高田馬場駅: 東京都新宿区にある東日本旅客鉄道・西武鉄道・東京地下鉄の鉄道駅

高田馬場駅(たかだのばばえき)は、東京都新宿区高田馬場一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・西武鉄道・東京地下鉄(東京メトロ)の駅である。

高田馬場駅
高田馬場駅: 乗り入れ路線, 歴史, 駅構造
早稲田口(2008年8月)
たかだのばば
Takadanobaba
所在地 東京都新宿区高田馬場一丁目
所属事業者
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乗り入れ路線

JR東日本の山手線、西武鉄道の新宿線、東京メトロの東西線が乗り入れ、接続駅となっている。なお、山手貨物線を走行する埼京線湘南新宿ラインやその他の列車は停車しない。

歴史

高田馬場駅: 乗り入れ路線, 歴史, 駅構造 
高田馬場駅周辺の白黒空中写真(1963年6月26日撮影)
国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成

駅名の由来

駅名は、赤穂浪士四十七士の一人、堀部武庸の伝説となっている高田馬場の決闘(1694年)があったことで知られ、現在では講談などの題材となっている「高田馬場(たかのばば)」から取られた。地元では、当時の地名からとって「上戸塚駅」「諏訪之森駅」を希望する声もあったが、すでに神奈川県の戸塚駅があったので、戸塚で一番有名な高田馬場の名前を駅名にしたという。読み方を「たかたのばば」ではなく「たかだのばば」としたのは、駅が本来の馬場と離れているので、わざと濁らせたという話が伝わっている。

現在、当駅周辺の町名は「高田馬場」と称されているが、これは1975年(昭和50年)の住居表示実施時に、高田馬場駅が所在することに倣って、当駅周辺の町名を「高田馬場」に合わせたものである。実際には、史実の「高田馬場」は、西早稲田三丁目にあったと伝えられ、当駅からは若干の距離がある。

駅構造

JR東日本

JR 高田馬場駅
高田馬場駅: 乗り入れ路線, 歴史, 駅構造 
ホーム(2022年12月)
たかだのばば
Takadanobaba
JY 16 新大久保 (1.4 km)
(0.9 km) 目白 JY 14
所在地 東京都新宿区高田馬場一丁目35-1
北緯35度42分44秒 東経139度42分13.5秒 / 北緯35.71222度 東経139.703750度 / 35.71222; 139.703750 (JR 高田馬場駅) 東経139度42分13.5秒 / 北緯35.71222度 東経139.703750度 / 35.71222; 139.703750 (JR 高田馬場駅)
駅番号 JY15
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 山手線
キロ程 13.3 km(品川起点)
電報略号 ハハ
駅構造 高架駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
167,265人/日(降車客含まず)
-2022年-
開業年月日 1910年明治43年)9月15日
備考
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JR東日本ステーションサービスが駅業務を受託している新宿統括センター(新宿駅)管理の業務委託駅である。多機能券売機・指定席券売機・話せる指定席券売機が設置されている。

島式ホーム1面2線を有する高架駅である。改札口は北寄りの早稲田口と南端の戸山口の2か所が設けられている。このうち、戸山口にはお客さまサポートコールシステムが導入されており、早朝・深夜は遠隔対応のため改札係員は不在となる。その他、ホームの中央にある跨線橋と早稲田口には西武線との乗り換え専用口がある。跨線橋にはJR線、西武線どちらにも切符売り場があり西武鉄道が管理している。早稲田口は自動改札機の設置のみである。エスカレーターとエレベーターは早稲田口とホームを連絡している。

高架下には手塚治虫の漫画作品キャラクターを並べた壁画がある。これは高架下が暗いため、地元の商店街が中心となって完成にこぎ着けたものだが、リニューアルに伴い2005年に撤去された。その後、2008年にリニューアルが完成し、同年4月5日に壁画が復活した。JR高架下の壁画のタイトルは『ガラスの地球を救え』である。

