マイアミ・ヒート: プロバスケットボールチーム

マイアミ・ヒート(Miami Heat)は、アメリカ合衆国・フロリダ州マイアミに本拠を置く全米プロバスケットボール協会 (NBA) のチーム。イースタン・カンファレンス、サウスイースト・ディビジョン所属。NBAファイナル優勝は3回。チーム名はマイアミがハワイと同緯度にあり、暑いことから。また、白熱のHeatにも掛けている。

マイアミ・ヒート
Miami Heat
マイアミ・ヒート: 歴史, シーズンごとの成績, 主な選手 2021-22シーズンのマイアミ・ヒート
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チームロゴ ゴールを通り抜ける燃えるボール
所属リーグ  NBA アメリカ合衆国の旗カナダの旗
カンファレンス  イースタン・カンファレンス 
ディビジョン  サウスイースト 
創設 1988年
チーム史 マイアミ・ヒート
(1988年 - )
本拠
マイアミ・ヒートの位置(アメリカ合衆国内)
マイアミ・ヒート

フロリダ州の旗 フロリダ州マイアミ
アリーナ マイアミ・アリーナ(1988年 – 1999年)
カセヤ・センター(1999年 - )
チームカラー 黒、赤、黄色
     
主なスポンサー UKG
オーナー ミッキー・アリソン
社長 パット・ライリー
GM アンディ・エリスバーグ英語版
ヘッドコーチ エリック・スポールストラ
優勝歴 3回マイアミ・ヒート: 歴史, シーズンごとの成績, 主な選手マイアミ・ヒート: 歴史, シーズンごとの成績, 主な選手マイアミ・ヒート: 歴史, シーズンごとの成績, 主な選手
(2006年, 2012年, 2013年)
ファイナル進出 7回(2006年, 2011~2014年, 2020年, 2023年)
ディビジョン優勝 14回(1997~2000年, 2005~2007年, 2011~2014年, 2016年, 2018年, 2020年)
永久欠番  1   3   10   23   32   33   40 
NBAGL提携チーム スーフォールズ・スカイフォース
公式サイト www.nba.com/heat
マイアミ・ヒート: 歴史, シーズンごとの成績, 主な選手
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歴史

チーム黎明期

創設1年目はシラキュース大学ロニー・サイカリーをドラフト1巡目で指名、 何故かウェスタン・カンファレンスミッドウェスト・ディビジョンに入れられ過酷なロードゲームを戦い続けたこと、戦力がまったく足りなかったこともあり、開幕当初は17連敗、結局15勝67敗で終わる。2年目には全体4番目でミシガン大学グレン・ライスを指名するも低迷は続いた。

ヒートが変わったのは4年目1991–92シーズン、ロン・ロススタインに変わりケヴィン・ローリーがコーチに就任し。ドラフト全体5番目にミシガン州立大学スティーブ・スミスを指名、ボストン・セルティックスから移籍したブライアン・ショウ、成長したサイカリー、ライス、グラント・ロング、控えのビンボ・コールズ達の力もありイースタン・カンファレンス8位で初めてのプレイオフに進出した。しかし、全盛期のシカゴ・ブルズの前にあっけなく0勝3敗で一蹴された。

1993–94シーズンには42勝40敗でレギュラーシーズン初めての勝ち越しを決めプレイオフ進出、シーズン1位のアトランタ・ホークスに2勝1敗とリードしたが、最終的には2勝3敗で敗れた。スティーブ・スミスはこのシーズンの活躍が認められ1994年バスケットボール世界選手権のアメリカ代表(ドリームチームⅡ)に選ばれた。1994–95シーズンはスミスらを放出するという不可解なトレードで大幅なメンバー変更を行ったため、不本意なシーズンに終わった。

1995シーズンの終わり、アリソン家がオーナーとなりゼネラルマネージャーヘッドコーチパット・ライリーが就任、次々に革新的な選手補強を行った。この先、アロンゾ・モーニングティム・ハーダウェイジャマール・マッシュバーンエディー・ジョーンズらの力によりレギュラーシーズンはいつも上位で終わるが、プレイオフではマイケル・ジョーダン率いるシカゴ・ブルズ、ライリーがかつてコーチしたニューヨーク・ニックスなどには勝てずNBAファイナルには進出出来なかった。

