「零式水上偵察機 諸元」の検索結果 - Wiki 零式水上偵察機 諸元
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水上偵察機。 略称として零式水偵、零水とも呼ばれ、零式小型水上機との違いを明確にするため零式三座水上偵察機とも表記される。略符号はE13A。連合国が名づけたコードネームはJake(ジェーク)。 1937年(昭和12年)に日本海軍は、九四式水上偵察機の後継機、十二試三座水上偵察機… |
固定武装: 7.7mm機銃×2 爆弾: 30kg爆弾×2 テンプレートを表示 使用されている単位の解説はウィキプロジェクト 航空/物理単位をご覧ください。 [脚注の使い方] ^ [1] 水上機 偵察機 九〇式二号水上偵察機 - 本機の前任機。 零式水上観測機 - 本機の実質的な後継機。 偵察機・哨戒機の一覧… |
零式小型水上機 飛行中の零式小型水上機 用途:偵察機 分類:水上機 設計者:海軍航空技術廠 製造者:九州飛行機 運用者: 大日本帝国(日本海軍) 初飛行:1938年 生産数:126機 生産開始:1940年 退役:1945年 運用状況:退役 表示 零式小型水上機(れいしきこがたすいじょうき)は、零式… |
水上観測機・偵察機。略符号はF1M1-M2、略称は零観(ゼロカン、れいかん)、または「観測機」。連合国コードネームはPete(ピート)。また、零式水上観測機・零式複座水観と通称されることもある。 海軍省は1935年(昭和10年)に短距離偵察と弾着観測を主任務とし、高い空戦能力を持つ複座水上偵察機… |
中島 一五式水上偵察機 霞ヶ浦空所属の一五式水偵 用途:偵察機 設計者:吉田孝雄 製造者:中島飛行機 運用者:大日本帝国海軍 生産数:80機 生産開始:1926年(大正15年) 退役:1938年(昭和13年)頃 表示 一五式水上偵察機(いちごしきすいじょうていさつき)は、日本海軍の水上偵察機… |
運用状況:退役 表示 二式水上戦闘機(にしきすいじょうせんとうき)は、大日本帝国海軍が第二次世界大戦中に使用した水上戦闘機。略して二式水戦とも呼ばれる。開発・製造は中島飛行機。制式番号はA6M2-N。連合国コードネームは、「Rufe(ルーフ)」。 日中戦争で九五式水上偵察機等の水上… |
ハンザ・ブランデンブルク W.29 (ハンザ式水偵からのリダイレクト) ハンザ・ブランデンブルク W.29 霞ヶ浦空所属のハンザ式水偵 用途:戦闘機・偵察機 分類:水上機 設計者:エルンスト・ハインケル 製造者:ハンザ・ブランデンブルク 中島飛行機 愛知航空機 運用者:ドイツ海軍 フィンランド空軍 大日本帝国海軍 初飛行:1918年 生産開始:1918年 運用開始:1918年… |
大日本帝国(日本海軍) 初飛行:1940年11月15日 生産数:2,253機(二式艦偵との合計) 生産開始:1943年6月 運用開始:1943年後半 運用状況:退役 表示 二式艦上偵察機 二式艦上偵察機一一型 用途:艦上偵察機 分類:偵察機 設計者:海軍航空技術廠、山名正夫 製造者:愛知航空機 運用者: 大日本帝国(日本海軍)… |
偵察専門の機体を置く必要は無いと考えられており、各国ともに艦上戦闘機や艦上攻撃機などが索敵や偵察を兼務することがほとんどであった。日本海軍でも真珠湾攻撃やミッドウェー海戦では主に戦艦、巡洋艦搭載の水上偵察機が用いられた。 日本海軍の艦上偵察機の歴史は、1921年(大正10年)初の国産偵察機… |
零式艦上戦闘機の派生型(れいしきかんじょうせんとうきのはせいがた)では、太平洋戦争を通して大日本帝国海軍(以下、海軍)の主力戦闘機として生産された零式艦上戦闘機(以下、零戦。零戦の概要については左項を参照のこと)の派生型について各型ごとに説明する。なお性能諸元… |