トイレは1階早稲田口改札口内に設置されている。2006年に全面的に改修され、多機能トイレが追加された。

山手線の線路の隣には埼京線や湘南新宿ラインなどが走行する山手貨物線の線路が通っているものの、こちらにはホームは設置されていない。地元からは埼京線などの停車要求が日本国有鉄道(国鉄)時代からあるものの、ホームの用地確保ができないことやJR側へのメリットの少なさを理由に実現していない。

ホーム幅員が狭く、特に平日朝ラッシュ時の内回りは混雑する。また2012年以降は、駅改良工事と同時にホームドアの設置工事も行われている。

2020年8月26日に、泊まれる本屋「BOOK AND BED TOKYO」を展開するアトリエブックアンドベッドの新業態であるカフェ「STAND by bookandbedtokyo」が早稲田口改札前にオープンしている。

のりば

番線 路線 方向 行先
1 高田馬場駅: 乗り入れ路線, 歴史, 駅構造  山手線 外回り 池袋田端上野方面
2 内回り 新宿渋谷品川方面

(出典:JR東日本:駅構内図

発車メロディ

2003年3月1日より、アニメ『鉄腕アトム』の第一シリーズのテーマ曲を発車メロディとして使用している。これは手塚治虫が社長を務めた手塚プロダクションが高田馬場にあることと、キャラクターの一人であるお茶の水博士が長官を務める「科学省」が高田馬場にあったという設定から、高田馬場西商店街振興組合がJR東日本に要望し、実現したものである。メロディの制作はスイッチが担当し、編曲は櫻井隆仁が手掛けた。当初は期間限定使用の予定であったが、その後も引き続き使用されている。

1 高田馬場駅: 乗り入れ路線, 歴史, 駅構造  鉄腕アトムA
2 高田馬場駅: 乗り入れ路線, 歴史, 駅構造  鉄腕アトムB

西武鉄道

西武 高田馬場駅
高田馬場駅: 乗り入れ路線, 歴史, 駅構造 
ホーム(2010年5月)
たかだのばば
Takadanobaba
SS01 西武新宿 (2.0 km)
(1.2 km) 下落合 SS03
所在地 東京都新宿区高田馬場一丁目35-2
駅番号 SS02
所属事業者 西武鉄道
所属路線 新宿線
キロ程 2.0 km(西武新宿起点)
駅構造 高架駅
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年度-
250,377人/日
-2022年-
開業年月日 1927年昭和2年)4月16日
備考 駅務管区所在駅
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2面2線の高架駅で、このうち1面は上りのみ単式ホームで、もう1面は上下線共用の島式ホームになっている。PASMO・Suicaなどで印字される履歴表示は「西武馬場」である。かつてのパスネットの出場印字には「SB馬」もあった。

開業当初は新宿線の起点で、駅の南側(現在の西武新宿側)に引き上げ線があった。当初は島式ホーム1面2線の形態だったが、1963年から東側に上りホームを新設したため、変則相対式ホームの2面2線となっている。

改札口は早稲田口・ビッグボックス口・戸山口・臨時口(東西線連絡、出口のみ)がある。戸山口は7:00から22:00まで、臨時口は7:00から13:30まで開設している。なお、戸山口は5番ホームに直結しており、3番ホームへは跨線橋を経由することになる。また、JRとの間には早稲田口改札横と跨線橋に連絡改札口がある。1998年より夏季にホーム冷房を行っている。トイレは早稲田口と跨線橋上(3階)にある。多機能トイレは跨線橋側に設置されている。

エスカレーターは早稲田口 - ホーム間とJR線連絡跨線橋 - ホーム間を、エレベーターはビッグボックス口 - ホーム(5番ホームはさらにJR線連絡跨線橋)間をそれぞれ連絡している。

西武新宿線における東京都心部のターミナル駅となっていて、当駅には特急「小江戸」を含む新宿線の全旅客営業列車が停車する。本来、西武新宿線のターミナルは隣の西武新宿駅だが、同駅の位置が新宿駅とは離れた位置にあり、西武新宿線からJR山手線への乗り換えは、西武新宿駅より当駅を利用する方がはるかに便利である。また、地下鉄東西線も接続していることから、当駅の利用者にはJR、地下鉄への乗り換え客が多く含まれ、西武高田馬場駅の乗降人員は304,904人(2017年度)となっている。これは西武新宿駅(2017年度は180,884人)のおよそ1.7倍であり、当駅の停車時分を長めに確保することで多数の乗降客に対応している。また、平日朝ラッシュ時は混雑が著しいため、後に述べるような特別な対応が行われている。

