この項目では、設立時「瀬戸内海放送」を名乗っていた現在の広島ホームテレビについて説明しています。香川県(のちに岡山県も加わる)を放送対象地域とするテレ朝系列局(設立当時は「新日本放送」)については「瀬戸内海放送 」をご覧ください。
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ANN 系列フルネット局であり、リモコンキーID はキー局のテレビ朝日 と同じ「5 」。
キャッチコピー は「つながってる 」。
本社・支社
本社・演奏所
広島市中区白島北町19番2号(〒730-8552) 支社
支局
海外特派員
なお、放送対象地域は広島県 であるが、取材対象地域は益田市 、鹿足郡 を除く島根県 西部(ただし、支社・支局は設置されていない)も含まれる。
資本構成
企業・団体は当時の名称。出典:
2021年3月31日 資本金 発行済株式総数 株主数 5億円 1,000,000株 58
過去の資本構成 1978年3月31日
資本金 授権資本 1株 発行済株式総数 5億円 12億円 500円 1,000,000株
株主 株式数 比率 広島県同栄社共済農業協同組合連合会 70,000株 7.0% 広島銀行 70,000株 7.0% 中国新聞社 70,000株 7.0% 朝日新聞社 50,000株 5.0% 毎日新聞社 50,000株 5.0% 大阪読売新聞社 50,000株 5.0% 産業経済新聞社 50,000株 5.0% 中国電力 50,000株 5.0% 東洋工業 50,000株 5.0% 檜山且典 50,000株 5.0% 日本経済新聞社 49,000株 4.9%
1992年3月31日
資本金 授権資本 1株 発行済株式総数 株主数 5億円 12億円 500円 1,000,000株 70
株主 株式数 比率 朝日新聞社 70,000株 7.0% 広島県同栄社共済農業協同組合連合会 70,000株 7.0% 岩田進 52,000株 5.2% 全国朝日放送 50,000株 5.0% 毎日放送 50,000株 5.0% 広島銀行 50,000株 5.0% 中国電力 50,000株 5.0% マツダ 50,000株 5.0% 檜山且典 50,000株 5.0% 一柳東一郎 50,000株 5.0% 日本経済新聞社 49,000株 4.9%
2003年3月31日
資本金 発行済株式総数 株主数 5億円 1,000,000株 67
2015年3月31日
資本金 発行済株式総数 株主数 5億円 1,000,000株 61
沿革
1964年 (昭和 39年)9月18日 - 前身の「株式会社 瀬戸内海放送」が免許申請を行う。 1969年 (昭和44年) 1970年 (昭和45年) 9月15日 - 試験電波を放射開始。当初はテストパターンが流された。 10月1日 - 試験放送 を開始。同日中に第一期ホームシスターズ がデビューしている。 12月1日 、日本教育テレビ(NETテレビ、現・テレビ朝日)の系列局として開局。民放テレビ局の開局は、広島県内では3局目(先発2局(中国放送と広島テレビ放送)はVHF局であり、UHF局としては、本局が初めて)。NETテレビ制作の番組の他、系列外の日本テレビとフジテレビの番組も、開局とともに放送を開始した(当時HTVはNTV・CX2系列のクロスネットであり、HTVの編成上の都合で放送できなかったあぶれ番組をネットしていた事情による。詳細は後述)。当初の略称は、「UHT(UH F H iroshima-H ome T Vの略)」であった。 1974年 (昭和49年)4月1日、ANN (All-nippon News Network)に加盟。 1975年 (昭和50年)10月1日、テレビ新広島 (TSS)が開局。これにより開局以来ネットしていた一部のフジテレビ 系の番組がTSSに、一部の日本テレビ 系の番組が広島テレビ放送 (HTV)にそれぞれ移行。同時に、わずかながら中国放送 (RCC)で放送されていたNETテレビ系の番組が同局から移行して、NETテレビ系(ANN)フルネット 化が完了した(民教協 制作番組は、引き続きRCCが継続)。 1983年 (昭和58年)10月27日、マスター設備を更新。 1985年 (昭和60年)11月14日、音声多重放送開始。中国地方のテレビ朝日 系列 フルネット局 で最初に音声多重放送 を開始した。 1986年 (昭和61年)4月1日、CI 実施。それに伴い、略称をUHTからHOME(ホーム)に変更。 1991年 (平成 3年)3月、広島ホームテレビ20年史 を発行(広島ホームテレビ20年史編纂委員会 編集、167ページ。社史を発行したのは、この時だけである)。 1997年 (平成9年)1月7日、在ペルー日本大使公邸占拠事件 で、ANNの一員として取材を行っていた本局の取材チームが、ANN代表として「MRTA側の声明を取材し全世界に発信する」という目的で大使公邸への立ち入りを試みた。 2000年 (平成12年)開局30周年を迎えてマスコットキャラクター「ぽるぽる 」が誕生し、関連グッズも発売された。 2006年 (平成18年)地上デジタル放送開始。 2010年 (平成22年)開局40周年。 2011年 (平成23年)7月24日 、正午で地上波アナログ放送の一般放送終了。23時59分までに停波。 2013年 (平成25年)1月、2012年 (平成24年)の年間視聴率(1月2日 - 12月30日 )で、ゴールデンタイム 、プライムタイム の2つの時間帯で開局初の首位を獲得。全日でも2位の好成績を上げた。 2015年 (平成27年) 開局45周年特別番組「キニナルてれび」を放送。 2016年 (平成28年)4月18日 、エムキャス にて『ぽるぽるTV』として全国配信を開始(試験放送は4月11日 開始)。 2020年 (令和2年)12月1日 開局50周年。 ネットワークの移り変わり 1970年 (昭和45年)12月1日、NETテレビ の系列局として開局。ANN 発足後、初の新規開局でもある。 1975年 (昭和50年) 3月31日、腸捻転 解消により、ANNの準キー局 が毎日放送から朝日放送 に変更。中国放送と関西発全国ネット番組を交換し、広島ホームテレビ・中国放送・広島テレビの3局で放送されていた毎日放送の番組が中国放送に一本化されたが、ごくわずか朝日放送制作番組が中国放送の編成に残った。 10月1日、テレビ新広島 の開局によりフジテレビの番組が同局 へ、日本テレビの番組が広島テレビへ、それぞれ移行。この他、中国放送や広島テレビから民間放送教育協会 制作分を除いて移行されずに残っていた番組が移行され、NETテレビ系列フルネット化完了。ただし、1979年 (昭和54年)頃までは編成から外れた一部の番組が中国放送で番販で放送を継続していた。 新聞資本とテレビネット 広島ホームテレビ(UHT→HOME)はANN系列に属し、朝日新聞 の関係会社に位置付けられる。
