『その着せ替え人形は恋をする』(そのビスク・ドールはこいをする)は、福田晋一による日本の青年漫画。『ヤングガンガン』(スクウェア・エニックス)にて2018年3号から連載中。略称は「着せ恋」(きせこい)。2023年10月時点で単行本の累計部数は1000万部を突破している。
その | |||
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ジャンル | 青年漫画、ラブコメディ、コスプレ | ||
漫画 | |||
作者 | 福田晋一 | ||
出版社 | スクウェア・エニックス | ||
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掲載誌 | ヤングガンガン | ||
レーベル | ヤングガンガンコミックス | ||
発表号 | 2018年3号 - | ||
発表期間 | 2018年1月19日 - | ||
巻数 | 既刊12巻(2023年9月25日現在) | ||
アニメ | |||
原作 | 福田晋一 | ||
監督 | 篠原啓輔 | ||
シリーズ構成 | 冨田頼子 | ||
脚本 | 冨田頼子 | ||
キャラクターデザイン | 石田一将 | ||
音楽 | 中塚武 | ||
アニメーション制作 | CloverWorks | ||
製作 | 「着せ恋」製作委員会 | ||
放送局 | TOKYO MXほか | ||
放送期間 | 2022年1月9日 - 3月27日 | ||
話数 | 全12話 | ||
テンプレート - ノート | |||
プロジェクト | 漫画・アニメ | ||
ポータル | 漫画・アニメ |
実家が雛人形店を経営し、雛人形の顔を制作する頭師という職業を営む祖父を持つ環境が影響し、雛人形制作が趣味となった男子高校生と、見た目はギャルだがコスプレ好きのオタク美少女がコスプレ衣装作りを介して親密になっていく様を描く。
声の項はテレビアニメ版の声優。
本作ではコスプレを軸として、少年少女の成長と恋が描かれている。お色気描写も盛り込まれているが、本作の特徴としては、特にキャラクターの心理やコスプレ衣装の制作過程が丁寧に描かれていることが挙げられている。雛人形制作をはじめ、化粧やカメラワークに関する描写があるが、作者が直接「人形のまち」として知られるさいたま市岩槻区の人形工房等へ取材するなどし、人形職人やコスプレイヤーのリアルな実情がうかがえる作品となっている。
福田は本作を制作した動機について、コスプレイヤーと話をしていた際、彼氏や夫に辞めるように言われていることを知り、またそうした理由で辞めてしまうコスプレーヤーが多くいることが嫌だったと語っている。そのため本作では、何か趣味に打ち込んでいる人が読んだときに、趣味を続けることを肯定してくれるような漫画、および登場人物になるよう心がけたという。
海夢のキャラクター設定について福田は「『コスプレイヤーと付き合いたかった』『学生時代こんな女の子と付き合いたかった』と思っていた男の人の夢が叶うようにしています。」と語っている。
新菜のキャラクター設定については、当初はより軽い性格で友達も居る設定だったが、海夢と2人で協力するという状況を作るため、新菜をより追い詰め友達も両親もなくしたという。
本作を制作するにあたり福田はコスプレーヤーや人形師に何度も取材を重ねており、連載の1年ほど前に取材を受けた人形師の鈴木慶章は「何度も足を運んでくださり、人形作りに対する思いを深く聞いていただきました。また人形は、とても細かく資料に収めていました。朝の出社や仕事を始めるまでのルーティン、職人同士の会話や精神統一の仕方など、細かい部分までしっかりと見ていらっしゃったのが、印象に残っています」と語っている。
出版取次・日本出版販売のコミック担当者は、本作について、「控え目な男子とギャルが仲良くなる」という話の流れなど、特に男性読者が感情移入しやすいつくりになっていると分析している。実際に2020年1月の時点では読者の約7割が男性であるが、一方で物語自体は女性も楽しめる内容であるため、女性の読者も増やすことに成功している。