2008年4月5日、JRの高架下とともに手塚治虫の漫画作品キャラクター壁画が設置された。西武高架下の壁画のタイトルは『歴史と文化〜過去から現在そして未来へ〜』である。

駅名標は、日本語・ローマ字とハングルが表記されている。なお、西武鉄道の駅でのハングルの使用は当駅が初めてである。

2012年10月1日より、発車メロディがマルコメのCMソングへ変更されている。これは、当駅の近くに同社の事務所があることによるものである。ただし本社は長野県長野市に所在する。

管区長配置駅であり、「新宿駅管区」として西武新宿駅 - 沼袋駅間の各駅を管理している。

2020年8月に3番ホームにホームドアが設置され、同年9月16日に稼働を開始した。その後も順次設置が進み2021年3月までに全ホームでの設置・稼働を開始した。

平日朝ラッシュ時の対応

当駅は2面2線の中間駅でありながら、2面3線で始発・終着駅である西武新宿駅と同本数の列車が発着し(西武鉄道の2線構造の駅の中では最多)、1.7倍の利用客がいる。特に朝ラッシュ時は上り(西武新宿行き)列車の降車客で駅構内が非常に混雑する。

前述のように当駅は変則相対式の2面2線という形態で、上り線は2つのホームに挟まれる形態となっていることから、平日の朝ラッシュ時(7:00 - 9:30)に限り、上り列車は5番ホーム側のドアに加えて4番ホーム側のドア扱いを行う。これにより駅構内の混雑緩和のみならず、乗降時分の短縮により後続列車の遅延防止を図っている。2006年に4番ホームは転落防止のため4扉車専用の可動式ホーム柵が設置されたため、柵の可動部とドアの間隔に差異がある3扉車および特急列車は、平日の朝ラッシュ時であっても4番ホーム側のドア扱いを行わない。

なお、前述のホームドア設置に伴いホーム柵は撤去された。

のりば

ホーム 路線 方向 行先
3 高田馬場駅: 乗り入れ路線, 歴史, 駅構造  新宿線 下り 所沢本川越拝島方面
4 上り 臨時降車ホーム(平日朝のみ)
5 西武新宿ゆき

(出典:西武鉄道:駅構内図

  • のりばの番号はJRからの通しで、3番ホームからとなる。
  • 3番ホームはホームの下落合寄りの端に停止位置目標が設置されているが、特急「小江戸」用の停止位置目標はホーム中央部である。
  • 発車標は長らく3番ホームのみ設置されていたが、2017年2月初旬に5番ホームにも設置された。

東京メトロ

東京メトロ 高田馬場駅
高田馬場駅: 乗り入れ路線, 歴史, 駅構造 
ホーム(2016年6月)
たかだのばば
Takadanobaba
T 02 落合 (1.9 km)
(1.7 km) 早稲田 T 04
所在地 東京都新宿区高田馬場一丁目35-2
駅番号 T03
所属事業者 東京地下鉄(東京メトロ)
所属路線 東西線
キロ程 3.9 km(中野起点)
電報略号 タカ
駅構造 地下駅
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年度-
154,328人/日
-2022年-
開業年月日 1964年昭和39年)12月23日
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中柱のある相対式ホーム2面2線を有する地下駅である。西船橋側に両渡り線がある。落合駅に夜間留置される車両の転線で早朝・深夜に使用されているほか、一部運転見合わせとなった際に当駅で折り返す際に使用される。かつて当駅折り返しの列車が設定されていた頃にも使用されていた。

改札口は3か所あり、中野側の2か所はJR・西武の早稲田口近くと駅前ロータリー東側の2か所の出入口につながり、西船橋側の1か所は早稲田通りの出入口につながる。エレベーターは、専用出入口が駅前ロータリー上にあり、中野寄りの改札口と連絡している。

