愛子内親王

敬宮愛子内親王（としのみやあいこないしんのう、2001年〈平成13年〉12月1日 - ）は、日本の皇族。諱は愛子、御称号は敬宮（としのみや）、お印はゴヨウツツジ（五葉つつじ）。勲等は宝冠大綬章。身位は内親王。敬称は殿下。日本赤十字社常勤嘱託職員。 今上天皇（徳仁）と皇后雅子の第1皇女子。上皇（明仁…

内親王（ないしんのう、（英: Princess）は、皇族の身位または称号の一つ。またはその身位を与えられた皇族のこと。敬称は殿下。 皇室典範第五条 　 皇后、太皇太后、皇太后、親王、親王妃、内親王、王、王妃及び女王を皇族とする。 同第六条 　 嫡出の皇子及び嫡男系嫡出の皇孫は、男を親王、女を内親王…

皇籍離脱前の身位は内親王で、皇室典範における敬称は殿下。旧名、清子内親王（さやこないしんのう）、諱は清子、御称号は紀宮（のりのみや）、お印は未草（ひつじぐさ）であった。第125代天皇明仁（上皇）と美智子（上皇后）の第1皇女子（2男1女のうち第3子）。第126代天皇徳仁及び秋篠宮文仁親王…

佳子内親王（かこないしんのう、1994年〈平成6年〉12月29日 - ）は、日本の皇族。身位は内親王。敬称は殿下。お印はゆうな。勲等は宝冠大綬章。 秋篠宮文仁親王と同妃紀子の第2女子。明仁（第125代天皇・上皇）の孫。徳仁（第126代天皇・今上天皇）の傍系（姪）にあたる。姉に小室眞子（眞子内親王…

天皇・皇太子の娘である場合、さらに「○宮」の御称号が与えられる。 親王または王と結婚した場合は、成婚後も皇后となるまでは、引き続き元来の身位を併存（保持）する。 王が皇位を継承したときは、その姉妹である女王を内親王とする。 該当者：2名 – 敬宮愛子内親王、佳子内親王 王（おう） 性別：男 皇位継承資格を有する（日本国憲法第2条・皇室典範第1条）。…

天皇直系1親等の親王・内親王は「○○宮（殿下）」と称号で呼称されることが通例だったが、特に天皇徳仁の子の世代からは、廃れつつあるのが現状である。昭和天皇の長子の明仁には3子あり、浩宮徳仁親王、礼宮文仁親王、紀宮清子内親王とそれぞれ称号を有していたが、明仁の孫4人のうち称号を有しているのは徳仁の長女・敬宮愛子内親王…

明仁（第125代天皇・上皇）と美智子（上皇后）の第1皇男子。皇后は、雅子（旧姓名：小和田雅子）。皇女子に愛子内親王（第1子・第1皇女子）、皇弟に秋篠宮文仁親王（皇嗣）、皇妹に黒田清子（清子内親王）がいる。小室眞子、佳子内親王は姪、悠仁親王は甥にあたる。 第二次世界大戦後、かつ日本国憲法及び現皇室典範下の生まれで即位した…

8cm、体重は2558g。秋篠宮家においては佳子内親王以来12年ぶりの子女の誕生であり、皇室においては愛子内親王の 誕生以来5年ぶり、父・文仁親王以来で実に40年9か月ぶりの皇族男子（親王及び王）であった（それまでは清子内親王から愛子内親王まで9人連続女子の誕生）。誕生時の皇位継承順位は第3位であった。…

親王と長女の敬宮愛子内親王（当時4歳）と共に一家で旅行し海外静養した。オランダをはじめベルギーやルクセンブルクの王族と交流した。 2010年（平成22年）3月以降、学習院初等科で学校生活内で問題を抱えた長女の敬宮愛子内親王を母親として気遣って登下校に付き添うようになり、外出の機会が一時期増加した。…

鳩彦王妃 允子内親王（やすひこおうひ のぶこないしんのう、1891年〈明治24年〉8月7日 - 1933年〈昭和8年〉11月3日）は、日本の皇族。朝香宮鳩彦王の妃。明治天皇の第8皇女子。母は園基祥伯爵令嬢権・園祥子。旧名は、允子内親王（のぶこないしんのう）、諱は允子（のぶこ）、御称号は富美宮（ふみのみや）、お印は徳であった。…