ウェイドの時代

モーニングの腎臓病、その後の移籍などで再び低迷するかに見えたヒートであったが、2003年にはドラフト全体5番目でドウェイン・ウェイド、2004年にはトレードでシャキール・オニールを獲得し、再び強豪チームの仲間入りを果たした。2004-2005シーズンは59勝23敗でレギュラーシーズンを終えたが、プレイオフではウェイドの怪我もあり、カンファレンス決勝で3勝4敗でデトロイト・ピストンズに敗れた。

そのシーズンオフには、プレイオフに勝つことを主眼に、アントワン・ウォーカージェイソン・ウィリアムスゲイリー・ペイトンジェームス・ポージーらを獲得した。2005-06年は、レギュラーシーズンこそ52勝30敗で2位であったが、ライリーのヘッドコーチ復帰やウェイドの大活躍もあり、プレーオフでブルズ、ニュージャージー・ネッツ、ピストンズを、NBAファイナルでダラス・マーベリックスを破り、創設19年目で初の優勝を果たした。

初優勝後は選手の高齢化や故障者の発生などでチーム成績は低迷している。2007-2008シーズンには勝率がリーグ最下位まで落ち込み、シャキール・オニールなど優勝メンバーの多くがチームを離れた。

その後、2008-2009シーズンのドラフトにおいて、マイケル・ビーズリーを1巡目2位で指名。トレードでショーン・マリオン(ただし2008-09シーズン中に移籍)やジャーメイン・オニールを獲得したことで、ヒートは再びプレーオフの舞台に戻ってきた。

三人の王の誕生 ~スリーキングス~


2009-2010シーズン後、FAとなっていたクリス・ボッシュがチームに加入。ほどなくレブロン・ジェームズもチームに加入することを発表。2003年ドラフトの同期であり、現役の各ポジションの第一人者であるウェイド、ジェームズ、ボッシュというNBA史上に残るスーパースタートリオがヒートに集結した。それと同時に、チームへの忠誠心を忘れて手段を選ばずスーパースターをかき集めたチームの手法は全米から厳しい非難を浴びている。スリーキングス誕生後、初となった2010-2011シーズンはレギュラーシーズンは好不調の波はあったがカンファレンス2位の好成績を獲得。プレーオフでは実力伯仲といわれたボストン・セルティックスシカゴ・ブルズを撃破し、チーム史上2度目のNBAファイナルへの進出を果たした。しかし、迎えたファイナルではダーク・ノヴィツキー率いるダラス・マーベリックスに2勝4敗と敗れ2度目のNBAチャンピオンには到達しなかった。期待されたスリーキングスは、レブロンを始めとして精彩を欠いた場面も多く、批判を浴びた。

2011-2012シーズンはシーズンMVPのレブロンの活躍もあり、カンファレンス2位の成績でプレーオフに進出。プレーオフはクリス・ボッシュの故障があったもののニューヨーク・ニックスインディアナ・ペイサーズを順当に破る。カンファレンス決勝ではボストン・セルティックスに先に王手をかけられるが、ボッシュの復活もあり逆転で勝利。続くファイナルは4-1でケビン・デュラントラッセル・ウェストブルックジェームス・ハーデンを擁するオクラホマシティ・サンダーを破り6年ぶり二度目の優勝を果たした。レブロンはレギュラーシーズンに続きファイナルMVPも獲得した。

2012-2013シーズンは連覇へ向けて、オフに歴代屈指の3ポイントシューターのレイ・アレンを獲得。チームは歴代2位のシーズン連勝新記録となる27連勝を達成、さらにヒートのフランチャイズ記録の66勝16敗でリーグ最高勝率を記録した。レブロンは昨シーズンに続きシーズンMVPを受賞。プレイオフではカンファレンス決勝でインディアナ・ペイサーズ、ファイナルではサンアントニオ・スパーズとの第7戦を制しNBA史上6チーム目となる連覇を達成した。第6戦、第7戦で大活躍をしたレブロンがファイナルMVPを受賞した。

スリーピート(三連覇)をかけた2013-14シーズンは、ファイナルまで危なげなく進んだが、前年の雪辱を期すサンアントニオ・スパーズの徹底したチーム・バスケットボールに対してレブロン一人で対抗するような結果となり、第5戦合計得失点差が-70点というNBAファイナル記録の惨憺たる結果で敗退した。