1987年から1994年にかけて、最も落合寄りの改札口の統合や新設と落合寄りホーム幅員の拡幅および出入口の新設などの駅改良工事を行った。これにより、従来4 m程度であったホーム幅は中野方面ホームが最大7 m、西船橋方面ホームが最大9 mにまで拡幅された。トイレは西改札口外と東改札口内にあり、多機能トイレを併設している。オストメイト対応設備は双方のトイレに設置されている。駅ナカ施設として、高田馬場メトロピアを併設している。

2018年3月にホームドアが設置され、6月8日から稼働を開始した。東西線でのホームドアの設置は九段下駅に続き2駅目である。

当駅は、「飯田橋駅務管区高田馬場地域」として近隣の駅を管理している。

のりば

番線 路線 行先
1 高田馬場駅: 乗り入れ路線, 歴史, 駅構造  東西線 西船橋津田沼東葉勝田台方面
2 中野三鷹方面

(出典:東京メトロ:構内立体図

発車メロディ

2015年5月24日から向谷実作曲の発車メロディ(発車サイン音)を使用している。

曲は1番線が「A Day in the METRO」、2番線が「Beyond the Metropolis」である(詳細は東京メトロ東西線#発車メロディを参照)。

利用状況

2017年度における各社合計の1日平均乗降人員は約93万人で、年間に直すと約3億4000万人となる。

  • JR東日本 - 2022年度の1日平均乗車人員167,265人である。
      同社の駅の中では川崎駅に次いで第12位。
  • 西武鉄道 - 2022年度の1日平均乗降人員250,377人である。
      同社の全92駅の中では第2位(第1位は池袋駅)で、新宿線ではターミナルの西武新宿駅(121,462人)よりも多く、新宿線における実質的なターミナル駅となっている。2016年度は8年ぶりに西武鉄道の乗降人員が30万人を上回った。
  • 東京メトロ - 2022年度の1日平均乗降人員は154,328人である。
      同社の全130駅の中では渋谷駅に次ぐ第11位である。2016年度は東京メトロの乗降人員が20万人を上回った。

年度別1日平均乗降人員

各年度の1日平均乗降人員は下表の通り。

年度別1日平均乗降人員
年度 西武鉄道 営団 / 東京メトロ
1日平均
乗降人員
増加率 1日平均
乗降人員
増加率
1997年(平成09年) 300,170
1998年(平成10年) 294,875 -1.8%
1999年(平成11年) 291,226 -1.2% 183,763
2000年(平成12年) 288,904 -0.8% 181,590 -1.2%
2001年(平成13年) 284,110 -1.7% 176,349 -2.9%
2002年(平成14年) 278,359 -2.0% 174,056 -1.3%
2003年(平成15年) 277,881 -0.2% 174,011 -1.3%
2004年(平成16年) 274,842 -1.1% 173,830 -0.1%
2005年(平成17年) 274,488 -0.1% 174,300 0.3%
2006年(平成18年) 276,723 0.8% 178,738 2.6%
2007年(平成19年) 294,094 6.3% 187,458 4,9%
2008年(平成20年) 301,888 2.7% 187,845 0.2%
2009年(平成21年) 299,736 -0.7% 185,153 -1.4%
2010年(平成22年) 295,689 -1.4% 184,754 -0.2%
2011年(平成23年) 287,513 -2.8% 181,871 -1.6%
2012年(平成24年) 292,612 1.8% 186,629 2.6%
2013年(平成25年) 292,694 0.0% 189,308 1.4%
2014年(平成26年) 289,810 -1.0% 189,558 0.1%
2015年(平成27年) 295,872 2.1% 196,613 3.7%
2016年(平成28年) 301,197 1.8% 200,964 2.2%
2017年(平成29年) 304,904 1.2% 203,957 1.5%
2018年(平成30年) 305,741 0.3% 204,848 0.4%
2019年(令和元年) 301,862 -1.3% 200,250 -2.2%
2020年(令和02年) 207,124 -31.4% 125,620 -37.3%
2021年(令和03年) 223,847 8.1% 136,847 8.9%
2022年(令和04年) 250,377 154,328 12.8%