開局当初は中国新聞 の株式保有率が後年よりも多く、報道面でも自社での製作体制が整っていなかったため中国新聞社 ラジオテレビ部に依存していた。この名残で、1980年代初期まで一部曜日のローカルニュースが「中国新聞ニュース」の名称で放送されていた。さらに毎日新聞 ・産経新聞 や後述の読売新聞・日本経済新聞も出資していた。
その後、広島ホームテレビは自社での報道体制を整え、新聞社とキー局による系列支配が強まる中、それまで中国新聞・朝日新聞・毎日新聞が均等に出資し役員も各々から派遣されていた時代もあった中国放送(RCC・TBS 系)との間で、1988年 (昭和 63年)に中国新聞と朝日新聞が広島ホームテレビと中国放送の多数の株式を交換して保有比率を調整したため、広島ホームテレビは朝日新聞色が、中国放送は中国新聞色が強くなった。しかし、中国新聞と広島ホームテレビとの資本関係は上位10社以内に入らない範囲に縮小しつつもも継続され、友好関係も維持し、イベントの共催を行ったり、時期により中国新聞のCMも放送されることがある。
また、開局時の経緯から、1975年 (昭和50年)に系列外となった毎日放送 (MBS)や、上位10社以内ではないが読売新聞 も株主に名を連ねている。
また、かつてはNETテレビの大株主だった日本経済新聞 とも資本関係があり、CMが放送されたことがある。
マスコミ関連以外では広島銀行 やJA共済連 が株主として名を連ね、歴代社長には朝日新聞・テレビ朝日系列局関連人物の他に広島銀行出身者が就くこともある。
開局当時は日本教育テレビ(NETテレビ、現在のテレビ朝日)を一応キー局 に定めながらも、テレビ新広島(TSS)開局までは日本テレビ・フジテレビ系の番組も相当数放送され(特に日本テレビの番組はプロ野球の読売ジャイアンツ 主催ゲームも含んだ)、逆に前述の資本構成の名残から広島ホームテレビの編成から外れたNETテレビ系番組や、広島テレビ・広島ホームテレビのどちらの編成からも漏れた日本テレビ・フジテレビ系番組は一部が中国放送で放送された。
開局後に中国放送で放送されたNETテレビ系の番組は一社提供番組(1973年 (昭和48年)3月 までの『象印スターものまね大合戦 』など)や毎日放送制作の番組(関東地区では東京12チャンネル で放送された番組も含む)が中心だった他、腸捻転解消直後は朝日放送(ABC )制作の番組で中国放送で引き続き放送されたたものもあった(毎日放送制作番組には、腸捻転解消後もTBSテレビ系番組として引き続き放送されたものがある)。
また、腸捻転解消直前の頃は広島ホームテレビが『大正テレビ寄席 』を同時ネットした関係で、編成から外れた毎日放送制作の『サモン日曜お笑い劇場 』が『土曜お笑い劇場』として広島テレビにネットされた時期があった。
さらに、テレビ新広島の開局後も1970年代後半までは、広島ホームテレビの編成から外れたNETテレビ→テレビ朝日系のアニメ番組が中国放送で放送された例があった。
世界での姉妹放送局
このうち、デトロイトのWXYZ-TV以外は広島市の姉妹都市(ホノルル、モントリオール、大邱)に本社を置く放送局。
主なテレビ放送所
地上デジタル放送では2007年 7月30日 から番組放送中の画面右上に「ぽるぽる」と「HOME」のウォーターマーク の常時表示をしている(CM中、ローカル・全国提供スポンサー表示中、一部番組は非表示)。
リモコンIDは県内全域で、テレビ朝日 ほか大半のANN系列 フルネット局と同じ「5 」となっている。 ABC ・メ~テレ ・HTB のリモコンキーID「6 」は在広局はどこも使用されていない。 山口県岩国地区で受信される場合は051-1となり「11 」(アイ・キャン 加入世帯は「10 」)となる。 地上デジタル放送 2006年 10月の地上デジタル放送開始当初はニュース映像の全てが従来の4:3SDだったが、2007年 10月以降HDカメラを多数導入し、ニューススタジオもHD対応になった。 親局
広島 (絵下山) JOGM-DTV 22ch 3 kW 中継局
佐東 (広島市安佐南区) 22ch 3W 可部 (広島市安佐北区) 22ch 10W 北広島千代田 20ch 10W 江田島大柿 (江田島市大柿町) 22ch 10W 呉 22ch 30W(休山 ) 東広島西条 20ch 1W 竹原 22ch 10W 三次 22ch 30W 福山 29ch 100W(彦山 ) 備後地区地上デジタルテレビジョン放送基幹局 尾道 29ch 50W(高見山 ) 尾道因島 (尾道市因島) 29ch 1W 府中 (福山市新市町) 29ch 10W アナログ放送(過去) 親局
広島市近郊ではアナログ放送も5chにプリセットする場合が多い。
中継局
現在放送中のテレビ番組
2023年10月現在。 以下の番組の中には、関連会社のホームテレビ映像などが制作協力している番組がある。
現在放送中の自社制作番組 ローカル報道・情報
HOME NEWS (月曜 11:42 - 11:45、火・水曜 0:50 - 0:55・11:42 - 11:45、木・金曜 0:45 - 0:50・11:42 - 11:45、土曜1:20 - 1:25) 広島平和記念式典 中継(毎年8月6日 平日は7:50頃 - 8:45頃。土・日曜日は8:00 - 8:30または9:00とすることが多いが、年度により異なる) この日は『全国高校野球選手権大会中継・開会式』(ABC発ネットワークセールス)と当たることが多いため、その中継開始時刻まで広島から放送する。 2023年度の場合、『サンデーLIVE!! 』は8時で飛び降り、『ひろがるスカイ!プリキュア 』は10:00からの時差ネットで放送した(字幕放送を実施した一方、連動データ放送は実施されなかった)。 HOME情報LAND(月 - 金曜 10:25 - 10:30) ピタニュー (2023年4月3日 -、 月曜 16:40 - 18:45、火・木曜 16:40 - 18:56、水曜 16:40 - 19:00、金曜 16:40 - 18:50) 8月6日が土曜または日曜にあたる場合は、特別版を放送する場合がある。 ピタニューモーニング(月曜 5:35 - 5:50) KICK OFF! HIROSHIMA (月曜 18:45 - 19:00) 届け!ひろしま応援歌(隔週土曜 9:45 - 10:15) ひろしま深掘りライブ フロントドア (2016年4月23日 - 、土曜 13:00 - 14:00) ドキュメント広島(2018年5月18日深夜 - 、放送枠はその時々により異なる) ローカルバラエティ番組
