ガブリエル・メルカド(Gabriel Iván Mercado, 1987年3月18日 - )は、アルゼンチン・チュブ州出身の元同国代表サッカー選手。SCインテルナシオナル所属。ポジションはディフェンダー(センターバック、右サイドバック)。
| ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
代表でのメルカド(2018年) | ||||||
名前 | ||||||
本名 | ガブリエル・イバン・メルカド Gabriel Iván Mercado | |||||
ラテン文字 | Gabriel MERCADO | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | アルゼンチン | |||||
生年月日 | 1987年3月18日(37歳) | |||||
出身地 | プエルト・マドリン | |||||
身長 | 180cm | |||||
体重 | 83kg | |||||
選手情報 | ||||||
在籍チーム | SCインテルナシオナル | |||||
ポジション | DF | |||||
背番号 | 25 | |||||
利き足 | 右足 | |||||
ユース | ||||||
ラシン・クルブ | ||||||
クラブ1 | ||||||
年 | クラブ | 出場 | (得点) | |||
2006-2010 | ラシン・クルブ | 96 | (1) | |||
2010-2012 | エストゥディアンテス | 66 | (10) | |||
2012-2016 | リーベル・プレート | 94 | (5) | |||
2016-2019 | セビージャ | 78 | (5) | |||
2019-2021 | アル・ラーヤン | 40 | (4) | |||
2021- | インテルナシオナル | 11 | (1) | |||
代表歴2 | ||||||
2007 | アルゼンチン U-20 | 11 | (0) | |||
2010-2019 | アルゼンチン | 25 | (4) | |||
1. 国内リーグ戦に限る。2021年11月29日現在。 2. 2019年3月22日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
ラシン・クルブの下部組織出身で、2007年3月2日のニューウェルズ・オールドボーイズ戦でデビューした。プリメーラ・ディビシオン2006-07シーズン後期では19試合中7試合に出場したが、右サイドバックでの出場が多かった。2007-08シーズン前期でも7試合に出場したが、後期ではセンターバックのポジションでレギュラーになった。2008-09シーズン前期からは再び右サイドバックを務めることが多かった。
2010年7月、エストゥディアンテス・デ・ラ・プラタに移籍した。
2012年7月、CAリーベル・プレートに移籍した。
2016年8月4日、セビージャFCに3年契約で移籍した。
2019年6月11日、アル・ラーヤンSCに移籍した。
2007年に飛躍的な成長を遂げ、同年、U-20アルゼンチン代表として南米ユース選手権とFIFA U-20ワールドカップに出場した。2010年2月10日のジャマイカ戦でA代表デビュー。2016年3月24日のワールドカップ予選チリ戦で決勝点となる代表初得点を挙げた。2018年、ロシアワールドカップ本大会のメンバーに召集され、初戦のアイスランド戦を除く3試合にフル出場。三戦目のナイジェリア戦で、86分にマルコス・ロホのゴールをアシストし、決勝トーナメント進出に貢献した。決勝トーナメントラウンド16・フランス戦では、リオネル・メッシの放ったシュートのコースを変える形で、一時は勝ち越しとなる得点を挙げたが、チームは4-3で惜敗し、敗退した。
This article uses material from the Wikipedia 日本語 article ガブリエル・メルカド, which is released under the Creative Commons Attribution-ShareAlike 3.0 license ("CC BY-SA 3.0"); additional terms may apply (view authors). コンテンツは、特に記載されていない限り、CC BY-SA 4.0のもとで利用可能です。 Images, videos and audio are available under their respective licenses.
®Wikipedia is a registered trademark of the Wiki Foundation, Inc. Wiki 日本語 (DUHOCTRUNGQUOC.VN) is an independent company and has no affiliation with Wiki Foundation.