佐津川 愛美(さつかわ あいみ、1988年8月20日 - )は、日本の女優。愛称は、さっつん。
さつかわ あいみ 佐津川 愛美 | |||||
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第30回東京国際映画祭にて(2017年10月) | |||||
生年月日 | 1988年8月20日(35歳) | ||||
出身地 | 日本・静岡県静岡市 | ||||
身長 | 152 cm | ||||
血液型 | O型 | ||||
職業 | 女優 | ||||
ジャンル | 映画・テレビドラマ | ||||
活動期間 | 2004年 - | ||||
事務所 | ホリプロ | ||||
公式サイト | 佐津川愛美オフィシャルサイト | ||||
主な作品 | |||||
映画 『蟬しぐれ』 『海と夕陽と彼女の涙 ストロベリーフィールズ』 『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』 『ヒメアノ〜ル』 テレビドラマ 『春 君に届く』 『ギャルサー』 『おっさんずラブ-in the sky-』 『サブスク不倫』 | |||||
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静岡県静岡市出身、ホリプロ所属。
14歳の時にスカウトを受けて芸能界入りし、2004年の高校入学と同時に上京。2005年の映画デビュー作『蟬しぐれ』で第48回ブルーリボン賞助演女優賞にノミネート。2007年、映画『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』では、それまでの清楚なイメージを壊す個性的でインパクトのある暗い少女を演じ、第50回同賞の助演女優賞と新人賞の2部門にノミネートされた。
芸能界には軽い気持ちで入ったこともあり、ドラマや映画など様々なオーディションを受けながらもどこか他人事のように感じ、時には「隣の人が受かればいいのに」などと思っていたこともあったという。しかし映画初出演となった2005年の『蟬しぐれ』では、ヒロインのふくの少女時代を演じ、第48回ブルーリボン賞助演女優賞にノミネートされる。これは本人にとっても転機となった作品であり、完成した映画を見てプロの仕事というものを感じ、役者として真剣に芝居に向き合う覚悟をもったという。
ジュニアオリンピック新体操全国大会に出場経験がある。
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