『ノゾ×キミ』は、本名ワコウによる日本の漫画作品。
ノゾ×キミ | |
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ジャンル | 少年漫画、学園 ラブコメディ、お色気 |
漫画 | |
作者 | 本名ワコウ |
出版社 | 小学館 |
掲載誌 | 週刊少年サンデーS 週刊少年サンデー |
レーベル | 少年サンデーコミックス |
発表号 | サンデーS: 2012年5月号 - 2014年4月号 サンデー: 2014年26号2015年20号 |
巻数 | 全8巻 |
話数 | 全63話 |
その他 | BD版はR15+指定 |
OVA | |
原作 | 本名ワコウ |
監督 | 神保昌登 |
シリーズ構成 | 白根秀樹 |
キャラクターデザイン | 萩原弘光 |
音楽 | 川嶋可能 |
アニメーション制作 | ZEXCS |
製作 | 「ノゾ×キミ」アニサン製作委員会 |
発売日 | 2014年8月18日(第1話) |
発表期間 | 2015年11月18日 - (アニサン劇場) |
話数 | 全3話 |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | 漫画・アニメ |
ポータル | 漫画・アニメ |
作者の本名が『モバMAN』(小学館)で連載していた青年漫画『ノ・ゾ・キ・ア・ナ』のスピンアウト作品。ただし、主人公とヒロインが「自分見せあいっこ」をする設定は共通しているが、物語は繋がっていない。対象年齢層を少年漫画に下げたため、『ノ・ゾ・キ・ア・ナ』にあった直接的な性的表現や全裸表現はなくなり、連載時は下着レベルのお色気描写に抑えられているが、単行本化の際には加筆で露出度が増加している。
元々は『ノゾミとキミオ』と言うタイトルで、『週刊少年サンデー』(小学館)2011年12号から14号まで掲載された読切作品であったが、後に連載化し、『ノゾ×キミ』とタイトルを改め、『週刊少年サンデーS』(同社)2012年5月号から2014年4月号まで1年生編を連載。その後、『週刊少年サンデー』に移籍し、2年生編を2014年26号から2015年20号まで連載した。なお、連載は当初から短期で終了する予定であった事が7巻の巻末コメントで明かされている。話数カウントは「第○話」。
『週刊少年サンデー』への移籍と同時にOVA化され、単行本4巻より完全新作OVA付き限定版を発売している。
普通の高校生・須賀キミオは、ある日ふとしたアクシデントから女子更衣室のロッカーに閉じ込められてしまう。そして、そのロッカーをたまたま開けたのは、同じマンションに住むクラスメイト・小嶺ノゾミであった。ノゾミに弱みを握られたキミオは、ノゾミから互いの私生活を見せ合う「自分見せ合いっこ」をするという秘密の関係を迫られてしまう。
この節の加筆が望まれています。 |
サンデー連載7作品を連続OVA化するアニサン企画の一つとして、コミックス同梱OVAが発売。2014年8月18日発売のコミックス第4巻に第1話が収録。BD版はR15+指定となる。
なお2015年11月18日より3週にわたり、TOKYO MX『アニサン劇場』枠にてテレビ放映が行われる。
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 収録巻 |
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EPISODE1♥ | タワワなカノジョ | 白根秀樹 | 神保昌登 | 高橋さき | 第4巻 | |
EPISODE2♥ | ブシツのオバケ | 宮崎修治 | 第5巻 | |||
EPISODE3♥ | フタリのコドウ | 石川俊介 | 高野やよい 香田知樹 小橋陽介 | 第6巻 |
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