年度別1日平均乗車人員(1910年 - 1935年)

各年度の1日平均乗車人員は下表の通り。

年度別1日平均乗車人員
年度 国鉄 西武鉄道 出典
1910年(明治43年) 未開業
1911年(明治44年) 533
1912年(大正元年) 818
1913年(大正02年) 954
1914年(大正03年) 1,010
1915年(大正04年) 1,112
1916年(大正05年) 1,484
1919年(大正08年) 2,896
1920年(大正09年) 4,061
1922年(大正11年) 6,821
1923年(大正12年) 9,295
1924年(大正13年) 10,961
1925年(大正14年) 11,339
1926年(昭和元年) 12,547
1927年(昭和02年) 15,413 3,035
1928年(昭和03年) 18,413 4,123
1929年(昭和04年) 21,763 8,031
1930年(昭和05年) 21,928 8,844
1931年(昭和06年) 21,666 8,996
1932年(昭和07年) 22,713 6,470
1933年(昭和08年) 20,721 10,467
1934年(昭和09年) 21,711 10,687
1935年(昭和10年) 22,572 11,585

年度別1日平均乗車人員(1953年 - 2000年)

年度別1日平均乗車人員
年度 国鉄 /
JR東日本
西武鉄道 営団 出典
1953年(昭和28年) 47,045 未開業
1954年(昭和29年) 51,463
1955年(昭和30年) 53,211
1956年(昭和31年) 55,358 54,136
1957年(昭和32年) 57,422 59,026
1958年(昭和33年) 60,933 64,473
1959年(昭和34年) 63,868 64,288
1960年(昭和35年) 67,155 67,768
1961年(昭和36年) 69,495 74,058
1962年(昭和37年) 75,419 80,177
1963年(昭和38年) 79,478 86,636
1964年(昭和39年) 78,139 93,792 11,393
1965年(昭和40年) 80,695 101,004 13,596
1966年(昭和41年) 91,546 103,394 23,235
1967年(昭和42年) 91,906 110,793 39,893
1968年(昭和43年) 92,507 117,367 56,026
1969年(昭和44年) 111,487 124,123 69,355
1970年(昭和45年) 112,849 128,033 77,986
1971年(昭和46年) 173,085 130,433 84,320
1972年(昭和47年) 174,592 133,778 84,855
1973年(昭和48年) 178,833 137,600 83,962
1974年(昭和49年) 188,362 140,493 87,510
1975年(昭和50年) 190,672 140,093 85,197
1976年(昭和51年) 194,921 138,468 86,359
1977年(昭和52年) 193,649 138,422 88,778
1978年(昭和53年) 194,140 138,751 85,403
1979年(昭和54年) 189,874 135,473 85,921
1980年(昭和55年) 183,326 133,362 85,888
1981年(昭和56年) 179,455 130,852 88,767
1982年(昭和57年) 175,408 131,860 89,734
1983年(昭和58年) 173,068 131,615 91,779
1984年(昭和59年) 176,411 133,490 92,277
1985年(昭和60年) 178,247 135,962 92,419
1986年(昭和61年) 186,219 140,422 95,334
1987年(昭和62年) 193,473 143,743 97,339
1988年(昭和63年) 209,455 147,912 100,795
1989年(平成元年) 212,170 149,016 101,126
1990年(平成02年) 216,904 151,425 101,614
1991年(平成03年) 223,989 153,667 101,967
1992年(平成04年) 222,501 153,060 102,737
1993年(平成05年) 222,096 150,682 101,718
1994年(平成06年) 219,970 148,142 100,904
1995年(平成07年) 219,150 146,470 99,672
1996年(平成08年) 220,405 146,797 99,107
1997年(平成09年) 216,865 145,099 97,868
1998年(平成10年) 213,107 142,860 96,852
1999年(平成11年) 212,438 141,093 94,232
2000年(平成12年) 211,761 140,247 93,312

年度別1日平均乗車人員(2001年以降)

