この記事は、経験豊富なwikiHowの編集者と調査員から成るチームによって執筆されています。調査員チームは内容の正確性と網羅性を確認しています。
wikiHowのコンテンツ管理チームは、編集チームが編集した記事を細心の注意を払って精査し、すべての記事がwikiHowの高品質基準を満たしているかどうかを確認しています。
iPhoneで連絡先に登録されている人に自分の位置情報を見られないようにしたいと思ったことはありませんか?誰にも知られずに自分の位置情報の共有を停止する方法はたくさんあります。「自分の位置情報を共有」や「iPhoneを探す」などの機能をオフにしましょう。また、誰にも通知せずにこれらの機能を再びオンにすることも可能です。この記事では、他の人に通知せずにiPhoneの位置情報をオフにする方法を紹介します。
知っておくべきこと
- 自分の位置情報の通知は非表示にできますが、連絡先に登録されている人はそれがオンになっているかどうかを手動で確認できます。
- 自分の位置情報の共有を停止するには、設定→Apple ID→iPhoneを探すの順に選択し、自分の位置情報を共有をオフにします。
- 別のデバイスを使っているときは、設定→Apple ID→iPhone(iPad)を探すの順に選択し、このiPhone(iPad)を自分の位置情報に使用をタップしましょう。
- あなたが18歳未満で、親があなたのアカウントに制限をかけている場合は、位置情報の共有を停止するオプションが表示されないかもしれません。
ステップ
全員との「自分の位置情報を共有」をオフにする
-
1iPhoneで「設定」アプリを開く 灰色の歯車のアイコンです。[1]
- この方法では、連絡先リストの全員との自分の位置情報を共有がオフになります。
- iOS 8以降が必要なので、必ずiPhoneをアップデートしましょう。
-
2Apple IDをタップする サインインが必要な場合があります。
- パスワードを忘れた場合は、Apple IDのパスワードをリセットしましょう。
-
3iPhoneを探すをタップする 緑色のレーダーのアイコンです。タップすると、新しい画面が開きます。
- 現在、連絡先と自分の位置情報を共有している場合は、友達の下に自分の位置情報にアクセスできるすべての連絡先が表示されます。
-
4「位置情報を共有」をオフにする 「メッセージ」や「iPhoneを探す」などのアプリから自分の位置情報が削除されます。
- 連絡先には、自分の位置情報がオフになったという通知は届きません。
- このオプションが表示されず、あなたが18歳未満の場合は、親または保護者があなたの位置情報の共有を停止する機能をオフにしている可能性があります。
広告
特定の人との「自分の位置情報を共有」をオフにする
-
1「iPhoneを探す」アプリを開く 灰色地に緑色のレーダーのようなアイコンです。
- この方法では、自分の位置情報をオフにする際にその人に通知は表示されませんが、再び自分の位置情報を共有をオンにすると、その人に通知が表示されてしまいます。
-
2左下の人を探すをタップする 2人の人のアイコンです。
-
3連絡先をタップする 人を探すの下に自分の位置情報にアクセスできる連絡先のリストが表示されます。自分の位置情報を非表示にしたい連絡先を選択しましょう。
- その連絡先の詳細が表示されたウィンドウが開きます。
-
4自分の位置情報の共有を停止をタップする 場所の名称を編集の下に赤い文字で表示されています。
-
5位置情報の共有を停止をタップする 操作を確定する必要があります。
- これで、連絡先に通知されることなく自分の位置情報が非表示になります。
- 自分の位置情報を再び共有したい場合は、同じページで自分の位置情報を共有をタップしましょう。ただし、この場合、連絡先には通知されてしまいます。
- あなたが18歳未満の場合は、親または保護者があなたのアカウントでこの機能をオフにしている可能性があります。
広告
「iPhoneを探す」での共有を停止する
-
1「iPhoneを探す」アプリを開く 灰色地に緑色のレーダーのようなアイコンです。
- この方法では、すべての連絡先との位置情報の共有がオフになります。
- あなたが18歳未満の場合は、親または保護者があなたの位置情報の共有の停止を許可していない可能性があります。
-
2右下の自分をタップする 人のアイコンです。
-
3「位置情報を共有」をオフにする これで、「iPhoneを探す」から自分の位置情報が削除されます。
- 連絡先には、自分の位置情報がオフになったという通知は届きません。
- 自分の位置情報の共有を停止するオプションが表示されない場合は、ファミリー共有のアカウント管理者がこの機能をオフにしています。
広告
機内モードを使う
-
1「設定」アプリを開く 灰色の歯車のアイコンです。[2]
- この方法では、機内モードで自分の位置情報が一時的にブロックされますが、着信、メッセージ、およびモバイルデータ通信ネットワークの使用もすべてブロックされてしまいます。
-
2「機内モード」をオンにする Apple IDの下にある飛行機のアイコンです。また、コントロールセンターからオンにすることも可能です。
- ホームボタンのないデバイスの場合は、右上から下にスワイプしてコントロールセンターを開き、飛行機のアイコンをタップして、「機内モード」をオンにしましょう。
- ホームボタンのあるデバイスの場合は、下から上にスワイプしてコントロールセンターを開き、飛行機のアイコンをタップしましょう。
広告
他のiPhoneやiPadを使う
-
1iPhoneで「設定」アプリを開く 灰色の歯車のアイコンです。
- この方法は、他のデバイスの位置情報を自分の位置情報に使用するというものです。ただし、2台目のiPhoneまたはiOS 8以降を搭載したiPadが必要です。
- 両方のデバイスで同じApple IDにサインインしている必要があります。
- 必要に応じて、iPadをアップデートしましょう。
-
2Apple ID→iPhoneを探すの順にタップする 1台目のiPhoneの「iPhoneを探す」設定が表示されます。
-
3
-
4
-
5Apple IDをタップし、iPhone(iPad)を探すをタップする 2台目のデバイスの「iPhone(iPad)を探す」設定が表示されます。
-
6このiPhone(iPad)を自分の位置情報に使用をタップする これで、Apple IDに関連付けられる位置情報は、2台目のデバイスの位置情報に基づいたものになります。
- 例えば、iPhoneを持って外出する際に、2台目のデバイスを自宅に置いておくと、連絡先には自宅の位置情報が表示されます。
- 1台目のiPhoneの位置情報に戻す場合は、1台目のiPhoneの「設定」アプリを開き、Apple ID→iPhoneを探す→このiPhoneを自分の位置情報に使用の順にタップしましょう。
- 連絡先には、この変更は通知されません。
広告
ポイント
- 新しくスマートフォンやアクセサリーを購入する際は、割引が受けられるサービスをチェックしましょう。
出典
このwikiHow記事について
通知せずに位置情報をオフにする方法 - Wiki タブレット 日本語
iPhoneで連絡先に登録されている人に自分の位置情報を見られないようにしたいと思ったことはありませんか?誰にも知られずに自分の位置情報の共有を停止する方法はたくさんあります。「自分の位置情報を共有」や「iPhoneを探す」などの機能をオフにしましょう。また、誰にも通知せずにこれらの機能を再びオンにすることも可能です。この記事では、他の人に通知せずにiPhoneの位置情報をオフにする方法を紹介します。
wikiHowのコンテンツ管理チームは、編集チームが編集した記事を細心の注意を払って精査し、すべての記事がwikiHowの高品質基準を満たしているかどうかを確認しています。