「大勲位」の検索結果 - Wiki 大勲位
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大勲位(だいくんい) 国家・社会に勲功のあった人を賞するための栄典のうち勲等の最高位のもの。 日本の明治時代以降の栄典制度における最高位の勲章である、「大勲位菊花章頸飾」及び「大勲位菊花大綬章」の通称。 このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの語句が複数の意味・職能を有する場合の水先案内… |
勲一等 勲二等 勲三等 勲四等 勲五等 勲六等 勲七等 勲八等 勲九等 勲十等 勲十一等 勲十二等 大勲位 勲一等 勲二等 勲三等 勲四等 勲五等 勲六等 勲七等 勲八等 金銀木盃金円賜与手続(明治16年太政官布告第17号) 宝冠章及大勲位菊花章頸飾ニ関スル件(明治21年勅令第1号)… |
菊葉の刻印はやや小さめになっており、雰囲気が少々異なる。鈕の裏には大勲位菊花大綬章と同じく「大勲旌章」の文字が刻まれている。2003年(平成15年)の栄典制度改正の際にも意匠は変更されておらず、制定以来の意匠を保持している。 通常、大礼服や燕尾服など最高礼装の上着の上から佩用するが、略鎖を用いて佩用… |
大勲位菊花大綬章(だいくんい きっか だいじゅしょう、英訳名 : Grand Cordon of the Supreme Order of the Chrysanthemum)は、日本の勲章の一つ。1876年(明治9年)12月27日に制定され、最高位である大勲位… |
大勲位菊花章頸飾ならびに勲一等旭日桐花大綬章、および女性を授与対象とした宝冠章(5等級後に8等級)とともに増設された勲章であり、同日の「各種勲章等級ノ製式及ヒ大勲位菊花章頸飾ノ製式」(明治21年1月4日勅令第1号)により勲一等から勲八等までの8等級が制定され、「各種勲章及大勲位… |
勲八等までの8等級が制定された。翌1876年(明治9年)には旭日章の上位に大勲位菊花大綬章が新設され、1888年(明治21年)にはさらにその上位に大勲位菊花章頸飾が置かれた。また、同じ1888年(明治21年)には、勲一等旭日大綬章の上位に勲一等旭日桐花大… |
故元帥陸軍大将大勲位功二級彰仁親王国葬ノ件(明治36年2月18日勅令第16号) 故枢密院議長従一位大勲位公爵伊藤博文国葬ノ件(明治42年10月27日勅令第314号) 故議定官元帥海軍大将大勲位功三級威仁親王国葬ノ件(大正2年7月10日勅令第255号) 故議定官内大臣元帥陸軍大将従一位大勲位… |
小松宮彰仁親王 (カテゴリ 大勲位菊花大綬章受章者) あきひとしんのう、1846年2月11日〈弘化3年1月16日〉 - 1903年〈明治36年〉2月18日)は、日本の皇族、陸軍軍人。官位は元帥陸軍大将大勲位功二級。伏見宮邦家親王第8王子である。妃は、旧・久留米藩主有馬頼咸の長女頼子。明治維新時には三職のうち議定となり仁和寺宮嘉彰親王と名乗っていた。… |
菊花章(きっかしょう)は、明治時代以降の栄典制度における最高位の日本の勲章。大勲位菊花章頸飾(だいくんい きっかしょう けいしょく)と大勲位菊花大綬章(だいくんい きっかだいじゅしょう)の2種類があり、それぞれ別個の法令により制定・運用されているが、勲章の形状については同一の法令で定められている。… |
寺内正毅 (カテゴリ 大勲位菊花大綬章受章者) d e f g h i j k l m n o p q r s t u v 元帥陸軍大将伯爵寺内正毅ヲ大勲位ニ叙シ菊花大綬章授賜ノ件 - 国立公文書館デジタルアーカイブ ^ 『官報』第473号「賞勲叙任」1885年1月31日。 ^ 『官報』第1970号「叙任及辞令」1890年1月25日。 ^… |