BIG3解体後

2014-15シーズン

2014年7月11日、FAになっていたレブロン・ジェームズが、古巣のクリーブランド・キャバリアーズに復帰。ドウェイン・ウェイドクリス・ボッシュクリス・アンダーセンらはヒートと再契約をしたが、シェーン・バティエは引退を表明。レイ・アレンジェームス・ジョーンズも、レブロンの後を追うべくヒートとの再契約を拒否(アレンは2015年3月4日に、2014-15シーズンはプレーしないことを表明。事実上の引退)。これによってヒート王朝は終焉を迎えた。新たにルオル・デンなどを獲得し、再出発を図った。

しかし、レブロンの抜けた穴は簡単に埋まるものではなく、開幕から怪我人が続出する不安定な戦いに終始。途中加入したハッサン・ホワイトサイドの大ブレイクや、ゴラン・ドラギッチの獲得などがあったものの、ウェイドは欠場が多く、ボッシュはオールスター戦後に肺血栓の症状を起こしていたことが発覚し、シーズン終盤を全休するなど、厳しい戦いを強いられた。2015年4月4日のデトロイト・ピストンズ戦に敗れ、2007-08シーズン以来のシーズン負け越しが決定。プレーオフ出場も逃した。

2015-16シーズン

2015年のNBAドラフトでは、デューク大学NCAAチャンピオンとなったジャスティス・ウィンスローを10位指名。

ウェイド以来の大物ルーキーとして迎えられたウィンスローはシックスマンとして守備面で効力を発揮。クリス・ボッシュが前シーズンに続き肺血栓を再発し戦線離脱するが、ジョー・ジョンソンの加入や、2巡目指名で入団したジョシュ・リチャードソンの台頭もあり、2シーズンぶりのプレーオフ進出、地区優勝も決めた。1回戦はシャーロット・ホーネッツを4勝3敗で退けたものの、カンファレンス準決勝ではトロント・ラプターズに3勝4敗で屈した。

2016-17シーズン

2016年7月、マイアミ・ヒートに3度のNBAチャンピオンをもたらしたドウェイン・ウェイドが、故郷シカゴへの帰還を決意し、シカゴ・ブルズと契約。大きな衝撃が走った。

チームは再び再編を余儀無くされるも、プレーオフ争いに参入。最終的には41勝41敗でブルズと同率で終了し、ブルズとの直接対決の関係でカンファレンス9位に終わったが、ハッサン・ホワイトサイドが台頭するなど、実りのあるシーズンとなった。

2017-18シーズン

ドラフトでは、1巡目14位でイドリス・アデバヨ(ケンタッキー大学)を指名した。 7月には、ボストン・セルティックスからFAとなっていたケリー・オリニクを獲得、ジェームズ・ジョンソン、ディオン・ウェイターズらロールプレイヤーと大型契約を交わした。

シーズン途中の2018年2月8日、昨シーズン開幕前に移籍したウェイドがトレードで復帰 した。ハッサン・ホワイトサイドの不調、ディオン・ウェイターズの怪我もあり、44勝38敗のカンファレンス6位に留まった。

2シーズンぶりに進出したプレーオフ1回戦では、3位のフィラデルフィア・76ersに1勝4敗で敗退。

2018-19シーズン

ジョシュ・リチャードソンがチームトップの平均16.6得点をマークするも、ゴラン・ドラギッチが36試合、ディオン・ウェイターズが44試合の出場に留まった。ハッサン・ホワイトサイドら高額契約の選手も低調な成績しか残せず、39勝43敗のカンファレンス9位。プレーオフ進出を逃した。

2019-20シーズン

ドラフトでは、1巡目13位でケンタッキー大学タイラー・ヒーローを指名した。

FA交渉解禁後、76ersからFAとなっていたジミー・バトラーサイン・アンド・トレードで獲得し、ジョシュ・リチャードソンハッサン・ホワイトサイドを放出した。

バム・アデバヨはリーグ屈指のビッグマンに成長。ドラフト外入団のケンドリック・ナンが月間最優秀新人賞を3ヵ月連続で受賞、ダンカン・ロビンソンがフランチャイズ記録を塗り替える270本の3ポイントを決めるなど開幕から好調を維持した。トレードデッドライン直前にはミネソタ・ティンバーウルブズメンフィス・グリズリーズとの3チーム間トレードでアンドレ・イグダーラジェイ・クラウダーソロモン・ヒルを獲得した。オールスターにバトラー、アデバヨが選出された。中断期間を挟み、カンファレンス5位の44勝29敗でレギュラーシーズンを終えた。