HOMEぽるぽるTV (HOMEが提供する無料配信サービスの番組をテレビ放送、2020年10月より月2回放送) 鯉のはなシアター (チバテレビ にもネット、2017年11月29日をもってレギュラー放送を終了、2018年4月から月1回・ゴールデンタイムの放送へ移行したが、2020年以降は新型コロナウイルス感染拡大の影響で新作の制作が減少した) カープ道 (毎週木曜 0:15 - 0:45(水曜深夜)) eスポーツ道(5週目のある月の最終木曜 0:15 - 0:45(水曜深夜)) 高校野球道 サンフレ応援!森崎浩司の"Foot Style" (毎月第3水曜 0:55 - 1:25(火曜深夜)) 早起きは三文の徳(2023年5月7日 - 、日曜 6:05 - 6:20) スポーツ中継
全国高等学校野球選手権広島大会 (原則として旧市民球場〔2009年まで〕・マツダスタジアム〔2009年から〕試合のみだが、2013年は広島東洋カープの日程との兼ね合いから準決勝・決勝戦でマツダスタジアムが使用できないため、尾道しまなみ球場 から中継を実施) カープ応援中継“勝ちグセ。” (広島東洋カープ 主催ゲーム)※2010年 までテレビ朝日(対巨人戦)・朝日放送テレビ(対阪神戦)が中継車を派遣して協力する場合はHDだが、自社ローカル(とJ SPORTS)のみの場合は自社の中継車がHD完全対応でないため、16:9サイズのSD画面をアップコンバートした映像で放送していたが(テロップのみHD)、2011年 (平成23年)からハイビジョン化した。2008年度からHOME応援キャンペーンとして「勝ちグセ。 」をキャッチフレーズにしている。なお、オールスターゲーム ・日本シリーズ の全国ネット中継はテレビ朝日主導制作(技術面・リアルタイム字幕放送・連動データ放送付加・番組送出も全て担当し、広島ホームテレビは制作協力扱いとなる)で放送する。 2010年からローカルセールス枠や全国中継差し替えでのビジターゲームの独自制作を本格的に開始し、2018年以降はビジターゲームのナイター中継での通常番組差し替えが認められたことから、主催球団や中継を実施する系列局の映像を利用した自社での実況独自制作によるビジターゲームの中継をさらに増加させた(現地乗り込みか本社スタジオからのオフチューブかは随時異なる)が、2021年以降は、新型コロナウイルス感染状況への対応、サッカー・バスケットボールなど他のスポーツ中継の増加、解説者として出演していた北別府学 が2020年から病気療養に入り、病状の悪化により2023年6月に逝去したことなどの複合的要因による製作費用・番組編成・制作要員や出演者の確保などの都合により、ビジター地元局が中継している場合でも通常編成で代替することが再度増加した上、朝日放送テレビが放送権を持った2023年のクライマックスシリーズファイナルステージ第1戦は、テレビ朝日や差し替え元の番組のスポンサーとの調整がつかず放送を断念することになった。 逆に、広島主催試合をビジターの地元局が中継する際に映像協力を行うことがあるが(実況はビジター側各局が乗り込みまたはオフチューブで担当)、対楽天戦では東日本放送(『KHB SUPER BASEBALL』の番組名で放送)が広島ホームテレビのスコア表示を流用するため、ランニングスコアの『勝ちグセ』のロゴを『日本生命 セ・パ交流戦 』に置き換える配慮を行っている。 広島ホームテレビ・食協カップ 広島ママさんバレーボール大会 - 毎年12月に録画放送。2009年で第37回。 フジパンCUP 中国少年サッカー大会 - 毎年8月に録画放送。瀬戸内海放送・山口朝日放送・山陰放送(TBS系列)にもネット。 ドラゴンフライズ応援中継“勝ちグセ。” バスケットボールB.LEAGUE ・広島ドラゴンフライズのホームゲームを中継。映像は公式配信のものをスコアテロップを含めて使用し、実況は自社で製作する。解説には折茂武彦 (レバンガ北海道 代表)が出演することが多い。 サンフレチッチェ応援中継“勝ちグセ。” 2000年代以降途絶えていたが、2022年に中継を再開。サッカーJリーグ・サンフレッチェ広島のホームゲームを中継。映像は公式配信のものをスコアテロップを含めて使用し、実況は自社で製作する。 ブロックネット・その他一部地域ネット番組
ミニ番組
あンテな(HOME映画試写会やイベントのお知らせ/水曜 23:10 - 23:15) ぽるぽるCHANNEL → ぽるぽるエンタ・ぽるぽるEYE(番宣番組・随時放送) ビジネス最前線(火曜 18:56 - 19:00) シャボン玉せっけん ナチュラル生活(火曜 18:56 - 19:00) 安全なう(金曜 18:56 - 19:00) あした記念日(金曜 20:54 - 21:00) たまこちゃんとコックボーシリーズ(ユニキャラプロジェクト ) - 天気予報・フィラーとして。 ブラッコシリーズ(ユニキャラプロジェクト) - 天気予報・フィラーとして #くらしを遊ぼう! Presented by エディオン蔦屋家電(2017年7月12日 - 、毎週第2・4水曜 20:54 - 21:00) もうひとつの居場所、もうひとつの時間(金曜 21:48 - 21:54) あっぱれ リストランテマミー → リストランテマミー (毎月第1・第3土曜日 10:25 - 10:30) エンタメランド(深夜26時 - 28時枠にて随時放送) - フィラーとして テレビ朝日系列番組 テレビ朝日系列ローカルセールス 制作局の表記のない番組はテレビ朝日 制作。太字 は同時ネット。
※その他、土・日曜日の午後枠は、スポーツ中継・特別番組の単発編成や再放送番組の不定期編成などの関係で番組編成が流動的なため、レギュラー放送扱いの遅れネット番組でも時間帯が一定しないことから、公式ホームページでは放送時間を明示せず「土曜(日曜)午後」のみ記述のものがある(テレビ東京系列番組も同様)。
他系列の番組 テレビ東京系列番組 制作局の表記のない番組はテレビ東京 制作。
その他(独立局・CS放送局・他系列局制作) 過去に放送された番組 自社制作番組 17時台から18時台のニュース番組
全国ネット番組
