アンドリュー・グラハム(Andrew Graham、1982年4月22日 - )はオーストラリア連邦のニューサウスウェールズ州シドニー出身の元プロ野球選手(捕手)。右投右打。
2012年11月29日 | |
基本情報 | |
---|---|
国籍 | オーストラリア |
出身地 | ニューサウスウェールズ州シドニー |
生年月日 | 1982年4月22日(42歳) |
身長 体重 | 6' 4" =約193 cm 215 lb =約97.5 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 左投右打 |
ポジション | 捕手 |
プロ入り | 2003年 MLBドラフト19巡目 |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
派遣歴 | |
| |
国際大会 | |
代表チーム | オーストラリア |
WBC | 2006年、2009年 |
この表について |
「日豪親善 野球日本代表最終強化試合」の時は、アンドルー・グレアムと表記された
2003年のMLBドラフトでデトロイト・タイガースから19巡目(全体550位)で指名され入団。この年はショートシーズンA級オネオンタ・タイガースで20試合に出場し、打率.182、0本塁打、8打点という成績だった。
2004年はショートシーズンA級オネオンタとA級ウエストミシガン・ホワイトキャップスでプレーし、合計で34試合出場、打率.259、1本塁打、12打点という成績だった。
2005年はA級ウエストミシガンとA+級レイクランド・フライングタイガースでプレーし、合計で39試合出場、打率.202、0本塁打、12打点という成績だった。またこの年の9月にオランダで開催された第36回IBAFワールドカップにオーストラリア代表として出場している。
2006年開幕前の3月には、この年から開催される事となったワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のオーストラリア代表に選出された。この年はA+級レイクランドとAA級エリー・シーウルブズでプレーし、合計で47試合出場、打率.198、1本塁打、7打点という成績だった。
2007年はAAA級トレド・マッドヘンズで36試合に出場し、打率.208、1本塁打、8打点という成績だった。またオフの11月には、「日豪親善 野球日本代表最終強化試合」のオーストラリア代表に選出された。
2008年は試合出場はなく、この年限りでタイガースを退団した。
2009年開幕前の3月に、第2回WBCのオーストラリア代表に選出された。2大会連続2度目の選出となった。
またこの年からタイガース傘下球団でコーチ職に就き、2010年まで、タイガース傘下ルーキー級ガルフ・コーストリーグ・タイガースのコーチを務め、2010年はマイナーリーグ巡回の捕手コーディネーターも務めた。その一方で冬季はオーストラリアン・ベースボールリーグのシドニー・ブルーソックスでプレーした。
その後は2011年から2013年までA級コネチカット・タイガースの監督、2014年から2016年はA級ウエストミシガン・ホワイトキャップスの監督、2017年はA+級レイクランド・フライングタイガースの監督、2018年はAA級エリー・シーウルブズの監督、2019年からは再びA+級レイクランドの監督を務めている。
This article uses material from the Wikipedia 日本語 article アンドリュー・グラハム (野球), which is released under the Creative Commons Attribution-ShareAlike 3.0 license ("CC BY-SA 3.0"); additional terms may apply (view authors). コンテンツは、特に記載されていない限り、CC BY-SA 4.0のもとで利用可能です。 Images, videos and audio are available under their respective licenses.
®Wikipedia is a registered trademark of the Wiki Foundation, Inc. Wiki 日本語 (DUHOCTRUNGQUOC.VN) is an independent company and has no affiliation with Wiki Foundation.