『ハリーとトント』(原題: Harry and Tonto)は、1974年製作のアメリカ映画。
ハリーとトント | |
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Harry and Tonto | |
監督 | ポール・マザースキー |
脚本 | ジョシュ・グリーンフェルド ポール・マザースキー |
製作 | ポール・マザースキー |
出演者 | アート・カーニー エレン・バースティン ジェラルディン・フィッツジェラルド ラリー・ハグマン |
音楽 | ビル・コンティ |
撮影 | マイケル・バトラー |
編集 | リチャード・ハルシー |
配給 | 20世紀フォックス |
公開 | 1974年8月12日 1975年12月20日 |
上映時間 | 115分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | 98万ドル |
第47回アカデミー賞において、アート・カーニーが主演男優賞を受賞し、ポール・マザースキーとジョシュ・グリーンフェルドが脚本賞の候補となっている。
72歳のハリーは、妻に先立たれ3人の子供達も独立しており、マンハッタンのアパートに愛猫トントとともに暮らしていた。しかし、区画整理の為にアパートから強制的に立ち退かざるを得なくなり、長男バートの家へ移り住むことになるも、そこに馴染むことができず、娘のシャーリーを尋ねる為、トントを連れてシカゴへ向かう決心をする。
トントが原因で飛行機にもバスにも乗ることが出来なくなったが、中古車を買い旅を続けることで、様々な人と出会うことになり・・・
役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
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テレビ朝日版 | ||
ハリー・クームズ | アート・カーニー | 久米明 |
シャーリー・マラード | エレン・バースティン | 前田敏子 |
ジェシー・ストーン | ジェラルディン・フィッツジェラルド | 新村礼子 |
エディ・クームズ | ラリー・ハグマン | 仲村秀生 |
ウェイド・カールトン | アーサー・ハニカット | 杉田俊也 |
バート・クームズ | フィル・ブランス | 石田太郎 |
ジンジャー | メラニー・メイロン | 鈴木弘子 |
2本の羽のサム | チーフ・ダン・ジョージ | 松村彦次郎 |
リロイ | エイボン・ラング | 永井一郎 |
ノーマン | ジョシア・モステル | 安原義人 |
セリア | サリー・マー | 京田尚子 |
不明 その他 | 神田隆 幹本雄之 公卿敬子 若本紀昭 浅井淑子 緑川稔 一城みゆ希 石井敏郎 平林尚三 | |
演出 | 山田悦司 | |
翻訳 | 入江敦子 | |
効果 | ||
調整 | ||
制作 | 日米通信社 | |
解説 | 淀川長治 | |
初回放送 | 1980年9月14日 『日曜洋画劇場』 |
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