かつては年1回程度、全国ネットのドラマスペシャルを制作していた。 炎の絵 - 1992年9月15日放送。 跳ぶ足 日本初の金メダリスト・織田幹雄 - 1994年9月15日放送。 イッツ・ア・ロング・ウェイ 愛よ海を越えてとどけ - 1995年11月3日放送。 トンボの国 - 1996年11月4日放送。 遠い潮騒 - 1998年11月3日放送。 HOMEドラマスペシャル'99 海の上のラブソング - 1999年11月3日放送。 賢者の贈り物 - 2001年12月24日14:00 - 14:54放送。岩井俊二監修のオムニバスドラマ。 NETテレビ→テレビ朝日 ・北海道テレビ放送 ・名古屋テレビ放送 ・朝日放送 ・瀬戸内海放送 ・九州朝日放送 と共同で制作に参加したドラマ(全国ネット)
BS向け自社制作番組
廣島悠遊MAGAJIN TABIVITA(BS朝日 ) 中四国ブロックネット特別番組(瀬戸内海放送 ・山口朝日放送 ・愛媛朝日テレビ と共同制作・各局同時スポンサードネット)
真矢みきの坂本龍馬ミステリー 2007年3月5日(月)19:00 - 19:54放送、幹事局=瀬戸内海放送 巌流島ミステリー・武蔵が消した小次郎の真実 2007年11月12日(月)19:00 - 19:54放送、幹事局=山口朝日放送 出演:山下真司 ・赤井英和 瀬戸内海から地球が見える 〜ナルトビエイが伝える海のSOS〜 2008年11月10日(月)19:00 - 19:54放送、幹事局=愛媛朝日テレビ ナビゲーター:大杉漣 北海道テレビ =2009年1月2日(金)6:25 - 7:20放送。 東日本放送 =2009年1月2日(金)14:00 - 14:55放送。 瀬戸内の島で発見・ウソのような本当の話 2009年11月23日(月・祝)19:00 - 19:54放送、幹事局=広島ホームテレビ 出演:勝俣州和 ・はるな愛 ・北陽 中四国縦断SP 『会いたい! 食べたい! 夢みた〜い!』 2010年11月22日(月)19:00 - 19:54放送、幹事局=瀬戸内海放送 出演:勝俣州和 ・スザンヌ ・東貴博 ご当地検笑TV それってキニナルゥ〜! 仲村トオル 古田敦也が追う 維新 の・ぼーる〜時代を生き抜く"野球"のチカラ〜 2012年10月27日(土)14:00 - 14:55放送、幹事局=愛媛朝日テレビ ナビゲーター:仲村トオル (ナレーション兼)・古田敦也 谷原章介が迫る「秀吉が愛した武将茶人」〜上田宗箇流400年のウツクシキ〜 2013年11月9日(土)14:00 - 14:55放送、幹事局=広島ホームテレビ ナビゲーター:谷原章介 青森朝日放送 =2013年12月20日(金)14:55 - 15:50放送。 大分朝日放送 =2013年12月24日(火)14:00 - 14:55放送。 熊本朝日放送 =2013年12月24日(火)14:55 - 15:50放送。 北陸朝日放送 =2013年12月26日(木)10:30 - 11:30放送。 長野朝日放送 =2013年12月26日(木)15:58 - 16:53放送。 テレビ朝日 ・福島放送 ・静岡朝日テレビ ・メ〜テレ ・長崎文化放送 =2013年12月29日(日)4:25 - 5:50放送。 鹿児島放送 =2013年12月29日(日)7:00 - 8:00放送。 琉球朝日放送 =2013年12月29日(日)深夜(日付の上では30日)1:15 - 2:10放送。 朝日放送 =2013年12月30日(月)4:55 - 5:50放送。 山形テレビ =2013年12月30日(月)9:55 - 10:55放送。 秋田朝日放送 =2013年12月30日(月)16:00 - 16:55放送。 北海道テレビ=2013年12月31日(火)4:25 - 5:50放送。 九州朝日放送 =2014年1月1日(水)深夜(日付の上では2日)3:25 - 4:30放送。 新潟テレビ21 =2014年1月2日(木)6:00 - 7:00放送。 東日本放送 =2014年1月4日(土)7:00 - 8:00放送。 岩手朝日テレビ =2014年1月27日(月)10:30 - 11:25放送。 村上水軍と塩飽水軍 海の覇者 瀬戸内海賊ヒストリー 2014年11月8日(土)14:00 - 14:55放送、幹事局=瀬戸内海放送 ナビゲーター:香川照之 中四国ブロック以外でも順次放送された。 幕末サムライ番長 高杉晋作のブッちぎり人生〜面白きこともなき世を面白く〜 路面電車のある風景 瀬戸内ちょい鉄ゆらり旅 わざわざ行きたい! 山本耕史の瀬戸の島旅 瀬戸の夢橋 絶景物語 2018年11月10日(土)14:00 - 14:55放送、幹事局=瀬戸内海放送 ナビゲーター:香川照之 、ナレーター:赤江珠緒 BS朝日 =2019年4月21日(日)午前11:00 - 11:55 サンテレビ =2019年8月18日(日)14:00 - 14:55 淳のワヤ旅!〜城好き歴男ふるさと巡礼 2019年11月23日(土・祝)15:00 - 15:55放送、幹事局=山口朝日放送 ナビゲーター:田村淳 、ニブンノゴ! シソンヌの瀬戸内海グルメ観光課 2020年11月21日(土)14:00 - 14:55放送、幹事局=広島ホームテレビ 出演:シソンヌ 、小栗旬 和牛のギュウっと瀬戸内 2021年11月27日(土)14:00 - 14:55放送、幹事局=愛媛朝日テレビ 出演:和牛 ・小島瑠璃子 ・GAG ・蛙亭 ・ネルソンズ ・バンビーノ この関係で、『フィギュアスケート グランプリシリーズ ・ロシア大会男女ショート』(テレビ朝日他では13:30 - 15:30)が15:00からの、『クレヨンしんちゃん 』(16:30 - 17:00)が翌28日の時差ネット(愛媛朝日テレビ=14:25 - 14:55、広島ホームテレビ・山口朝日放送=14:55 - 15:25、瀬戸内海放送=16:54 - 17:24。『グランプリシリーズ』『クレヨンしんちゃん』とも連動データ放送は非対応)となった。 秋田朝日放送=12月23日(火)0:15 - 1:10(24日深夜) 鹿児島放送=12月28日(火)0:15 - 0:15(27日深夜) 琉球朝日放送…12月30日(木)15:05 - 16:00 静岡朝日テレビ=12月31日(金)4:55 - 5:50 青森朝日放送・九州朝日放送・大分朝日放送…12月31日(金)6:00 - 7:00 広島ホームテレビ(再放送)=12月31日(金)6:35 - 7:30 北陸朝日放送=12月31日(金)8:50 - 9:50 岩手朝日テレビ=1月2日(日)4:55 - 5:50 北海道テレビ・福島放送・瀬戸内海放送(再放送)=1月2日(日)6:00 - 6:55 新潟テレビ21=1月2日(日)25:10 - 26:05 東日本放送=1月3日(月)4:55 - 5:50 朝日放送テレビ・長崎文化放送=1月3日(月)6:00 - 6:50 メ~テレ=1月3日(月)6:00 - 7:00 愛媛朝日テレビ(再放送)=1月3日(日)17:00 - 18:00 長野朝日放送=1月4日(火)0:15 - 1:10(3日深夜) 山口朝日放送(再放送)=1月4日(火)13:45 - 14:45 熊本朝日放送=1月5日(水)0:50 - 1:50(4日深夜) 山形テレビ=1月5日(水)15:48 - 16:43 ずん&関根麻里の 気になる瀬戸内系バズりの達人 2022年11月26日(土)14:00 - 14:55放送、幹事局=瀬戸内海放送 出演:ずん 、関根麻里 、荻津尚輝(瀬戸内海放送)、八幡美咲 (広島ホームテレビ)、石本桃子 (愛媛朝日テレビ)、中村萌音(山口朝日放送) いとうあさこ 岡山香川愛媛広島山口大好き!