明治29年) | 146 | ||
1897年(明治30年) | 171 | ||
1898年(明治31年) | 188 | ||
1899年(明治32年) | 172 | ||
1900年(明治33年) | 195 | ||
1901年(明治34年) | 200 | ||
1902年(明治35年) | 192 | ||
1903年(明治36年) | 184 | ||
1904年(明治37年) | 180 | ||
1905年(明治38年) | 216 | ||
1907年(明治40年) | 240 | ||
1908年(明治41年) | 215 | ||
1909年(明治42年) | 216 | ||
1911年(明治44年) | 234 | ||
1912年(大正元年) | 260 | ||
1913年(大正 | 2年)230 | ||
1914年(大正 | 3年)222 | ||
1915年(大正 | 4年)208 | ||
1916年(大正 | 5年)225 | ||
1917年(大正 | 6年)|||
1919年(大正 | 8年)375 | ||
1920年(大正 | 9年)440 | 29 | |
1922年(大正11年) | 1,498 | 30 | |
1923年(大正12年) | 586 | 19 | |
1924年(大正13年) | 763 | ||
1925年(大正14年) | 847 | 24 | |
1926年(昭和元年) | 905 | 18 | |
1927年(昭和 | 2年)1,033 | 29 | |
1928年(昭和 | 3年)1,167 | 21 | |
1929年(昭和 | 4年)1,488 | 77 | |
1930年(昭和 | 5年)1,428 | 86 | |
1931年(昭和 | 6年)1,377 | 238 | |
1932年(昭和 | 7年)1,378 | 105 | |
1933年(昭和 | 8年)1,360 | 287 | |
1934年(昭和 | 9年)1,412 | 299 | |
1935年(昭和10年) | 1,457 | 323 |
年度 | 国鉄 / JR東日本 | 西武鉄道 | 出典 |
---|---|---|---|
1953年(昭和28年) | 13,943 | ||
1954年(昭和29年) | 15,732 | ||
1955年(昭和30年) | 15,617 | ||
1956年(昭和31年) | 17,455 | 3,859 | |
1957年(昭和32年) | 19,423 | 4,109 | |
1958年(昭和33年) | 21,934 | 4,827 | |
1959年(昭和34年) | 26,218 | 5,340 | |
1960年(昭和35年) | 28,577 | 6,063 | |
1961年(昭和36年) | 29,778 | 6,985 | |
1962年(昭和37年) | 32,094 | 7,963 | |
1963年(昭和38年) | 35,572 | 9,275 | |
1964年(昭和39年) | 37,466 | 9,225 | |
1965年(昭和40年) | 38,594 | 8,593 | |
1966年(昭和41年) | 40,985 | 8,540 | |
1967年(昭和42年) | 41,814 | 8,780 | |
1968年(昭和43年) | 41,832 | 8,868 | |
1969年(昭和44年) | 40,554 | 8,168 | |
1970年(昭和45年) | 40,373 | 7,989 | |
1971年(昭和46年) | 47,899 | 8,139 | |
1972年(昭和47年) | 48,622 | 8,260 | |
1973年(昭和48年) | 49,553 | 8,542 | |
1974年(昭和49年) | 51,386 | 8,896 | |
1975年(昭和50年) | 51,186 | 8,954 | |
1976年(昭和51年) | 52,899 | 9,238 | |
1977年(昭和52年) | 51,252 | 9,277 | |
1978年(昭和53年) | 52,016 | 9,433 | |
1979年(昭和54年) | 57,213 | 9,811 | |
1980年(昭和55年) | 54,424 | 9,899 | |
1981年(昭和56年) | 54,888 | 9,540 | |
1982年(昭和57年) | 53,249 | 9,627 | |
1983年(昭和58年) | 52,380 | 9,497 | |
1984年(昭和59年) | 53,205 | 9,644 | |
1985年(昭和60年) | 54,184 | 9,690 | |
1986年(昭和61年) | 54,329 | 9,975 | |
1987年(昭和62年) | 51,443 | 10,014 | |
