「補語」の検索結果 - Wiki 補語
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"wait outside" のように、第2文型と第5文型にみられる。主格補語と目的格補語がある。 初学者にとっては補語と目的語の違いが分かりにくいが、英語の補語はネクサスの述語になるという点で他の目的語とは異なっている。 名詞や形容詞が補語になれる。また名詞句、形容詞句、名詞節のように名詞や形容詞に相当する。… |
語と語の間にはスペースで区切りを表すが、語中にはハイフンで各音節をつなげる。例:Tâi-oân(台湾)。また、方向補語、可能補語、程度補語、結果補語、動作量補語、代名詞の目的語、語尾、助詞など軽声で読むときは、その音節の直前に二つのハイフンをつける。例:loh--lâi(降りてくる)。… |
補語は変格(意味によっては部分格、様格となる場合もある)に置かれる。英語やデンマーク語では元々主格を用いていたが、目的語とみなされるようになり斜格("me"など)に置き換えられる傾向にある。こうしたことから、主格補語ではなく主語補語と呼ぶほうが言語事実に合致し適切である。… |
+過去分詞」の形を取る。現在形は未完了を、過去形は完了を表す。 主語、名詞的述語、同格補語、直接補語(目的語)などを表す。補語ではdi, a, daなどの前置詞を伴うことがある。さらに使役動詞や知覚動詞の構文で補語として用いられるほか、疑問文や感嘆文、命令文などの独立節の主動詞として使われることもある。… |
(丁寧の助動詞「ます」も後項動詞形式の補助動詞「参らする」に由来する). 英語では、補語を伴って状態を表すbe動詞 (SVC) と、それのみで動作を表したり副詞句を伴ったりする自動詞 (SV) と、目的語や目的格補語を伴う他動詞 (SVOO, SVOC) がある。また "give up" (諦める)や… |
Adjektiv)とは、名詞や動詞と並ぶ主要な品詞の一つで、大小・長短・高低・新旧・好嫌・善悪・色などの動作以外で、物の状態や様子を表し、述語になったりコピュラの補語となったりして人や物に何らかの属性を表す単語でもあり、または、名詞を修飾して名詞句の指示対象を限定する用法、もしくは、述語の中心となる用法で使われる単語のことでもある。… |
objectum)は、文の構成素、文の成分の一つ。客語(きゃくご、かくご)、賓語(ひんご)、対象語と呼ぶ場合もあるが、注意を要する。 ロマンス諸語では目的補語と呼ぶことが多い。日本語ではおもに助詞「を」や「に」で示される。目的語を示す格を目的格と呼ぶ。 行為の直接的な対象を表す直接目的語(主として対格、日… |
9月:SVC(目的語はthat・if・WH節)、SVOO(直接目的語は名詞/that・if・WH節) 10月:SVOC(補語は形容詞、名詞、ing形、過去分詞など) 11月:SVOC(補語は「to+動詞の原形」)、関係代名詞(who,which) 12月:関係代名詞(that) 1月:過去完了、関係副詞(when… |
主語-修飾語-述語-補語 其劍自舟中墜於水。――『呂氏春秋』 (書き下し)其の剣、舟中より水に墜つ。 主語-修飾語-述語-目的語-補語 王之臣有託其妻子於其友而之楚遊者。――『孟子』 (書き下し)王の臣に其の妻子を其の友に託し楚に之(ゆ)きて遊ぶ者有り。 主語-修飾語-述語-補語-目的語 主語-修飾語-述語-補語-補語… |
それに相当するもの)で、動詞類、あるいはそれに加えて目的語、補語、副詞句などからなり、主語が関係すること(意味的には主語の状態、主語が起こす動作、主語が受ける行為など)を陳述する。 文は述語の形によって分類される。「A(主語)はB(補語)である」つまりA=Bの形の文を名詞文(コピュラ文)といい、述語が動詞などからなる文を動詞文と… |
先 : 私が先にご飯を食べる (主語+動詞+目的語+副詞) 我 又/都 食 飯 : 私はご飯も食べる (主語+副詞+動詞+目的語) 方向補語、可能補語、結果補語など、動詞の後に補充する成分がある点は北京語などと同じである。 行 出去 : 歩いて出て行く 食 唔落 : 呑み下せない、食欲がない… |
また、ロシア語等では分詞に類するものとして、動詞から派生した形容詞・副詞である形動詞・副動詞がある。 主に形容詞を動詞から派生させる場合に用いる。不完全他動詞の目的格補語になったり、分詞構文を形成したりすることができる。また、英語では存在動詞とともに進行形を表現する。 スペイン語 (gerundio) では、-ar からは… |
定語の「唔」と合体した「mi6」が用いられる。 我 是 学生 : 私は学生です 我 mi6(唔是) 学生 : 私は学生ではありません 方向補語、可能補語、結果補語など、動詞の後に補充する成分がある点は北京語などと同じである。 行 出去 : 歩いて出て行く 食 唔落 : 呑み下せない、食欲がない… |
助詞 助動詞 (言語学) 限定詞 冠詞 定冠詞 不定冠詞 代名詞 人称代名詞 指示代名詞 関係代名詞 疑問代名詞 数詞 接置詞 主語 述語 目的語 補語 形態論上、語彙的な形態素を語幹といい、文法的な形態素を接辞という。接辞には根につけられる場所によって接頭辞・接中辞・接尾辞の分類がある。また機能に… |
補部 (伝統文法における補語の節) 補部(ほぶ、英:complement)は、統語論において、主要部と密接な関係にあり、主要部を補って句を完成させる構成素。学校文法の補語も complement の訳語だが、異なる概念である。英語圏においても、言語学と学校文法の間で、定義・適応範囲が異なる。両者に共通するのは、 complement… |
ある点が、フランス語の人称代名詞の特徴である。 強勢形を除き、全てが動詞と緊密に結びつく接語である。主格、対格、与格はそれぞれ主語、直接目的補語、間接目的補語の格である。一部の語は、後続の語が母音または無音の h で始まる時、リエゾンまたはエリジオンを起こす。 je, me, te, le, la… |
いる。この例文の場合、theyの指す内容は英語の文型の性質によって決定することができる。すなわち、「they(主語)= hungry(補語)」の関係が成り立ち、補語には主語の性質を示すものがくるので、hungryなのはthe monkeys、したがって、「they = the… |
存在動詞(そんざいどうし)とは、基本的には存在を表現する動詞のことをいう。 また言語によって異なるものの、名詞や形容詞などの補語を伴って主語の状態を表現したり(これを繋辞またはコピュラという)、助動詞として進行形や受動態を表したりすることもある。英語に代表させて他の印欧語族の語の同じ性格の動詞を包括的に… |
などを伴う先行詞の場合 先行詞が疑問代名詞の場合 先行詞が、人を指示する名詞句・代名詞と事物を指示する名詞句・代名詞からなる場合 関係代名詞の先行詞が補語になっている場合 関係節が関係代名詞と be 動詞のみで構成される場合 先行詞が不定代名詞(something, everything, etc.)の場合… |
補語と間接補語で形状は同じ。 直接補語人称代名詞は、動詞の直接補語となり「~(誰々)を」と訳す場合が多い。 直接補語人称代名詞の強勢形の三人称は人に対してだけ使用し、物に対しての直接補語は指示代名詞を使用する。 直接補語人称代名詞の強勢形 直接補語人称代名詞の非強勢形 間接補語人称代名詞は与格補語… |