後期生産型は携行弾数各100発に増加。 この他、引き込み式主脚の代わりにフロートを付けた水上戦闘機型の「二式水上戦闘機」や複座練習機型の「零式練習戦闘機」、胴体に20mm斜銃1挺を追加した夜間戦闘機型(通称「零夜戦」)がある。また、陸上基地での運用を前提に、二二型の翼端折り畳み機構と着艦フックを廃止した「零… |
式クレーン1基を装備した。 実際の運用では1938年10月時に「千歳」は8機を搭載、中国進出時の「千代田」は9機を搭載といわれる。機種としては九五式水上偵察機以外では、千歳の公試時の写真では九四式一号水上偵察機を搭載、1940年頃の千代田は九四式二号水上偵察機… |
強風 (航空機) (カテゴリ 水上機) 開発が難航したことで活躍の時期を失い、性能も期待外れで操縦も難しかったことから、生産数は100機に満たない。本機登場までのつなぎとして、零戦を水上機化した二式水上戦闘機が開発されたが、こちらの方が生産数も多くそれなりに戦果も残している。 しかしながら、のちに本機をベースとして開発される局地戦闘機(… |
月光 (航空機) (カテゴリ 日本の偵察機) 九八式陸上偵察機以外に本格的な陸上偵察機を保有していなかった海軍は、本機が従来の九八式陸上偵察機に比べ高速かつ航続距離が長いこと、そして前方機銃と空戦機動に耐える機体強度を持ち、ある程度の自衛戦闘が可能な点に注目し、強行偵察にも使用可能な偵察機… |
晴嵐 (カテゴリ 水上機) 第一次世界大戦以降、日本海軍は小型水上偵察機を搭載した潜水艦を建造した(潜水艦搭載偵察機)。昭和初期、日本海軍は「潜水艦を敵艦隊監視、追揮躡触接に用いる」という用法をおおむね確立。潜水艦への小型水偵搭載は、潜水艦の偵察能力強化(監視能力強化)につながっていた。… |
1932年(昭和7年)12月8日(内令兵76):一四式三号水上偵察機、九〇式三号水上偵察機 常用3機、補用1機 1933年(昭和8年)1月31日(内令兵12):一四式三号水上偵察機、九〇式二号水上偵察機 常用3機、補用1機(うち2機は九〇式二号水上偵察機) 1933年(昭和8年)10月15日(内令兵59):九〇式二号偵察機二型 常用6機、補用2機… |
機搭載を予定して小改修を施したものである。なお、十二試二座水偵は要求性能を満たすことが出来なかった。 搭載機は弾着観測用の零式水上観測機(零観)及び索敵用の零式水上偵察機(零式三座水偵)で、搭載可能機数は計6機(一説には格納庫に5機+露天繋止2機の計7機)とされている。これらは、主砲発砲時の爆風対… |
なお、特に“航空戦艦”と称されていなくても、大型の戦艦では多数の水上機搭載・運用能力を持つものもある。例えば大和型戦艦には、船体後部、第三主砲塔から艦尾にかけての最上甲板の下に、上甲板と中甲板の二層にまたがる飛行機格納庫が設けられている。格納庫に零式水上観測機を通常6機(最大8機)収容できた。水上偵察機… |
10月11日の紀元二千六百年記念行事で筑摩と共に観艦式に参列した。12月、航空機定数が三座水偵(零式水上偵察機)1機、二座水偵(九五式水上偵察機)3機に変更された。 「戦藻録」を残した宇垣纏が1941年(昭和16年)4月~7月にかけ第八艦隊司令官に就任し、利根を旗艦とし… |
零式輸送機 用途:輸送機 分類:航空機 製造者:中島飛行機、昭和飛行機工業 運用者: 大日本帝国日本海軍、タイ空軍 初飛行:1941年7月15日(L2D2) 生産数:416機 生産開始:1941年 運用開始:1941年 退役:1952年(タイ空軍) 運用状況:退役 表示 零式… |