「八九式旋回機関銃 」の検索結果 - Wiki 八九式旋回機関銃
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機関銃を意味する「テ」を冠する「テ4」の試作名称が付与された。一般に本銃には「○○式旋回機関銃」といった制式名称はないとされるが、九九式旋回機関銃および八九式旋回機関銃(改単)と呼称する当時の資料や教範も存在する。また、機関部に「八九式(改単)」と刻印されたものがスミソニアン博物館等に現存している。… |
大日本帝国陸軍兵器一覧 (機関銃の節) 八九式旋回機関銃(特) 九八式固定機関銃 九八式旋回機関銃 一式旋回機関銃(テ三/テ3) テ一/テ1(試製単銃身旋回機関銃) テ四/テ4(試製単銃身旋回機関銃二型、八九式旋回機関銃(改単)、九九式旋回機関銃) 「イ」式七.七粍機関銃(ブレダ-SAFAT 7.7mm機関銃) 「イ」式十二.七粍機関銃(ブレダ-SAFAT… |
八九式普通実包(はちきゅうしきふつうじっぽう)とは、日本陸軍が使用した7.7mm弾薬の名称である。主として八九式旋回機関銃、八九式固定機関銃に用いられた。 主に人馬を殺傷することを目的とする。 弾丸は三八式銃実包の弾丸と同一要領の構造(被甲の前半部が厚くなっている)とし、その中径は7.85mm、長さは29… |
機関砲を運用する高射砲兵・機関砲兵に限らず、野戦では歩兵も小銃・軽機関銃・重機関銃をもって全力で対空射撃(九九式短小銃#対空射撃)にあたるものとされていた為である。 二脚は放熱筒に対して左右に約八度旋回できる。また二脚が銃… |
機関銃と比べると、小口径6.5mm弾ゆえに威力不足が目立ち、また高射機関銃として用い航空機を相手にした場合の射程も不足していた(当時の各国の機関銃の標準口径は7~8mmである)。 一方陸軍航空部隊は、1929年(昭和4年)に航空機関銃である八九式固定機関銃と八九式旋回機関銃を開発した(本銃… |
式○○銃弾薬○○式○○実包」、「○○式○○銃弾薬空包」という型式で呼称する。後に名称の簡易化を図るため、従来同一の弾薬でありながら銃毎に制定してあった弾薬の名称が、全て「七粍七銃弾薬○○式○○実包」、「七粍七銃弾薬○○銃空包」へと統一された。 九二式重機関銃、八九式旋回機関銃、八九式固定機関銃… |
テ1/試製単銃身旋回機関銃 -テ4の前に開発された単装旋回機関銃。八九式固定機関銃を円盤型回転弾倉による給弾方式に改修したような形状をしている。銃身後座・反動利用式。使用弾薬は八九式旋回機関銃と同じ。1938年(昭和13年)より量産開始。 試製九八式水冷式重機関銃 -隠顕式銃塔(イテ塔)で使用する目的で八九式… |
ホイペット中戦車や八九式中戦車に搭載された。 試作型とは別に、九二式重機関銃の7.7mmの九二式実包を使用できるように改造(1931年(昭和6年)3月以降)された三年式機関銃も存在し、九二式重機関銃と併用されていた。改造型は銃本体に「改」の文字が刻印されていた。改造型の三年式機関銃は九二式重機関銃として扱われた。… |
九九式軽機関銃(きゅうきゅうしきけいきかんじゅう)は、1930年代後期に開発・採用された大日本帝国陸軍の軽機関銃。 本銃は九六式軽機関銃を基本設計に開発された新型軽機関銃であり、当時の世界の趨勢にあわせ口径を6.5mmから7.7mmに拡大したことが大きな改良点である。口径変更の改良が行われた新型軽機… |
二型甲(キ21-II甲)では、左右兼用であった側方銃を2挺に増設しそれぞれ専用とし、また機首前方・後下方・左方・右方のテ1をテ4 試製単銃身旋回機関銃二型に換装(後上方は双連の八九式旋回機関銃(特)、尾部は八九式固定機関銃のまま)、これにより7.7mm単装5挺・双連1挺となった。さらに… |