知られざる素顔』(岩波新書、2011年)68頁。この法案では大勲位菊花大綬章に相当する「菊花勲章」と、普通勲章としての「旭日勲章」(5等級)が盛り込まれた。それまで旭日章・宝冠章・瑞宝章あわせて28等級あった普通勲章は大幅に簡素化され、勲一等旭日桐花大綬章に相当するものもなかった。 総理府賞勲局監修 『勲章』 毎日新聞社 昭和51年… |
成16年)に小野田寛郎元陸軍少尉が受章している。 満洲国の勲位と勲章は、1934年(康徳元年)4月19日勅令第27号「勲位及勲章に関する件」で定められた。勲位は、大勲位及び勲一位から勲八位までの9位とされ、勲章は大勲位蘭花章頸飾、大勲位蘭花大綬章、龍光大綬章、景雲章とされた。1936年(康徳3年)9… |
九条道孝 (カテゴリ 大勲位菊花大綬章受章者) 九条 道孝(くじょう みちたか)は、日本の公家、政治家(貴族院議員)。位階勲等爵位は従一位大勲位公爵。最後の藤氏長者。 貞明皇后(大正天皇后)の父。昭和天皇の外祖父、第125代天皇・明仁(上皇)の曽祖父、第126代天皇・徳仁(今上天皇)の高祖父にあたる。 公式には九条幸経と正室酒井肫子(酒井忠学の… |
西園寺公望 (カテゴリ 大勲位菊花大綬章受章者) きんもち、嘉永2年10月23日〈1849年12月7日〉 - 昭和15年〈1940年〉11月24日)は、日本の公家、政治家、教育者。位階・勲等・爵位は従一位大勲位公爵。雅号は陶庵、不読、竹軒。 戊辰戦争において官軍の山陰道鎮撫総督を務め、フランス留学後には伊藤博文の腹心となった。第2次伊藤内閣にて文部大臣と… |
梨本宮守正王 (カテゴリ 大勲位菊花大綬章受章者) 1951年〈昭和26年〉1月1日)、または梨本 守正(なしもと もりまさ)は、日本の旧皇族、陸軍軍人。梨本宮家第3代当主。官位は元帥陸軍大将。栄典は大勲位功四級。明仁上皇の大叔父にあたる。また、娘の方子は、大韓帝国最後の皇太子で日本の王公族だった李王垠に嫁いでいる。 久邇宮朝彦親王の第4王子として1874年に誕生。当初は多田と… |
叙によってこの位階に叙せられることがある。 明治時代から終戦前の時代にあっては、親任官他、勅任官及び華族が叙せられる位階であった。勲等においては、大勲位ないし勲一等と相当した。 日本国憲法に規定される栄典としての位階は死没時に叙位されるため、内閣総理大臣など三権の長として功労ある者が死後に受けることが多い。… |
久邇宮邦彦王 (カテゴリ 大勲位菊花大綬章受章者) くによしおう、1873年〈明治6年〉7月23日 - 1929年〈昭和4年〉1月27日)は、日本の皇族、陸軍軍人。階級および位階勲等は軍事参議官、元帥陸軍大将、大勲位、功四級。久邇宮朝彦親王の第3王子。久邇宮第2代当主。香淳皇后(昭和天皇后)の父。明仁上皇の外祖父、今上天皇の曽祖父にあたる。… |
桂太郎 (カテゴリ 大勲位菊花大綬章受章者) 大勲位功三級公爵。「元老の一人であった」という説もある。元老の井上馨とは義理の親子の関係であり、児玉源太郎、川上操六とともに「明治陸軍の三羽烏」と称された[要出典]。 「ニコポン宰相」の異名を持つ。通算首相在職日数は、2,886日(2023年4月現在、安倍晋三に次ぐ歴代2位… |
勲章 (日本) (有勲証状・有勲証明書の節) 止)、叙勲及び褒章の栄典、並びに賜杯や記章などのうち、叙勲に属する章飾とされている。つまり、勲章は叙勲によって勲位などと共に与えられるものの一つである。栄誉を示すために身に着ける佩章で、賞勲局所管の法令によって定められるものには勲章の他に褒章及び記章があり、これらは総称して「勲章等」と表記される(「… |
田中耕太郎 (カテゴリ 大勲位菊花大綬章受章者) 学部長、第1次吉田内閣文部大臣、第2代最高裁判所長官、国際司法裁判所判事、日本学士院会員。日本法哲学会初代会長。文化勲章、勲一等旭日桐花大綬章を受章。大勲位菊花大綬章を没後叙勲、正二位を追贈された。松本烝治に師事。弟子に山尾時三、伊沢孝平、西原寛一、鈴木竹雄、石井照久、矢沢惇など。… |