〜あなたの街のアタリマエ検笑〜 2023年11月26日(日)15:25 - 16:20放送、幹事局=山口朝日放送 出演:いとうあさこ ・ナイツ 、ナレーション:八谷英樹 (山口朝日放送) テレビ朝日系列局制作番組(全局スポンサードネット番組を除く) ほか
ほか
ほか
テレビ東京系列番組 制作局の表記のない番組は東京12チャンネル→テレビ東京制作。
ほか
その他の番組 クロスネット・腸捻転の影響 中国放送・広島ホームテレビでの移動 中国放送から移行した朝日放送制作番組
夫婦善哉 (末期=最後の半年間のみ) 部長刑事 (深夜枠で放送後〈移行時は日曜深夜=月曜 0:05 - 0:35に放送〉、途中打ち切り、その後の『新・部長刑事 アーバンポリス24』も平日午前中に不定期で放送したことがある) 新婚さんいらっしゃい! (この番組のみ2023年現在も放送中) シャボン玉プレゼント 必殺シリーズ (但し解消直後の半年間(テレビ新広島開局まで)は土曜正午から異時ネット) はじめ人間ギャートルズ ※再放送は中国放送(広島ホームテレビでの初回放送分を含む)・広島テレビ・テレビ新広島でも実施 霊感ヤマカン第六感 (TBSテレビ系時代はネットワークセールス番組だったため同時ネットだったが、NETテレビ→テレビ朝日系移行後はローカルセールス扱いとなったため、日曜午後枠を中心に一時期不定期に近い形での遅れネットで放送したのみだった) プロポーズ大作戦 (1975年4月の中国放送からの移行時は、関西ローカル番組の番販購入扱いで日曜16:00 - 16:30に遅れネット。1975年12月から全国ネット化) ワイドサタデー 制作幹事局:朝日放送、共同制作:山陽放送→瀬戸内海放送・中国放送→広島ホームテレビ ・RKB毎日放送→九州朝日放送・四国放送・南海放送・大分放送・宮崎放送 ワイドショー・プラスα ただいま恋愛中 (55分枠時代も遅れネット用の30分版を放送。広島ホームテレビへの移行時は土曜17:30 - 18:00) 道頓堀 アワー(松竹芸能との共同制作) お笑い花月劇場 (吉本新喜劇 ) 全国高校野球選手権大会中継 他多数 ※この他、中国放送で本放送の後、腸捻転解消前に完結したアニメ(『ふしぎなメルモ 』『ど根性ガエル 』『海のトリトン 』 など)およびドラマ(『必殺シリーズ』初期作品・『斬り抜ける 』など)については、腸捻転解消直後から相当数が広島ホームテレビでも再放送されていた(腸捻転解消直後の編成移行期は中国放送でも、朝日放送・TBSテレビ・テレビ朝日の権利切れ後は前記2局に加えて広島テレビ・テレビ新広島でも再放送を実施)。 中国放送への移行前に広島ホームテレビで完結した毎日放送制作番組
※ 後述の通り、編成やスポンサーの都合等で、NETテレビ・毎日放送の番組の一部が中国放送・広島テレビで放送されていたため、編成によっては、広島ホームテレビと中国放送・広島テレビでNETテレビまたは毎日放送制作番組が競合することがあった。 ※『アップダウンクイズ 』は腸捻転時代は地域限定ネットワークセールスであり、一社提供 スポンサー であるロート製薬 の推薦を受けなかったため、当局ではネットされず、ネットチェンジ後は通常のネットワークセールスに移行したため、中国放送が広島地域で初めてネットされるようになった。当該番組の時間帯(日曜19:00 - 19:30)はNETテレビ系またはフジテレビ系の遅れネット番組を放送していた(開局時はサービス放送時に中国放送から移行したNETテレビ制作『もーれつア太郎 』アニメ第1作〕、その後はNETテレビ制作『ストライクボウル』など、腸捻転解消直前はNETテレビ制作『ジャンボ尾崎のチャレンジゴルフ』)。 中国放送へ移行した毎日放送制作番組
▲は、広島ホームテレビ開局前に中国放送で放送されていた番組 ■は、広島ホームテレビ開局前に広島テレビで放送されていた番組 八木治郎ショー ▲(同時ネット。編成やスポンサーなどの関係上、中国放送からの移行が1971年10月改編時となり、移行までドラマ再放送など独自編成で穴埋め) がっちり買いまショウ (同時ネット)▲ 皇室アルバム ▲→■(途中打ち切り、番組自体は継続中) 野生の王国 ▲ ちびっこアベック歌合戦 (同時ネット) まんが日本昔ばなし (同時ネット) - 再開後の1976年1月から中国放送へ移行 生きものばんざい (遅れネット) - 中国放送へ移行後は同時ネット化 ダンロップフェニックストーナメント …第1回のみ。第2回から中国放送へ移行 選抜高等学校野球大会 ■▲ - 広島地区では1963年に広島テレビが初放送。その後中国放送(1969年など)や広島ホームテレビで放送され、特に1972・73年の広島ホームテレビはローカルセールス枠で相当数の試合を放送した。腸捻転解消で中国放送に一本化されたが次第に放送が減少し、1991年の決勝戦の放送が最後となっている。 ※腸捻転解消後に中国放送を含むTBSテレビ系列で放送された毎日放送制作のアニメ・ドラマについては、毎日放送や中国放送を含むTBSテレビ系列の優先放送権失効後に広島ホームテレビで再放送された例がある(『影同心 』『ムカムカパラダイス 』『とんでぶーりん 』等)。 開局後も他局で放送されたNETテレビ→テレビ朝日系の番組 編成から外れたNETテレビ系の番組の一部がテレビ新広島開局まで中国放送で放送されていた。また腸捻転解消までは毎日放送制作番組のごく一部が広島テレビで放送された。また、ごく稀にテレビ新広島が番販購入した番組もあった。またここには含めないが、テレビ朝日系列に加盟しているクロスネット局 が制作した番組では、番組の性格上同時加盟している別の系列の番組として扱われ、広島テレビやテレビ新広島(1978年以前のテレビ山口 の場合は中国放送も)で放送された事例も相当数ある。
★=後年の放送なので腸捻転の影響とは異なるが、諸事情により他局での放送となった番組。
