なかじま ゆか(3月10日 - )は、日本の漫画家(同人作家)、イラストレーター。同人サークル「Digital Lover」を主宰。魚座。血液型はA型。
なかじま ゆか | |
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プロフィール | |
生誕 | 3月10日 |
サークル | Digital Lover |
公式サイト | Digital Underground |
代表作 | |
アダルトゲーム | SchoolCaptain 会長候補はご立腹 SchoolCaptain2 会王をねらえ! 制服楽園EXTEND (Digital Lover発売の同人ソフト) |
挿絵 | パパのいうことを聞きなさい! 甘城ブリリアントパーク 甘城ブリリアントパーク メープルサモナー |
1994年7月に同人サークル「Digital Lover」を設立して同人誌デビュー。当初は女性向けアニパロやおい漫画を描いていたが、1年間の活動休止を経て、1996年5月の活動再開後は男性向けエロ漫画を描くようになる。
同人誌即売会『コミックマーケット』では、2001年12月開催のコミックマーケット61で初めてシャッター前にスペースが配置され、2003年8月開催のC64から2019年12月開催のC97まで連続34回、合計35回シャッター前スペースとなっている。
2014年12月開催のC87ではコミケットカタログの表紙イラストを担当している。
2014年8月開催のコミックマーケット86で、DigitalLover20周年記念本を発行。
2015年12月開催のコミックマーケット89で、シリーズ100冊目となる「D.L.action100」を発行。
2016年8月開催のコミックマーケット90で、折り綴じ本のシリーズ100冊目となる「RoughSketch100」を発行。
2019年8月開催のコミックマーケット96で、DigitalLover25周年記念本を発行。
また、同サークルで同人ソフトを作成するにあたり、友人の紹介で知り合ったライトノベル作家・ゲームシナリオライターの松智洋と意気投合し、2009年12月、集英社スーパーダッシュ文庫から刊行開始された『パパのいうことを聞きなさい!』のイラスト担当として商業デビューした。
2014年10月、『パパのいうことを聞きなさい!』に加え、富士見書房富士見ファンタジア文庫から刊行される『甘城ブリリアントパーク』・『甘城ブリリアントパーク メープルサモナー』の計3作品のイラストを担当する。
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