玉城 ティナ(たましろ ティナ、1997年〈平成9年〉10月8日 - )は、日本の女優、モデル。ファッション雑誌『ViVi』の元専属モデル。Dine and indy所属。
たましろ てぃな 玉城 ティナ | |||||
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2023年10月東京国際映画祭に出演 | |||||
生年月日 | 1997年10月8日(26歳) | ||||
出身地 | 日本・沖縄県浦添市 | ||||
身長 | 164cm | ||||
血液型 | O型 | ||||
職業 | 女優 | ||||
ジャンル | テレビドラマ、映画、CM | ||||
活動期間 | 2012年 - | ||||
事務所 | Dine and indy | ||||
公式サイト | 玉城ティナオフィシャルサイト | ||||
主な作品 | |||||
映画 『PとJK』 『ドルメンX』 『わたしに××しなさい!』 『ういらぶ。』 『Diner ダイナー』 『惡の華』 『窓辺にて』 テレビドラマ 『ドルメンX』 『わたしに××しなさい!』 『荒ぶる季節の乙女どもよ。』 『極主夫道』 『鉄オタ道子、2万キロ』 | |||||
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13歳、中学2年生の時、部活着で友達と家の近くを歩いていたところを事務所の社長にスカウトされる。
2012年7月、講談社主催の「ミスiD(アイドル)2013」で「ミスiD2013グランプリ」を獲得。同社発行のファッション雑誌『ViVi』2012年10月号(8月28日発売)から同誌の専属モデルとなる。2014年8月号(6月23日発売)で初の単独表紙を飾った。
2014年1月スタートの『ダークシステム 恋の王座決定戦』(TBS)でドラマデビュー。2015年6月27日公開の『天の茶助』で映画デビュー。
2018年10月23日、『ViVi』主催のファッションイベント「ViVi night」において、年内をもって専属モデルを卒業することを発表。12月21日発売の2019年2月号で専属モデルとして最後の表紙を飾った。
2021年8月18日、WOWOWの企画「アクターズ・ショート・フィルム」第2弾に青柳翔、千葉雄大、永山瑛太、前田敦子と共に選ばれ監督初挑戦へ。W主演で琉花、奥平大兼の2人を起用(同年10月29日発表)。
同年10月8日、24歳の誕生日に「デビュー10周年記念写真集『世界』」を発売。撮影は蜷川実花で、撮り下ろしをメインに14歳から10年間のアーカイブと、初公開のプライベートオフショットで構成。
父親はアメリカ人で、母親は日本人。地毛は金髪ではなく、ほぼ黒髪。左利き。
「アイドル」と「モデル」の良さをいいとこ取りした「モデルアイドル」を目指すとViVi専属モデル決定後のインタビューで語っている。
元アイドリング!!!のリーダー・遠藤舞や元AKB48の島崎遥香など女性アイドルからも注目を集める。
飯豊まりえは同じ高校に通っていた同級生であり、お互い高校を卒業した時に映画で共演するのを目標としており、『暗黒女子』(2017年)で共演し達成された。
2019年に公開された『惡の華』と『地獄少女』での玉城の存在感・芝居は映画ファンの間で反響を呼び、とりわけ『映画秘宝』の論客たちの間では町山智浩はフランス映画の小さな悪の華に影響を受けた『惡の華』を絶賛し、玉城を「新たなスターの誕生」と評し、田野辺尚人はブライアン・デ・パルマ作品や初期必殺シリーズに影響を受けた(特に必殺仕置人や必殺からくり人シリーズ、新必殺仕置人)『地獄少女』における玉城の存在感を「『必殺からくり人』における山田五十鈴を彷彿させる」と評した。
2020年東京オリンピックの沖縄県内を走行する聖火ランナーに選ばれたが、仕事の都合を理由に2021年2月17日に辞退している。
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