中国放送で放送
ヤングおー!おー! (毎日放送制作・関東地区では東京12チャンネルで放送。腸捻転解消後もTBSテレビ系番組としてそのまま継続) テレビスター劇場 (毎日放送制作) 東リクイズ・イエス・ノー (毎日放送制作・日曜11:30 - 11:55で先行ネット) 毎日放送制作金曜21時枠のテレビドラマ(『狼・無頼控 』『幡随院長兵衛お待ちなせえ 』『もってのほか 』など。中国放送では腸捻転解消直前の前述3番組は水曜16:00枠で放送) 象印スターものまね大合戦 (NETテレビ制作・日曜10:00 - 10:30に放送。1973年3月31日に広島ホームテレビに移行。調整措置として同日17:30 - 18:00にNETテレビでの3月25日分を放送後、翌4月1日から正式に19:30 - 20:00枠で同時ネット) 真珠の小箱 (毎日放送制作・腸捻転解消後もTBSテレビ系番組としてそのまま継続) 料理手帖 朝日放送制作・テレビ新広島開局後もしばらく中国放送で放送。中国放送ではブックローン の一社提供で月曜日のみ放送したが、末期には広島ホームテレビに移行していた。 プロ野球中継 、阪神タイガース 対広島東洋カープ 戦(朝日放送制作、1975年4月27日第1試合) ジョー・ルーツ 監督の最後の指揮となった試合。関西地区ネットチェンジ直後ながら中国放送で放送された。一方広島ホームテレビでは16時台に『プロポーズ大作戦』が編成され、朝日放送制作番組での競合が発生した。 宇宙魔神ダイケンゴー ★(テレビ朝日・東映・鳥プロ制作・1978年10月13日 - 1979年4月13日放送。金曜17:00 - 17:30) 民間放送教育協会 加盟局共同制作番組のテレビ朝日系列局(テレビ朝日・朝日放送テレビ・メ〜テレ)制作分★(引き続き中国放送が加盟・放送) 熱いぞ!猫ヶ谷!!(第1期)→もっと熱いぞ!猫ヶ谷!!(第2期) ★(メ〜テレ制作・2012年10月より) 『東京家族 』公開記念・東京親孝行ツアー★(松竹・電通制作、テレビ朝日幹事。2012年1月19日日に放送。制作委員会に広島ホームテレビではなく中国放送が参加しているため) Free! ★(第1期のみ放送。京都アニメーション 、ポニーキャニオン 、ランティス ・朝日放送制作) ディーン・フジオカ 初のイギリス旅 美しき湖水地方 ピーターラビット の世界を訪ねる★(BS朝日 制作、2017年5月5日に放送)※BS朝日で2016年8月27日に放送された特別番組の遅れ放送。 広島テレビで放送
テレビ新広島で放送
スペース1999 ★ 外国テレビ映画。1981年に土曜午後枠で放送。関東地区では第1部はTBSテレビとテレビ朝日で、第2部はテレビ朝日で放送された。 広島県内ケーブルテレビ事業者のコミュニティチャンネルで放送
かみちゅ! (アニプレックス制作・テレビ朝日幹事)★ テレビ新広島開局まで放送された日本テレビ・フジテレビ系の番組 ※上記の番組群の他、1972年9月までNET系で放送された帯番組、『お昼のクイズ・バッチリ当てよう! 』火曜分は当時NETテレビ系メインで日本テレビ系とのクロスネット局だった中京テレビ が制作に関わっている。
開局後に広島県での初回放送を行った開局以前のNETテレビ系番組 五番目の刑事 (1970年10月3日のサービス放送時から。土曜13:00 - 14:00) 民放3局時代に遅れネットとなったNETテレビ系全国ネット番組 本来の放送枠で『にっぽんの歌 』を遅れネットしていたことや、日曜 19:00 - 19:30の『アップダウンクイズ』がネット対象外だったことによる措置。 これに伴い金曜19:00 - 19:30枠の毎日放送制作アニメ(『ジャングル黒べえ』→『ジムボタン』)が押し出される形で日曜日に遅れネットとなった(放送時間は上記参照)。 本来の放送枠の火曜22:00 - 22:55枠が日本テレビ系ドラマ『ちんちんどん』の遅れネット枠だったため。テレビ新広島開局時に同時ネット化。 前番組の『テレビスター劇場』(毎日放送制作)までは中国放送での遅れネットだったが、本番組から広島ホームテレビでの放送となった。 テレビ新広島の開局により移動・ネット開始した番組 広島ホームテレビからテレビ新広島へ移動
歌謡ヒットプラザ(金曜 20:00 - 20:55、同時ネット) 野球道 (フジテレビ系列) (1975年は金曜日の上記の時間帯に放送時に同時ネット) この移動により、それまで同日の22:00 - 22:55に時差ネットされていた『ワールドプロレスリング 』の広島ホームテレビでの同時ネットが実現した。 さらに1975年 3月31日 に朝日放送がネットチェンジ された事で中国放送から移動してきていた必殺シリーズ は、広島ホームテレビでは『必殺必中仕事屋稼業 』第14話「招かれて勝負」から『必殺仕置屋稼業 』第12話「一筆啓上魔性が見えた」までが8日遅れの土曜12:00〜12:55に放映されていたが、『ワールドプロレスリング』の移動により広島ホームテレビでも同時ネットされる様になった。 君こそスターだ! (広島ホームテレビでは土曜10:00 - 11:00に遅れネット) 広島ホームテレビから広島テレビへ移動
三波伸介の家族そろって三つの歌 (火曜19:30 - 20:00) この移動により、『みつばちマーヤの冒険 』(朝日放送制作)の広島ホームテレビでの放映が日曜8:30 - 9:00から同時ネットに移行した。 伝七捕物帳 (火曜 20:00 - 20:55) この移動により、10月改編では『藤山寛美3600秒 』(朝日放送制作・改編と同時に全国ネットに昇格。火曜20:00 - 20:55)から同時ネットとなった。それまでNET系列では本来外国テレビ映画を含むドラマ枠(『うしろの正面 』『600万ドルの男 』など)の枠だったが、上記番組の関係で金曜21:00 - 21:55の枠で遅れネットとなっていた。この関係で日曜午後に遅れネットとなっていた『ザ★ゴリラ7 』最終回と、後番組の『燃える捜査網 』からは正式に同時ネットとなった。 ちんどんどん (火曜 22:00 - 22:55) なおHTVでは第26話と最終話の2回分のみの放送となった(後年の再放送は広島テレビでも実施)。 木曜スペシャル (木曜 19:30 - 20:55) 火曜ナイター・木曜ナイター (火・木曜 19:30 - 20:55) - このうち、広島主管の巨人戦や、オールスターゲーム (日本プロ野球) は試合日によってUHT製作・技術協力の上で日テレ、または読売テレビの製作によるネット受けが行われた。 テレビ新広島開局後に放送された日本テレビ・フジテレビ系の番組