1988年(昭和63年) | 51,340 | 10,173 | |
1989年(平成元年) | 52,997 | 10,318 | |
1990年(平成 | 2年)55,241 | 10,619 | |
1991年(平成 | 3年)56,484 | 10,981 | |
1992年(平成 | 4年)57,342 | 11,197 | |
1993年(平成 | 5年)58,011 | 11,208 | |
1994年(平成 | 6年)57,271 | 11,137 | |
1995年(平成 | 7年)56,951 | 10,869 | |
1996年(平成 | 8年)57,066 | 10,649 | |
1997年(平成 | 9年)56,338 | 10,518 | |
1998年(平成10年) | 55,819 | 10,279 | |
1999年(平成11年) | 55,687 | 9,943 | |
2000年(平成12年) | 57,035 | 10,501 |
年度 | JR東日本 | 西武鉄道 | 出典 |
---|---|---|---|
2001年(平成13年) | 58,543 | 11,507 | |
2002年(平成14年) | 59,015 | 11,488 | |
2003年(平成15年) | 58,717 | 11,557 | |
2004年(平成16年) | 59,395 | 12,512 | |
2005年(平成17年) | 60,084 | 13,286 | |
2006年(平成18年) | 60,200 | 13,134 | |
2007年(平成19年) | 60,826 | 13,104 | |
2008年(平成20年) | 61,297 | 13,660 | |
2009年(平成21年) | 61,670 | 14,066 | |
2010年(平成22年) | 61,666 | 14,011 | |
2011年(平成23年) | 61,021 | 13,667 | |
2012年(平成24年) | 62,706 | 14,075 | |
2013年(平成25年) | 65,331 | 14,527 | |
2014年(平成26年) | 65,384 | 14,575 | |
2015年(平成27年) | 66,772 | 15,027 | |
2016年(平成28年) | 67,667 | 15,041 | |
2017年(平成29年) | 68,423 | 15,195 | |
2018年(平成30年) | 68,985 | 15,416 | |
2019年(令和元年) | 68,907 | 15,380 | |
2020年(令和 | 2年)47,597 | ||
2021年(令和 | 3年)51,755 | ||
2022年(令和 | 4年)58,246 |
2013年5月9日開設。7時から22時までのSuica専用改札口。高架下商業施設「nonowa武蔵境WEST」に接続する。
2014年4月以降には当駅西側高架下を活用し、「ののみち サカイ西」が開業した。その後、同年11月1日には東小金井駅周辺の高架下で「ののみちヒガコ東・西」のまちびらきが行われ、当駅 - 東小金井駅間の高架下空間が一体となった。
駅前の「武蔵境駅」「武蔵境駅北口」停留所に西武バス・関東バス・小田急バスの路線が乗り入れる。2015年8月16日より武蔵境駅バスロータリー改造に伴い、大幅にのりばが変更された。
のりば | 運行事業者 | 系統・行先 | 備考 |
---|---|---|---|
0 | ムーバス |
| |
1 | 西武バス | 境03・境05・深夜:ひばりヶ丘駅 |
|
2 | |||
3 | 関東バス | 23時以降は深夜バス扱い | |
4 | 「境17-1」は平日1本のみ | ||
5 | 境12:向台町五丁目 境17:ヴィーガーデン西東京 | 23時以降は深夜バス扱い | |
6 | 小田急バス | 境21:桜堤上水端「hocco」/ 武蔵境駅北口(循環) | 循環便は平日朝3本のみ、亜細亜大学経由は1日朝1本のみ、23時以降は深夜バス扱い |
駅東側にはムーバス境・三鷹循環の「五宿」停留所もあり利用可能。
駅前の「武蔵境駅南口」停留所に小田急バスと京王電鉄バスの路線が乗り入れる。
のりば | 運行事業者 | 系統・行先 | 備考 |
---|---|---|---|
0 | ムーバス | 3号線:境南東循環 / 境南西循環 | |
1 | 京王電鉄バス | 「境81」は平日朝3本、土休日朝2本のみ | |
2 | 小田急バス | ||
3 | 境91:狛江駅北口 / 調布駅北口 / 狛江営業所 | 調布駅北口行は朝のみ、狛江営業所行は1日1本のみ | |
4 | 「出入庫」の新小金井駅行は5時台・6時台のみ |
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