「電子辞書」の検索結果 - Wiki 電子辞書
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電子辞書(でんしじしょ)とは、CD-ROMやフラッシュメモリなどの記憶媒体やネットワーク上に保存されている辞書・事典の内容を記録したデータを、コンピュータや携帯端末によって読み出し、検索・表示・再生する電子機器またはソフトウェアの総称。 電子辞書という語が指し示す範囲は広範にわたる。具体的には、専… |
コンパクトモデルを除くほとんどの機種にはmicroSDメモリーカードスロットが装備されており、別売りの電子辞書コンテンツカードをスロットに挿入することで本体に収録されていない辞書を追加することが可能である。2013年発売のPW-GX300まではmicroSDのみの対応だったため、コンテンツ… |
Papyrus(パピルス)はかつて発売されていたシャープの電子辞書の名称。2005年に、それまでの「e-dictionary」から改称された。 電子辞書「エクスワード」シリーズ(カシオ計算機)と人気を二分する。以前は、電子辞書としては珍しくカラー液晶やワンセグチューナーを搭載した機種を発売していたが… |
辞書『ウェブスター英語辞典』)を元にして日本語の言語理論を体系化し、それにより『言海』をつくった。その後、言海を範として多くの辞典がつくられた。戦後は新村出編『広辞苑』や、独特の語釈で知られる山田忠雄他編『新明解国語辞典』などを含め、様々な辞典が発行されている。現代では各種の電子辞書も様々なメーカーから出されている。… |
コトバンク (カテゴリ オンライン辞書) コトバンクは、出版社などが提供する辞書・辞典・データベースを横断して検索できるウェブサイト。広告を収益源とし、利用料金は無料。運営者は株式会社CARTA HOLDINGSのグループ会社であるDIGITALIO(旧社名VOYAGE MARKETING)。2009年のサービス開始当初は「kotobank… |
tronics"の訳としても、「電子」という語が使われる。このため、電子工学を応用した電子機器に、「電子」の語が冠されることがある。 電子計算機 電子手帳 電子辞書 電子マネー 電子メール 電子商店街(電子モール) 電子商取引 電子政府 他 [脚注の使い方] ^… |
中分類と下っていき、目的の単語に達することができるようになっている。 シソーラスは自然言語処理の分野でも重要な位置にあり、『分類語彙表』や『EDR概念体系辞書』のように電子データベース化しているものもある。データベース化したシソーラスは木構造、または表形式で成り立っている。ただし、全文検索システムで利用する「あ… |
辞書購入特典として、デュアル・ディクショナリーが発表された。 電子媒体 いくつかのポータルサイトや辞書サイトで利用できる。三省堂WebDictionaryは、会員登録によって、スーパー大辞林を含め、外国語辞典なども利用可能となる。カシオやキヤノンなどの電子辞書… |
コンパクトカセット CDプレイヤー デジタルカメラ テレビ DVDプレイヤー 電子手帳 電子辞書 電卓 ハードディスクレコーダー パーソナルコンピュータ 携帯情報端末(PDA) ビデオカメラ プリンター プラズマディスプレイ ミニディスク ラジオ ワープロ 電子楽器 情報機器 電子機器組立て技能士… |
は平凡社が刊行した百科事典である。前身は平凡社の『小百科事典』。書籍一冊で完結するコンパクトな百科事典として、1990年に刊行された。CD-ROM化や電子辞書化、PDA用メモリーカード化など、積極的に電子化されている。 1996年8月に平凡社はデジタルコンテンツ事業への展開を目的に日立製作所との共同出資で日立デジタル平凡社を… |
電子辞書の形で提供されることも多い。 『広辞苑』の出発点となる素案は、大正末期から昭和初年にかけ、民族・民俗学や考古学の書籍を多数世に送り出した岡書院店主の岡茂雄による。1930年(昭和5年)末、不況下の出版業が取るべき方策を盟友岩波茂雄に相談の折、「教科書とか、辞書… |
松井栄一×佐藤宏『ニッポン書物遺産「日本国語大辞典」』(ジャパンナレッジサイトより) 電子辞書 - CASIO SII電子辞書-セイコーインスツル株式会社 (アーカイブ 2016年12月5日 - ウェイバックマシン) コトバンク 『日本国語大辞典』 - コトバンク - 各種辞書における『日本国語大辞典』についての記事 精選版 日本国語大辞典… |
早くから電子書籍に着手し、総合診療ガイド「今日の診療(DVD-ROM)」は1991年より毎年発行され、広く医療界にて愛用されている。また、カシオ計算機からのOEM商品「看護医学電子辞書」は看護界でのベストセラーとなり、さらに2008年(平成20年)3月には、セイコーインスツルメントより医師向け「電子辞書… |
第2版 & 百科事典マイペディア デジタル地図帳付き』を発売。CD-ROM4枚組。 2013年:電子辞書 DF-X10000 改訂新版の世界大百科事典が搭載されている。2013年4月モデル。 2013年:電子辞書 DF-X10001 「DF-X10000」の後継モデル。2013年9月モデル。… |
電子辞書も国語辞典や英和辞書などの電子コンテンツを閲覧するための専用端末ということで電子書籍リーダーの一部であるとみなせるが、本項では主に読書のための端末について記載する。 電子書籍とは古くより存在する紙とインクを利用した印刷物ではなく、電子機器のディスプレイで読める電子データである。米国ではAmazon… |
第二版は、「『デジタル大辞泉』のデータを基に紙の辞書を作成した」という考え方だという。 1998年(平成10年)、増補・新装版の発行に合わせてCD-ROM版を発行した。 iPhoneやiPadアプリとして「デジタル大辞泉」が発売されているほか、電子辞書にも「デジタル大辞泉」が収録されている製品がある。… |
カシオ計算機株式会社(カシオけいさんき、英: CASIO COMPUTER CO., LTD.)は電卓、電子辞書、電子楽器、時計などを扱う日本の電機メーカー。本社所在地は東京都渋谷区本町1-6-2。東京証券取引所プライム市場上場。日経平均株価の構成銘柄の一つ。… |
辞書は三省堂の『スーパー大辞林』『ウィズダム英和・和英辞典』に変更された。OS X Mavericks (v10.9) では韓国語・イタリア語・オランダ語の辞書が加わった。 利用できる検索の種類は、見出し語を対象にした前方一致のインクリメンタルサーチのみであり、他の電子辞書… |
時にファイルするとそのテーマの百科事典が成立する。 百科事典の媒体は2000年頃までは紙の書物(印刷物)が主流であったが、それ以降は書籍以外にも、電子辞書(携帯型の専用装置で内蔵のICに記録されたもの)、CD-ROM/DVD-ROM、メモリーカード、USBメモリ、ウェブとさまざまな形態で登場している… |
継いだ。ブリタニカ国際大百科事典は「小項目事典」「大項目事典」「国際年鑑」で構成される。 現在は書籍での出版は行われておらず、電子媒体のみでの提供となっている。多くの電子辞書にはブリタニカ国際大百科事典での用語解説が収録されているほか、オンライン百科事典「コトバンク」にも小項目事典が収録されている。… |