広島県内他局で放送後の実質再放送の番組は含まないものとする。 その他、広島テレビ・テレビ新広島が編成上の都合で途中打ち切りとした日本テレビ・フジテレビ系のアニメ番組を再放送に準じる扱いで全話放送し、結果的に後半は広島ホームテレビでの放送が初回放送となった例がある(『キャプテン翼J 』など)。 UHT時代にネットされていたテレビ朝日系列の番組 ▲は腸捻転解消で中国放送から移行した番組。■は腸捻転解消で中国放送に移行した番組。◇はHOMEに略称変更後もしばらく放送。☆は現在も放送中。
ほか
映画製作 ネット配信 スタジオ さくらスタジオ(100坪) ※HD対応
アナウンスブース ※HD対応
情報カメラ設置ポイント アナウンサー 本名が旧字・異体字のアナウンサーはニュース番組に限って常用漢字で表示した事例がある。 過去に在籍していたアナウンサー 男性
岡村光芳 - 1970年10月入社、1972年6月退社。(開局時に石川テレビ から移籍、退社後テレビ神奈川 へ移籍) 井村尚嗣 - 1986年入社、2007年に他部署へ。現在は制作・芸能プロダクション「Office T-Work」を設立し、フリーアナウンサーとしてDAZN の広島東洋カープ戦実況などを担当。よなよなテレビ 「鯉のはなシアター」ナレーター。 清永敏裕 - 1980年代からプロ野球実況を担当し、よなよなテレビ「カープ道」のナレーションもつとめる。福山支社長などを務め、定年退職後は「ナレーターズネット広島 」に参加してフリーアナウンサーとして活動。 河野高峰 - 1988年入社、現在は報道部デスク 定本正志 - 1993年入社、在職中は「ひょっこり評判テレビ」などに出演。テレビ埼玉 アナウンサーを経てフリーアナウンサー。 坪井啓 - 1980年代から平成時代初頭に伊藤みのりアナウンサーと「HOMEフレッシュモーニング」の司会を務めていた。 西岡明彦 - 1992年入社、1998年退社。(在職中は「HOMEフレッシュモーニング」の司会を担当。退社後はイギリス にサッカーマスコミ留学→名古屋テレビ放送 のディレクターを経て、サッカージャーナリストとしてスカイパーフェクTV! で実況を担当。また実家が経営する学校法人西岡学園・西城幼稚園の主事も務める) 野崎賢治 - 1978年入社、1980年代に夕方ニュースを担当。アナウンス部から離れた後は編成局長などを務め、定年退職後は「ナレーターズネット広島」に参加してフリーアナウンサーとして活動。 本村忠司 - 1975年入社、1977年退社。その後ラジオ大阪 に移籍。現在は同局ディレクター。 土屋誠 - 2001年入社、2009年に報道部へ。現在も報道番組の取材VTRで出演。 西村真二 - 2008年入社、2011年退社。(現在はお笑い芸人 。コンビ「コットン(旧・ラフレクラン) 」のツッコミ担当および「吉本坂46 」メンバー。芸人転向後も、HOME制作の恋とか愛とか(仮) に出演中。) 石黒新平 - 2011年入社、東北放送 ・ニッポン放送 ・圭三プロダクション を経て入社。退社後、圭三プロダクションに復帰。 松藤好典 - 1998年入社、元山口放送 、2014年4月に報道部へ。主にスポーツ中継を担当していた。 渡辺徹 - 1995年入社、2016年4月に報道部へ。 坂野栄信 - 2015年10月1日入社、2018年5月退社、6月にサイバーエージェント に入社、芸能人などの営業コンサルタントを務める。元劇団EXILE 研究生。 西田隆人 - 2018年7月入社、元福井放送。機能性発声障害の長期治療のためアナウンス職から外れ、治療後の復帰を前提に2021年2月から福山支社営業部に異動。 女性
浅野淳子 - 1992年から1997年在籍。 荒谷知穂 - 2001年から2005年在籍。 岡村静子 - 初期に在籍。岡村光芳の前妻。 松川理恵 - 1986年から1991年。現在、報道局に在籍。 榎万裕美 - 1995年から1998年まで在職。 奥村奈津美 - 2005年10月 - 2008年8月在籍。HOME→東日本放送 →NHK広島放送局 →オーケープロダクション →ノースプロダクション 。 小田卯多子 - 現姓:佐藤。退職後フリータレントに転身。中国放送 のテレビ番組(「ごじテレ」・「RCC Shopping」〔テレビのみ〕など)に出演していた。広島ホームテレビ入社前にも広島FM放送 でDJをしていた。 川上亜希子 - 1998年から2000年在籍。 川上裕子 - 2005年から2008年在籍。元愛媛朝日テレビ アナウンサー。退社後も『イチオシ。』で司会を務めるなど、広島ホームテレビの自社製作番組に出演。 神田賀代 - 1990年から1997年まで在籍。 古賀久美子 - TOKYO MX へ移籍。アナウンス業務を離れた後も総務局に在職。 最所千栄子 - 1993年から1997年まで在籍。 斉藤尚子 - 2006年から2009年在籍。元NHK前橋放送局 キャスター。 齋藤瑞穂 - 2011年5月から2013年在籍。元テレビ北海道 アナウンサー。 佐藤真由美 - 1992年 - 2000年在籍。現:フリーアナウンサー。 沢田尚子 - 1970年代後半に在籍。退職後はテレビ大阪に移籍し、開局から5年間アナウンサーとして活躍する。フリーになった現在もテレビ・ラジオ番組を中心に活動するとともに、後進の育成に携わっている。 清水美智子 - 日本海テレビ から移籍。その後テレビ愛知 アナウンサーを経て声優に転身。 田代香子 - 1998年から2003年在職。退職後気象予報士の資格を取得し、NHK広島放送局 の「情報いちばん! 」「お好みワイドひろしま 」やテレビ新広島 の夕方ニュース枠に出演。 塚本くみ子 - 1990年代末期頃在職。現在は北陸朝日放送 にアナウンサーとして入社後広報に異動。広島ホームテレビ入社前に広島テレビ放送 の番組に出演していた。 土井美幸 - 広島FM放送で不定期でニュースを担当。 中元綾子 - 元タレント(桜っ子クラブ さくら組)・読売テレビ アナウンサー。2009年3月 - 2010年3月。退職後はフリーアナウンサーを経て2012年から1年間広島県内の小学校教諭を務め、2013年から再びフリーアナウンサーとして活動している。 中谷美佐子 - 1997年から(中国放送等でのフリーを経て入社、退職後は社会活動家) 田中寿江 - 2007年2月から2010年4月。 久次弘子 - 2006年春まで広島FM放送の長寿番組「アンデルセン・サウンド・ブレックファースト」(現在は「MORNING ALIVE」内の一コーナーに内包)を担当していた。現:広島国際大学 助教授。 