また、本作は複数の漫画賞にノミネートされており、このうち一般投票型の漫画賞で好成績を収めている。2019年には次にくるマンガ大賞のコミックス部門で6位に入り、2020年には電子コミック大賞の男性部門賞を受賞している。同じく2020年には、全国書店員が選んだおすすめコミック(3位)、第4回みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞(6位)にランクインしている。
コミックスの表紙は全て海夢が飾り、コスプレ時の姿も描くことで、読者が海夢のコスプレを堪能できるような工夫が加えられている。また、第5巻では通常版に加えて特装版がリリースされ、伊織もえが作中の衣装でコスプレした姿を収めたミニ写真集が同梱されている。
2022年1月から3月までTOKYO MXほかにて放送された。ナレーションは冨岡美沙子。
2022年9月17日には続編の制作が発表された。
監督を務めた篠原啓輔は、以前携わった『キズナイーバー』にて関わりのあった石田一将がアニメーションプロデューサーの梅原翔太に推薦し、本作に起用された。また、メインスタッフの多くは梅原が起用した一方、副監督の平峯義大は篠原が自ら声をかけ本作に起用された。
篠原はアニメ化にあたり、原作者の福田や本作のファンをがっかりさせないことを一番に意識したという。また、原作からセリフを細かく間引いてテンポを調節しつつも、原作のファンの解釈とズレが生じないよう自身の解釈を出来るだけ入れず、原作の雰囲気をフラットに映像に落とし込むことを意識したとも語っている。
福田は本作の制作には深く関わらず、海夢の言葉遣いや表情を指摘するなどに留め、篠原は大変ありがたかったと語っている。福田はヌルヌル女学園を始めとした本作の攻めた設定からアニメ化を諦めており、アニメ化が決まった際は予想外の出来事に実感が湧かなかったという。第1話と第2話を観た際には自身が描いた漫画が動き、声が付いた感動から、合計で13時間観たと語っている。
制作が開始した時点では原作は第4巻までしか刊行されておらず、シリーズ構成上の最終回は決められなかったことから、全体の構成よりも各話数を最大限面白くすることを意識し制作が進められた。その後脚本会議の際に、第5巻までの話の中から「好きだよ」のシーンが選ばれたという。
原作はコメディ作品でありながら海夢と新菜の情熱をまっすぐに描く必要があったことから、コスプレや雛人形制作のリアリティにこだわったという。
原作と同様に本作でもコスプレグッズの販売店やコスプレイベント、人形店への取材を行い、背景美術には取材の際に撮影された写真を元に描き起こされたものが使用された。また、新菜の実家である「五条人形」は岩槻区の人形工房「鈴木人形」がモデルとなり、手元作業の動画も撮影され作画資料として利用された。
第1話はまずラストを、新菜から何のコスプレをしたいのか聞かれた海夢が「『聖♡ヌルヌル女学園』の~」と答えたところにすると決め、原作の同シーンのパワーをアニメでも表現することを意識し、制作された。また後半で海夢の内面が徐々に見えてくる構成にしたかったため、前半は新菜の描写を足すことに注力し、美術監督の根本裕幸と副監督の平峯が念入りに新菜の家の設定を詰め、生活感を出すように意識し制作された。
第4話にて描かれたコスプレ衣装作りのシーンは、衣装が簡単に出来てしまうようには見えないよう、絵コンテ・演出を務めた小室裕一郎が入念に調べ、制作された。
第5話のコスプレイベントのシーンにて登場したモブキャラのコスプレ衣装は版権を侵害しないよう平峯が作成した。篠原と平峯は以前よりオンラインゲームを遊ぶ仲であり、ファンタジー系の衣装も今作におけるリアリティラインが作れたと篠原は語っている。
第7話にて登場した劇中劇『フラワープリンセス烈!!』は2000年代という時代設定に合わせ4:3の画面アスペクト比で制作されている一方、「古いアニメ」であることがわかりやすく伝わるよう1990年代のアナログなテイストの画面作りが目指されている。
第9話の絵コンテ・演出を担当した山崎雄太は、かつてガイナックスが制作した『彼氏彼女の事情』をイメージした画作りを目指しており、ガイナックスは小道具をセルで描いていたことから、それに倣って電柱などはアナログのセル調で制作された。こうしたアナログ調の特殊効果は入佐芽詠美が再現したという。