1939年(昭和14年)、それまでの主力航空機関銃であった八九式固定機関銃(口径7.7mm)の威力不足が明らかになったノモンハン事件での戦訓から、陸軍航空本部は従来の機関銃に代わる口径12.7mmの機関砲の開発を新たに計画(試製十二・七粍固定機関砲)、以下の4種類の試作を小倉陸軍造兵廠・名古屋陸軍造兵廠・中央工業に担当させた。… |
九九式短小銃(九九式小銃、きゅうきゅうしきたんしょうじゅう)は、1939年(昭和14年)に日本陸軍で採用された三八式歩兵銃の後継に当たるボルトアクション式小銃である。欧米圏では有坂銃の最も代表的なものの一つとして知られている。初期の陸上自衛隊においても、短期間だが使用されていた。 制式名「九九式… |
九八式旋回機関銃(きゅうはちしきせんかいきかんじゅう)は、大日本帝国陸軍の軍用機に搭載された機関銃(航空機関銃)である。 1930年代後半、陸軍は八九式固定機関銃と八九式旋回機関銃の後継として、1933年からドイツのラインメタル社が製造していたMG 15 7.92mm機関銃… |
mmの機関砲であるエリコン ALを輸入し改修した九四式旋回機関砲1門と、機首と両主翼上面の開放銃座に口径7.7 mmの連装機関銃である八九式旋回機関銃を3挺6口、両主翼下面の昇降式銃塔(通常時は厚い主翼内に格納)に単装機関銃(型式不明)を2挺、を装備していた。… |
空冷星型9気筒エンジン(公称500 hp) × 2 最大速度: 255 km/h 航続距離: 900 km 実用上昇限度: 7,000 m 乗員: 3名 武装: 7.7mm八九式旋回機関銃 × 2 爆弾最大500kg 全長: 12.70 m 全幅: 19.962 m 全高: 4.635 m 主翼面積: 56.2 m2 翼面荷重:… |
220 km/h 航続距離: 1,250km 実用上昇限度: 5,000 m 乗員: 4名 武装: 7.7mm旋回機関銃(八九式旋回機関銃)×4 爆弾 最大1,500kg 『燃ゆる大空』 練習機として用いられた九三式重爆撃機が、撮影に使用されている。 九三式双軽爆撃機 九二式重爆撃機 爆撃機一覧… |
用試験では不評であったため、第三次試作品として中国大陸で鹵獲されたチェコスロバキア製のZB26軽機関銃を原型とする、試製B号軽機関銃を改造した車載型「甲号」を作り上げた。そして、八九式旋回機関銃(十一年式軽機を元にした航空機搭載型)を元にした車載型「乙号」との比較試験の結果、「甲号」が有望とされ、改… |
退役:1945年(昭和20年)8月 運用状況:退役 表示 九九式双発軽爆撃機(きゅうきゅうしきそうはつけいばくげきき、旧字体:九九式雙發輕爆擊機)は、大日本帝国陸軍の爆撃機。試作名称(機体計画番号。キ番号)はキ48。愛。略称・呼称・愛称は九九式双(発)軽爆、九九(式)双軽、九九軽爆、双軽、ヨンハチ、金魚など。連… |
本車は副武装として、初期には保弾板給弾方式の改造三年式機関銃、のちに改造十一年式軽機関銃を経て、車載用に改造した弾倉給弾方式の九一式車載軽機関銃を車体前面(車体銃)と砲塔後面(砲塔銃)に装備した。 原乙未生氏は回想で、試製一号戦車に続き、やや過大だった車体を縮小して軽量化、銃塔も廃止して小型にまとめた、八九式軽戦車の兵装配置について、… |
7 mm 機関銃(八九式固定機関銃)を2挺、後部座席に旋回式7.7 mm 機関銃(テ4)を1挺装備した。ただし翼内7.7 mm 機関銃は実戦投入後に空戦及び地上銃撃時の威力不足が指摘されたため、1943年(昭和18年)11月より12.7 mm 機関砲(ホ103 一式十二・七粍固定機関砲)に換装された。爆弾は当初200… |