三輪真佐子 (契約、元琉球放送 、後に予備校講師) 八木静佳 - 2004年から2006年在籍。ローカルタレントから転身。出産のため退職した後は再びローカルタレントとして活動している。 山本明美 - 1980年代半ばから1990年代前半に在職。野崎賢治アナウンサー(当時)と夕方のニュース番組のキャスターを務めていた。 楪望 - 2010年4月から2011年3月在籍。テレビ大阪 アナウンサーを経て、フリー。 浦本可奈子 - 元愛媛朝日テレビ アナウンサー。2008年7月から2011年9月在籍。その後2012年9月まで北海道放送 に在職。 山田幸美 - 元テレビユー福島 アナウンサー。2009年4月から2014年3月に在籍。現在は、ニチエンプロダクション に所属。 森本晴香 - 南海放送 アナウンサー。2012年4月から2014年3月まで在籍後、四国放送 に移籍。 串山真理 - 元日本海テレビ アナウンサー。2012年4月入社、2017年3月28日退社。2018年11月復職、2020年3月退社後、「ナレーターズネット広島」に参加してフリーアナウンサーとして活動。 五十嵐愛 - 2014年4月1日入社。2016年3月31日退社。現在はウェルストンプロモーションに所属。 大重麻衣 - 2014年4月1日入社。2020年5月31日退社。元『Oha!4 NEWS LIVE 』(日テレNEWS24 )・日本テレビ系列 アシスタント 中西希 - 2016年3月1日入社。2019年2月28日退社。現在は学生時代に所属していた圭三プロダクションに復帰。 冨田奈央子 - 2017年1月入社、2019年12月31日退社、2020年1月1日からフリーアナウンサーとして活動。元IBC岩手放送 。 斉藤亜緒衣 - 2018年入社、2020年5月退社。 近藤あずみ - 元日本海テレビアナウンサー 2019年4月入社、2020年4月退社しフリーアナウンサーとして活動。 八木美佐子 - 元山口放送 アナウンサー。2021年7月末で退社しフリーアナウンサーとして活動。 森光七彩 - 2021年7月から9月までの期間限定で業務。ウェルストンプロモーション 所属のローカルタレント ・広島エフエム放送 パーソナリティ 伊藤みのり - 1986年から2022年9月在籍。2020年7月31日付で総合編成局放送部長に異動したが、2021年7月にアナウンサーに復帰。 八幡美咲 - 元熊本県民テレビ アナウンサー。2020年4月入社、2023年3月退社。退社後はセント・フォース に移籍。 坪山奏子 - 元山陰放送 アナウンサー。2010年3月から2012年7月在籍。天谷宗一郎 との結婚による退社後、フリーでの活動を経て、Office T-Workからの派遣扱いで2018年11月復職。2023年10月退社。 過去に在籍していた著名な社員 金井大介 (カナイマン) - バラエティ番組の制作ディレクターとして関連会社のホームテレビ映像に在籍した。2015年3月よりキー局・テレビ朝日に移籍。 門前眞佐人 - 元プロ野球選手・監督、広島東洋カープOB会初代会長。総合プロデューサーとして1977年まで在職。野球解説者 として中継にも出演した。 スマートフォン向け公式アプリ ケーブルテレビ再放送局 その他 『男たちの大和/YAMATO 』や『特命係長 只野仁最後の劇場版 』などテレビ朝日やABCほかANN主要局と映画作品を共同制作している。
環境保全キャンペーンとして「地球派宣言 」と銘打って、地球環境 をテーマとした事業展開を行っている。これに関し、2009年 度から地域の環境事業の支援のため、「出前授業」を行っている。
データ放送を利用した天気予報の双方向企画『みんなでソラをライブ』に参加していない(中四国ブロックでは山口朝日放送 のみ実施)。また、テレビ朝日と関係が深いウェザーニューズ だけでなく、TBSテレビ ・TBSラジオ と関係の深いウェザーマップ の予報データも利用し、同社所属の気象予報士が出演している。
2010年代以降深夜ドラマの放送がゴールデンタイム枠作品の再放送や他系列作品の遅れ放送を含めて散発的になり(後者の場合全日枠で放送することがある)、『ドラマL 』枠の番組については『推しが武道館いってくれたら死ぬ 』を2023年 (令和 5年)3月から遅れネットするまで放送実績がなかった。
『全日本国民的美少女コンテスト 』の特別番組の放送に対して、テレビ朝日系列の古参局の中では朝日放送テレビ ・瀬戸内海放送 とともに消極的で、本局を含む3局では2000年代以降では全国ネットとなった2012年以外放送していない。
2020年 (令和2年)10月改編時に、深夜の遅れネット番組を大幅に打ち切り、自社番組の再放送枠・テレビショッピング等の買取枠・お天気カメラ映像によるフィラー枠を増枠した。また、平日ゴールデンタイムの19時台全国ネット番組の、同改編から増枠された任意ネット扱いの18:45 - 19:00の時間帯は2021年 (令和3年)4月改編まで平成新局 以外では唯一レギュラー放送だった。
同局が広島県の民放テレビ・ラジオ放送局で唯一福岡県 にも支社を設け、九州朝日放送 のビルに所在している。このため、開局以来九州朝日放送との断続的な番組の相互取引が行われていた他、プロ野球やHKT48 ・STU48 関連などで番組同士のコラボレーション企画を行ったことがある。
スポーツ実況担当のアナウンサーの人数が最小限のため、プロ野球中継を制作しているテレビ朝日系列局では(ビジターゲームを散発的に制作する程度のメ~テレを除けば)唯一、『全国高校野球選手権大会中継 』(朝日放送テレビ制作)に実況アナウンサーを派遣したことがない(広島県向けのふるさと応援実況を除く)。
関連会社 (参考資料)
ホームテレビ映像(テレビ番組の制作など) asovo(報道・情報番組の制作技術要員・スタッフの派遣、テロップ・コンピュータグラフィックスの制作など) ホームテレビ エム・エス CMの制作、並びにタレント、契約アナウンサーのマネジメントなどを手掛けていたが、2020年 (令和 2年)4月1日 付で広島ホームテレビを存続先とする吸収合併により消滅・解散会社となった。 広島ホームテレビへの統合後は、イベントの運営部門はホームテレビ本体、CM制作などの広告代理店業務とタレント・契約アナウンサーのマネジメント業務はホームテレビ映像、電気通信事業はasovoにそれぞれ統合移管された。また保険代理店業務については大株主の広島銀行 の子会社である 広島アクションサービス に移管している。 脚注 外部リンク
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