第12話の花火大会のシーンの撮影はテクニカルディレクターの佐久間悠也が担当した。篠原は花火が直接画面に映らないシーンが大変だったと語っており、撮影監督の金森つばさと共に色の反射などを細かく調整したという。
海夢役を務めた直田姫奈は「自分的にやりやすいキャラクターがいるオーディションがきた!チャンスだな」と直感したといい、ファーストインプレッションを大事にしてオーディションに臨んだという。篠原は直田について、テープオーディションの時点ではそれほど目立っていなかったが、実際に目の前で演じてもらった際「海夢ってこういうことだよね」とスタッフの意見が一致したという。
演じるにあたって直田は「男前に」「小学生の男の子みたいに」とディレクションを受けたといい、自身は言葉の重みをあまり出さない「軽さ」を意識し、ギャル感を大事にして演じたという。
福田は直田の演技について「ギャルであっても下品さはなく、かわいところもあるけど変にかわいすぎない、という直田さんのさっぱりした演技は海夢のイメージ通りです!」と語っている。
新菜役を務めた石毛翔弥は新菜というキャラクターの第一印象について「とても素朴で純朴な、かつ生真面目すぎるほど生真面目な子です。パッと外見だけ見ると元気で明るい感じもするんですけど、すごく繊細でナイーブな心の持ち主で、だけど自分がやり遂げると決めたことに関しては、強い意志でやり遂げる。繊細だけど頑固なところは職人気質なのかもしれません。」と語っている。演じるにあたっては新菜の素直さやピュアな部分を丁寧に表現することを意識したという。
福田は石毛の演技について「声があまりにカッコよすぎて『新菜にもったいないのでは!? いいのか、新菜にこんな贅沢な……』と思いましたが、石毛さんの演技でより誠実さと繊細さが増して、思春期の高校生らしくてよかったです。」と語っている。
本作のBlu-rayの第1巻初週売上は8931枚を記録し、週間Blu-rayランキング(オリコン調べ)では4位を獲得、アニメーション部門では『プリンセスコネクト!Re:Dive Season 2』の第1巻に次いで2位を獲得した。
Anime News NetworkのライターMr. AJCosplayは本作について、露骨なファンサービスや日本のコスプレという狭い主題について賛否両論があるとしつつも、独創的なショットと流れるようなアニメーションは登場人物の感情を浮き彫りにしており、スライス・オブ・ライフ(日常系)やロマンチック・コメディの限界に挑戦しているわけではないが多くの人が共感できる作品だと評し、2022年の冬アニメの中で2番目に高い評価を与えている。
Anime News NetworkのライターRichard Eisenbeisは、海夢が新菜を助けるのではなく、互いが夢に近づくために助け合うという点が他のマニック・ピクシー・ドリーム・ガールと一線を隠していると述べ、性別や年齢に関係なく好きなものに熱中することを肯定し、また同じ趣味の人ではなくその趣味を尊重してくれる人を探すべきだというこの作品の道徳観を称賛し、2022年冬アニメで最も高い評価を与えている。
Anime News NetworkのライターChristopher Farrisは本作を手掛けたCloverWorksのアニメーターたちの細やかな仕事によって、海夢がコスプレを嬉しそうに着こなす様子や、コスプレ制作に励む新菜のエネルギーが視覚的に伝えられていると評し、2022年冬アニメの中で最も高い評価を与えている。
本作の放送により原作は大きく売上を伸ばし、放送開始当初は350万部であった累計発行部数は、放送後の2022年4月に600万部を突破した。
本作は同じくCloverWorksが手掛けた『明日ちゃんのセーラー服』と連続で放送され、フリーライターののざわよしのりは「両作の制作会社Clover Worksの美麗な作画から、一部視聴者から“クローバータイム”と呼ばれるほど高品質のアニメを届けてくれたのも忘れられない。」と語っている。
本作の制作に際し取材協力を受けた店舗は作中においても実名で登場しており、本作の舞台となった池袋や岩槻には多くのファンが「聖地巡礼」として訪れた。取材を受けたコスプレウィッグ店「スワローテイル」は本作の影響により来店客が増えたといい、店長の酒井ひよりは「普段来店される方に加え、お店を知らなかった人も来ていただいたりとか、いろいろな方面から反響があってうれしいです」と語っている。