プレーオフ1回戦では第4シードのインディアナ・ペイサーズに4連勝、カンファレンス準決勝では第1シードのミルウォーキー・バックスを4勝1敗で破った。カンファレンス決勝では第3シードのボストン・セルティックスを4勝2敗で退け、6年ぶりのNBAファイナル進出を果たした。イースタン・カンファレンスを第5シードが制するのは史上初。 迎えたファイナルでは、第1戦でゴラン・ドラギッチ、アデバヨ、バトラーが相次いで負傷。バトラーは出場を続け、第3戦、第5戦でトリプルダブルを達成したものの、BIG3時代のエースレブロン・ジェームズ擁するロサンゼルス・レイカーズに2勝4敗で屈した。

シーズンごとの成績

Note: 勝 = 勝利数, 敗 = 敗戦数, % = 勝率

シーズン % プレーオフ 結果
マイアミ・ヒート
1988–89 15 67 .183
1989–90 18 64 .220
1990–91 24 58 .293
1991–92 38 44 .463 1回戦敗退 ブルズ 3, ヒート 0
1992–93 36 46 .439
1993–94 42 40 .512 1回戦敗退 アトランタ 3, ヒート 2
1994–95 32 50 .390
1995–96 42 40 .512 1回戦敗退 ブルズ 3, ヒート 0
1996–97 61 21 .744 1回戦勝利
カンファレンス準決勝勝利
カンファレンス決勝敗退
ヒート 3, マジック 2
ヒート 4, ニックス 3
ブルズ 4, ヒート 1
1997–98 55 27 .671 1回戦敗退 ニックス 3, ヒート 2
1998–99 33 17 .660 1回戦敗退 ニックス 3, ヒート 2
1999–2000 52 30 .634 1回戦勝利
カンファレンス準決勝敗退
ヒート 3, ピストンズ 0
ニックス 4, ヒート 3
2000–01 50 32 .610 1回戦敗退 ホーネッツ 3, ヒート 0
2001–02 36 46 .439
2002–03 25 57 .305
2003–04 42 40 .512 1回戦勝利
カンファレンス準決勝敗退
ヒート 4, ホーネッツ 3
ペイサーズ 4, ヒート 2
2004–05 59 23 .720 1回戦勝利
カンファレンス準決勝勝利
カンファレンス決勝敗退
ヒート 4, ネッツ 0
ヒート 4, ウィザーズ 0
ピストンズ 4, ヒート 3
2005–06 52 30 .634 1回戦勝利
カンファレンス準決勝勝利
カンファレンス決勝勝利
NBAファイナル優勝
ヒート 4, ブルズ 2
ヒート 4, ネッツ 1
ヒート 4, ピストンズ 2
ヒート 4, マーベリックス 2
2006–07 44 38 .537 1回戦敗退 ブルズ 4, ヒート 0
2007–08 15 67 .207
2008–09 43 39 .524 1回戦敗退 ホークス 4, ヒート 3
2009–10 47 35 .573 1回戦敗退 セルティックス 4, ヒート 1
2010–11 58 24 .707 1回戦勝利
カンファレンス準決勝勝利
カンファレンス決勝勝利
NBAファイナル敗退
ヒート 4, シクサーズ 1
ヒート 4, セルティックス 1
ヒート 4, ブルズ 1
マーベリックス 4, ヒート 2
2011–12 46 20 .697 1回戦勝利
カンファレンス準決勝勝利
カンファレンス決勝勝利
NBAファイナル優勝
ヒート 4, ニックス 1
ヒート 4, ペイサーズ 2
ヒート 4, セルティックス 3
ヒート 4, サンダー 1
2012–13 66 16 .805 1回戦勝利
カンファレンス準決勝勝利
カンファレンス決勝勝利
NBAファイナル優勝
ヒート 4, バックス 0
ヒート 4, ブルズ 1
ヒート 4, ペイサーズ 3
ヒート 4, スパーズ 3
2013–14 54 28 .659 1回戦勝利
カンファレンス準決勝勝利
カンファレンス決勝勝利
NBAファイナル敗退
ヒート 4, シャーロット・ボブキャッツ 0
ヒート 4, ブルックリン・ネッツ 1
ヒート 4, ペイサーズ 2
スパーズ 4, ヒート 1
2014–15 37 45 .451
2015–16 48 34 .585 1回戦勝利
カンファレンス準決勝敗退
ヒート 4, ホーネッツ 3
ラプターズ 4, ヒート 3
2016–17 41 41 .500
2017–18 44 38 .537 1回戦敗退 シクサーズ 4, ヒート 1
2018–19 39 43 .476
2019–20 44 29 .603 1回戦勝利
カンファレンス準決勝勝利
カンファレンス決勝勝利
NBAファイナル敗退
ヒート 4 , ペイサーズ 0
ヒート 4 , バックス 1
ヒート 4 , セルティックス 2
レイカーズ 4, ヒート 2
2020–21 40 32 .556 1回戦敗退 バックス 4, ヒート 0
2021–22 53 29 .646 1回戦勝利
カンファレンス準決勝勝利
ヒート 4, ホークス 1
ヒート 4, シクサーズ 2
2022–23 44 38 .537 1回戦勝利
カンファレンス準決勝勝利
カンファレンス決勝勝利
NBAファイナル敗退
ヒート 4 , バックス 1
ヒート 4 , ニックス 2
ヒート 4 , セルティックス 3,
>ヒート1ナゲッツ 4,
通算勝敗 1,400 1,266 .525
プレイオフ 146 114 .562 優勝3回