年度別1日平均乗車人員
年度 JR東日本 西武鉄道 営団 /
東京メトロ
出典
2001年(平成13年) 206,999 138,230 90,471
2002年(平成14年) 206,623 135,603 89,449
2003年(平成15年) 206,915 135,570 89,451
2004年(平成16年) 203,672 134,189 89,205
2005年(平成17年) 201,936 134,037 89,638
2006年(平成18年) 203,781 135,090 91,822
2007年(平成19年) 212,286 142,257 95,336
2008年(平成20年) 206,890 145,693 95,784
2009年(平成21年) 204,527 144,745 94,548
2010年(平成22年) 202,396 141,910 94,164
2011年(平成23年) 199,741 138,205 92,727
2012年(平成24年) 201,765 140,659 95,057
2013年(平成25年) 201,513 140,812 96,350
2014年(平成26年) 200,195 139,534 96,317
2015年(平成27年) 202,554 142,557 100,005
2016年(平成28年) 206,683 145,156 102,214
2017年(平成29年) 211,161 147,079 103,589
2018年(平成30年) 211,687 147,416 104,063
2019年(令和元年) 208,024 145,710 101,667
2020年(令和02年) 139,544
2021年(令和03年) 150,734
2022年(令和04年) 167,265
    備考

駅周辺

高田馬場駅: 乗り入れ路線, 歴史, 駅構造 
早稲田口ロータリー(2008年8月)

駅前は早稲田大学に通じる早稲田通りで、学生街でもある。早稲田通り沿いは、学生向けの飲食店や古本屋などが多く立地する。また、周辺には専門学校も多い。早稲田口の東側にはロータリーがあり、タクシーや早大正門行などの都営バスが発着する。ロータリー南側にはBIG BOX、東側には芳林堂書店などが入ったFIビル、北側には飲食店が入った稲門ビルがある。早稲田口西側、JR山手線の外側には、飲み屋街である栄通りがある。

なお、当駅より南東へ徒歩10分ほどの所には、東京メトロ副都心線の西早稲田駅があるが、連絡運輸は行っていない。

早稲田口

戸山口

高田馬場駅: 乗り入れ路線, 歴史, 駅構造 
戸山口(JR改札口)

バス路線

百01系統(関東バス)を除き、全て都営バスの運行。停留所名は都営バスが高田馬場駅前、関東バスが高田馬場駅

のりば 運行事業者 系統・行先
ロータリー
1 都営バス 高71九段下
関東バス 百01東中野駅
2 都営バス 学02早大正門
早稲田通り上
3 都営バス 飯64上69小滝橋車庫前
4 飯64:九段下(循環)
5 上69上野公園(循環)

隣の駅

    西武鉄道
    高田馬場駅: 乗り入れ路線, 歴史, 駅構造  新宿線
    • 特急「小江戸」 停車駅
      拝島ライナー(下りは乗車専用・上りは降車専用)
      快速急行(土休日下りのみ運転)
        西武新宿駅 (SS01) → 高田馬場駅 (SS02)田無駅 (SS17)
      通勤急行(上りのみ運転)・急行・準急
        西武新宿駅 (SS01) - 高田馬場駅 (SS02) - 鷺ノ宮駅 (SS09)
      各駅停車
        西武新宿駅 (SS01) - 高田馬場駅 (SS02) - 下落合駅 (SS03)
    東京地下鉄(東京メトロ)
    高田馬場駅: 乗り入れ路線, 歴史, 駅構造  東西線(東陽町以西は全列車が各駅に停車)

かつて存在していた路線

    東京都交通局
    都電戸塚線
      高田馬場駅停留場 - 戸塚二丁目停留場

脚注

記事本文

注釈

出典

報道発表資料
新聞記事

利用状況

    JR・私鉄・地下鉄の1日平均利用客数
    JR東日本の1999年度以降の乗車人員
    東京地下鉄の1日平均利用客数
    西武鉄道の1日平均利用客数
    JR・私鉄・地下鉄の統計データ
    東京府統計書
    東京都統計年鑑

参考文献

関連項目

外部リンク

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