本作の舞台となっている岩槻区が所在するさいたま市は、2022年11月26日・27日にKITTE丸の内にて「岩槻の人形×その着せ替え人形は恋をする Special Collaboration in KITTE 〜ガチの職人さんの技、見れちゃっていいの!?〜」と題した同市のシティセールスイベントを開催した。終了後には、岩槻区内でアンコールイベント「岩槻の人形×その着せ替え人形は恋をする Special Collaboration in Iwatsuki 〜めっちゃアガる♡また岩槻で会えるねっ!〜」を開催した。2023年8月19日にはさいたま市花火大会岩槻会場にて「岩槻まつり 前夜祭 トークイベント」を開催し、喜多川海夢役の直田姫奈、五条新菜役の石毛翔弥、本作の主題歌を担当したスピラ・スピカ(幹葉)が出演した。同年12月9日・10日には、KITTE丸の内にてふたたび本作とコラボしたシティセールスイベント「岩槻の人形×その着せ替え人形は恋をする 〜職人さん体験できちゃうの控えめに言って最高じゃん!〜」を開催し、終了後には、岩槻区内でアンコールイベント「岩槻の人形×その着せ替え人形は恋をする ~岩槻にも会いに来てくれるよねっ!~」を開催した。この行政・地域側のアプローチも相まって、岩槻区は2024年度の「訪れてみたい日本のアニメ聖地88」の「アニメ聖地」の一つに選定された。
アニメイトタイムズが作品ページの閲覧数や読者からの投票などによって集計した「2022冬アニメみんなが選んだ人気ランキング・トップ20」にて本作は1位を獲得した。
ねとらぼ調査隊が2022年3月22日から3月29日にかけて実施したアンケート「2022年冬アニメで一番好きだった作品はどれ?」にて得票率18.5%となる265票を獲得し、1位となった。
アニメ!アニメ!が2022年3月13日から3月20日にかけて行ったアンケート「2022年冬アニメ(1月クール)で一番良かった作品は?」にて本作は得票率12%で1位を獲得した。
サブタイトル名は第12話以外全てその放送中に登場人物が喋ったセリフとなっている。
話数 | サブタイトル | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 総作画監督 | 初放送日 |
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第1話 | 自分とは真逆の世界で生きている人 | 篠原啓輔 |
| 石田一将 | 2022年 1月9日 | |
第2話 | さっそく、しよっか? | 平峯義大 |
| 川妻智美 | 1月16日 | |
第3話 | じゃ、付き合っちゃう? | 篠原啓輔 | 佐竹秀幸 |
| 山崎淳 | 1月23日 |
第4話 | これ、彼女のとか? | 小室裕一郎 |
| 石田一将 | 1月30日 | |
第5話 | この中で一番いい乳袋だからじゃん? | 平峯義大 | 佐久間貴史 | 助川裕彦 | 山崎淳 | 2月6日 |
第6話 | マ!? | 牛嶋新一郎 |
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| 2月13日 | |
第7話 | しゅきぴとおうちデートやばっ | 平峯義大 | 佐沼ケン |
| 小林真平 | 2月20日 |
第8話 | 逆光、オススメです | 川上雄介 | 小林恵祐 | 中村真由美 | 2月27日 | |
第9話 | 写真を見たら色々あったからです | 山﨑雄太 |
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| 3月6日 | |
第10話 | 誰にでも色々あるんです | 杉野垣裕菜 | 中込健人 | 助川裕彦 | - | 3月13日 |
第11話 | 俺は今、ラブホテルにいます | 山本ゆうすけ |
| 山崎淳 | 3月20日 | |
第12話 | その | 山﨑雄太 | 平峯義大 |