皇籍離脱前の身位は内親王で、皇室典範における敬称は殿下。旧名、眞子内親王（まこないしんのう）、お印は木香茨（もっこうばら）であった。 秋篠宮文仁親王と同妃紀子の第1女子（第1子）。今上天皇は伯父に、黒田清子（紀宮清子内親王）は叔母にあたる。妹に佳子内親王、弟に悠仁親王がいる。上皇と上皇后美智子の初孫。…

子内親王の場合、学習院においても、また自署でも「成子内親王」と記され、御称号を冠していない。 今上天皇第一皇女の敬宮愛子内親王は、2006年（平成18年）4月の学習院幼稚園入園式において「敬宮愛子」の呼称が用いられたと報じられた。。女子中等科卒業時に公表された作文の記名も「敬宮愛子」だった。…

皇族旗（親王旗・親王妃旗・内親王旗・王旗・王妃旗・女王旗） [脚注の使い方] ^ a b 天皇の退位等に関する皇室典範特例法に基づく身位。 ^ 東久邇成子（昭和天皇第1子、照宮成子内親王）、久宮祐子内親王（同第2子）、鷹司和子（同第3子、孝宮和子内親王）、池田厚子（同第4子、順宮厚子内親王）、島津貴子（同第7子/末子、清宮貴子内親王）…

皇籍離脱前の身位は内親王で、皇室典範における敬称は殿下。旧名、和子内親王（かずこないしんのう）。諱は和子、御称号は孝宮。お印は白菊であった。伊勢神宮祭主（1974年 - 1988年）。 昭和天皇と香淳皇后の第3皇女子。第125代天皇・明仁（上皇）と常陸宮正仁親王は弟、第126代天皇・徳仁（今上天皇）と秋篠宮文仁親王は甥にあたる。…

恒久王妃 昌子内親王（つねひさおうひ まさこないしんのう、1888年〈明治21年〉9月30日 - 1940年〈昭和15年〉3月8日）は、日本の皇族。竹田宮恒久王の妃。明治天皇の第6皇女子。母は園基祥伯爵令嬢・園祥子。旧名は、昌子内親王（まさこないしんのう）、諱は昌子（まさこ）、御称号は常宮（つねのみや）、お印は鶴であった。…

通称「さんまの会」では友人知人を自邸に招いており、この集まりが妹・清子内親王と長年の友人である黒田慶樹の交際を深めるきっかけを作った。その後、2005年（平成17年）の彼らの結婚について非常に喜んだ。 兄・皇太子徳仁親王および義姉・同妃雅子には、2001年（平成13年）12月に第一皇女の愛子内親王…

^ 『官報』第4438号・付録「辞令二」1941年10月23日。 ウィキメディア・コモンズには、北白川房子に関連するカテゴリがあります。 『北白川房子』 - コトバンク 表示 編集 成久王妃房子内親王に関するカテゴリ: 日本の親王妃・王妃 日本の内親王 戦前日本の女性皇族 北白川宮…

皇籍離脱前の身位は内親王で、皇室典範における敬称は殿下。旧名、厚子内親王（あつこないしんのう）、諱は厚子（あつこ）、御称号は順宮（よりのみや）、お印は菊桜であった。伊勢神宮祭主（1988年 - 2017年）。 昭和天皇と香淳皇后の第4皇女子。第125代天皇・明仁（上皇）、常陸宮正仁親王の姉。…

昭和天皇の母である皇太后節子、皇后良子（香淳皇后）と所生の皇子女たる照宮成子内親王、久宮祐子内親王、孝宮和子内親王、順宮厚子内親王、継宮明仁親王、義宮正仁親王、清宮貴子内親王が内廷皇族であった。成子内親王は1943年（昭和18年）10月13日に盛厚王との婚姻により、内廷皇族から内廷外皇族…

皇籍離脱前の身位は内親王で、皇室典範における敬称は殿下。旧名は、貴子内親王（たかこないしんのう）、諱は貴子、御称号は清宮、お印は橘であった。 昭和天皇と香淳皇后の第5皇女子（第7子、末子）。第126代天皇・徳仁（今上天皇）と秋篠宮文仁親王の叔母。第125代天皇・明仁（上皇）と常陸宮正仁親王の妹。…