主な選手

現役選手

マイアミ・ヒート ロースター
プレーヤー スタッフ
Pos. # 名前 国籍 年齢 身長 体重 出身
C 13 バム・アデバヨ (Bam Adebayo) マイアミ・ヒート: 歴史, シーズンごとの成績, 主な選手  26 (1997/07/18) 6 ft 10 in (2.08 m) 250 lb (113 kg) ケンタッキー大学 
C 31 トーマス・ブライアント (Thomas Bryant) マイアミ・ヒート: 歴史, シーズンごとの成績, 主な選手  26 (1997/07/31) 6 ft 10 in (2.08 m) 248 lb (112 kg) インディアナ大学 
G/F 22 ジミー・バトラー (Jimmy Butler) マイアミ・ヒート: 歴史, シーズンごとの成績, 主な選手  マイアミ・ヒート: 歴史, シーズンごとの成績, 主な選手  マイアミ・ヒート: 歴史, シーズンごとの成績, 主な選手  34 (1989/09/14) 6 ft 8 in (2.03 m) 222 lb (101 kg) マーケット大学 
F 8 ジャマール・ケイン (Jamal Cain) マイアミ・ヒート: 歴史, シーズンごとの成績, 主な選手  マイアミ・ヒート: 歴史, シーズンごとの成績, 主な選手  25 (1999/03/20) 6 ft 7 in (2.01 m) 191 lb (87 kg) オークランド大学 
G 14 タイラー・ヒーロー (Tyler Herro) マイアミ・ヒート: 歴史, シーズンごとの成績, 主な選手  24 (2000/01/20) 6 ft 5 in (1.96 m) 195 lb (88 kg) ケンタッキー大学 
G/F 24 ヘイウッド・ハイスミス (Haywood Highsmith) マイアミ・ヒート: 歴史, シーズンごとの成績, 主な選手  27 (1996/12/09) 6 ft 4 in (1.93 m) 220 lb (100 kg) ホイーリング大学 
F 11 ハイメ・ハーケス・ジュニア (Jaime Jaquez Jr.) マイアミ・ヒート: 歴史, シーズンごとの成績, 主な選手  23 (2001/02/18) 6 ft 6 in (1.98 m) 225 lb (102 kg) UCLA 
F 5 ニコラ・ヨビッチ (Nikola Jović) マイアミ・ヒート: 歴史, シーズンごとの成績, 主な選手  20 (2003/06/09) 6 ft 10 in (2.08 m) 223 lb (101 kg) セルビア 
F/C 42 ケビン・ラブ (Kevin Love) マイアミ・ヒート: 歴史, シーズンごとの成績, 主な選手  35 (1988/09/07) 6 ft 8 in (2.03 m) 251 lb (114 kg) UCLA 
G/F 16 ケイレブ・マーティン (Caleb Martin) マイアミ・ヒート: 歴史, シーズンごとの成績, 主な選手  28 (1995/09/28) 6 ft 5 in (1.96 m) 205 lb (93 kg) ネバダ大学リノ校 
G 88 パティ・ミルズ (Patty Mills) マイアミ・ヒート: 歴史, シーズンごとの成績, 主な選手  35 (1988/08/11) 6 ft 2 in (1.88 m) 180 lb (82 kg) セント・メアリーズ大学 
G 0 ジョシュ・リチャードソン (Josh Richardson) マイアミ・ヒート: 歴史, シーズンごとの成績, 主な選手  マイアミ・ヒート: 歴史, シーズンごとの成績, 主な選手  30 (1993/09/15) 6 ft 5 in (1.96 m) 200 lb (91 kg) テネシー大学 
G/F 55 ダンカン・ロビンソン (Duncan Robinson) マイアミ・ヒート: 歴史, シーズンごとの成績, 主な選手  30 (1994/04/22) 6 ft 7 in (2.01 m) 215 lb (98 kg) ミシガン大学 
F/C 25 オーランド・ロビンソン (Orlando Robinson) マイアミ・ヒート: 歴史, シーズンごとの成績, 主な選手  23 (2000/07/10) 6 ft 10 in (2.08 m) 235 lb (107 kg) フレズノ州立大学 
G 2 テリー・ロジアー (Terry Rozier) マイアミ・ヒート: 歴史, シーズンごとの成績, 主な選手  30 (1994/03/17) 6 ft 1 in (1.85 m) 190 lb (86 kg) ルイビル大学 
F 21 コール・スワイダー (Cole Swider) マイアミ・ヒート: 歴史, シーズンごとの成績, 主な選手  マイアミ・ヒート: 歴史, シーズンごとの成績, 主な選手  25 (1999/03/08) 6 ft 9 in (2.06 m) 220 lb (100 kg) シラキューズ大学 
G 15 アロンデス・ウィリアムズ (Alondes Williams) マイアミ・ヒート: 歴史, シーズンごとの成績, 主な選手  マイアミ・ヒート: 歴史, シーズンごとの成績, 主な選手  24 (1999/06/19) 6 ft 4 in (1.93 m) 210 lb (95 kg) ウェイクフォレスト大学 
G 4 デロン・ライト (Delon Wright) マイアミ・ヒート: 歴史, シーズンごとの成績, 主な選手  32 (1992/4/26) 6 ft 5 in (1.96 m) 194 lb (88 kg) ユタ大学 