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| 3月27日 |
放送期間 | 放送時間 | 放送局 | 対象地域 | 備考 |
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2022年1月9日 - 3月27日 | 日曜 0:00 - 0:30(土曜深夜) | TOKYO MX | 東京都 | 製作参加 |
とちぎテレビ | 栃木県 | |||
群馬テレビ | 群馬県 | |||
BS11 | 日本全域 | 製作参加 / BS放送 / 『ANIME+』枠 | ||
日曜 22:00 - 22:30 | AT-X | 日本全域 | CS放送 / 字幕放送 / リピート放送あり | |
2022年1月11日 - 3月29日 | 火曜 2:29 - 2:59(月曜深夜) | 読売テレビ | 近畿広域圏 | 『MANPA』第2部 |
2022年1月13日 - 4月7日 | 木曜 1:40 - 2:10(水曜深夜) | 九州朝日放送 | 福岡県 | |
2022年1月14日 - 4月1日 | 金曜 1:56 - 2:26(木曜深夜) | メ〜テレ | 中京広域圏 | |
2022年3月12日 - 5月28日 | 土曜 1:55 - 2:25(金曜深夜) | 山陰放送 | 鳥取県・島根県 | 『森谷佳奈のアニ物語』枠 |
配信開始日 | 配信時間 | 配信サイト |
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2022年1月9日 | 日曜 0:30(土曜深夜) 更新 |
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2022年1月11日 | 火曜 12:00 更新 | |
火曜 19:00 更新 | TSUTAYA TV | |
火曜 22:30 - 23:00 | ニコニコ生放送 | |
2022年1月12日 | 水曜 0:00(火曜深夜) 更新 |
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巻 | 発売日 | 収録話 | 規格品番 | |
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BD限定版 | DVD限定版 | |||
1 | 2022年3月23日 | 第1話 - 第2話 | ANZX-15921/2 | ANZB-15921/2 |
2 | 2022年4月27日 | 第3話 - 第4話 | ANZX-15923/4 | ANZB-15923/4 |
3 | 2022年5月25日 | 第5話 - 第6話 | ANZX-15925/6 | ANZB-15925/6 |
4 | 2022年6月29日 | 第7話 - 第8話 | ANZX-15927/8 | ANZB-15927/8 |
5 | 2022年7月27日 | 第9話 - 第10話 | ANZX-15929/30 | ANZB-15929/30 |
6 | 2022年8月31日 | 第11話 - 第12話 | ANZX-15931/2 | ANZB-15931/2 |
直田姫奈(喜多川海夢 役)と石毛翔弥(五条新菜 役)によるWebラジオ『その着せ替え人形はラジオをする』が、2021年12月17日から2022年7月29日まで音泉およびアニプレックスのYouTubeにて配信された。2021年12月は隔週、2022年1月〜3月は毎週、4月は隔週、5月から7月は月一配信。また、2022年3月27日のAnimeJapan 2022ではANIPLEXブースにて出張版(第13.5回)が、7月24日の<音泉>祭り2022夏では特別ステージが行われた。第8回アニラジアワードにて最優秀男女ラジオ賞を受賞。
2023年10月27日には単行本の1,000万部突破記念の特別会が配信された。
アニプレックスのYouTubeチャンネルで配信。
以下の出典は『スクウェア・エニックス公式サイト』内のページ。書誌情報の発売日の出典としている。
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