記号説明


外部リンク


更新日:2024年01月5日


保有するドラフト交渉権

ドラフト年 指名順 選手 Pos. 国籍 現所属チーム 注釈 Ref
現在はなし

マイアミ・ヒート栄誉

永久欠番

ヒートは6人の背番号を永久欠番にしているが、そのうち5人だけがフランチャイズでプレーした選手である。マイケル・ジョーダンは、ヒートでプレーしていないにもかかわらず、表彰された最初の選手である。パット・ライリー監督は、2002-03シーズンのジョーダンのマイアミでの最後の試合の前に、彼のキャリアへの賛辞として背番号「23」を永久欠番にさせた。

2005-06シーズンには、ナショナル・フットボール・リーグ (NFL) のマイアミ・ドルフィンズへの貢献を称えプロフットボール殿堂入りクォーターバックダン・マリーノの背番号「13」を授与した。しかし、13番のジャージは永久欠番にはしておらず、現在もヒートの選手たちが使用することが可能である。

マイアミ・ヒート永久欠番
No. 選手 Pos. 在籍期間 授与日
1 クリス・ボッシュ F 2010–2017 2019年3月26日
3 ドウェイン・ウェイド G 2003–2016
2018–2019
2020年2月22日
10 ティム・ハーダウェイ G 1996–2001 2009年10月28日
23 マイケル・ジョーダン G 2003年4月11日
32 シャキール・オニール C 2004–2008 2016年12月22日
33 アロンゾ・モーニング C 1995–2002
2005–2008
2009年3月30日
40 ユドニス・ハスレム F/C 2003-2023 2024年1月20日

コーチ、その他

歴代ヘッドコーチ

チーム記録

マイアミ・ヒートのチーム記録

脚注

外部リンク

Tags:

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